曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
パソコンに向かって彼是ドライブプランを練っている時に家内からメール、近くの公園で銀竜草(ギンリョウソウ)が出ていたと。早速追っかけて撮ったのが上の写真。 良く通る所だが見かけた頃がない、雨上がりとか良い条件が揃ってでたのかも。ギンリョウソウは近くで出る他の場所は承知している、一つは楢枯れの伐採で積み上げられ もう見かけなくなってるし、もう一つは最初に出会った場所だが、全く見かけられなくなった。ラッキーだったなぁ。 以下はあまり良いものないが最近の出会いを以降に: |
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これは多分、梶苺(カジイチゴ)だと思うのだが… |
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ウノハナの季節も終段だが…目に付いた比較的濃い色が出ていた更紗空木(サラサウツギ) |
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この方もすっかり定着して、鳩並みに人に慣れてきている画眉鳥(ガビチョウ)。いきなり目のまえの木の枝にとまり、こちらの存在など全く無視されていた(笑) |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
フデリンドウが終わって思い出したのが苔竜胆(コケリンドウ)、毎年出る所に出かけると今年も健在。写真の様にオオイヌノフグリと見間違うほど小さいので見逃しがち。 (下段左)傍にあった米粒詰草(コメツブツメクサ)に来ていた七星瓢虫(ナナホシテントウ)…驚かせたのか茎の周りの周りながら逃げる逃げる。 (下段右)普段は見向きもしない庭石菖(ニワゼキショウ)だが背景のコメツブツメクサで目立ったのかな |
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コバノタツナミは普通の紫も白の出ているが丘立浪草(オカタツナミソウ)には中々出会えない!これからが活況になるんだろうか? |
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これから彼方此方で見られるだろうな…野茨(ノイバラ)。 |
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トチノキに大きなとんがりが目立つようになっていた。偶々散策の道路沿いを見ると赤いやつが…紅花栃の木(ベニバナトチノキ)。 |
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以前咲く前のものを投稿したが今活況に成っている狐薊(キツネアザミ)。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
孫の誕生日プレゼントを届ける為に娘の家へ、ついでに寄った遊水地。澄んだ水でミズスマシとか虫の類は見かけるがきれいすぎて何もいないかと思ったら水中に素早い動き メダカかなぁ?黄色だ。水面近くの草の影がオタマジャクシに見えちゃうから不思議。 下段この遊水地にあったもので左が、春紫苑(ハルジオン)、右は馬の脚形(ウマノアシガタ)だろうか。 以降、最近であったものを: |
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以降は新潟の家内の実家へ出かけ庭木の剪定作業実施後、立ち寄った4/26日の五十公野公園のもの | |
ここで出会った紫華鬘(ムラサキケマン)…背景のスギナの中にポツンと出ており目立っていた。 |
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岩鏡(イワカガミ) 五十公野公園、何もないと思っていたが土手の上からこんな感じで出迎えてくれていた | |
五十公野公園の岩梨(イワナシ)。もう少し早ければ花に出会てたと思うが…上の右側がその片鱗を感じさせているかも | |
以降は5/3東京の自宅付近のもの | |
長池公園のもの。この時期のお馴染みさんでしたばかり見ず上を見ると咲いている桐(キリ) |
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野薊(ノアザミ)かなぁ…まだ早い気もするが君達も出てきたんだね |
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連休明けから三年振りに北海道の実家へ、さすがに実家の桜は終わってしまっているが庭木の整理にでもと。 あまり出歩けないので現地のものは投稿できないかもしれないが悪しからず。 当方は三回接種、PCR検査陰性を確認しての訪問、北海道知事に言いたいが”来るな!”と言う前に、東京から行く人間側が万全な努力して行くのだから、 地元の安心安全を確保する努力して欲しいね |