曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
迷っている内に其処ら中に彼岸花(ヒガンバナ)。何時も迷うが曼珠沙華(マンジュシャゲ)と言うべきかなぁ。北海道のお袋に電話すると北海道には見かけないそうだ。 積雪があると駄目なそうだ。ヒガンバナの赤ではないが両目に軽い出血、無理な高温下の作業で血圧が上がったせいかなぁ、悪い事に目に異物が入ったのか無意識に擦ったせいで 更に出血。驚いで眼科を受診、特に問題となる傷はないそうだが鏡をみるとソンビの様に目が真っ赤でおぞましい。力仕事や血圧上がる行動は暫く自粛します。 次の投稿は10月になっちゃうかもm(__)m。写真何時も出る近隣の自生地のもの |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
季節の変わり目、印象的な出会いがないが目に付いたのはこれ…水滴の付いた金水引(キンミズヒキ)、出会った主なものを以降に。 | |
北海道の友人がツリフネソウ、キツリフネに同時に出会ったと聞いて気にしていた。近隣の群生地は気温の関係か小川の水が枯れ、その影響か蕾もない。 どうにか出会たのは保護されたエリアの釣船草(ツリフネソウ)。 |
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棕櫚草(シュロソウ)。派手ではないが近くでみるとそれなりの味がある。 | |
高三郎(タカサブロウ)。家内の実家新潟ではオモダカの出る水田近くによく出ている。アメリカタカサブロウと言うのもあるそうだが区別はよくわからない | |
今年はヤブタバコとかこの類をよく見かける…雁首草(ガンクビソウ)。 | |
沢桔梗(サワギキョウ)。長池公園のものだが健在で何より、筑池から出る堀之内迄向かう水路にも出ていた記憶がある、意外と屈強なのかも |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
八月末家内の実家新潟へ。酷暑の中、柿木を手始めにアメリカシロヒトリを除去しながらの剪定。無理したせいで夏バテを起こし味覚がおかしくなってしまった。 普通に動けたのだが食用減退し暫く真面に動けなかった、そんな訳で投稿できずにいましたm(__)m。今は台風13号のお蔭で涼しくなりほぼ体調回復。 少しタイミングがずれて申し訳ないが八月末の福島潟と帰京時立ち寄った赤城自然園での出会いを投稿させて頂きます。 冒頭の二枚:左は福島潟の北限の鬼蓮(オニバス)池に来ていた大鷺(ダイサギ)?が丁度、子魚をとらえて場面 右は赤城自然園の田村草(タムラソウ)。以下のその他を |
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鬼蓮(オニバス) 福島潟の鬼蓮の池のもの、以降も同じ池で出会ったもの | |
鬼蓮の花の花芯が少し見える。 | 水葵(ミズアオイ) |
水大葉子(ミズオオバコ) | 草合歓(クサネム) |
最初、アザミかと思ったが葉の様子が全く違う。田村草(タムラソウ)の様だ。東京でも何処かで出会ったいるはずだが何処だったか思い出せない 以降のものも赤城自然園で出会ったもの。 |
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もう終段だが辛うじて出会えた蓮華升麻(レンゲショウマ) | 草牡丹(クサボタン) |
着綿(キセワタ)メハジキかと思ったが葉が違う | 柳蘭(ヤナギラン)オトコエシと重なって出ていたもの |
今頃は東京でも出会えると思うが…釣鐘人参(ツリガネニンジン) | 沢小車(サワオグルマ) 福島潟で出会えず赤城自然園で出会う |