曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
遂に連休に入ってしまったがその前に家族で温泉に行こうと約束していたので出かけたりで真面に散策できていなかった! その旅行の前にコンデジぶら下げて買物の付き合いで北海道との季節感のギャップを全く解消してしまう様な出会いが…その筆頭が上の金蘭(キンラン)。 北海道では上下長袖の下着と二枚重ねだったのだが正常に戻せた当たり前だよなぁ、季節の野草達が沢山だわ、それも公園ではなく遊歩道沿いに! 以下キンラン以外を: |
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南大沢駅に行く途中で見かけた銀蘭(ギンラン)。 辺に写真撮ったりしているのを見られると悪う事する輩がいるからさりげなく撮影して何も無かった様に先へ(笑) |
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芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)だぁ、頭目にみていてスミレだと勘違いして通過する所だった。 清水入緑地に出ていたものだが神代植物公園には至る所に出てるが近場で出会ったのは薬科大・薬用植物園位。 |
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これはお馴染みの小葉の立波(コバノタツナミ)。これが出ると葉の大きいオカタツナミソウも何処かに出てるかもしれないなぁ |
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多摩の寒葵(タマノカンアオイ)だぁ!先日の片倉城跡公園でも出ていたが葉を捲らないと花が分からなかった位だった。 此処のは斜面の上にあり花も含め全体が良く見えた!通り道をただ歩くだけでは目に触れないので安心だな。 葉が出ているのは2年前から知っていたが根元の花を付けているものに出会ったのは今年が初めて。 |
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帰省で開花を確認できず家内に頼んだ位の鬱金桜(ウコンザクラ)だったが…一応出ている場所に行ってみるとこの写真の状態。 薄い緑が段々赤っぽく成って行くんだなぁ! 以下は最近行った長池公園のもの: |
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移植されてものだと思うが浦島草(ウラシマソウ)が出ていた。 鶴見川源流域のウラシマソウはどうなっているかなぁ?ちょっと気になる。 |
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曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
今朝は予報どおり雨、何処にも出られないので実家にある座禅草(ザゼンソウ)の様子を見てみると開いていた! 帰省してすぐ周りの雪を取り除き芽が出ているのは承知していたが帰るまでは見られないと思っていた。 もう少し経てば中の芯に黄色の花粉がついて最高なのだが…此処までの状況になってくれた、ラッキー! ついでに雨粒に濡れる片栗(カタクリ)と蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)を以下に |
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曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
早朝から陽の光が顔にあたり”眼が明けられない!病院に行く!”見たいな変な夢を見ていた。 予報では曇りで夜半から降り始め明日一杯雨だったのだがあまりに天気が良いので景色を撮りながら子供の過ごした辺りを回ってくる事にした。 何枚か撮ったが気に入ったのがこの写真。山よりも畔にある土筆(ツクシ)に焦点を当ててる。背景の山はピンネシリで昔は雪の具合で田植えとか 農村で良く言われる事が同様にあった。田植えが終わると山の裾野から一面に緑になるが今はこんな景観だ。 ツクシは食用にしたりして愛着があるが農家の天敵。根を深く張り横に伸びるので水田の畔を崩れやすくしてしまうそうだ。 此れを駆逐するのは大変で除草剤を巻いても残るのは杉菜(スギナ)と言うくらい強いので厄介。 ついでに熱いアップルパイを届けに友人宅を伺ったが留守。連絡すると浦臼に居ると言うので其方に向かう! 少し重複するがリスにでも会えれば良いのだが… |
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相変わらず蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)群生は凄い!今日は女性のカメラマン(ウーマンかな)が沢山来ていた、群生に降りる野鳥やリス狙いの様だ。 札幌や美瑛の方から朝早く出かけてきた方も。今日はシマリスは出てきてないがエゾリスが来ていた様だ。 |
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赤啄木鳥(アカゲラ)が来ていた!比較的高い所に留まって、後ずさりで降りてくる。花の中にいるのも撮ったがきれいに撮れなかった。 |
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アカゲラの居た木の裏にいたのだと思うがいきなり飛び出す鳥が…”あ、アオゲラだぁ”。そっくりだが北海道のは山啄木鳥(ヤマゲラ) 東京で見かけるアオゲラとの違いは胸に黒い模様がない! |
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丸花蜂(マルハナバチ)は丸山公園でもそうだがエゾエンゴサクに来ている。カタクリに来ないのは蜜がないかも |
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どれを見ても一輪だけでニリンソウでもなくイチリンソウでもない!悩ましいが東一華(アズマイチゲ)かなぁ |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
今度の日曜日には帰京!予定の作業は早く終わったのだが天候に恵まれず成果はまぁまぁだった。残された2日間も曇りと雨模様の様だ 出かけるなら明日だが買い物と借りてる車の洗車かなぁ。帰省中の記憶に残る光景を上下に! 上は袋地沼のもの、此処のポイントは2か所あるが好みはこのポイント。どうも何時もと違うと思ったのは水が少ない事、北帰行の白鳥君も来てはいるが 数は少ない、よく見ると左に見える水門の更新工事を控え水門を開け水をに居ている様だ。 下の写真は遊水地(砂川オアシスパーク)だが正面のピンネシリがくっきり! この横に暑寒別岳等がみえるのだが帰京したらパノラマ写真でも合成しようかと。 |
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曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
北海道は少し荒れ模様の天気だが晴れ間のでたので散策にでもと思った矢先、友人からお誘い。 |
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面白いものを見つけた。 片栗(カタクリ)が花を閉じて”ホタルイカに成っちゃった”! |
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シマリスには逢えなかったが…代わりに五十雀(ゴジュウカラ)君。後で聞くと我々よりもっと早い時間に出て来ていた様だ。 彼らはエゾリスと違い冬眠するからタイミングが難しい。私はまだ出会っていない。 |
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ルークダムへ行った!天候のあるが流石に少し肌寒い。ダムは凍っていない様だがシャーベット状の雪が水が放水口すれすれに溜まっている。 ダム湖には白鳥が2羽と小鴨だと思うが各入り江に沢山いて車が通過する度に驚いて飛び立つ!が繰り返される。 |
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更に奥の徳富ダムへ。此処はルークダムと比べ数段大規模な本格的なダム。放水口がもう少し見られる位置を探したが良いポイントが見えず下段右が限界。 湖面は氷と言うより雪に覆われている感じ。此れを見るとまだまだ冬の印象だった! しかし、対面の崖を見ると雪解けの水が小さな滝になって見えてる、春先の今でしか見られない光景だ。 |
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ダムに上る途中にある白樺林。ダムからの下りになると陽が差してきたので撮ってみたもの、空の青に映えるね。 |
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更に下って青山トンネル付近、昨年5月だったかなぁ、同じ場所で雪の蝦夷立金花(エゾリュウキンカ)を撮った記憶があり行ってみたが雪が多く まだ顔を出して居なかった!諦めて車に戻るときふと道路脇をみると三カ所にポツンと出ていた。 |
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エゾリュウキンカは諦めて次の水芭蕉(ミズバショウ)を求めて浜益方面の山へ。これも昨年出会った記憶のポイントへ向かったのだが雪も水量も多く 諦めかけていた。それでももう少し先まで様子をと分水嶺を超えて下ってみた。”有ったぁ!”しかし先初めに低温でやられた所為かあまりきれいではない。 |
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ミズバショウ自体は期待したものより小ぶりで美しくないが…水が綺麗で水面が鏡の様に!この写真でも…上部に写るものはミズバショウの芽だが 浮いている様に見える。水面に写る周りの白い雪背景にミズバショウが映りこんでる所為だぁ。 |
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更に此れになると実像と虚像の区別が分らず紛らわし |
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これも雪解け水が流れ落ちる光景…此処に黄色のエゾリュウキンカが水流の飛沫を浴びる様に出ていると最高なのだが。 残念ながら蕗の薹(フキノトウ)。せめてミズバショウとも思うが、こんな所には出てこないね。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
天気予報通りで昨夜から雨、今は時々雨が少しある程度だが風が強い。 此処2,3日で取り置きしておいたものから実家の庭に出ているものを中心に幾つか: 最初の写真は、近くのコンビニへ買いものに行った時、遠くにピンネシリを中心にした山々がくっきりと。 実家は鉄道防雪林の高い木に遮られてこんな風景に殆ど気づかず天候を見て遊水地にでも出かけるとわかるのが通常。結構インパクト受けた光景だった。 写真の左下はこの冬に作業していた水路に蓋をする工事でほぼ完了した感じ、この上を芝とかで緑地化するのだろうか? この辺の風景も少し変わるかもなぁ。 |
実家の裏にある蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)と片栗(カタクリ)のコラボ。カタクリは裏と前庭に1っカ所ずつでているがこの付近以外は出ていないのだが エゾエンゴサクは裏庭でもポツポツと彼方此方で出ていて、今後増えて行くかもしれない。 |
この方はクロッカスの中に出たり、此れからでるアヤメの傍にでたりで、最初はクロッカスの何かかと思っていた。 調べるとチオノドクサと言う園芸種の様だ!寒さに強い様で北海道の民家では意外とポピュラーなのかもしれない。 |
風が強くうまく撮れてないが…多分菊咲一華(キクザキイチゲ)の様な。昨年は今頃帰省していないがもう少し後でも出ていた気もする。 |
福寿草(フクジュソウ)は野生でも何処でも見かけるので珍しくないが偶々クロッカスが傍に出て良い感じだった |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
実家帰省前に家内を南大沢東緑地の現場に連れて行き、蕾状態の鬱金桜(ウコンザクラ)の状況を時々確認する様 お願いしていた!正確には2日前かな彼女からLINEで連絡あり咲いた様だ。(上の写真) 黄緑と言うか薄い緑で上品な色の花ですね。南大沢付近では多分此処だけだと思う。 今日はお袋の体調が悪く午前中はそのケアと洗濯槽の洗浄。庭木の剪定の仕上げで終わる。 ちょっと心配だがお袋用にインスタントのお粥を準備して夕方から外出。幼馴染達との懇親で新十津川へ向かう。 そんな訳で今日は東京では桜満開だがウコンザクラも地元で開花情報でご容赦。 |
低気圧の影響で朝起きると真っ白だった!
そんな雰囲気と買い物ついでも回った街の中で出会ったものを:
実家のクロッカスもカタクリ、エゾエンゴサクも雪を被っていた!
下段右は帰宅時、傍で見かけた福寿草(フクジュソウ)。
コーヒー店”貞廣”から鉄道沿いを歩いてくると丁度電車が通りかかった。
下段の写真は路線の土手にあった蕗の薹(フキノトウ)。融けて残った雪でできたアーチの向こうにポツンと見えるフキノトウにも趣があるかな。
過去何度も投稿しているが…これはカタルパの木!老木だが北海道ではユリの木以上に貴重で珍しい木だ。
初夏だったかなぁ?白っぽい比較的大きなランの様な花をつける。新島襄が日本に持ち込んだもので弟子達が広めたと記録がある。
”どうして北海道に、それもこの砂川に”。市役所に保護をお願いした事もある。傍を通ると大規模な剪定をした跡が、切り倒された無くて良かったぁ!
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
早朝、雪が降りだしたので積雪の蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)見に行かないか?のお誘い。朝食もそこそこに出かけた。 雪から霙、雨になってしまったがエゾエンゴサクは平然と。晴れた日も良いが雨粒の付いたものもそれなりに味がある。 下の写真は左は土手を下る小川沿いのもの、左がカタクリと並ぶものだがカタクリは雨を避けて俯き、閉じている。 |
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以下、出会ったものを順番に:
それでも口を開けている片栗(カタクリ)を選んだ。下段はニリンソウ或はイチゲかなぁ正体不明のものとのコラボとエゾエンゴサクとのもの。 |
此方は少し離れているが更に大規模な群生地。まだシーズンではないのと雨で誰もいないがカメラマンが沢山来るそうだ。
人気があるのは、エゾリスがエゾエンゴサク群生の中に出没するからだとか。福寿草(フクジュソウ)とのコラボを。
フクジュソウも雨が苦手な様子だが下から狙ったもの
この方は雨は全く平気だね。この時期は新潟でお目に掛かるのが通例だが今年は北海道の水芭蕉(ミズバショウ)を。
実家にザゼンソウが出るのだが今年はどうだろう?まだ雪に埋まっている。
以前スコップで周りを掘り出す時誤って切ってしまった事があり、自然に融けるのを待つ事にした。
帰り道、道路脇の水田で落穂拾いしている白鳥(ハクチョウ)の大勢さん!手前にいるのは別の鳥か子供か?
近くにいたものを撮ったのが上の写真。この近くにある沼地に行ったが姿見えず、此処を基地にしていた皆様だったかも(笑)
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
砂川に帰省は年4-5回位、数年前に顔見知りになってから必ず顔を出す様にしているヤ・エール。今年初めてお邪魔した。 一昨年だっがかなぁ、冬場お邪魔した時腰を痛められた様で今年の冬の訪問は避けていた。遠くから見ると二階への階段増設工事中!だった。 建込み中でお邪魔かな?と思いつつインタフォンを鳴らすとご主人が出てきた。「お邪魔ですか?」「いや、いいよ!」と。 コーヒーと頂きながら雑談。階段増設は家族の為ではなく来訪者向けで利用で、花火の観賞用に開放するそうだ! きっと花火の良い鑑賞場所になるだろうなぁ。 今日は11時頃にお邪魔したのだが6時頃なら正面に白鳥も見られるとか。千歳からの列車で美唄付近で田んぼで落穂拾いしている沢山の白鳥を見かけたので きっと今はお食事中かな?しかしこの強風でも出かけるのだろうか?驚いたのは下の写真の様に暑寒別岳が見えてる! 下の左は観察小屋を出た所で見た風景、ちょっと分かり難いが右端上方の窪んだ山の、向こうに見える白いものが暑寒別岳。 右の写真はヤ・エール出てから少し先の方で角度変えて撮ったもの、正面の白いものが…普段は殆ど霞んで見えない、強風が逆に幸いして見えたのかも。 |
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以下、あまり良い収穫はないがこの周辺で印象あるものを幾つか:
此処の堤に無造作に福寿草(フクジュソウ)が出ている。
左のものは遊水地に投げれ込むパンケ歌志内川の土手に出たいたもの
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川沿いは勿論、この辺の民家の傍を通ると必ずと言って良いほど見かける。
北国の春を告げる花に相応しい風情だ。
遊水地対岸で風に煽られた水が叩きつけられる様なものが見えていた!まだ雪解けに水で水位が下がったばかりで立入禁止だったが対岸へ行ってみた。
奥の流れを渡ろうと思ったが強風で体が押される位だったのと水量もまだあるので途中で引き返してきた。
葦(ヨシ)は完全に横になびいている。
白鳥(ハクチョウ)には出会えなかったが遊歩道の上の濡れた土に大きな足跡があった。
パンケ歌志内川の水門の傍だが、此処は昨年水害で削られたと思うが新し柳が沢山出てる。生命力あるわ、柳は! 下段の右のものがここに来る途中見かけた柳の倒木だが新しい枝が沢山出ている。この辺の柳は大きくて花芽は上の方にあるのと風に揺れて撮れなかった! 代わりにパンケ歌志内川で見かけた猫柳(ネコヤナギ)を。 |
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昨日午後着いた、例年より雪が少ない!冬囲いで羽交い絞めしていた庭木達も雪を書き出す必要もなく結束を解くのと剪定で済みそうだ。 前庭の道路に面した所にはクロッカスが出てる(上の写真)。裏の様子と見に行くとクロッカス花と芽が沢山でてる。 作業は昨日と今日一杯で完了!明日からはお袋の用事に付き合う以外はフリーに(^^♪。結束の解きでクロッカスは注意してても踏みつけてしまう 数が多いので問題ないが、出かかったフクジュソウの芽を踏みつけて大目玉を食らった。裏に別物もが出ていてラッキーだった。 話題性はあまりないが今、実家に出ているものを以下に: |
ボタンの雪避けの囲いを取り除く時、もう少しで踏みつける処だった片栗(カタクリ)。
クロッカスに負けじと出ているのは蕗の薹(フキノトウ)。お袋が大事にしてるキョウブキ以外は葉になると刈り取ってしまうのだが。 蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)も出ていた!2か所に出ていた、他にも出てくるのだろうか?単独で見てもあまり迫力はないなぁ |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
明日実家の色んな保全サポートで帰省するのだが…心残りが幾つか、桜は満開ではないが昨日の散策で諦めも付く、幸にもフデリンドウには再会 残るはヤマブキソウ群生とイチリンソウに出会ってない事と鬱金桜(ウコンザクラ)。明るい緑の桜で自宅周辺では此処の一本だけ!かと。 浜離宮で見かけたのと新発田の大峰山桜公園で見かけた事があるが、此処のは数年前に散策して気付いたもの。周りの桜が終わった頃咲いている印象。 待って居てくれれば良いが今日見ると上の写真の様な状況。嫁をこの場所迄案内して時々観察と撮影を頼んだ。 写真整理で最近のものを以下に: |
彼方此方で沢山出ている車状に葉が出てる草、よく見ると小さな花を付けている。車葎(クルマムグラ)じゃないかなぁ
若葉台で見かけた似た者同士。右が繁縷(ハコベ)。左は蚤の綴り(ノミノツヅリ)だが、最初てっきりハコベだと思ったがハコベは花弁は割れてるね。
尾根緑道で見かけたもの。黄色の小さな花は枝に張り付く様についてる。調べると 姫榊(ヒサカキ)の様だ。
虫も野草のついでに見ているのだが近隣の友人の様にうまく見つけられない!それでも遭遇戦で出会った褄黒大横這(ツマグロオオヨコバイ)、かな?
明日北海道に帰省しますのでタイムりにーに投稿できないかもしれず悪しからず。エゾエンゴサク群生地に来るエゾリスとかに会えると良いのだが…