野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

再びタマアジサイの様子見へ

2023-07-25 18:23:45 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
7/21気になっていた玉紫陽花(タマアジサイ)の様子を見に行った!写真の様に小ぶりだが沢山の蕾をつけている。良いのか悪いのか?
必死に仲間を増やそうとしているのかもしれない。もう少し先に本来の姿を楽しめるかもなぁ
足場悪いので離れた所から見えていた開花したものが二つ、その内の一つがこのタマアジサイ。蕾の球が小さいので今一つ迫力がない。
できれば卵の殻を割った様な状態に出会いたいが、この先、うまく出会えるとだろうか
タマアジサイの傍にあった松風草(マツカゼソウ)。二株位だっただったものが一面に増えている、残念ながら小さな花は少なく、探すのに一苦労。
いつも一足早く咲きだす山杜鵑草(ヤマホトトギス)。今年は季節の移り変わり早いかなぁ
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ヤマユリが咲きだした、タマアジサイはまだ蕾もうすこし

2023-07-11 15:03:38 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
園芸種の立派なユリは沢山見かける、山百合(ヤマユリ)そろそろと思っていた矢先…こちらの意識には関係なく一気に咲きだした。鬼百合(オニユリ)もだわ。
鉢植えに水をやっていると大きな葉にしがみ付いていた四筋虎天牛(ヨスジトラカミキリ)や活発に動く褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)?が目に付く
九州の方は豪雨でお気の毒、まだ梅雨明けにはならないのだろうか?この所の暑さは困る、電気代は高いし…。
紫陽花が終段なので気にかけていた玉紫陽花(タマアジサイ)の様子に散策、結果主なものを以降に

U玉紫陽花(タマアジサイ)は写真の様にまだ玉の状態。しかし例年より玉状の蕾の数は多く割れれば”卵から生まれる花”が沢山見えるかも
湿地帯で枯れかけた大きな木が根こそぎ倒れており周りを注意していると
左(←)の真っ黒な蝶…揚羽(クロアゲハ)だろうか?(クリックすると大きくなります)

これは万両(マンリョウ)、花を狙ってみた。万両は千両より重いから実を葉に下に、
千両は葉の上につけるの覚えている(右の写真)

此方は千両(センリョウ)。この方は花びらが無く、
丸い玉の先、蟻の卵みたいのが雌しべ、汚れている蓋の様なものが雄しべ だそうだ

これは藪茗荷(ヤブミョウガ)、結構よく見かけるね。
U左(←)は五月頃投稿したウマノスズクサ。(クリックすると大きくなります)
これは正確には大葉馬の鈴草(オオバウマノスズクサ)で今回投稿させて頂く上(↑)が馬の鈴草(ウマノスズクサの様だm(__)m。
それにしても調べると4月中旬にも写真があるから随分長く壺の様な花を維持するんだね、時間かけて虫を呼ぶのかなぁ。
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早くもアキチョウジ?

2023-07-01 16:44:59 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
別の目立たない所にあったのだが保護の為花壇に移されたものかな…秋丁字(アキチョウジ)。関東ではセキヤノアキチョウジ?それにしても2か月位早い。
眼の上も足元もよく見ているつもりだがトピックがない、季節の変わり目で本格的夏到来と言う事かぁ。それにしても一足飛びに秋と言うのはなぁ。
変わり映えしないが足元で目に付いた主なもの以降に:
蔓苦草(ツルニガクサ)だと思うのだが…
昨年もでていたアメリカホドイモ。クズによく似てる、根が食用に成るそうだが今は廃れ野生化したそうだ。しかしあまりに見かねないかクズと誤解しているのかも。
長葉蠅毒草(ナガバハエドクソウ)。今は見かける事はないが根が蠅採紙の粘々の原料になったそうだ。
ハエドクソウも、そうだが撮るものないからと言ってこんなものまで…三葉(ミツバ)の花迄(´;ω;`)。次の散策で良い出会いがあります様に!
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