曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
遅ればせながら墓参りで新潟へ。墓参りと実家の庭木剪定、草刈を無事完了したので福島潟の鬼蓮(オニバス)を覗いてきた(8月22日)。鬼蓮の池は手入れの最中、訪問時期が 悪かったしれないが例年の様な華やかさがない。作業者に聞くと今年の状況は芳しくなく「気候のせいでしょう!」とのこと 以降は福島潟で出会ったその他のものを: |
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オニバスが良くなかったので、あまり期待していなかったが蓮(ハス)を見に!…時期外れなのだかまだまだ花が残っていて堪能できた。 | |
背筋糸蜻蛉(セスジイトトンボ)だと思うが沢山飛んでいた | 逃げる大声に驚かされたが…鳰(カイツブリ)幼鳥かなぁ |
カワラケツメイかと思ったが花が違う。調べると黄花の草合歓(クサネム)の様だが、どうだろうか |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
卵の状態を承知しつつ待っていた玉紫陽花(タマアジサイ)の開花 此処は藪蚊が凄く虫よけを体に塗布しても入るのに抵抗がある所、此処を離れても藪蚊が何時までも付いてくる、目に飛込んでくるから厄介。しかしそれなりのものが撮れたかな。 その他出会ったものを以降に |
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先のタマアジサイと同じ場所に出る松風草(マツカゼソウ)。小さい花、焦点に手間取っていると手に藪蚊がたくさん来るので閉口 | |
棕櫚草(シュロソウ)。目立たない色に加え暗い場所で、幸いにも光の反射がありうまく撮れたかも | |
小鳥の卵の様な野葡萄(ノブドウ)。実が色んな色づかいになるが良いなぁ | |
コスモスに来ていたツマグロヒョウモン?(昆虫は得手ではないので分からない)、ずいぶんご執心でかなり近くに寄っても大丈夫だった。 | |
ヤマユリが終わると高砂百合(タカサゴユリ)が一斉に。今年は多い |
民家の紅葉葵(モミジアオイ)、タカサゴユリもだが青空に映える |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
熱中症警報の危険状態続き散策自粛。とは言え少し出かけた先で出会った烏瓜(カラスウリ)、蕾をつまんできてお猪口に水を入れ指して置いたのが冒頭にもの 下段は月見草(ツキミソウ)。以前、開花直後の白い状態を逃してしまったので、今度は咲きそうな状況と見て家の中、玄関に持ち込んだ 開花直後が左、翌日朝撮ったのが右側の状態。やったね…うまくいったわ! |