野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

春の役者達と先端に一つだけ咲き始めたモミジイチゴ、ハクモクレン

2020-02-26 10:14:07 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
春の役者の仏の座(ホトケノザ)姫踊子草(ヒメオドリコソウ大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)だが…この方達が気候の所為で必ずしも季節感にマッチしない事も。
しかしこの方々に出会うとどんどん春に成る。新型コロナのリスクもあるが人ごみに成らない所なら殆ど影響ないかな?株暴落の方が心配かも。
小山内裏公園とその付近で出会ったものを:

これは尾根緑道のもの。ひょっとして出て居ないかと探すと有った有った…紅葉苺(モミジイチゴ)の花、先端に一個だけ

小山内裏公園を出て多摩ニュータウン通り沿いの白木蓮(ハクモクレン)並木…これも先端の一個がもう少しで開きそうだ。

小山内裏公園のカワズザクラはほぼ満開かな、フクジュソウもあるが何となく印象があるのは、この白花蒲公英(シロバナタンポポ)
花壇にあるので自生ではないと思うが、関東でも色んな所で、目につくし、交配した印象のあるものも見かけるね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅に負けじと河津桜も

2020-02-21 20:58:13 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

内裏谷戸公園から小山内裏公園を回った。梅はもう其処らじゅうで紅白揃踏みで見かける様になってきた。
左(←)は、秋から冬にかけてドライフラワー化した背高泡立草(セイタカアワダチソウ)、クリックすると大きくなります。
そんな散策で出会った春の代表を幾つか:

中郷公園手前の団地の庭にある万作(マンサク)、丁度は反対側には紅花万作(ベニバナマンサク)もある。

小山内裏公園の大田切池の手摺沿いに揃えている鬼瓢箪木(オニヒョウタンボク)も咲き始めた。満開になると見事だし良い香りも


此れは大田切池傍と戦車道の方にもあった河津桜(カワヅザクラ)は満開一歩前だな。

大田切池の縁にある犬行李柳(イヌコリヤナギ)。ネコヤナギの方が好みかな、それでも纏まってるとそれなりに迫力も。

途中で見かけたもの、何時も大勢さんで居るが直ぐ藪の中に隠れちゃう。後ろ姿だが少し真面に撮れた雀(スズメ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すっかり春の様相、このまま行っちゃうね

2020-02-16 19:02:13 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
北海道から帰って来て暫くたつ、周りは春に向かって勢いづく。相変わらず近隣では野鳥に出会えないのだが…最近出会ったものを幾つか。
冒頭の写真は長池公園の梅林のもの、下段は事務棟の付近にあったもので花壇の万作(マンサク)が咲いていた。
北海道から帰ってきて一番気にしていたのは猫柳(ネコヤナギ)、長池公園のものだがこんな状態になっていた。やっぱり雪に中のものの方がシックリ来るなぁ

長池公園の梅林に来ていた目白(メジロ)。ルリビタキの雌も、地上に張られたロープの上に来ていたが残念ながら此処では撮れなかった。

瑠璃鶲(ルリビタキ)雌だと思うが幼鳥かなぁ。長池の近く、とても慣れていて直ぐ近くに木の枝の上に

何が居るのかと思った!
昔のTVで木枯し紋次郎と言うのがあったが…「あっしには関わりござんせん!」と言っているかの様なスタイルでジッとしていた
正体は左←の写真(クリックすると大きく)。青鷺(アオサギ)君だった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖冬とは言え寒い日は寒い!それでもカワガラスは水へ

2020-02-08 15:29:26 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
今シーズンの帰省作業は本当に楽だった。裏庭へ雪を移設する作業を除けば真面な雪掻きは本日入れて二度しかない!
それでも寒い日は本当に寒い、上の写真はパンケ歌志内川から砂川遊水地へと流れ込むエリアの流れだが寒さで透き通るような白だ。そんな日の散策:


パンケ歌志内川を遡り鉄道の陸橋の下で頻りに水に頭と突っ込む鳥が…カワガラスの様だ!体には殆ど水滴がついていない所を見ると付いてる油の様なもので水を弾くんだろうな

以前にも投稿した納屋の窓の模様!
傍にある寒暖計のメモリ(←の写真、クリックすると大きくなります)はー16℃位をさしている。
この時8時位だったから早朝ならー20℃位に成っていたかも。その日により微妙に模様が変わる。
昨日、岩見沢の室内公園の色彩館へ出向いた、オトメツバキは未だだったんが残念だが、出会った主なものを以降に

目立ったのはミモザだが…以前同じ事にツルバラやオトメツバキが咲いていたがもう少し先の様だ。以外目についたものを纏めて以降に

藪椿(ヤブツバキ) 丁度ミモザの奥にある

これもミモザの反対側奥にあったもの…小町藤(コマチフジ)
青と白の花の蔓を上手く組合わせ一体にしたものの様だ。

お馴染みの極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)

マイソルヤハズカズラ
明日帰京する予定。寒波が降りてくる様で寒さだけならば良いのだが…明日以降4月並みの気候と言うからもう只管春へ向かうのかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美瑛方面の散策ドライブ…雪少ないとは言え氷氷氷

2020-02-01 14:59:36 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

1/26に帰省した。雪は少ない上に真面な積雪もなく、例年なら毎朝除雪作業に追われるのだが一度も作業してない。
屋根からの雪で昼行燈状態になるのを防ぐため屋根からの落ちで溜まった雪も少なく裏庭への積雪の移動作業も一日で終わってしまった。
2週間の予定だが積雪次第だがやる事がなくなる…暇に託けて玄関の窓に着いた氷の結晶とか付近の散策をして時間つぶしだった。友人かお誘いあり一泊で酒蔵見学と温泉への
お誘いあり丁度低気圧襲来時にドライブへ。旭川、美瑛方面なのだが少し風はあったが積雪もなくラッキーだった。
温暖化の影響か迫力に欠けるが出会ったものを順番に:
青い池だが水面は見えず今一つ印象が希薄。遠くに辛うじて見えていた水面を狙ったものだが特徴的な色合いは見えず。

青い池からの水が本流の川(美瑛川だっやかな?)に合流する所では辛うじて薄いコバルトブルーが見えるかな。
ライトアップされるので寧ろ薄暗くなってからの方が全く違う味に出会えるかも…近隣に泊まらないと無理だな、次回かな。

青い池が期待外れだったので白髭の滝へ足を延ばした。氷は例年の迫力ないが流石の光景。水の色合いも此処ならわかる

一応上端の方をよく見るとこんな感じ。氷の成長が今一つかなぁ…それでも寒さや水の動きがはっきり見えて、それなりか。

足元と言うか滝が水に注がれる所、淡い色合いが良いかな

この橋の上から白髭の滝を撮影してる

橋から下流側を見るとこんな光景。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする