曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
春の役者の仏の座(ホトケノザ)と姫踊子草(ヒメオドリコソウ)、大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)だが…この方達が気候の所為で必ずしも季節感にマッチしない事も。 しかしこの方々に出会うとどんどん春に成る。新型コロナのリスクもあるが人ごみに成らない所なら殆ど影響ないかな?株暴落の方が心配かも。 小山内裏公園とその付近で出会ったものを: |
|
これは尾根緑道のもの。ひょっとして出て居ないかと探すと有った有った…紅葉苺(モミジイチゴ)の花、先端に一個だけ |
|
小山内裏公園を出て多摩ニュータウン通り沿いの白木蓮(ハクモクレン)並木…これも先端の一個がもう少しで開きそうだ。 |
|
小山内裏公園のカワズザクラはほぼ満開かな、フクジュソウもあるが何となく印象があるのは、この白花蒲公英(シロバナタンポポ)。 花壇にあるので自生ではないと思うが、関東でも色んな所で、目につくし、交配した印象のあるものも見かけるね。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
1/26に帰省した。雪は少ない上に真面な積雪もなく、例年なら毎朝除雪作業に追われるのだが一度も作業してない。 屋根からの雪で昼行燈状態になるのを防ぐため屋根からの落ちで溜まった雪も少なく裏庭への積雪の移動作業も一日で終わってしまった。 2週間の予定だが積雪次第だがやる事がなくなる…暇に託けて玄関の窓に着いた氷の結晶とか付近の散策をして時間つぶしだった。友人かお誘いあり一泊で酒蔵見学と温泉への お誘いあり丁度低気圧襲来時にドライブへ。旭川、美瑛方面なのだが少し風はあったが積雪もなくラッキーだった。 温暖化の影響か迫力に欠けるが出会ったものを順番に: |
|
青い池だが水面は見えず今一つ印象が希薄。遠くに辛うじて見えていた水面を狙ったものだが特徴的な色合いは見えず。 | |
青い池からの水が本流の川(美瑛川だっやかな?)に合流する所では辛うじて薄いコバルトブルーが見えるかな。 ライトアップされるので寧ろ薄暗くなってからの方が全く違う味に出会えるかも…近隣に泊まらないと無理だな、次回かな。 |
|
青い池が期待外れだったので白髭の滝へ足を延ばした。氷は例年の迫力ないが流石の光景。水の色合いも此処ならわかる |
|
一応上端の方をよく見るとこんな感じ。氷の成長が今一つかなぁ…それでも寒さや水の動きがはっきり見えて、それなりか。 |
|
足元と言うか滝が水に注がれる所、淡い色合いが良いかな |
|
この橋の上から白髭の滝を撮影してる |
|
橋から下流側を見るとこんな光景。 |