曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
昭和記念公園のチューリップを見に出かけた折、遊歩道の片隅に出ていた蓮華草(レンゲソウ)。昔は何処でも見かけられたが近隣で会える所は殆どない!鶴見川源流域の里山に 作られた水田脇にあったが水田をやめた影響か、もはや見られない。思い出に残るのは大井川鉄道に沿ってあった田んぼにずーっと続いて咲いていたレンゲ…今の残っているかなぁ? 下段は我が家の鉢植えで北海道から10年前に送られてきた鈴蘭(スズラン)が左側、それについてきたスミレかと思ったビオラが右側。 以降、最近であった春のお馴染みさんの続きを以降に: |
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棕櫚(シュロ)の大きな花…まだ開いていないね | |
開くのを待っていた半鐘蔓(ハンショウヅル)。この方はキンラン、フデリンドウ同様に今年は沢山見かける感じ | |
銀蘭(ギンラン)も出始めた…これは少し大きいので所謂ギンランとは違うものかもしれない? | |
オオデマリ、コデマリはよく見かける状況…こちらは藪手毬(ヤブデマリ)、も咲き始めた | |
浦島草(ウラシマソウ)。もっと丈があるのが普通だと思うが、この方は地面近くにあったので見逃す所だった | |
これは吊花(ツリバナ)の花。今年は沢山出ていたので時期が来ると派手は橙色の実が沢山ぶら下がるのがみられるかも |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
少し早いと思ったが今年は早めなので、もしかしてと出かけた片倉城跡公園(4/5)。思ったより沢山咲いていた山吹草(ヤマブキソウ)。 結構色んなものとの出会いがある堪能できた。以下出会った主なものを以降に: |
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最初に出会えたには水芭蕉(ミズバショウ)、北の方へ行けば出会えると思うが東京ではもう出会えないと思っていた。 | |
実はこの方に期待していたが見当たらずあきらめかけたが、少しだけ出ていた次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク)。 | |
自宅周辺でも沢山見かけられるので珍しくはないが…ここでも出会った筆竜胆(フデリンドウ) | |
ヤマブキソウとコラボしていた、もう終段の片栗(カタクリ)。 | |
ジロボウエンゴサクは此処でもヤマブキソウとコラボ。 | |
石垣に双葉葵(フタバアオイ)が出ていた。 | |
此処のお馴染みさん山瑠璃草(ヤマルリソウ)も健在だった。 | |
これは夏灯台(ナツトウダイ)だと思うのだが…お馴染みさん。 | |
見逃す所だった一人静(ヒトリシズカ) | 一輪草(イチリンソウ)…ヤマブキソウのエリアには一輪草、二輪草も混じって |