曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
偶然立ち寄った道の駅だった、SLの展示が…SLは度々見かけるが 有名なD51そのものに出会ったのは初めてだ。此処のパン屋は有名な様で長蛇の列が |
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外の展示には”おおぞら”が…中学校の修学旅行で乗ったのは此れだったかなぁ |
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此方はサラブレッド銀座で見かけた”マヤノトップガン” |
羽根を痛めたのかなぁ、残留になったウトナイ湖の白鳥 |
この週末には帰京するので遠出はもうないだろうな。先週中頃ドライブした日高方面での出会いの主なものを上に! オグリキャップを出した牧場の見学のおり、スタッフのご厚意で現役のサラブレッドを柵の脇から見せて頂いたばかり…牧場違うが亡くなったデープインパクトの冥福を祈る あまり目立った成果なかったがこの時出会った野草や最近のものを纏めて以降に: |
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藤袴(フジバカマ) 実家付近や日高方面でも道端でよく見かけた |
穂咲下野(ホザキシモツケ) 日高方面で多く見かけた |
ドライブの終わり実家近くで毎回出かける山を覗いてみた折出会ったものを以降に: | |
鳥足升麻(トリアシショウマ) |
木天蓼(マタタビ)の実 |
蔓紫陽花(ツルアジサイ) |
女郎花(オミナエシ) |
以降は実家から市街への買い物時、出会たもの: | |
今頃と思うが気が付いたら一個花を付けたりする花菖蒲(ハナショウブ) |
背丈が2m位ある…多分花笠菊(ハナガサギク) |
天鵞絨毛蕊花(ビロードモウズイカ) |
紅輪蒲公英(コウリンタンポポ) 結構群生していたが近隣では少なくなったかも |
山の中でも見かけた鉄道のガード下にも無造作に出ていた小赤麻(コアカソ) |
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買い物途中で見かけた鳥兜(トリカブト)、もう花をつけてる。よく見ると蕾を付けたものが結構ある、今年は当たり年かな。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
ヤマユリやタカサゴユリが彼方此方に立ち上がって来ているこの頃、明日から帰省で今年は見られないと諦めていた。 束の間に出た晴れ間で近隣を散策すると山百合(ヤマユリ)が出ていた。ついでに様子見に除いた所の玉紫陽花(タマアジサイ)は下段・左の様なまだまだ固い蕾状態。 玉紫陽花の卵の割れ欠け状態に出会うのは今年は無理かもしれないないなぁ。見た目は良いが匂いであまり好まれないが屁糞蔓(ヘクソカズラ)が下段・右に。 以降、出会った主なものを: |
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今年は結構纏まって多く出てる感じがする、犬胡麻(イヌゴマ) |
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この方はちょっと早すぎる気がする。この気候では野草達も勘違いするかもなぁ…秋田村草(アキノタムラソウ)。 |
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鵯花(ヒヨドリバナ)。結構早くから出ていた気がする、先っぽの花も開き今全盛かも知れない。少し日差しがあれば白も際立つだろうに残念。 |
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明日から北海道へ帰省:投稿が滞るかもしれないが…トピックのタイミングで努力したいm(__)m |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
梅雨が中々開けず日照不足の影響が懸念される様な様相になってきている…散策の方は合間を見ては出かけているが纏まった成果なく投稿も細り気味だった。 そんな中から名前も分からず保留していたものが今日に成って分かった。冒頭のもので雨の跡の長池公園のもの、チダケサシやクサレダマ位しかなかったのだが 足元に倒れていた細長い茎の先にピンクの小さな花に目が留まる!これが水滴に包まれてとても良い感じ…冒頭のもので蟻塔草(アリノトウグサ)の様だ。 雄花が先行してその後雌花が出てくるとこんな感じになる様だ。よく来る場所なのだが今まで全く気付かなかった。 下段のものは左が藪枯らし(ヤブガラシ)、こうしてみると和菓子に見えちゃう。右は草連玉(クサレダマ)。以降、以外に出会た主なものを纏めて: |
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碁石小灰蝶(ゴイシシジミ) 見かけている気がするが初めて出会ったかも |
細扁虻(ホソヒラタアブ) 湿度が高いせいか?全く無警戒だった |
昨年の6月末にはギンリョウソウに出会っているので注意して歩いているが出会えず…代わりに出会えたのが以下の二つ | |
白素麺茸(シロソウメンタケ) 地面に出たモヤシの様に見える。 |
田代蘭(タシロラン) 結構沢山出ていた。地面に張付いても三脚なくダメだった |
彼方此方で出始めた乳茸刺(チダケサシ)。なんていう事ないものだがこうしてみると眺めると中々の美人かな?その他のものを以降に纏めて: |
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苗代苺(ナワシロイチゴ)今は赤い実になったものを良く見かける。 |
犬芥子(イヌガラシ)単なる雑草でもこうして見ると見違える。 |
藪萓草(ヤブカンゾウ)時期的にはもう終段になった |
薮蘭(ヤブラン)実は黒。ジャノヒゲは白い花だが鮮やかな青い実で好対照 |
小栴檀草(コセンダングサ)もう咲くってか?秋だよね、君は |
立金瘡小草(タチキランソウ)君が出るのは春先だよね!訳わかんない。 |
鶴見川源流域で出会ったものだが…何者か定かでない。ガガンボの風体に似てるので調べると堀川櫛鬚大蚊(ホリカワクシヒゲガガンボ)? |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
九州方面は多量な雨量でご心配でしょうが関東は梅雨らしくうっとうしい日が続くが病院帰りに傘をさしての散策で、今年初めての藪萓草(ヤブカンゾウ)に出会う。 |
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雨の日、傘越しに見かけた紫君子蘭(ムラサキクンシラン)と言うよりアガパンサスの方が名前が通っているかも…雨露に濡れて別の雰囲気。 |
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梅雨の代表的な花の紫陽花(アジサイ)、雨の中であまり気に留めて居なかったが真花が顔をだしていたので思わず。 |
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以降は先月末のものだが今頃のお馴染みさんに出会った: | |
鵯花(ヒヨドリバナ)。咲き始めでこれから彼方此方で見かける様になるだろうなぁ |
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竹似草(タケニグサ)だ。もう2m位はある。従来、もっと大きくなり開花した状態のものを見ていて”どうしてタケニグサ”と言うのか?と思って居た。 こうしてみると、竹に似ているかも(笑) |
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つい見逃してしまう事が多いが花筏(ハナイカダ)、花から実に成っていた。 |
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姫梶苺(ヒメカジイチゴ)だと思うが、どうだろうか? |
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これってゾウムシらしい…先月末、尾根緑道で出会ったもので何か甲虫の類かと思ったが尾白脚長象虫(オジロアシナガゾウムシ)ではないかと? 残念ながら肝心のゾウの鼻の部分が撮れてないのだが。 |