野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

活力ある内に家族ドライブ:三日目6/21富良野・美瑛方面と大雪森のガーデンへ

2022-06-28 12:55:43 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
最終日冨田ファームへ向かい美瑛の道の駅で昼食後、少し遠いが大雪・森のガーデンの見て帰京。雨の合間をうまく回る事ができ家族もそれなりに満足。
冒頭の写真の様に早咲きのラベンダーとは言え、6/21の段階ではまだ花が開いていない!その代わりゆっくり回れたが見頃は7月かなぁ。
左(←)は有名な七色になる畑だが、この様にまだ緑一色だった(笑)(クリックすると大きくなります)
それでも此処で出会ったものを以降に:
入園して左側にある畑がきれいに整備されていた
チャイブ 雛芥子(ヒナゲシ)
層雲峡に手前位の山にある大きな花壇と言ったところ。園芸種が中心で色んなものがありきれいではあるが私の趣味とは違うので、ざっと見ただけ。
ポートレート撮影なら良い場所かも。ともあれ出会った主なものを以降に
ユーフォルビア・ファイアーグロー アリウム
踊子草(オドリコソウ)だが野草とは違う 同じだが敢て”ラミウム”言った方が 花忍(ハナシノブ)
プルモナリア 野漆(ノウルシ)かな
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活力ある内に家族ドライブ:二日目6/20一気にタウシュベツ展望台迄下り、帰路層雲峡方面へ

2022-06-27 12:49:32 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
昨夜19日は雷雨、20日の朝食後も雨、小ぶりになってから白金温泉側から旭川方面を経て山の裏に回り帯広方面へ向かい、一気にタウシュベツ展望台へ。
余り来る所ではないしタウシュベツ川橋梁も何時糠平湖に沈んでしまうか?分からない。何とか雨があがりラッキー。
左←の写真は橋梁の端に人影らしきものが見えたので拡大(クリックすると大きくなります)
…橋梁左端に人がいる様だ、糠平湖を回って対岸へ行けば徒歩で到達できるルートがあるのかな?
下段の写真左側はタウシュベツ展望台からの実際の光景、右側は展望台途中の林に中で出会った野草…喘息薬種(ズダヤクシュ)
三国峠展望台。此処にはカフェがありランチを…私は鳥の唐揚げをトッピングしたカレーを食べたが、とてもうまいしボリュウームもある。
白山千鳥(ハクサンチドリ) ちょっと気づきにくいが斜面に 桧扇菖蒲(ヒオウギアヤメ)だとおもう。 少し遠くの斜面に
銀河の滝 流星の滝
層雲峡は何度も来ているがこの二つ滝の傍に来るのは初めて。さすがに霧雨模様になったが滝のしぶきを思えば良い程度。少し離れた双爆台を言う所に行けば
二つの滝を並んで見える所があるのを後て知った、残念!ここで出会った野草を以降に。
崑崙草(コンロンソウ) 芹(セリ)だと思うが…どうかなぁ
鹿子草(カノコソウ) 山苧環(ヤマオダマキ)
流星の滝・銀河の滝の流域に咲いていた鹿子草(カノコソウ)
黒岳ロープウエイ&リフトを経て黒岳は登れないが遊歩道位は終点に行ったが…残雪とかで足元が悪く今シーズンは閉鎖の様だ。以降出会った野草を以下に
リフトの下に稚児車(チングルマ)の群生 采配蘭(サイハイラン) 東京で見かけるものより数段黒っぽいね
千島金梅草(チシマノキンバイソウ) 三葉黄蓮(ミツバオウレン)
鬱金空木(ウコンウツギ) 千島瓢箪木(チシマヒョウタンボク)
白山防風(ハクサンボウフウ) 唐松草(カラマツソウ) 雨に濡れたのでくっついてしまった少し姿が違うが…
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活力ある内にと家族ドライブ:今月6/19が初日、まずは旭岳から白金温泉方面

2022-06-26 11:43:40 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
寄る年波で家内も自分自身も自由に動ける内にと考えていた、コロナの移動制約が明けると同時に昔散策した所を案内する事にした。
海外の観光客が多くなると煩わしい事も多くなるので、これを避け6/19~21の三日間北海道へ。
怪しい天気だったが行く先々で晴れ間が出て天が味方してくれた、神の采配に感謝。
初日は旭岳から白金温泉方面、旭岳は残雪があり流れる水もあるので長靴を貸し出してた。イメージは冒頭に写真で想像頂きたい
下段右は姿見の池の淵のものだが、また殆ど雪があり姿見処ではなかったのは残念。今頃は融けて”姿見の池”本来の姿になっているかも
以降。辛うじて出会った野草達を:

地面は暖かい筈なので期待していたが、やはりまだ早く高山植物の群生とか無理だった、この写真程度。真面な望遠あれは良かったのだが雪が残っているので近く寄れず
うまく撮れてない所はご容赦の程
黄花石楠花(キバナシャクナゲ) 蝦夷栂桜(エゾノツガザクラ)
栂桜(ツガザクラ) 蝦夷小桜(エゾコザクラ)
深山金梅(ミヤマキンバイ) 稚児車(チングルマ)

今や有名になった白金青い池。ついたら晴れ間になった、ラッキー。昔、池沿いの柳か何かに木から垂れている小さな青虫を気にしながら歩いた覚えがある。
当初は駐車場もなく池の中の枯れ木ももっと沢山だったと思う。それもなく晴れて風もない。池の周りに出ていたの下の写真
紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ) 木天蓼(マタタビ)

御青い池から車で20分位上流にある白鬚の滝。冬場はこれが氷の滝になるので見ごたえがある。夜間橋から照明で違った雰囲気になる。橋は噴火の火砕流を避けるための通路にも
マなっており山の上に向かう通路の証明も味がある(下段最後の写真)

白髭の滝から美瑛方面へ20分位、山道を上がった所にある。子供の頃あった十勝岳の噴火でできたものなんだろうなぁ…十勝望岳台
其処の登坂道に周りに出ていたのが下の二つの野草。
岩袋(イワブクロ) 丸葉下野(マルバシモツケ)
長くなり恐縮です。6/20と21の写真は整理できていないので出来したい投稿したい。
今月6月のお話を誤って4月を記載していました!申し訳ありませんでした、ご容赦を!
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ヒメハギ、二年振りにやっと再会

2022-06-05 09:53:45 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
調べると2000年4月下旬の出会いだった。以降を出会った附近を毎年注意してみて回ったが出会えず、あきらめていた。
6/3全く違う場所で開花寸前の姫萩(ヒメハギ)と思われる方に再会!(左←の写真、クリックすると大きくなります)
良く4日晴れたので再度訪問すると一つだけ開いていた(冒頭の写真)7mm位の小さな花なので見逃しやすいがラッキーだった。

采配蘭(サイハイラン)だと思うがこんな明るい色のものは初めてだ。注意の棒が立ててあるが道路縁で目立つので心配だな。

コメツブツメクサかと思ったが丸まっているので違うかな…薬玉詰草(クスダマツメクサ)の様だ。付近に沢山出ていた。

鶴見川源流域のため池に出ていた白い睡蓮(スイレン)。白い色のスイレンは何処か神々しいと言うか不思議な印象を受ける、里山の奥とかの環境だからかな?

何度か投稿している桔梗草(キキョウソウ)、今年は当たり年の様で至る所に、花の数も多く、背丈も大きい

近隣で良く出会う穴熊(アナグマ
野薊(ノアザミ)にご執心の豹紋蝶(ヒョウモンチョウ)
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