曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
友人のブログ” http://blog.goo.ne.jp/mos314 ”を見ていてゴマダラチョウの幼虫の顔がなんと可愛い事! 昨晩から孫が来ていたので遊具のフリスビーを片手の虫でも一緒に探そうと近くを散策。カマキリの卵を見つけたかった様だが残念ながら出会えず。 帰って来て階段の壁にへばり付く虫を見つけた!コンパクトカメラを渡して撮ってみなさいと言ったが何となく嫌だったのか撮らないので代わりに撮ったものが 上の写真…自信はないが調べた所”臭蜻蛉(クサガゲロウ)”かなぁと。この方の幼虫はアブラムシをよく食べるそうで保護している地域もあるとか。 私には子供の頃にも見た記憶がない!北海道には居ないのだろうか? そもそも今頃出ている虫なのだろうか? 今日はそんな感じの散策結果を: |
同じく階段の壁に張り付いていた小さなオレンジの甲虫…これも自信はないが瓜葉虫(ウリハムシ)かなぁ。ウリハムシは成虫で越冬するそうだから今でも入るかも。
うまく撮れてないが黄蝶(キチョウ)に出会った!10月中旬の気候と言うからこの方も出てきたのか?ひょっとして貴方もこれで越冬するの?
久しぶりに出会った黄鶺鴒(キセキレイ)。冬になると良く見かけるね、君は。
流石に野草の花はこの時期は困難だが…この方は今、目立つ。ちょっと寄って撮ってみた石蕗(ツワブキ)。咲いている時も花が終わってからも楽しめるからいい
雪でも降るとツワブキの花後はとても趣がある。
正確にはアミメクサカゲロウです。
私のブログの新宿御苑で撮影したものと同じです、