例年お盆は新潟だが、今年は北海道の実家から帰宅早々に移動だった。
天候に恵まれたのは13日だけ…それでもお馴染み達に出会った。
この方は夕方か、朝早くでないと萎んでいて見られないが曇天が幸いしてこの時間でも比較的良い状態で見られた。
烏瓜(カラスウリ)の近くにあった野葡萄(ノブドウ)。以前この方の出ている所にカラスウリが出ていたのだが…。名前の通りブドウに似ているがむしろ野鳥の卵みたいだなぁ
この時期の田圃を見るとイネの花が見られる。
田圃の周りには、
草合歓(クサネム)、よく撮れてないが沢瀉(オモダカ)と
亜米利加高三郎(アメリカタカサブロウ)が…。
この辺の家はお盆に、蓮の花と黄色の女郎花(オミナエシ)を好むようだ。このハスも田圃の一角に大事に育てている様だ。残念ながら野生の女郎花はまだ早いのか見当たらない。
例年実施の幼馴染みとの旅行、お袋の支援の気分転換?(笑)
メンバーは総進の六郎、元鉱山発破士でトラック野郎と大規模米農家の農猿人の四人
最初は富良野の冨田ファーム
残念ながラベンダーは終盤で見頃は過ぎてる。
ジージ達には其れよりビールで麦茶や展示されてるトラクターに興味津々だった。
美瑛に向かう途中で見つけた菜の花畑。この時期の菜の花は油ではなく土の醸成の為で枯れた後、土に巻き込んで養分とされるとのこと。
最近注目の"青い池"。数年前に家族と来たことがあるが駐車場が整備された位、それも砂利ベース!この程度が環境維持に丁度良い。Facebook に投稿すると友人達から好評!美瑛川の滝が見えると言うので移動
アルミニウム成分がコロイド状になりこれに光が当たるとき効果だそうで…
滝のある上流で以前ブルー!スマホ撮影で見た様な色が出せていないが雰囲気は分かるかな?
美瑛に移動:
30年位前だろうか?車やタバコのTV コマーシャルで一斉風靡となった情景!
ケンとメリーの木、セブンスターの丘と
最後がマイルドセブンの丘。
案内板が不適切で美瑛の丘をグルグル…グルグル!ココハ夕日を背景にすると良いのかも?
旭岳方面に移動:
ホテル到着時は旭岳もロープウェイも良く見えていたのだが翌日は雲なかで
残念ながら姿見の池に写る旭岳の勇姿には会えなかった!
それでも残雪の傍に咲く鉱山植物格別。ミヤマリンドウ、マルバシモツケソウ等々
…この様な視界不良の時は小動物が顔をだすとのこと、残念ながらこれもかなわず!
良い体力強化の機会を頂いた、取り分け岩混じりの下るのは膝に堪えたわ。
帰路、美瑛で立ち寄った"つちの館"で出逢った蒸気トラクター。
高さ三メートル幅四メートル位大きさだげ乗機のトラクター製造したことを初めて知った。
旭岳は実家から日帰りも可能なので、何時か家族と!