野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

久しぶりに足元に注目…野草達

2015-03-31 10:52:02 | 日記・エッセイ・コラム・植物

冬季の散策はは追いかけるものが少なく慣れない野鳥の類を追いかけて来たが、久しぶりに足元を見ると

藪椿(ヤブツバキ)かなぁ。ツバキの花が目につく、木に咲いている時とりも地面に落ちた花が作る自然の造形の方がとても好く感じるのは私だけじゃないのではないかなぁ。
桜は此れから本番を迎えるが、少し貧相でも地元の固有種の山桜:

南大沢周辺のみに自生する桜で"星桜(ホシザクラ)"と言う。ガクが星形になるので命名された様だ。以前から存在は知っていたが見逃していたが今年は沢山、花をつけている気がする。昨年は咲いていなかったかもしれない。天候のせいかもしれないね。

家内から咲いているとの情報を貰っていて、早速出かけた。あるある”片栗(カタクリ)”

北海道で見かける群生程ではないが、此れからだね。

これからかもしれないが、何時もより多く出ていない!立壺菫(タチツボスミレ)

ヒメオドリコソウやハコベの群生の中に出ている紫華鬘(ムラサキケマン)。 以前はこの方も群生していたのだが付近の木の伐採の残骸を置かれたりしてる内にすっかり少なく成ってしまった。

籬通(カキドオシ)だと思う。この方はヒメオドリコソウ群生から少し距離を置いて林に近い方で群生している。以前はこんなに無かった気がする。気候やその他の環境次第で増えたり減ったり…増えられるときは一気に仲間を増やすんだろうね。

紅葉苺(モミジイチゴ)。 毎年この時期に沢山出て、枝に沢山花をつけるくれるのですぐ分かる

多分、草苺(クサイチゴ)かと。まだ早い気がするがもう出てる!これからだね君達は

この方を見つけたのは感動した。 二輪草(ニリンソウ)だね、もう出てる!
その他・出会った野草達:


花大根(ハナダイコン)

姫踊子草(ヒメオドリコソウ)

烏野豌豆(カラスノエンドウ)

仏の座(ホトケノザ)
今年は少ない気がする、
終わったか?

花韮(ハナニラ)

春蘭(シュンラン)

掲載しきれない程色々…野草ではないがヤマブキなんかもも出て居ているのには驚いた。

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帰京すると…寒緋桜と辛夷が満開だった

2015-03-31 09:39:02 | 日記・エッセイ・コラム・植物

北海道から帰京すると一気に春で体調が狂いそうな良い天気!
早速近くを散策すると:

長池公園の周りにある寒緋桜(カンヒザクラ)並木は満開の状態だった。

公園内の染井吉野(ソメイヨシノ)が2分咲き!大島桜(オオシマザクラ)が5分咲き位。
いつもは少しずつずれるのだが…一挙に来た感じだ。

白木蓮(ハクモクレン)はもう終わった様相だが、辛夷(コブシ)が満開状態だ。
寒緋桜(カンヒザクラ)と辛夷(コブシ)の共演:

背景の赤紫に白がとても趣きがある。来年もこんな感じになるだろうか?

木五倍子(キブシ)も沢山の花をつけ、満開状態!
木五倍子(キブシ)と寒緋桜(カンヒザクラ)の共演:

これも目についた組合せ。キブシ単独だと量が多くとも貧相にみえるが背景があると全く違う!

お馴染みの鵯(ヒヨドリ)君。繁殖の時期なのかもしれないが、何処でもやたら大騒ぎしてる。雪のある北海道の彼等仲間達と違って格段に良い環境に居るね、君達は

桜の木のいる鵯(ヒヨドリ)北海道ではこんなシーンはもう少し先だね。

北海道で畦の補強に使う様だが、姫踊子草(ヒメオドリコソウ)は既にこんな群生を形成している。

最後が木蓮(モクレン) 白木蓮(ハクモクレン)よりあまり好まれないのか?この方は殆ど見かけなくなった。北海道でも同じ傾向にある気がする。この方ももう終段にある様だ。

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北海道(冬)最終日:新十津川の自然散策

2015-03-29 00:00:01 | 日記・エッセイ・コラム・植物

最終日は午前中には除雪作業の目標を達成できる見込み。午後は散策は難しいが買い物かなぁ?と思っていた矢先、友人から電話あり出かけないかと…袋地沼周りの学園の白樺の林を見に出かける(ラッキー)


”オナガガモ”

調べてないが”ウ”の仲間かなぁ

”ベニヒワ”

以前は白鳥が少し居ただけだったが、別の水鳥が沢山浮かんでいる、オナガガモの様だ!
沼ばかり気にしていると、いきなり近くの木に小鳥の群れが来て騒ぐ、ベニヒワの様だった。

更に振り向くと大きな木の上に、ひときわ大きな鳥影、オジロワシだぁ。水鳥を狙っているのか、オジロワシが時々水鳥に近づくので大騒ぎになってる。3羽居て仲間で波状攻撃するかの様な様相だった。他にカモメも来ているのには驚いたが、更にもう一種…カワウか何かではないかなぁ?黒い鳥も来ていた。
暫く此処に居たが、白樺を見に行くことになり、サプライズが…

学園方面に出かける途中の道路でいきなりキタキツネに出会う。車を止めると先方もこちらの様子を覗う様に見ている。
一瞬の事だったが車の窓越しから撮影。

目的地の白樺の林。とてもきれいで静かな所、キタキツネも見かけた。ウサギの良く見かけるそうだが、残念ながら姿は見えなかった。
再び袋地沼の砂川よりの場所へ:

ハクチョウは居なかったが日没まで粘った。夕陽はうまく撮れないが湖面に写る陽の光がとても良い。

そうしている間に数羽のハクチョウが降りてきた。日没後青みがったコメント白鳥も中々味がある。
友人の御蔭でとてもラッキーは一日だった、感謝!感謝!

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実家(北海道砂川市)のクロッカスが咲きそうだぁ

2015-03-26 17:46:52 | 日記・エッセイ・コラム・植物


今週末土曜日に東京に戻る為、一人残るお袋が困らない様に除雪&融雪を心がけてきた!連日に邪魔にならない様に雪をばら撒き融雪
かちんと来るのは前を通るオバサンが「融けるのに!」とか”馬鹿にして笑いながら「凄いね」”と
”俺は今月一杯しか居ないんだ!お前達の様に5月にかけゆっくり融雪する時間ないんだぁ。お前達には誰かが除雪する環境があるかもしれないが、その力もない一人暮らしの年寄りは、どうすれば…
良い意味で他人のことを考える北海道の人達には感心するが、結局何故か良く考えていない!この人達の態度には嫌悪感を感ずる。無防備で人との信頼関係だけを頼りにするこの方達には”何か言う前に、一呼吸おいて良く考えろ”と言いたい。 
まぁ良いが クロッカスが咲きそうなのは私の努力のご褒美だわ!

日没の袋地沼。もうこの光景は来シーズン迄お目にかかれないなぁ
白鳥さん達、此処で十分に体力と英気を養ってシベリアに旅立ちなさい!また来年元気な姿を見せて欲しい。

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正面から2羽着水!どうなっちゃうかと思った

2015-03-25 18:14:52 | 日記・エッセイ・コラム・植物

此処の白鳥の挙動は本当に面白い。大規模な集団ではないからかも

構えてる正面にいきなり二羽。遠くから見ていれば驚かないが慌てたなぁ

着水!もろにこちらに来る!どうなちゃうのか…このままで行くしかない

あ!方向を変えてくれた。着水するとスピードが急激に落ちる。飛行機と同じで失速させるんだね

後続の白鳥も無事着水。

ペアとかの小規模のものが、出たり入ったり!今のうちだけかもしれないが大きな群れだと違ったものがあるかもなぁ
まだ湖面の水の面積が少ないからなぁ 大きな群れは此れからかも…それでも白鳥の鳴き声が良く聞こえる様になってきたので大規模なものが見られるのは此れからかもなぁ。
残念ながら今週末には東京の自宅へ帰る事に!

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緊急会議です、招集!

2015-03-24 15:31:31 | 日記・エッセイ・コラム・植物

ねぇねぇ、ちょっと皆集まって…
何!何!どうしたの…

カメラ構えた変なオジサンは居るけど、餌くれないし、見張られてる様で気持ち悪い。まだ陽も高いし他に移動しない?

そうだね。行こう!行こうよ!

何が 起きたのか?良く分からない。集まってバタついて…争い事にも見える。しかし何かを話してこれからの行動を話し合ってる感じ、結果話が纏まらず争いに と言った所じゃないだろうか

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バトルそして勝利のポーズ

2015-03-23 15:20:15 | 日記・エッセイ・コラム・植物

三羽の白鳥が湖面に、一羽の別の白鳥が我々の背後から着水した。その起きた!


其れまでいた三羽の内の一羽があたらな訪問者を追いかけ始める。激しい勢い!

執拗に追いかける為、堪らず陸にあがる訪問者

陸に上がっても、追いかける!

許して!陸にあがっても暫く追いかける…ある程度離れてやっと攻撃が終わった。

攻撃した方は、勝利のポーズ。ゴリラが胸を叩くドラミングに似た羽ばたきをしていた。
意外と激しいんだね君達は。 相手が傷ついてしまうまではやらない!(良いね)
結局攻撃された方は、離陸して遠くの対岸の氷の上に降りた…此処が良いんだね、君も。

不思議なのは、其れまで居た三羽に内の一羽が逃げた白鳥を追いかける様に離陸。
対岸の逃げた一羽の近くに下りた!仲間なの?なら仲良くしようよ。

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袋地沼の夕暮れ

2015-03-22 15:59:26 | 日記・エッセイ・コラム・植物

此処には白鳥や水鳥が飛来す。
とは言え、足がないので何時も友人に
連れて来て頂いている。

ピンネシリとそれに連なる山、裾野に見える民家も
風景にマッチして違和感がない。目の前の袋地沼の状態で色んな趣が作られる。更に時々の気候…好きな場所のひとつだ!

まだ白鳥以外の水鳥は来ていない様だ。
真鴨らしきものが一羽いた。
それでも、上空には鳶が舞う
少し離れた所にはオジロワシも見かける。
白鳥の数は少ないが…
結構頻繁に着水したり、離陸したりする。
近隣の方がパンと与える様で、人が来ると
じっと見てオネダリ・モード
良くない事だが、とても可愛い

とても静かで 此処のイメージは ”静”
優雅な白鳥も、基本は”静”だね
 : 時々争いごとで大騒ぎする事もある
   (次回にでも紹介したい!)


風も殆どなく、水面の波は白鳥の生み出すもののみ。対岸の木のシルエットやピンネシリ連なる山々の稜線が隈取りしたかの様に見える。

少し時間が経ってからの同じ位置からものだが、赤みが増してきている。右から二羽の白鳥が丁度、着水する所だ!

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除雪作業の最中!トンボに出会う!

2015-03-21 21:23:42 | 日記・エッセイ・コラム・植物

溜まった屋根からの雪を除雪し融雪していたが、気がつくと土台の傍には:

これは多分水仙(スイセン)の芽ではないだろうか、昨日は出て居なったか気がするが…もうお彼岸だ、急げ急げ!

反対側の軒下の除雪作業を開始するため積み上がった雪の上に上ると…トンボらしきものが。
これは越年蜻蛉(オツネントンボ)の様だ。昨年初冬、雪の降った後の砂川遊水池の石狩川増水時水を受け入れる開口部に掛かる橋の橋桁の割れ目に、このトンボが固まっていたのを覚えている。確かブログにも掲載したはず、彼等はちゃんと冬を越え春を迎えようとしてるんだなぁ。素晴らしい、餌もないだろうに。
きっと何処かからか飛んできて雪の上に降りたは良いが低音で動けなくなったのに違いない。ちなみに昼過ぎにみたら何処かに飛んで行ってしまった様だ。

よき見かけるので珍しくないが、砂川神社で見つけた赤啄木鳥(アカゲラ)。この神社にある樹齢2000年以上と言われるオンコの木”一位(イチイ)の木”に止まっている。中が空洞なのだろうが、途轍もなく大きく、良く響く音なので驚いた。

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今年初めての蕗の薹(フキノトウ)

2015-03-19 18:13:06 | 日記・エッセイ・コラム・植物

偶然、福寿草(フクジュソウ)を見つけた事から蕗の薹(フキノトウ)出ていないかと川沿い探したが出ている所は無い様だ!子供の頃、線路沿いに出ていた事を思い出し線路に沿って踏み切りを順番に回ってみた!
踏切ではないが、ガードの上を通ったとき出会ったディーゼル。このディーゼルも廃止が決まっているとか、マニアには寂しい限りでしょうね

在った在った!蕗の薹(フキノトウ)。 踏み切りを渡って直ぐ右の鉄道敷地土手に咲いていた。
子供の頃の記憶通り。子供の頃は札沼線のディーゼルで小学校、中学校と通っていたが線路を使って歩いて帰ったものだ。何しろ3時間に上下一本位のダイヤだから遅れると3時間待つ事になる。その線路沿いに蕗の薹が沢山出ていた!今でも列車から見ると土の出ている所に蕗の薹を見かけるのではないだろうか

山に行けば谷地蕗(ヤチブキ)、正式にはエゾリュウキンカが出てる所があるかもしれないね…しかし熊が怖い!

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パンケ歌志内川沿いの民家で福寿草(フクジュソウ)

2015-03-18 18:19:33 | 日記・エッセイ・コラム・植物

先日TVで札幌の民家で福寿草(フクジュソウ)が咲いているとの報道があったが砂川でも:

野鳥の散策でパンケ歌志内川沿いを散策。カトリック幼稚園の裏側にある川沿いの民家に黄色い花が…

驚いた!日当たりも良いが見事に咲いていた福寿草(フクジュソウ)。 暖かくなってきているとは言え、土が出ている所は道路以外はまだまだ少ないのに。他人の民家の小さな庭に手を伸ばして撮影している所に近くのおばさんが出てきて「福寿草、きれいね!此処は何時も早いのよ」と。
 
少し上流の民家には辛夷(コブシ)の芽が出ている状態!こちらは、まだまだ…。


ネコヤナギ

ベニヒワ?

頭に赤いものが…ベニヒワだね

パンケ歌志内川は雪解けですっかり濁ってしまっている。見かけたのはネコヤナギとベニヒワ、後は成果なく残念。

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生き延びる為には食べる事だ…紅鶸(ベニヒワ)

2015-03-17 17:07:05 | 日記・エッセイ・コラム・植物

お買い物から帰ってきた弟が「やぁ驚いた1m位に近づいても逃げないんだわ、必死食べてる」と撮影してきたムービーを見せて貰った。場所は実家から1km程南の交差点近く!翌朝早速様子を見に出かけた。

弟のムービーでは胸も赤い雄の紅鶸(ベニヒワ)が二羽写っていたが、何もいない!午後の方が良かったかなぁと近くの林を見ながら通り過ぎ振り返ると小さな鳥らしき影が…紅鶸(ベニヒワ)だ、こいつは雌。

まだ凍り付いてる地面をしきりに突いている。雪解けで現れた地面に残る何かの種とかと探しているのかも知れない。
警戒しながらも食料探しに必死で近くを車が通っても全く気にする様子もない。

”雄はいないのかぁ”と諦めかけていたが、暫くすると胸まで赤い奴が…良いね、しかしどんどん先に歩いていてこちらを向いてくれない。

一瞬振り返った時を狙って撮ったもの。遠いので拡大している。ずっと追いかけていたので「何だよ!うるさいな」と睨まれてる表情だね(笑)。弟の説によると、野鳥は暗くなって寝る前までに腹を満たすのに必死になる、起き掛けの朝も同様だ!と成るほど。これを裏付けるような結果だった。
蛇足で、ベニヒワを待つ間にとった小啄木鳥(コゲラ)

離陸!!って感じ。鉄道防雪林の延長の林が傍まで来ているためか、此処もいろんな鳥がいる様だ。

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謎だった鷽(ウソ)らしき鳥へ再チャレンジ

2015-03-16 16:14:48 | 日記・エッセイ・コラム・植物

大雪の後は比較的良い天気が続く…出会いがしらで逃げる姿しか撮れなかった鳥(友人の同定では”鷽(ウソ)”に会いに15時過ぎに砂川神社へ:

出会ったのは、鴲(シメ)だった。友人宅の野鳥の餌場には良く飛来するそうだが実物を撮影できたのは始めだ。シメだけに此れで最後にならず目的の鳥さんに会えます様!

神社の昇殿に向かう通路で鵯(ヒヨドリ)が騒いでいたが、前回の出会いがしらの轍を踏まない様周りを良く見ながら進むと少し土がでた所に、鳥らしきものが…ゆっくり驚かさない様に近づくと、また鴲(シメ)の様だ!

高い木の上に何羽かがいる様だが、確認できなかった。暫く待ってから諦めて帰途についた時、比較的低い木に何か来た!彼らだわ。やぁ、ありがとう。鷽(ウソ)君だね。

君の胸の微妙な赤い色はとてもエレガントだね。もう少し近づけると良いのだが、野生の君達には通用しないね。

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編隊飛行&着水

2015-03-14 21:47:54 | 日記・エッセイ・コラム・植物


面白いよね、渡り鳥の編隊って!基本V字形に成っている気がする。リーダーとなる鳥は決まっているのかなぁ
何かの合図でNO2.と交代するんだろうなぁ…シベリア迄長丁場だし。

全く根拠ないが、V字が乱れるのは先頭のリーダーが交代する時ではないだろうか?先頭が何かの原因で遅れはじめた時、その右翼か、左翼の鳥が先頭を切る事になるが、とちらかになってもV字形になりやすい気がする。
またV字で飛ぶと負荷が軽くできるとかの力学上の理由があるのかもしれないね。

逆に着水時は、思いっきり負荷を高めて失速させる状態。逆噴射だね。羽ばたきの風が水面に当たって写る君の姿がゆがんでいる。シャーベットじゃなかったらもっとゆがんでるね。

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今シーズンで最高の大雪の後、白鳥

2015-03-13 21:06:02 | 日記・エッセイ・コラム・植物

凄い雪だった。家の前に山積みの雪を契約業者に持って行って貰った雪が一晩で元の木阿弥になる程、振られた!朝から重い湿った雪が降り続いたが予報通り15時過ぎに晴れ間が見えてきた。先日行った白鳥の来る沼へ友人と出かける、遠くから見た沼を離れた所から見るとこんな風景。雪雲の残骸がまだ見えてる。

居た居た…白鳥君。雪のせいか、シャーベットになった水面を掻き分けながら、時々頭を突っ込んでいる。逞しいなぁ、君達は。もう大雪もないだろう、暖かくなる一方だろう。

これは、少し前に撮った謎の鳥。居た場所が分かっているのでもう一度確認に足を伸ばす。沢山いた…若芽を啄ばんでる様子。友人が同定してくれたが、この方が鷽(ウソ)と言う鳥らしい。北海道にはシーズンを通じて見かけられるそうだ。
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