写真整理しているともう一つ有った、柄長(エナガ)の失恋:
「ねぇ、気持ち固まった?そろそろ場所を変えようよ」 「…」 「何処見てるの」 「あの方がこちらをズ~と見てるの…(ちょっと素敵ね)」
「どちらへ?もし良かったら僕と一緒行かないか?」 「ん…でも(内心、彼と行くつもりに)」
「お前さぁ、何やってんだよ!慣れ慣れしくするんじゃねぇーよ」
「え!君、彼と一緒に行っちゃうの」「僕は僕は…(暫し呆然)」
「なんだよう!良いだけ言い寄らせておきながら…」「これだもんなぁ!」
「早く行けよ!」「女は君一人じゃねぇや」「ただ…(泣いても涙だせないんだよなぁ、気持ち伝えられないのが)」
養護学園から御神輿を担ぐ勇ましい声がする、構内を回っているのかなと…丁度松の木を通り過ぎる所だった。
頭の上からやたら騒がしい鳥の鳴き声”柄長(エナガ)”の群れだった!冬場と違い小規模な群れだが騒々しい。
彼等の恋の季節なのかなぁ。真ん中はきっとカップル成立で大合唱。左上は、後ろを向いてる彼女をナンパしている所。最下段は?
後ろを向いていた彼女はナンパに応え並んだね、此れも成立か? 一番下は相変わらず模様眺めか
「やっぱり貴方とは何処かそりが合わないわ」と、左上に向かう。「エー、そんなぁ!待ってよぉ」下のは以前様子見。
別の孤独な彼は:
あいつの彼女にアタックするかぁ… |
ダメダメ! 俺の彼女なんだから |
別の彼女は:
「やっぱり新芽は美味しいわ」 |
「なんだよぉ、色気より食い気ってかぁ」… 待つしかないな |
冬場の彼等は大勢でも結構、警戒心が旺盛であまり近づけないがこの時は真上で2m~3m位だった。
色恋沙汰の時は、「周りなんぞ気にしてられない」って事か
晴天30℃を超えるとの予報で、どうしようかと思ったが…やはり白い季節には違いない
なんと不思議な雲なんだろう!マンション街から吹き上げる様な/こちらに向かって来るかの様な…何か啓示か?捉え方次第だがきっと良い事が…。
空に広がる雲も白だが、周りの木立に眼を移しても”やはり白”。 山法師(ヤマボウシ)今が活況、彼方此方で目立つ。
地面に眼をやっても”やはり白” 余りの多くて普段は撮らないが、この毒痛み(ドクダミ)の群生は凄かった。
最近で始めた野草も”やはり白っぽい” 個人的にはもっと赤紫に近い色の蛍袋(ホタルボクロ)が好きだが、この色で多く出始めている。
赤紫になるのは紫陽花と同じ様に土地の酸性度とかに影響するのか?個体差か?
公園の花壇をみても全身真っ白な菊?白妙菊(シロタエギク)が…この方の花は黄色なんだね。
今日の散策は紫陽花(アジサイ)の状況を見るのが目的だった。これから色んなアジサイが活況になるだろうなぁ、場所により今はこんな感じ。
この方は額紫陽花(ガクアジサイ)だが、普通の紫陽花も出始めている。花言葉の様に移り気な君達も白っぽい所からスタートかな。
紫陽花が本格的になると白の季節が終わりかなぁ
|
雑草と競っている野薊(ノアザミ)も、よく見ると、どこか意図された創作物の様に見える。縦に真っ直ぐ立つ雑草の茎や微妙な弧を描いた穂で一見
雑然としたものも何となく整ってる!
ノアザミの花に雑草が横切ってボケが入ってる。左から倒れた穂が邪魔だったかな
もろに雑草の原っぱをノアザミの花が斜めに整列。どうしてこんな形になったのか不思議だ。
遠くに仲間があるのに、この方だけ草原にポツンと生えてる。全部花をつけて居たらだだっ広い空間でも映えたかもしれないなぁ
紫陽花(アジサイ)だぁ。あちらこちらで蕾を見かける季節になってきた!この花はもう少し色づくね、梅雨入は7月初の予報があるが意外と近いのかも?
以前の投稿で大金鶏菊(オオキンケイギク)は指定外来種で近頃見えなくなってきたと投稿したが…此処は昔の勢いが残っている様だ。
野薊(ノアザミ)の背景になってバランス良く生えて居る。
もう北海道との比較は題材がないため困難だが、実家には初めて出会った野草も出てた(2014/5/25撮影):
この花が出ているか?高齢のお袋に聞いても困難だが、きっと出ているだろうなぁ…天狗鍬形(テングクワガタ)。
タンポポの傍に咲いている写真で大きさは想像できると思うが年寄には探せないな。来月末帰省の折、最初に確認したい野草の一つ。
今迄の投稿を見返しても、今日の散策でも…今の白い花が目立つようだ!白い季節だね
この時期に白が多くなるのは日差しが強い時期に成るために選ばれた戦略かなぁ
空木(ウツギ)いわゆる卯の花だが今が活況だね。あちこちで見られる。以外ではエゴノキとか樹木の花が総じて
白い花を咲かしている様だ。地面に眼をやっても
菖蒲(アヤメ)かな? |
白蝶草(ハクチョウソウ) |
今日の散策結果に対比して昨年5月北海道の今頃の花との比較を:
残念ながら写真の関係上、このテーマは今回で暫時保留に!
本日(5/27)の長池公園散策で出会った花/実 |
昨年(2014/5/29撮影)実家(北海道砂川)の庭の花 |
山桑(ヤマグワ)の濃い紫 |
黒百合(クロユリ) 何故か実家の裏庭にでる。今年も今咲いているそうだ! |
百合の木(ユリノキ) もう終わりだが高い所にあったものをやっと見つけた |
蓮華躑躅(レンゲツツジ) オレンジのツツジは良いね。同じく今咲いているそうだ。 |
八重毒痛み(ヤエドクダミ) 公園の向かいの歩道脇に咲いていた |
ライラック 普通のは紫だが実家のは白い花。これも今咲いているそうだ |
長池公園であった花/実の色に合わせて、昨年撮った実家の花を組み合わせてみたが…結構うまく嵌ったかも。
先ほどお袋への定期連絡で花の状況を聴くと皆、今咲いているとの事だった
…クローバーとか雑草も伸びてきている「花と雑草の区別が出来ないのでお前が来るまで放置しておく」と言われてしまった。
来月末に帰省する予定だが、どうなんているか?少なくとも草刈君になる事は必定!
今日は毎年受診する人間ドック、まともな散策できず身近な白い花を…このままで趣がないので昨年5月北海道滞在時の白い花と比較を
最初に北海道当別町の五番川流域、撮影日は昨年5月25日:
雪解けで出来た池に見られるミズバショウ。見えずらい所を水面が写してくれてた |
曲がりくねる渓流の中に咲くミズバショウ |
昨年の事だが…北海道でも、さすがにこの時期に水芭蕉(ミズバショウ)は無理だろう!と思ったが友人と散策へ。丁度ピンネシリの海側に向う反対側に、
当別町を流れる五番川流域で見つけた群生地。雪解け時は水でとても入れない場所と思われる、携帯の電波は当然通じない!友人と逸れたが慌てず道路に出て
お互いを待つ様な状況だった。雪解け時期よりは水は引いたとは言え、それなりの流量があり水芭蕉の白い大きな花が良く似合う。
一方の多摩は南大沢、団地内に毎年咲く大輪の白。撮影は5月24,25,26日:
大きな木の上に咲くので、何時もベストの開花時期を見逃す泰山木(タイザンボク)だ。まだ蕾があるので注意していれば開花したばかりのものを捕まえられる
とは思うが…最初の花が5月24日撮影してもので、開花当初のオーラの様な微妙な輝きがある。左下が5月25日撮影のもの、今だ元気だが少し開きかけてる
右下が本日(5月26日)撮影のもの、完全に開き真ん中に花芯が露出してきている。
試しの比較だったが、このテーマで行くには体一つだから困難だなぁ、友人に「お前は飛行機をタクシー代わりにしているのか?」と冷やかされるが無理だな。
良い組み合わせが出来たタイミングで時々やってみるかな。
ちなみに、人間ドックの結果は中性脂肪、悪玉コレステロールを指摘、いつもの通りだが糖尿に成らない様同じ散策でも撮影だけではなく
本気で歩く事を加えないといけない状況、頑張るべ!
多摩センターで百合の木(ユリノキ)の花が終段にあるので近くの柳沢の池公園の並木を見に行ったが…
今年は早いのか、同じく花は有ったがもう終わりだね。代わりに
野薊(ノアザミ)が沢山出ていた!残念ながらこれも終段、しかも羽毛に代わり種を飛ばす段階にきている
風が来て今にも飛び出しそうな雰囲気だが、あと少しの所で飛び出さない!根気よく待てば良いのだが断念!
春紫苑(ハルジオン)に茅(チガヤ)の羽毛が付いて、これの飛び出しだ!
なんかぁ秋の様な雰囲気だ。野草が急いでる?今年は早く寒くなるのかもしれないね。
その他
本日出会った似た者同士で、庭木でよく見かけるものを…これからが盛になる雰囲気
未央柳(ビヨウヤナギ) |
金糸梅(キンシバイ) |
何時もの蛇足:昨年北海道滞在で5末の情景を:
北海道江部乙地区のものだが昨年の菜の花畑は気候の所為か育ちが悪かったが、今年は良いかもしれないね…丁度今頃のはず!
娘から連絡有り、孫と多摩センターで待ち合わせ!これは出会う前に撮ったものだが、丁度噴水も出ていて良い雰囲気。
やな予感したが孫を預けられ仮面ライダーごっこで原っぱで大汗かいて付き合い!グリーンライブを回りたかったがお預け。
次だけが本日の収穫:
気にはなっていたのだが、駐車場に入る時に助手席の家内が見つけた百合の木(ユリノキ)、チューリップの木とも言われている様だ。
何時もは神代植物公園で見るのが恒例なんだが…近くの首都大学東京にもあるので確かめに行って来ようかな。
これはかなり離れた駐車場4Fから思いっきりズームして撮ったもの。映りは悪いが何とか撮れてる…ユリノキは背が高いため上から撮るのが困難なので
念の為トライしておいたもの。これも見て驚くのは右上の花はもう終わり種の部分が膨らみ始めている!早いなぁ
何時もの蛇足:昨年の今頃は北海道に居た、その時に情景を
昨年の5月中旬、友人の六郎に連れて行って貰った北海道丸加高原の山中の風景だ。まだ残雪が見える渓流の周りに蝦夷立金花(エゾリュウキンカ)が群生!
六郎からの情報によると今年もチャレンジした様だが、「土砂崩れがあり未だこの辺には近づけず断念した」とか
子供の頃は谷地蕗(ヤチブキ)と呼んでいたと思う、苦味があるが食べられる山菜だとか。食べた記憶はないがフキと言う位だから昔から食べたんだろうな。
苗代茱萸(ナワシログミ)の下に居た椋鳥(ムクドリ)は、やはり草むらの虫を探してるんだね
虫の話が出たついでに、雄藪虱(オヤブジラミ)と言っても虫ではない! それにしても自分の撮ったものでも後でみると紛らわしい!
左後ろのオヤブジラミと手前のオオニガナか何かが一体のものにみえちゃう。オヤブジラミの花は小さく派手に飛ぶ代物でもない。
これは良く見かける白丁花(ハクチョウゲ)
最後に、蛇足で:義母の家で撮ったレゴで組み上げたロボットのスナップ
こうやって見てみると”とても和室に似合う”。奥の床の間や戸、天井迄マッチしているね。
室内の観葉植物を植え替えたらコバエが飛ぶように!「コバエ捕りを買って来い」の指示、ついでに遠回りの散策
中沢池公園で見たものも終段だったか、此処のはもっと進んで離陸状態にある狐薊(キツネアザミ)だ。この段階の君に会うのは初めてだね。
名前のアザミの様に同じ様に風を待ち飛ぶんだね。飛んだ先が適地であります様に!
花の上に居る昆虫はなんだろう?ハナムグリとは違う様だが… |
此処周りには比較的まとまって生えてる!…タネ飛ばしてもう少し仲間を増やしてね |
次のはラッキー!と一瞬思ったのだが:
あ!黒揚羽(クロアゲハ)と…しかし、鳥か何かに襲われたのか?左下の翅がかけてる!時折羽ばたくが飛んで行かない筈だよなぁ
可哀想に。諦めず頑張って次につなげられます様に。
都草(ミヤコグサ)だね。今年初めての出会い、君の出番になってきたんだね
最後にいつもの蛇足、先週撮り損ねたものを:
苗代茱萸(ナワシログミ)の実だ。君は苗代を作る頃に実を熟すから苗代グミと言うんだね。これと同じかどうか分からないが子供の頃「食べすぎると
便秘になるよ!」と言われた記憶がある。それにしても沢山なってるね。椋鳥(ムクドリ)が君の下に居たが実を狙ってたのかなぁ?
昨日は一年半ぶりのOB会。台湾出張から帰った来た仲間も直行で合流、台湾も国内出張並みと苦笑いしてた。
日本橋で”一生幸福”だったかなぁ限定86本の内の一つを飲んだのと北海道のキュウリ(魚)を焼いたものを頭からまるかじり!とてもうまい。
今日の散策はどうするかと思ったが…隣町迄出かけた。
散策は、あまり収穫は無かったが、ベランダで煙草を吸っていると夕焼けが。夕焼けはやはり”雲の形”次第で趣が変わる。きれいだが今一つか
今日出かけたのは里山の後の木が残るさえずりの森:
此処は野草より木だね。目立ったのはこの苺の実。草苺(クサイチゴ)の実の様だ、此処は非常に多い!花が咲いている頃は比較的大きな白い花なので
きっと目立ったに違いない。
林の中に入ると今度はこの赤い実が目立つ!鶯神楽(ウグイスカグラ)だね、こんなに多くの実をつけているのはあまり見ないかも?この状態で林の
中に沢山ある。キイロスズメバチが途中から付いてきてシツコイので早々に退散する事に
”さえずりの森”から出て周りをみると白っぽい蛍袋(ホタルブクロ)がポツンと咲いていた。この方達の季節も始まったかぁ。
野草としてはこの方しか収穫なしだね。
自宅の最寄り駅から自宅まで緑地帯を遠回りして帰って来きた時、ちょっとした出会い:
大金鶏菊(オオキンケイギク)が夕方の日差しを受けて鮮やかに咲いていた。別に珍しいものではないが、それまで大繁殖して群生していたものが
指定外来種にされてから、あまり目に触れなくなってきたかも知れない!在来種に影響は与えるかもしれないが長年放置してきたものを急に撲滅させる様な
事をやるのはどうなんだろう?それなら大きな害をなしている洗熊(アライグマ)を撃滅すべきだと思うが勝手に捕獲できないと言うのも片手落ちで
矛盾する姿勢だよなぁ。
胴体の斑をみればマダラチョウに間違いないと思うのだが… 大胡麻斑(オオゴマダラ)かなぁ オオゴマダラを調べると斑がもっとあるし、縦の線がこれ程強くない印象だね 個体差もあるかもしれないがオオゴマダラにしておくか アゲハ位の大きさがあり、比較的ゆったり飛ぶ。 先日立川の昭和記念公園でも見かけたし、今日も付近で二回見かけた。 これ以外に見掛ける大型の蝶はウラギンヒョウモンと撮影できてないが 黒いアゲハの様な蝶かな。 |
今日は野草で新しい発見も:
これは桔梗草(キキョウソウ)を撮ったものだが、その横の雑草を見てほしい!一見ペンペングサかと見逃す所だった。
こちらが小判草(コバンソウ)で周りでよく見かけるが、この方の種類に 中小判草(チュウコバンソウ)と姫小判草(ヒメコバンソウ)と言うのがあるそうだ。 |
こちらが、その姫小判草(ヒメコバンソウ)の様だ 小判には全く見えないし、色はグリーンだね。この先茶色になるのか/このままか? |
この時期は、花の端境期と思って諦めていたが毎日出かけて気にかけて無いものにも改めて目を向けると思わぬ発見もある。
できれば趣味の同じ誰かと一緒に行くと自分とは違い気付きで思わぬものに出くわす。ヒメコバンソウは家内の”あれは?”で気付かされた。
こんなに目立つのに今迄全く気付かなかった!神代植物公園で見る位だったのだが…最寄り駅に向かう民家の塀の上に出ていたブラシノキ。
和名では金宝樹(キンポウジュ)と言うそうだが、この方が余程わかりやすいね
これは正直分からない!悪茄子(ワルナスビ)かと思ったが時期的に早いし、花の色は違うし、棘もない。
ナスかとも思ったがやはり早すぎるし、何処か違う。蔓花茄子(ツルハナナス)と言うのがあるそうで此れに似てる気もするが、時期が早いかなぁ?
↑ 嫁に見せたら何と「ジャガイモの花じゃないの?」と ジャガイモの花 が正解の様だ:だってこんな所に生えてるんだもん(笑)
空木(ウツギ)かなぁ? 花の感じが少し違うかぁ…今日は絶不調で特定できないね 間違えていたらご容赦の程
これは常磐黄櫨(トキワハゼ)だと思うのだが…地に張り付いてないからムラサキサギゴケとは違うよねぇ?
今この方がやたら目立つ。野芥子(ノゲシ)かと。
罰が当たったかなぁ、一か月も、前に約束していた大事な懇親会をすっかり忘れ、すっぽかす形にしてしまった!
毎日サンデーモードで特段タイトなスケジュールがある訳ではないのに…スケジュールを頻繁に確認する習慣が全く希薄になってしまった所為だなぁ。
約束は必ず守れるようにしなければ。
御蔭で、調べての花の名前が中々定めらない。 まぁいいか、二度と起こらない様に戒めておく!
冬場痛めた右肘が未だ完治せず整形外科へ、その帰り道遠回りして見た:
近くの大学の構内で見かけたとの情報があったが、そちら方面は少し遠いので別の緑地を回る事にした。坂を下って下の道路に出た所にあるではないか…
桔梗草(キキョウソウ)が!今年初めて。例年見かけるものは丈も小さく、花もぽつんと一つ咲いているのが多いのだが、この方は丈も大きく花も沢山!
良い事があると続くものなのか?この方にも出会った…鰭玻璃草(ヒレハリソウ)だ。近くの公園の遊歩道にも出ていたし、自宅のあるマンションにも
あったのだが大振りの葉で何かに間違えられて刈り取られてしまう。草刈の時期に花でもつけて居れば残されるが今開花だと危ないなぁ微妙だね。
道沿いに暫く行き、射干(シャガ)の群生がある林の方へ向かう! シャガは残念ながら、もう終わって居るが莢迷(ガマズミ)の白い花が目立つ 春先咲いていた紅葉苺(モミジイチゴ)は黄色い実を沢山つけている。 斜面の向かった林の中の小路を上がり始め、ふと上を見ると 大きな木に 大雀蜂(オオスズメバチ) が数匹たかっている! 気から出る樹液を夢中になって食っているのか、吸っているのか 同じオオスズメバチの仲間が来ても追い払っているから余程美味しいのか? 此処は、気をつけないとこの方達が特定の場所によく居るので注意しているが この場所は初めてだ。気をつけねば。 |
莢迷(ガマズミ)の花に甲虫が… 天辺に居るのは 黒花潜(クロハナムグリ) 左下にいるのが 小青花潜(コアオハナムグリ) かと。 どちらも夢中で邪魔しない限り、こちらを気にもかけない! |
|
この他、野茨(ノイバラ)が目立つ様になって来たが、以前投稿した写真もあるので別のものを
マンションの敷地にある花だが、エニシダだろうと思っていたが…私の知っている真っ黄色のもの違う! 調べると
エニシダ”微笑み”と言う物らしい!身近に微笑みがあると言うの良いね、TVでフォークソングが流れていて大昔の楽しかった事も思い出し私も…