曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
以前と投稿で美人薄命の伶人草(写真)、うまく撮れてないのでもう一度チャレンジ! 天候に恵まれ、今度は何とかものにできたかと。以前のものは当然なかったが幸い 別のものが未だ健在だった。北海道では伶人草が先に来て鳥兜が出る、多摩の平地も 同じだが、春先とは違い内地の方が1-2ケ月遅れる様で秋は逆転で面白いね。 トピックは伶人草へのチャレンジではなく、土手を下る時足元にあった黄色の花を 付けた雑草、全く初めてだった 小雌菜揉(コメナモミ)! 今日は、コメナモミに敬意を表して黄色のものを幾つか |
全く初めて出会い!調べると小雌菜揉(コメナモミ)の様だ!この方は何処にでもあるものの様でネット状ではインパクトない、しかし私の住んでる南大沢
周辺では今迄見かけた事がない。結構背の高い草だが、倒れていたので気が付いたが…群生している訳でもない。
補足:コメナモミは漢字表記はできない様で、小雌菜揉の漢字はネット上でこれを採用しているものが幾つかあったので採用しています。
この方が沢山出ている!犬芥子(イヌガラシ)。撮る程のものではないが沢山出てたので撮影。
狐の孫(キツネノマゴ)に負けじと顔を出してる片喰(カタバミ)
以前にも掲載してますが薬師草(ヤクシソウ)。今彼方此方で見かけられる様になってきましたね。
この方は山吹(ヤマブキ)、時期ではないが不思議な事にポツンと一つだけ咲いているものを時々見かけます。