昨年はこの時期でもそれなりだったがスタッフに聞くと「稲もそうだが向日葵も一週間遅れてる」そうだ:
i入口の試験栽培のエリアの一番咲いている所をクローズアップして撮ったもの。背景にあるメインの畑の様子をみると状況がわかるかと…来週後半位からが良いかもしれない。試験栽培のエリアも育ち方がまちまちで苦労されている。しかしこれから良くなるさ!
三連の水車の所の光景。花の位置を考えて工夫したもの。いつもなら水車だけ意識して撮ればよかったのだが…
最初は気づかなかったがカメラを構えると大きな向日葵(ヒマワリ)にアマガエルが…逃げる気配もないね。実家のツルバラを整理している時も絡まっている楓の枝に同じくアマガエル、近くをガサゴソしていてもジーとしている。大らかだなぁ、さすが北海道のカエルだわ!
昨年は案山子を沢山展示していた気がするが”まだ展示していないのか?”…手作りのお地蔵さんのような木像がある。
Windows10へのアップグレードの対応でPCメーカはもちろんプロバイダーやアプリベンダーはやたらネガティブで二の足を踏ませる!これをきっかけに商売しようとしている帰来もある!怪しからんね、いずれにしたってお前達のユーザなんだそ!と言いたいが
:砂川の環境は特別なアプリをあまり入れてないのでリスク覚悟で更新した。
今もW10で使ってブログ作成、このレベルでは何の問題も発生していない!
感覚的には心配されるアプリもW8を対応しているものは動く感じだ。
PCメーカの専用ユーティティは動作しないものもあったが当面使わない事にした。
前置きはこれ位にして…冬、野鳥探索でしか行った事のない丸加高原へ:
冬期に訪れた時も、川の水は見えていたが足元がどうなっているか?不明で近づけなかった。
今活況であちこちで見られる糊空木(ノリウツギ)が右から蔽い被さる様に…水音も貼り付けたい所だがどうやったら良いのか?わからない。このまま足元に注意しながら川沿いを行く事に
糊空木(ノリウツギ)と鵯花(ヒヨドリバナ)の競演。
定番の大姥百合(オオウバユリ)だが、もう終段だね。足元に注意していた筈だが、もう少しで大きなシマヘビを踏む所だった。向こうが避けたのだがあまり移動しない!”君達の島内だもんね”と2m位上の歩道に戻る。
大きさをわかって戴くため掲載したもの…川沿いにあるから3m以上はある巨大な猪独活(シシウド)?
猪独活(シシウド) よく見ると蝶が… |
豹紋蝶(ヒョウモンチョウ)の類 花が白地でよく見える。 |
珍しいものは、無かったが:
懐かしいコクワの実だぁ!正式名称は猿梨(サルナシ)。考えてみれば花を見た事がない、マタタビ科でマタタビの花と似ているそうだが…。
山の上に出ると麦畑だった!コンバインで刈っている最中。この時期の麦は色合いも生気がなくあまり趣がないね。
滝川から赤平経由丸加高原へ行く途中の道路際だった!:
蝦夷九蓋草(エゾクガイソウ) 花の部分 |
全体の写真 長いブルーの穂状になった部分と輪生になっている葉が確認できる |
普通は一個見つかると回りに幾つか見つかるのだが、これ一本だけだった!エゾルリトラノオかと思ったが蝦夷九蓋草(エゾクガイソウ)だった。此処は野草のスポットエリアだなぁ…以下も同じ道路端で。
これは藪萓草(ヤブカンゾウ)だね。東京多摩地区でも見かけるが北海道はノカンゾウの方が良く見かける気がする
これは調べているがまだ分からない?犬胡麻(イヌゴマ)かなぁ?背景にあるのは岡虎の尾(オカトラノオ)だが同行している幼馴染が 「北海道では中々みないよ」「初めて」 と言う。
最後に前回投稿したエゾリス君の続編:
可愛いね…今年は胡桃やどんぐりを拾って持ってきてあげようかなぁ
駄目もとで冬行った公園へ:
冬場も良いが、相変わらず静かな所。朝六時過ぎ位だが散歩の方と奥の池に釣り人が来ている位。カラスが少しうるさいかな…エゾリスはすぐ見かけたが遠くへ行ってしまった!気長に待つ事に:
少し遠くの地面で見かけたが、すぐ木の上に
始めた見たが念入りに毛繕いを始めた。こだわりがあるのか結構念入りに尻尾を使って
毛繕いを終えると動きがめまぐるしく大変、餌になるものを探しているのだろうなぁ
何か見つけたのか?地面に降りる所。
地面に何かあるようだが、良く分からない
次へ移動!動きが読めないので良い場面を中々捉えられないが元気でよかったね
総進の六郎からトマト等を頂けるとの事で彼の自宅へお邪魔した。その後、子供の頃過ごした場所と回ってみた:
徳富川の堰堤。これは子供の頃よく来てヤツメウナギを捕った堰堤とが違う、昔のはもっと下流にあった様な気がする。それにしてもこの堰堤は素晴らしい!ちゃんと魚道が確保されている、こうでなくては…ひょっとすると六郎が手がけたものかもしれない!
堰堤の淵に天鵞絨毛蕊花(ビロウドモーズイカ) この方は川縁に良く出る!
此処には靫草(ウツボグサ)、菊芋(キクイモ)、草藤(クサフジ)が…何故かトンボも傍によっても逃げない!
殿様飛蝗(トノサマバッタ)かなぁ?蝗(イナゴ)の類か?青鷺(アオサギ)も来ていたなぁ
奈良の十津川由来の由緒ある玉置神社。子供の頃、神社の真ん前に住んでいた。
孔雀蝶(クジャクチョウ)と玉置神社境内で出会う。止まっているのは昔あった大きな胡桃の木ではないだろうか?切ること無いだろうに!けしからん話だ。
廃線になった札沼線の当時の最寄り駅”石狩橋本”の後を探しに行ったが跡形もない。少し先の米の倉庫の右は麦畑に成っていた。トラクターがあるのは、此処に中古農機の販売所ができちゃってる。此処に幼馴染が勤めていると言うのでお茶でもご馳走にと覗いたが残念ながらご不在。
実家に戻るとお袋が咲いているのを教えてくれた野草:
大姥百合(オオウバユリ)が咲いている。山にあるものと違って競うものが無いから背はとても低い。大葉擬宝珠(オオバギボウシ)と比べると分かる。裏庭には鳥兜(トリカブト)がやっと花芽を出てきた、帰京する前に咲けばいいのだが無理だなぁ。…東京で見れるからいいや。
今日は晴れるか?晴れなくても日中は曇りと思って居たが雨になってしまった!
暇に任せ、落ち始めたレッドカーラントの赤い実を急いでつんでジャムにしてみた。と言っても料理は全くやらないしネットで調べると比較的簡単なのでジャム作りにトライ:
6/28に実家に着いた頃(写真は7/6のもの)時からこんな状態でどんな花だったのか?子供の頃はカレンズと呼んでいたものではないかなぁ。以前投稿した記憶もあるが…レッドカーラントと言うらしいが赤房酸塊(アカフサスグリ)の方が一般的かも
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これを格子のステンレスボール で種や皮の残り等を濾し取る。 下で受けた赤い液体を再び鍋に。 ゆっくり掻き混ぜながら弱火で 加熱 |
味を見ながら数回にわけて 砂糖を入れると何も入れないが ドロッとしたこんな感じに |
此れをそのまま自然に冷えるのを待つとジャムそのもの。非常に鮮やかな赤に!味が酸味が少し強いが実家に有ったザラメを利用した為か結構良い味に。最終的に冷えた時の味より暖かい時の味の方がとても良い感じだった。
ジャムで使うより何かの料理に使った方が良いかもしれない…料理はできないので単なる私の感覚だが。
ジャムは兎も角、この方の花はどんなものか?来年確認しなければいけないね。
最後にまた暑いときの涼しくなる写真を:
2月に流氷を見に行った時の濤沸湖での写真。当時も同じものを3枚の連続写真で掲載した記憶があるが今回は内一枚をそのままのサイズで…オジロワシが急に水面近くに躍り出た為、慌てふためいた水鳥が面白い
昨日のブログ更新できず(泣)。7月初旬に実施した草刈が全く無駄に成るかの様な状況で再度表面だけの草刈。
汗びっしょりでシャワーを浴びたら幼馴染から電話「今日ビールパーティが有るから、来ない?」「行くわ」と
20分後、迎えに来ていただいたが雨模様で傘を差しながらビール…結構楽しかった。
と言う訳で適切な写真ないが、3月の写真から:
丁度良かったかも、少し動いても汗だくの世界に”涼しい風景” 明日雨天で無ければ付近を散策したい!
曇天で蒸し暑いかと思いきや晴れ間も…その内に市役所からスズメバチの駆除に来てくれた!
…駆除後、「巣が無くなっても暫く蜂が来るので注意する様に」と!其処後また伸びてきた草むしり、汗びっしょり
早めの風呂へ、18時過ぎから雨、結構強い雨に、明日は晴れそうだ!
2-3日前、浦臼の山道で見つけたもの青い実!ノブドウではないし、草だからサワフタギでもない。
やっと分かった…類葉牡丹(ルイヨウボタン)の実の様だ。見たかったなぁ”花”を!
丸みにちなんで、これも同じ場所で見つけたもの…多分、水玉草(ミズタマソウ)ではないかと。クリアに撮れてないのが残念。
釧路湿原でみた濃い青の深山靫草(ミヤマウツボグサ)と全く違う!東京でみるものと同じだ。
ピンネシリで見つけたものだが普通の靫草(ウツボグサ)と言った所か…北海道には両方あるんだね。
実家の裏庭にあったコガタスズメバチの巣が大きくなっていた、昨日2匹程の出入りも確認。早速市役所に連絡したが「今日・明日中で調整します」の回答。さすがに当日は無理だろうと思ったが今日は全く音沙汰ない。
どうもスピードの感覚がついてゆけない!別に急がないが”雨で行けない!とか遅れるので待って”と連絡あるのが普通だとも思うが北海道は違うのか…まぁいいや!待とう!
雨が止んだタイミングで出たのだが、前庭の曙風露(アケボノフウロ)。種類は分からないが花アブも雨上がりを待って居たかの様に飛んできた。
更にツツジの天辺に別の蜂が巣を作っていた。コアシナガバチの様だ!この木はお袋が大事にしてるので思い切った剪定はできないが周りの余分なものや根元などは頭の突っ込んで作業していたが全く気づかなかった。
雨の中じっとしていたのだろうが、止んだので少し動き出していた…駆除すべきか?巣作り観察できるし、スズメバチより攻撃性が少ないと言うから少し放置するかぁ。
こいつが問題のスズメバチの巣だ。リンゴ大から更に大きく夏蜜柑を越える位になってる。昨日確認したのは東京でみるオオスズメバチやキイロスズメバチより数段小さい!多分コガタスズメバチ。すっかり放棄された巣かと勘違いしていた。このシャクナゲの下も下草刈りとか頭突っ込んでやったりしてたのだが…仮に自分で取り除いたとしてどう処理すべきか?分からずプロに任せた方が無難だね。
以下、雨上がりの実家の花達を:
なんだろうなぁ、フウロソウの類に見えるが?現の証拠(ゲンノショウコ)じゃないかなぁ
風に倒れそうになっても未だ頑張っている黄釣船(キツリフネ) |
この方は半分以上伐採したが倒れながらも花をつけた菊芋(キクイモ) |
やたら増え始めた旗竿桔梗(ハタザオキキョウ)。この方は完全に野生化しつつある様だ |
最近咲き始めた菊 お袋が言うには夏菊(ナツギク)と言うが… |
地を張っていた葡萄!無理やり起こしたらこの程度に!この先どうすれば良いのだろう? |
ハタザオキキョウ同様に彼方此方に出ている紫露草(ムラサキツユクサ) |
木漏れ日の光が当たった為かカタツムリが目立つ。カタツムリもあまり見かけなくなった気がするね
カタツムリは全く得意ではないが、渦の線のある/なしはあるものの胴体が白いのでヒメマイマイの類かなぁ
この方は胴体が黒くエゾマイマイかなぁ。 浦臼の山道沿いとピンネシリに出かけのだが双方共にカタツムリ君に良く出会った。
東京でも偶に見かける蠅毒草(ハエドクソウ)。貧相なのできっと見逃す事の方が多いのかもしれないし、ミズヒキ同様花が縦につく為うまく撮れない事が多い。昨今は見かけないが蝿取紙の粘着液がこの方の根から採るとか。
蝮草(マムシグサ)、まだ赤くなってないね。
アカバナかなぁ…乱暴だが北海道なので蝦夷赤花(エゾアカバナ)で調べてみたらヒットした(笑)
女郎花(オミナエシ)かと思ったが…今ひとつ違うかぁ。要調査だね。
来月早々に帰京する。友人が再び神内ファームへ連れていってくれた、今年最後のラベンダー畑だ。
その前に浦臼の山へ:
東京では既に出てると思うが、最初に出会ったのは金水引(キンミズヒキ)。
キンミズヒキがある位だから水引(ミズヒキ)もあるだろうと、探したらあった!あった!もっと群生してるかと思ったが…
久し振りに出会った蝉(セミ)の羽化!雨上がりのせいもあるが、じっとしていて動かない…なんと言うセミか?
ラベンダー畑に到着すると 出迎えてくれたのは真っ白な牛!最初馬かと思った…写真でみるとカバにも見えちゃう。
何処へ駐車しようかと迷ったが見学者の流れに沿って構内に入る(後で見ると入ってはいけなかったかも)。
丘陵地帯に作られた広い庭園があり睡蓮やアヤメが植えられていてとてもきれいな所。庭園の先にラベンダー畑が見える。
庭園の坂を上り丘の頂上に出るとラベンダー畑が広がる。気に入ったのは遠くに見える山や町並みとの風景。
この写真の左側に目とやると向こうの丘に馬(牛かもしれない)が放牧されていてとても長閑。
とは言え、畑に面した道路には数台のバイクの人達が見に来ていて、それなりに賑やかではある。
東京には大きな虹が…考えて見れはあまり虹を見た記憶が少ない! 写真では分かり難いが家内の話によると、南の空に大きく半円を描いた程大きなものだったとか。 一緒に送られてきたヤマユリの花が開花。 北海道出発前(6月末)には大きな蕾をつけ今にも咲きそうな雰囲気だった。台風をやり過ごすの待っていたかの様だ。 |
一方、北海道は台風崩れの低気圧の影響でこの三連休も天気は良くない。
友人とピンネシリに向かう予定だったが、体調が優れないのと雨が降り出したので中止、写真の整理:
蝦夷瑠璃草(エゾルリソウ)だが、開花一歩手前。濃いブルーでとても良い。学校校庭の法面に出ていたもの。
道端に倒れていたものだが、多分菊芋(キクイモ)。実家裏庭の隅にも出ているので確かめると蕾をつけていた。
東京の感覚だと、この方が出てくると”秋”の印象がある。
先日、白花品川萩(シロバナシナガワハギ)を投稿したが、こちらは花は黄色。品川萩(シナガワハギ)の様だ、14号水路の脇で見つけた。やはり群生していた。
麝香葵(ジャコウアオイ) この方も野生化してしまって何処でも見かける |
何度も掲載している…草藤(クサフジ)。 シロバナシナガワハギとのツーショットだ |
実家の裏手にある大きな水車のある水路(14号?水路)の上に作られた公園。全部完成しているのか、どうか…確か岩見沢の方まで続く水路の上を公園が延びる計画だった様な。親水公園の呼称は初めて知ったが2004年北海道遺産に認定されている様だ。公園の少し手前100m位上流から水路の開口部が始まる、その付近で見つけた花を少し:
灌漑用で今必要なのだろうなぁ、流量がとても多く、その脇に鵯花(ヒヨドリバナ)。
同様に草藤(クサフジ)も。丁度逆光で水面からの照り返しが良い具合に水玉になった。
水路の反対側空き地に、良く分からないがルピナスかなぁ。…ルピナスはベルの孫娘?がバラ巻いて歩いたから北海道に多いとか、定かではないが。
更にその先に大金鶏菊(オオキンケイギク)が…確か特定外来生物の筈。どんな害があるのか知らない、繁殖力が大きいのかな。 水路は砂川神社の脇に沿ってパンケ歌志内川の上を通る形で交差し先に続く。
民家にあった大きな豆形の花。、家の方が出てきたので声をかけた途端に”ひょっとしてスィートピー”が頭に浮かぶ。
「この花ね!スイートピーです。最初は皆赤い色だったんだけど…白いのが出てきちゃって」と。更に進むと幹線道路にでる。
此処は冬場来た事がある、同じ場所の冬と今の比較を:
2015年7月 | 2015年2月 |
冬の画像の方が少し市街よりで多少ずれているが、同じ道路沿い。道路の左は水田で遠くにピンネシリも見えてる。水田の左上は蕎麦畑…一度蕎麦にしてしまうと荒れて元の様にするのは大変、蕎麦を作るしかなるとか、良いのかなぁ、此れで。
此処から砂川市街に背を向けた場所に”紛れも無い蕎麦畑”。此れ位の規模になると見事だ!勿論新十津川や浦臼の山の方に行くともっと広いものがあるのだが…
手始めに、久し振りの砂川神社へ:
境内の神社の左右は、昔から大姥百合(オオウバユリ)が多く自生している。先月末ピンネシリに行った時は、まだまだ開花には程遠い状態たっだ…今頃は背丈ほどのものが沢山開花しているだろうなぁ。
砂川神社からの階段を下ってパンケ歌志内川へ:
冬場は分からなかったがコンクリートの堤沿いに川に沿って歩ける様になっている。数日前に投稿したがカタルパの木の丁度裏側にでるあたり(花は残念ながら終わってしまっていた)…川岸に車状の葉をつけたマメ科のような花を見つける。何かの園芸種かと思い通り過ぎ様と思ったが念の為撮ったもの。”車軸草(シャジクソウ)”←(間違い、ルピナス だね)かもしれない。
種を沢山つけもう終わりだね、もっと早く来ればよかったなぁ。
更に川の流れに沿って下ると:
水門近くで、また青鷺(アオサギ)と真鴨(マガモ)に出会う!先日会った方々かもしれない。
アオサギは遠くから狙っていたが川に入って何か狙う様子だったので少し近づくと驚かしてしまった様だ!
この時期はマメ科のものが、とても多い気がするが川の土手沿いにこの方が群生していた!
紫馬肥(ムラサキウマゴヤシ)の様だ。牛とか家畜の餌に使われた様だ…それで”馬肥やし”?
水門を越えで石狩川の堤防へ:
オトギリソウに似ていると思ったが花をやたら多くつけてる!自信は無いが”蝦夷弟切(エゾオトギリ)”かも。
これもマメ科だがぽつんとあるのではなく纏まってでている。”白花品川萩(シロバナシナガワハギ)”の様だ
堤防から砂川オアシスパークの貯水池沿いへ:
遊歩道の足元に張り付くように咲いていたもの。
見たことあるような気がするが、名前が分かった!”洋種小茄子(ヨウシュコナスビ)”の様だ。
東京はバケツをひっくり返したような雨との事、こちらは快晴!…やりかけの草取りと遅ればせながら庭木の剪定でもやるかぁ
今年の冬、偶然訪れた個人宅の庭にあるオープンな寛ぎの場”ヤ・エール”を訪問!
今日はヤ・エールから見て右側のパンケ/ペンケ歌志内川の水門側から堤防に出て貯水池の反対側から来てみた!
場所がうる覚えなので探しながらだったが、冬場入ったログハウスと旗が見えていたので直ぐわかった。お宅の裏庭に入る格好になるが道ができていたので恐る恐る上げってみた。なんとかご記憶があった様だった。写真はお邪魔した道と其処からの光景…ピンネシリが正面に見える。
来た道程と逆コースになるが、出会った光景を!まずは正面に見えたピンネシリを…アップにすると丁度こんな感じ。
そのまま右に向かう…水草からピチピチと音がする、魚が口を出しているのかもしれない!雨が来たかと錯覚する。
昨夜降った雨の影響か?大きな水溜りはできて居て…背黒鶺鴒(セグロセキレイ)が何かを啄ばんでる
ヤ・エールから見て右端90度から見ると貯水池に雲がバッチリ写る。正面のトンガリ屋根は管理棟
貯水池の周りに沿って堤防側へ進むと草藤(クサフジ)が彼方此方に出ている
出発点の水門。最初のがペンケ歌志内川の水門、次のがパンケ歌志内川の水門から出る水の流れ!パンケ歌志内川の方が圧倒的に水量が多い。
久し振りのヤ・エールも良かったが…天気にも恵まれたが貯水池の周りは、釣り人だけ!遠くまでくっきり見え、鳶(トビ)の鳴き声だけが聞こえる!とても静かな雰囲気だった。