野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

里山は春らしくなってきた…黄色が優勢なシーズンへ

2017-02-28 17:15:45 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
久し振りに長池公園の里山へ。さすがに梅林の梅は終段、水車に注がれる水の溜池には梅の花が水面に咲いたかの様に落ちている。
オオイヌノフグリが咲くエリアの真ん中からはタンポポが…多分関東蒲公英(カントウタンポポ)と思われる。更に長池から流れ沿いの観察ステージには
水の溜まりに何やら卵らしきものが(クリックすると大きく成りますが苦手な方にはご容赦の程)
多分カエルの卵だと思うがどのカエルか?迄は分からない!
以前大きなカエルが遊歩道を歩いていたのを見かけた事があるのであの蛙だろうか 
以下、花を中心に:出かければ必ず出会ったジョウビタキには全く出会えなかったなぁ 


猫柳(ネコヤナギ)だ。近隣では鶴見川源流とかに行けばあるが近隣では中々見かけない。此処にある事は知らなかった、ひょっとすると植えられたもの
かも知れないね。築池の淵にイヌコリヤナギがあったと思うが最近見かけない。どうせならば北海道で雪の中のネコヤナギに会いたかったなぁ。
 
冒頭のタンポポの周りもそうだが、もう彼方此方に出ている大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)

種浸花(タネツケバナ)と一緒にでているものも。
(クリックすると大きく成ります) 

 
既に以前から出ていると思うが、私には今年初めての出会いの福寿草(フクジュソウ)。 この方に出会わないと心残りに成っちゃうが自生しておるものには
まだ出会った事がない。
 
これもきっと彼方此方で咲いていると思うが私は今年初めての 満作(マンサク)
 
近くの民家で咲き始めた雲南黄梅(ウンナンオウバイ)に出会ったのは今日のトピックかな。 

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北海道より東京の方が寒い様な?春の馴染みさんは揃踏みだね

2017-02-27 19:43:07 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
東京に着いた時は上着も出て持って歩く位暑いと感じたし昨日位までは家の中も外も暖かいと感じていたのだが、すぐ馴染んで今朝方外にでると寒い位。
今日は北海道も天気は良いが冷え込んだ様だ。上の写真は朝7時頃、多分マイナス10℃前後で霧がでている。自宅に帰ってきて早くの慣れ寒く感ずるのは
部屋の温度の違いかもしれないなぁ…実家では室温は25,6℃位だった気がするがこちらでは21,2℃だもんなぁ。
とは言え周りを歩くと道端にはお馴染みの野草が揃っている。 


仏の座(ホトケノザ)


姫踊子草(ヒメオドリコソウ)

種浸花(タネツケバナ)

桜(サクラ)の様な気がするが…ヤマザクラでもなさそうだ。
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昨夜遅く帰京…今朝出迎えてくれたのは開花したサンシュユ

2017-02-26 21:23:21 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
ほぼ二週間ぶりに自宅だ!
誕生日に娘からLINEで送られてきたスタバのチケットの使い方が分からないので病み上がりの家内と買い物がてら南大沢駅前へ。
直ぐ前にある中郷公園の入り口。満開の薄いピンクに見える梅の木らしきものが最初に目に入るのだが、この傍にある大きなミラーの様な街灯が
とても気になる。何か目に見えない別物が映ってないか?気にしながら通り過ぎた(上の写真)
妹からの連絡で実家は今朝も昨日朝ほどの積雪があった様だ。ほんの数時間で全く違う環境に移動した所為で普段何も感じないものも気に成るのか。
此処過ぎると黄色い山茱萸(サンシュユ)の花がほぼ満開、2週間前は小さな黄色は見えてる位だった(左下の写真)。
合わせて紅梅(コウバイ)も見事になってる。雪から一足飛びに花の季節かぁ、楽しみだなぁ。 
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明日夜帰京するのだが…やっぱり印象残るのはシマエナガ

2017-02-24 21:01:25 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
雪が少なく助かったぁ!例年の1/3位じゃないかなぁ。今週過ぎれば春モードの天気予報、もうすぐひな祭りの季節。
お袋も雪で困る事はきっとないだろう。窓は屋根からの雪で埋まらない様に80cm残して全部裏庭まで積雪を移したし、依頼されてた襖貼り直しも、
脆く成っていた屋根裏への換気口も交換した。とりあえず安心かな。それにしても高齢者を半ば騙し2年先から2年の契約を取る新聞屋は困る。
お袋が署名した契約内容は小さな字で書いてあるがとても厳しく此方から契約解除できる条項がなく何かあれば先方の善意に期待するしかない!
お袋にはきつく言ったが90歳を超える年寄りに一流紙のやる事かとクレームしたい。
宅配でも代引きの詐欺がある様だしお金を支払う様な荷物は受け取るな!とも強く。
心配は尽きないが明日帰京する。印象的な島柄長(シマエナガ)を再び。下の写真は近くの親水公園の水車。
この下には農業用水が隠れているのだが上砂川に向かう道路以降の水路開口部も塞いでしまう様だ、大きな重機が沢山。また違った景観になるかも。
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雪の結晶にチャレンジしてみたのだが…

2017-02-22 14:01:11 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
毎朝昨晩からの除雪をするのだが雪が降らなかった様だ、ラッキー!
暫く して外の見ると大粒の雪が降っていた。外に留めてある車の上に次々に雪が積もる。ボディーの色が濃紺なのでひょっとすると雪の結晶が?
試しに撮ってみたのが上の写真。小さいのでトリミングしているが何とかわかるかもしれない。濃紺の下地に事前が造った幾何学模様、味がある。
下の写真は、玄関をでた所のコンクリートに折れて落ちていたツララにも雪が… ツララの透明感の方がアピールしてる感じ

朝早く気温が下がった方が味があるのだが昼近くの石狩川へ行ってみた、結果以下に:
 
石狩川に架かる砂川から新十津川方面に向かう橋の上からだが…こちらは下流側。
丁度橋を境に流水が二つにわれ大きな中州ができている。新十津川側にできている流れを樺戸連山かなぁ?山を背景に撮ったもの。
 
もう一方の流れと橋を含めて撮ったもの。正面がピンネシリだと思うが先端がよく見えない!
橋の横から別の橋げたの様なものが見えるが、確か昔の取水口跡だと友人が言っていたと思う。
今一つクリアではないなぁ。帰京もちかいので一度は来ないと思っていたがちょっと期待外れだったか。 

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パンケ歌志内川の水門迄川沿いに歩いてみた

2017-02-21 11:11:26 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
左上の写真は水門から遊水地へ流れ込む所、昨年だったかなぁ水が溢れ周りの木がなぎ倒されていたのだが今は整流化されすっきりしている。
右は水門出口、結構速い流れになている様だ…此処迄が目的地で帰りにお土産のお菓子”カボチャ種”を調達して帰ってきた。
結果を以下に:指先が開いた手袋をして散策してのだが指先が軽い凍傷になった様で赤くなっていた。同じ冬でもやはり東京の様には行かない 

砂川神社を経由してパンケ歌志内川沿いを歩いた:

カメラを首にかけて歩くのでは電池の出力低下してしまうので鞄から出したり仕舞ったりで難儀だった。
最初に出会たのは雀(スズメ)、砂川神社で赤啄木鳥(アカゲラ)に。
鴲(シメ)にも出会ったが多くでうまく撮れてない!相変わらず怖い顔してる。パンケ歌志内川には真鴨(マガモ)が留鳥化している感じで何時も見かける。
今日は中々 出会えず諦めかけたが国道の下を渡った所に居た居た!今日ツーカップルで。
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砂川オアシスパークへ:ワカサギ釣りの光景と朝陽

2017-02-20 17:29:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
夕方オアシスパークを徒歩で訪れると”ワカサギ釣り”の光景が。例年より少ない様な気がしたがよく見るとかたずけ初めている様だった!
丁度車で立ち寄られた女性が「あのテントは何でしょうか?」と、言葉遣いからすると道内の方ではない 。「あぁ、此処でワカサギ釣りができるんですね」
この日は時間的にもすぐ暗くなるので、明日もし晴れる様ならもう一度来るかな?以下はその結果を: 


湖面の向こう側には低く霧が立ち込めていたのだが、その上の山はあまりよく見えない!見えて居ればピンクに染まりきれいなのだが…
そんな事を考えていると丁度7時頃、気温は多分マイナス10度前後、朝陽が昇り始めた。
 
朝陽が管理棟のトンガリ屋根に掛かる位置まで氷の上を進んで手前のワカサギ釣りのテントが見えてる位置へ。
 
朝陽が更に上った頃。管理棟傍に大きな看板があり”換気注意!”とある、テントの中で暖房しながらだろうからテント側から見える様にしているのだろう。

管理棟の周りでは七竈(ナナカマド)がしっかり凍っていた(上の写真)。斜面には紫陽花(アジサイ)枯れた花が雪をかぶり薄っすらと氷の化粧を。
更にその傍の松!松の種類は調べていない…もう少し氷が付いている事を期待して近づいたのだが、そうでもないね。 
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滝川ランタンフェスティバルへ行ってきた

2017-02-19 12:04:57 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
友人からのお誘いで初めて滝川市のランタンフェスティバルに行ってみた。少し早めに行ったが紙袋でできたランランに一本ずつ蝋燭を刺す作業をボランティアの方がやっていた。
17時過ぎた頃から今度は火を灯す作業を…恰好大変な作業だ。近くの幼稚園の子供達の自作の袋もあり親子連れが自分達の作品を見つけて記念撮影をしている姿が微笑ましい!皆スマホで撮影、撮れるのかと
自分でも試してみたが薄暗くとも結構きれいに撮れる様だ。 

此方は、広場の方の展示
 此方は青年団の作品かなぁ。紙袋だけではなく雪で作ったランタン?も作ってちょっと変わった雰囲気。
考えてみれば2/18は丁度私の誕生日だった…丁度いい誕生イベント(笑) 

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ゴジュウカラとヤマガラを

2017-02-17 21:46:54 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
出かけようと思っていたが、ふと見ると実家の屋根の交差部にある換気口が飛び出し曲がっている。夕方雪になるとの予報だし吹き込まれると不味いと思い
梯子を掛けて5m位ある所を確認するとプラスチックがボロボロで簡単に砕ける状態!「だいだいメンテし難い場所のものを何でステンレス金具に
しておかないだぁ」とぶつぶつ言いながら近くにホームセンターへ出かけて交換!やった事ないので手順をあやまり接着と防水を兼ねた発泡剤が周りに
溢れみっともない状態に…まぁ良いや実用に差し支えないわ。そんな訳で散策できず先日の中から…
写真は 五十雀(ゴジュウカラ)だが私の済む多摩地区(南大沢)ではこの鳥を見かけた事がない。シジュウカラに比べ単色だが眉目秀麗で好きかな(笑)

次はお馴染み山雀(ヤマガラ)を:
 
先客のカメラマンが置いたものだと思うがヒマワリの種を狙って木の幹の窪みを見ている
 
偶然撮れたものだが…「やったぁ!」とでも聞こえそう!ヒマワリの種を加えて飛び立つ所。

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見逃したアカゲラを探しに

2017-02-16 19:37:19 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
昨夜の飲み会で帰宅したのは2時だった!少し酒が残る感じ、汗かいて解消しようリビング側の外に溜まる屋根からも雪を裏庭に移動した。
10cm位もある氷混じりの雪で鶴嘴使って砕きながらで結構大変。作業は完了してないが温度が高いので無視しなくても高さは下るかなぁ。
写真は昨日のもの。先日出かけた折、アカゲラも来ていた様だが出会えず再度出かけたもの。
雪混じりで相変わらず蝦夷栗鼠(エゾリス)君は元気に走り回っていた 。喉が渇くのか雪を舐めている(左の写真)

以下、赤啄木鳥(アカゲラ)を:

最初は大きな木の先端に居るのを見つけたのだが真上なので難儀だった!違った場所で再びであったが今度は比較的に動きも大きくなく捉えやすかった。
上を見上げる様な姿が良いね(下段右)
 
ちょっと暗いかなぁ、嘴太雀(ハシブトガラ)
コガラかと思ったが区別が難しく、北海道では固有種のハシブトガラが圧倒的に多い様でハシブトガラとしている。
 
鳥ばかりではと…名前分らないが凍り付いた雑草を!

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やっぱり可愛いなシマエナガは

2017-02-14 17:12:30 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

インフルエンザと家内の入院で北海道の実家には2週間遅れで着いた!驚いたのは雪の少ない事、3月中旬位の状況ではないかと。
何時もなら今と台所の窓が塞がり昼でも照明を点ける様な状態だが屋根からの雪でさえ窓の下にある。陽の当たりの良い家などは
氷を鶴嘴で割って完全に融雪モードにある…このまま春を迎えてくれるとハッピーなんだが。
朝、幼馴染から電話がありエゾリス君に会いに行かないか?のお誘い。朝食もソコソコに出かけた!
勿論、エゾリス君にが出会えたのだが、何と言って島柄長(シマエナガ)に会え、正面から撮れたのが最高だ。
シマエナガ自体には出会い安いのだが東京のエナガ同様、頻繁に動く為欲しいアングルで中々撮れないのだが正面から撮れたものが2枚。
 とても可愛い!その他出迎えてくれた冬の小さな友達達を以下に:


ラッキーにもこんなアングルのシマエナガも!丁度飛び立つ所を正面からだぁ。
 
一匹だけしか見掛けられなかったが蝦夷栗鼠(エゾリス)も出ていた。オスの様だ!とても慣れていて友人の立位置の直ぐ傍1m位の所に来て驚かされた。
残念ながら私は離れていて超アップはできなかった。
 
ふと振り向くと遠くの立木の傍に尻尾が一瞬見えた!じっと待って居るとキタキツネが離れる所だった。残念ながらあまりにも多くうまく撮れてない。
 
お袋に頼まれた猫のペットフードを買いに出かけたついでに砂川市内を流れるパンケ歌志内川沿いを戻ってくるとダイサギが居た!
東京のダイサギも良いが雪のダイサギも趣がある。

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偶然出会ったアトリ

2017-02-09 13:22:52 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
今朝は、まる一週間入院していた家内をピックアップへ病院へ。予報では雪の予報もあり心配したが大した事なく無事連れ帰ってきた。
今、外を見ると雪が降ってる。地面も冷え込んでいるので雪の量によっては積もるかもしれないなぁ。
写真は一昨日の朝、近くの児童公園に来るとスズメ位の鳥、カメラ越しにみると結構きれいな鳥が…花鶏(アトリ)の様だ。何時出会ったのか記憶が
ないが辞書に登録してあったので何処かであっているのだろうなぁ。此処ではない事は確かなのだが。
砂場に落ちた何か雑穀の様なものを口に咥えている。 よく見ると何羽が居た様だ(下の写真)。結構警戒心が旺盛で少し動くと逃げてしまう!
斯く言う私も逃げる訳ではないが、退院したばかりの家内を置いて北海道へこの週末帰省。除雪の為の帰省を2週間延ばしているので実家で独りの母親も心配。
家内の方は通院可能な状態なので無理しない前提で理解してもらった。以降は少し投稿が空くかもしれないが折を見て北海道でもトピックを! 
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カマキリの卵を啄むコゲラ

2017-02-07 21:30:30 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
尾根緑道を回るつもりだったのだがコンビニを経由して気が変わり、また長池公園を廻ることに。
目の前にいきなり小啄木鳥(コゲラ)が夢中になって何を突っついてる(上の写真)
どうやら蟷螂(カマキリ)の卵を見つけた様だった
写真左はお食事後のカマキリの卵、ほぼ半分に成っちゃてる。(クリックすると大きく成ります)
長池公園を気が変わったのは先日久しぶりに出会ったカワウに出会えないか?が頭を過ぎった。成果はお馴染みさんしかないがカワセミに出会えたのが
トピックかなぁ 


以前は単独で見かける事が多かったが最近は群れて移動している椋鳥(ムクドリ)。地上にいると良く動くが枝に留まっているのは撮りやすい
 
先日も見かけた大鷺(ダイサギ)。池には降りてこず体を温めているのか?水温があがるのを待っているのか?ご夫婦で来ていた年配の方が言っていたが
ダイサギは歩くとき片足で水を掻きまわし驚いて出て来るものを狙うそうだ、確かに歩くときはそんな仕草をしてる。 
 
久し振りに出会った星羽白(ホシハジロ)。こいつは何時も一羽だけだなぁ…いけない事だが餌をやる方が時々いるのでオネダリで近づいて来る様だ。 
 
ホシハジロばかりに気をとられて翡翠(カワセミ)も傍に来ているのを見逃す所だった!傍にいたお年寄りが「カワセミ来てますよ!」と教えてくれた。
 
梅林の場所を訪ねられたので行ってみる事に…以前”梅にモズ”と”梅にメジロ”は見かけたが今日は”梅に尉鶲(ジョウビタキ)。 

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久し振りにカワウに出会ったぁ

2017-02-05 17:29:10 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
今日は入院中の家内へ必要なものを届けに…息子と待合せて昼食を食べてから一緒に顔見世。二人で昼食なぞ本当に久しぶり!
そんな訳で昨日の午前中、長池公園散策の結果を:
何か月も前に河鵜(カワウ)見かけただけで、以来どうしちゃたんだろう?と思っていたが久しぶりに見かけた(写真上)。
カワウは群れで見かけることが多いのだが、此処のカワウは今回も孤軍で一羽だけだった。
 その他はお馴染みさんだった。先に来ていた野鳥狙いの方に声をかけるとルリビタキの雄を探しに来たそうだ!雌は良く見かけるのだが中々会えない。
先日トラツグミに出会った事を話すとキレイではないが珍しいとの事だった。 
冒頭で話題になった梅林になった瑠璃鶲(ルリビタキ)雌。残念ながら雄は見かけなかった!このルリビタキは梅林に来ていたものだが、とても人懐っこい。
じっとしているとすぐ傍までやってい来る。杭の上やロープに乗って、何かを見つけると地面に下りるをずっと繰り返す。
下段左の写真は地面に下りて何かを咥えた所でこちらを顔を向けている。一見すると鳥ではなく小さな獣の様な雰囲気だ!梅林の様子を以下に 
大きな三脚を担いだ年配の方が来ていて「メジロきていませんか?」と。「まだ見かけませんがよく来ているのでその内に来るのでは?」 


白腹(シロハラ)は相変わらず…こちらを全く無視して地面に集中だった!

長池には何も来ていなかったが大鷺(ダイサギ)がポツンと!留まっていた木の枝から降りて来て 池の周りを回りだした。
 
コツコツ音がするのでよく見ると、また青啄木鳥(アオゲラ)が来ていた。以前のと同じ鳥かなぁ、この辺を周回しているのかもしれないね。 

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ヌエの鳴き声の正体”トラツグミ”に出会う

2017-02-03 19:47:41 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
午前中、心持足早に周辺を回った。ツグミやモズには相変わらず良く見かける。遠くからだが地面にいるのでツグミ?と思ったが色が濃く違う様だ。
ひょっとして虎鶇(トラツグミ)?写真(←)は後ろ姿。(クリックすると大きく成ります)
トラツグミは図鑑とかで見て、えぐいツグミもいるもんだなぁと思ってのだが実物に出会うのは全くの初めて。
全国に留鳥としている様なので今迄見逃していただけかも知れない。

 調べる興味深い事が書いてあった…昔からよく言われる鵺(ヌエ)の鳴き声だが、その正体はトラツグミの鳴き声だそうだ。


こちらは普通の鶫(ツグミ)。お腹の感じは似ている気がするが羽が全く違うね。トラツグミのは金色の竜の鱗みたいに見える!
このツグミには散策初めてすぐ尾根緑道でであったもの。3m位の所に居ても全く警戒されないでいた。 

上手く撮れていないのが残念だが…木の枝に留まっていた百舌(モズ)が、いきなり地面に下りて今度は池の柵に留まりこちらを見ている。
ミミズを捕えた様だ。少し近づくと警戒され逃げられたしまった。 

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