野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

早朝の北海道・袋地沼

2014-10-30 09:40:49 | 日記・エッセイ・コラム・植物

゛おい、霧が出てる!山へ行くぞ゛と叩き起こされる。目的の神威岳は急遽諦め霧の出てるピンネシリを狙いに!写真は袋地沼から見たもの。寒い!!此処は北帰行の白鳥の基地になるが、南下の折りは基地にしないようだ。山と霧、目の前の沼の湖面が秋の風情にピッタリだね。
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君に見せばや

2014-10-25 15:38:31 | 日記・エッセイ・コラム・植物

明日(10/26)早朝から帰省。
暫くは実家・北海道へ。ブログの更新難しくなるがトピックをスマホ経由で投稿する。
我が家に咲き始めた…ミセバヤ

昔、高野山のお坊さんがこの花を見て和歌を師匠に送るとき
” 君に 見せばや ” と添え書きした事からこの名前が付いたそうだが…
果たしてどの時期か? 花を見るなら、今の時期
もう少し寒くなると花は散るが葉が真っ赤になる。この時期かな?
この方は、滅法寒さにも強く、また葉がちぎれて隣の鉢に落ちただけで、その鉢で
独立して増える。今年2月の大雪での外に出しっぱなしにされ、雪を被っていたが
それでも、何も無かった様に花をつける。心頭滅却すれば火もまた涼しかなか。
ついでに、出しっぱなし花をもう一つ紹介すると
アフリカン・ブルー・バジル君 君は今年はダメかと思ったが、出て来たね!
その他は北海道から嫁入りした鈴蘭娘…彼女達は大丈夫だね、それとカポクがある。
頑張って頂戴ね。

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鑓水板木の杜

2014-10-24 20:06:14 | 日記・エッセイ・コラム・植物


何年かぶりに鑓水板木の杜(やりみず・いたぎ・のもり)公園へ。
近くに古民家が合って数年前には良く来た所だ。
この地域一帯は岩盤層があり山の中腹に槍状の先の尖った道具で突くと地下水が
湧き出る。これを竹で導いて瓶に貯め飲料水にしていたそうだ。

案内板の裏から山に登るとても急な坂道、雨が上がった後なので足元に中止ながら上がる
途中は右の写真の様な竹林が続く、ほぼ頂上に出ると周りを大きな木に囲われて
すっぽり穴を開けた様に空が見える。何とも言えない所 だ、権萃の赤い実が木漏れ日に
照らされて光っている程度で、野草はあまり見当たらない!きっと日当たりが少ない所為だろうな。
頂上から上った時と同じ位急な坂で、竹林の下に小さな池。とても大きな杉の木があって
これを振り返る様に見上げると冒頭の写真の様な風景になる。トトロとか物の怪が居そうな雰囲気だった。

小山内裏公園経由して帰途へ、其処で見つけたものを次に:

十月桜(ジュウガツザクラ) が咲いていた。花は貧相だが、此処のものは
来年正月位まで楽しめる。ポツボツ花をつけるので、傍を歩いていても見逃す事が
多い。公園の道路の反対側にもあるのだが、気付く方は少ない

自宅の傍の林の中にもあるのだが、其処はもう終わり。此処のは至る所に咲いている
最初は気付かなかったが歩いている時に女郎蜘蛛(ジョロウグモ)の巣の糸を引っかけた
様で歩いても歩いても目の前に蜘蛛がぶら下がり、付いてくる。片口についていたものを
払うと蜘蛛は地面に落ちたが、その糸が袖に引掛り蜘蛛を引きづっていた。
その御蔭で、土手に咲いていた 高野箒(コウヤボウキ)を発見!
よく見ると木の根元に沢山出ていた。

公園の野草園には 竜胆(リンドウ)が出ていた!…リンドウは今頃だったかなぁ

今夜はオリオン座流星群の残骸位は見えるだろうかぁ
ピークは過ぎ、今晩で最後だろうなぁ

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故郷は初雪かなぁ

2014-10-23 15:51:09 | 日記・エッセイ・コラム・植物

六郎からの情報に寄れは、そろそろ初雪の気配とか。
スタッドレスに変える/変えないで、つい二、三日前に悩んでいた!
こちらはずっと雨模様、しかも寒い

写真は 初雪草(ハツユキソウ) 本来夏場に咲く花だが、花壇に咲いていた。
ハナアブが興味を示し止まるところ。一週間位前に六郎から姫踊子草の写真が
送られて来ていたから、今年の気候は少し変だね。

 ハツユキソウはお盆に新潟へ帰省した折
にもの。砂地に咲いているものだが
本来は、この畑一面に咲いており、壮観
だったのだが、此処の持ち主の御婆さんが
施設に入ってしまい。何方かに貸している
とか。毎年の風物で楽しみにしていたが
結果、その残骸が何とか残っている風情に


何故、初雪草を植えていたのかはご本人に聞きたかったが…
楽しみが一つ少なくなった、残念だなぁ。

高齢化で、こうやって大きな立派な家も住む人が居なくなると寂しくなってしまう。
北海道の実家でも、此れから迎える冬になると除雪されていない家を見かける様に
なる。此処もかぁと、毎年増えているような気がする。仕方ないかもしれないが
結局同居しなくなってるんだよなぁ。これからなら東京の会社に就職しても
田舎にいながら仕事の成果や付加価値を出せるような気もするが、まだまだ職種に
依存するかもなぁ 例え別居していても、ケアできる仕掛けが安価に提供できれば
良いのだが…
最低頻繁に電話等で声を聞く様にして変な詐欺にも引っかかり難くするべ。

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石蕗(ツワブキ)…この花が咲き始めると本格的秋

2014-10-22 10:06:18 | 日記・エッセイ・コラム・植物

右が ” 野紺菊(ノコンギク) 
左が ” 石蕗(ツワブキ) 
ツワブキは、この時期から1月位迄楽しめる。今年の大雪の時など枯れた花に
雪が付き、真っ白な花が突然現れた様でとても印象的だった。

これが今年2月の大雪に見舞われた時のもの。大雪は嫌だが心持しだいで
此処まで楽しめる。

昨晩はダメだったが
今晩は流星群見られると良いなぁ…2-3日位は可能性がある様だ。

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薔薇のイメージ変わったなぁ

2014-10-20 14:39:38 | 日記・エッセイ・コラム・植物


薔薇は一般的なイメージしか持っていなかったが、この写真の様なのも
あるんだなぁ…・ この薔薇は ” ホワイトウィングス ” と言うもの
ちなみに右上の背景に見えているのが ” ストロベリーアイス” とか。
色から言うと、これもホワイトなのかなぁ?

此れは ” ホワイトノックアウト ” と言うらしいが、こちらのホワイトの方が
分かりやすいね(笑)

昨年暮れに購入し、先に嫁さんに渡して 読んでみたら… と渡し
忘れて居たものを最近引っ張り出して、本日読破
ダビンチ・コードのダン・ブラウンの書いた”インフェルノ”と言う本
 :面白い!お勧めです。
  地球人口の増加や食糧問題や、今気になるエボラ出血熱とかに同期して
  とても考えさせられる本かな?来年は映画になる予定とか

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多摩グリーンライブの花

2014-10-18 21:03:08 | 日記・エッセイ・コラム・植物

 久しぶりへ銀行へ。預金しようと思ったら108円の手数料が掛かるとの表示。
最近の銀行は日曜日でも手数料が掛からないと思ったが…。確かに今日は土曜日
銀行に依るのかぁ。”お前さんさぁ、今時の普通預金金利で108円を稼ごうと
思ったら1000倍以上の元金を一年預けないと確保できない金額だろう”
”それを一瞬の操作で取ると言うのか、さほどのサービスでもないのに”。変だわ。
結局、手数料の掛からない証券口座へセブン銀行に入れ、後はネット処理。

これで来たついでに、多摩グリーンライブを覗いてみる事に
季節の変わり目で整理中の様だったが、成果はソコソコに :

よく見かける ” 豹紋蝶(ヒョウモンチョウ)気温の所為であまり活発ではなく
一度止まると翅の動きを止め、静かに一層翅を下げて何かに一心に(蜜を吸ってる?)
動きは活発ではないとは言え、こちらがちょっと動いてしまうと逃げてしまう。

 ” 蓬菊(ヨモギギク) ”と言うそうだ。
初めてだね。ヨーロッパ原産、キク科なのにハーブ?薬用植物の様だ。

 ” 浜菊(ハマギク) ”と言うそうだ。これも初めて
海岸の砂浜や崖に生える様だ!

白っぽい薔薇(バラ)が色々咲いていた!
これは  薔薇(バラ)”ウィンダーメア” と言う種類の様だ。
温室の中には


一番目:極楽鳥花(ゴクラクチョウカ) 二番目:眉刷毛万年青(マユハケオモト)
三番目:ツンベルギア         四番目:瑠璃茉莉(ルリマツリ)
初めて出会ったのは マユハケオモト 確かに女性の使う眉刷毛に似てるかも

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火打石の火を蓄えた野草

2014-10-17 20:55:02 | 日記・エッセイ・コラム・植物

良く出かける近隣の公園で見つけた野草、これまで全く気付かなかった。

” 雄山火口(オヤマボクチ) ” と言うそうだ!
火打石で起こした火を蓄える(火口「ほくち」と言う)に、この野草の葉の裏の毛を使ったのが名前の由来とか。きっと燃えやすく火持ちも良かったんだろうね。
写真では残念ながら花の裏側が分からない、
今度機会があれば葉の裏を見てみよう!
花はアザミの様になると言うので左にある花の
様な感じに成るのだろう。
この公園に自生してるが平地では極めて珍しいとか…
右奥に野原薊(ノハラアザミ)があるので、これらの花後と勘違いしていたかもしれないね

これは ” 大苦菜(オオニガナ) ”。 
花は苦菜(ニガナ)其の物の姿形だが、丈が大きく1m以上ある。
東京では珍しいとか。


今の時期、野草の花を探すのは苦労するなぁ…
暫く花後の実や紅葉に絡めた風景に注目かなぁ、或は虫さんか。

湖面の澄んだ所がミラーになって周りの景色が映りこむのが良いね。
紅葉になると良いね。本格的な紅葉になったら日本庭園にでも行ってみるかなぁ

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花梨の実、デカイね

2014-10-15 11:02:44 | 日記・エッセイ・コラム・植物


郵便を出しに出掛ける。近くの公園にある木に大きな実。” 花梨(カリン) ” だぁ。
のど飴のもと,
生では食べられないのだろうな誰も手を出す気配ない。
開花は春から初夏だった気がするが地道に此処まで大きく育てるのかぁ。
野鳥の類いも食べ頃を心得ているんだろうね

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分かれ道

2014-10-14 16:16:20 | 日記・エッセイ・コラム・植物

台風18号と19号…通り過ぎるとどちらも晴れだった。
類維持したコースだったからかなぁ。

さてぇ これが知らない道の交差点なら、どちらに向かうか
左は緩やかな下り、右の先は見えないが端に落ち葉が見え植生の違いが見て取れる。
○長々と歩いてきたなら きっと楽な下りを
○そうでないなら 交差点の風の少女の像が向く方向へ
そんな事をいちいち考えてないわ、足の向くまま無意識が自然だわ

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待ち遠しいなぁ…種の飛行隊

2014-10-12 16:37:49 | 日記・エッセイ・コラム・植物

先日散策の折、ハッと気付くと背後5m位の所に若い男性が立ち
樹木の葉をめくりながら眺めている姿が…一度だけなら気にも留めないが
同じ日に二度もあるとちょっと不気味だった。どうも昆虫、多分甲虫の類を
探しているようだった。この事があってから樹木の葉もできるだけ眺める様に

木にいる甲虫は見つけられないが…木立の実が目につく
以前、掲載したことがあると思うが…百合の木(ユリノキ)のの状態。
当然花は終わって種を熟成している所かと。これが飛ぶと言うので注目している
:調べると 葉がなくなってこの実が松ぼっくりの様に赤くなり
 まるで晩秋から初冬に咲く花の様に見えると言うから楽しみ。
 この様子だと葉が落ちるのは12月かなぁ
 赤い花に見る種房も楽しみだが、一つ一つが回りながら飛んで行くと言うから
 ますます楽しみだ。100m以上飛ぶとか。
◎北海道はどんどん寒くなるので葉が落ちたタイミングで早く見られるかもね
 新十津川町の旧学園小学校にある百合の木はどうなってるかなぁ

木ではないが、ご存じ ” 背高泡立草(セイタカアワダチソウ) ” 
この方達は真冬での種をつけたまま枯れた状態でシッカリ立ってる。
風にできるだけ吹かれて細かい種の粒を運ぶんだろうなぁ

同じ種を風に任せて飛ばすにしても種の大きさで飛行の為の道具をしつらえる。
細かい種は、数にものを言わせて条件にあった所に届く確率を高くする
大きな種は、何処へ行ってもある程度耐えるサバイバルキットを抱える
って事かな。誰にも教えられずにこんな仕組みが出来てるのだから素晴らしい。

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苗代茱萸(ナワシログミ)が満開

2014-10-11 18:41:04 | 日記・エッセイ・コラム・植物

秋の野草から来るイメージカラーは
何といても 青、紫、赤紫 のイメージ。
それでなくとも目立たない 白 は種類も少なく
のもあるが、あまり興味をひかれないかも
しかし、今白花の 苗代茱萸(ナワシログミ)
至る所で眼に触れる。
鳥に食べられた種から育った小さな木にも
最初、なんだろう?この野草と思った。
今回は陽の当たらない方々に
焦点を当て下記:

前回だったか、交差点で見つけた 蕎麦(ソバ)の記事を投稿したが…再度花に注目して
再度撮影してみた。やはり些細な赤のアクセントがあり可愛らしい花だと思う。
近くをよく見ると、道路の端に転々と蕎麦が生えており皆花をつけていた。

もう時期は終わっている筈だが、沢山花をつけていた 仙人草(センニンソウ)
今頃は、名前の由来の通り 長く白い顎鬚をたくわえたような種になってるのが普通なのだが
髭面の種も仙人らしく撮るのは結構大変で、まだうまくいった試しがない。

いつもヨメナ系かと迷うが、多分 胡麻菜(ゴマナ)
偶々、公園の保護されている池の周りに生えて居た、君にしては美形だね
最後は、よく似たものを並べてみる事に


どうだろうか、花だけ見てると見分けるのが難しい!
最初のものが 犬酸漿(イヌホウズキ)
次のも、撮影した時はイヌホウズキの撮り直しのつもりでいたが…
葉が全く違う。よく見ると蔓の様だ! この方は 鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)
確か、有毒じゃななかったかな?漢方薬だね。毒でも鵯(ヒヨドリ)はこの実を本当に
食べるのかなぁ

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心不在焉(心ここに在らざれば)視而不見(視ても見えず)

2014-10-08 13:15:35 | 日記・エッセイ・コラム・植物


この時期は野草の花を探すのに本当に苦労する。
花とかあまり目的を意識せずちょっとした感動や”おやぁ”と感ずるままの方が
周りとの違いで自然にちょっとしたものが見つかる様だ
紅葉が本格化すれば、なんてことはないのだが…錦木(ニシキギ)の赤い葉の間から
顔を出してる萩(ハギ)が目に留まった。
今回は、見過ごしているものを心の趣くままに : 

犬香需(イヌコウジュ)の花をクローズアップ。花芽が沢山あるのに一度に咲かずに
ポツポツと咲くから目立たない。長い間花をつける差別化戦略かなぁ。

この方も目立たない。キラッと光るような3mm程度の小さな花をつける
大錦草(オオニシキソウ)30-50cm背丈になると言うがそんな大きいのは
見た事ない。いつも地面に這いつくばってる感じで意識しないと見逃すかも。

初めて見ると思いきや、蕎麦(ソバ)の花。見つけたのが交差点を渡るときこの白い
小さな花が見えた。丘陵に栽培されてる風景としても蕎麦しな見ていないので全く
分からなかった。よく見ると雌しべ・雄しべの先がピンクでとても可愛らしい花なんだね。

今晩は3年ぶりの月食がある様で楽しみだが、雲が出てる!
18時半から2時間だけでも月が見える様になる事を祈る。

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ドングリが宙に浮く季節

2014-10-07 15:23:12 | 日記・エッセイ・コラム・植物


昨年の今頃、北海道はどんどん紅葉が山間部から下界に下りてきているんだろうなぁ
東京はまだまだ…11月にはいってからだろう。近隣を回っていると目立つのは錦木の
赤い葉と翅がボロボロになるながらの花を探す蝶達、厳しい世界だが最後の最後まで
遺伝子に組み込まれた性質を全うする。素晴らしいね…人は余計な事を考えるだけ悩む!

近くにあるのは知っているのだが、この十年時期を逸するのか出会った事がなかった
高野箒(コウヤボウキ) 全体をクリアに撮るのが難しく納得行くものにならない
三脚を立て絞ってやると良いのだろうが、いつも試行錯誤になる
高野山でこの茎を束ねて箒にしてたと言うが、本当だろうか。

コウヤボウキによく似ているが、この方は 柏葉白熊(カシワバハグマ) 
急な土手にあるので、苦労する。もう少し寄れば良かったかも…。
明るい茶色の花弁と白のハタキの様な形が何とも言えないね

小塩竈(コシオガマ) 名前は知っていたが出会ったのは初めてかもね。
もう少し花でも多くつけてくれれば、見逃す事ないのだが…今迄見逃していたかも。

小栴檀草(コセンダングサ) この方と背高泡立草(セイタカアワダチソウ)は秋の
雑草の代名詞だね。

紅葉が待ち遠しいね もう野草の花を見つけるもの難しくなってきた。小さな花を
クローズアップでもしないとネタ切れに!
昨年の今頃は、総進の六郎が竜仙峡の紅葉の写真を送ってくれたのを思い出す
竜仙峡は近くに水力発電もあり水量も豊富で紅葉とよく合う。今月末帰省するが
また紅葉が残っているだろうか。

総進の六郎からの便り のチャンネルを参照してほしい
 : 素晴らしい雲海も見える様だ!
   子供が小さい頃、正月帰省折、必ず行った神威岳スキー場から見える光景
  幻想的な雲海に透けて見える下界の家並みで生活感とマッチして良いね
  結構穴場かも、運が良ければこの時期見えるかも

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台風影響の雨下、買い物に

2014-10-05 09:33:36 | 日記・エッセイ・コラム・植物


朝起きるとかなりの雨!煙草なく、やむを得ず外へ。
生ごみと資源ごみのプラまで託される(泣)

コンビニからの帰途、雨の日も結構風情がある。
セイタカアワダチソウも良かったが赤い実をつけたハナミズキが良いね

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