曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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今週は7分程度しか晴れ間が無かったとか、ビタミンD欠乏や野菜の生育が危惧されるとの報道。今日も雨模様! 16時過ぎに家内が帰って来た時の話:友人が旦那様と連れだって築地へ、寿司を食べてきたそうだ。態々築地まで行ったにも関わらず味は今一つだった、 それを言わなければ良いのに家内の友人は言ってしまった様だ。「そうでも、言わなければ良いのに!」「俺なら二度と一緒に行かないね、彼女はB型か?」 「そう、私(家内はA型)以外は皆B型」「私(家内)は思っても言わないわ」「違うだろうな!お前なら、すかさず如何だった?聞いて来る、それで そうだな、今一だな!と俺に言わせる」「強かなんだわお前はぁ」…気をつけねば術中に嵌る類の我妻。 今日の午前中は雨模様覚悟で出てみたが掲題の通りトピックになる様な出会いは上の写真の角叉茸(ツノマタタケ)位。この茸は食用にはならない様だ もっとも小さいので刈り取るのも大変。それでも中国では食するとの情報もある。それ以外の今日の出会いを以下に:
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何度か投稿しているので面白味に欠けるかもしれないが彼岸花(ヒガンバナ)の赤と白。この所の投稿で雨露シリーズが続いているからいいかぁ
白花彼岸花(シロバナヒガンバナ)を撮っている時に通り掛かったおばさんが「こんな所に白いヒガンバナなんて!全く気付かなかったわ」と。
ヒガンバナは本当に不思議だ!種はできないから何者かが持ち込まない限り出ない筈なのだが全く記憶にない所に突然現れるからなぁ。
莢迷(ガマズミ)の赤い実は雨に濡れると、とても鮮やかだ!
先日出会ったばかりだが、また大透翅(オオスカシバ)が来てる、それの二頭。そう言えば、この前も雨模様だったかもしれない?
雨の日の方が競合しないし、天敵(以前はカマキリが待ち構えていた)に襲われるリスクも少ないからかなぁ。
次は苦手な方がいらっしゃるかも知れないが、”ごめんなさい”:
オオスカシバは来ていたのはこの八王子薊(ハチオウジアザミ)。倒れているものがあったので雨粒が付いているものを撮ったもの
この後土手の上の遊歩道にでたのだが思わず踏みそうになったのが縞蛇(シマヘビ)。まだ若く小さい!蛇の方が驚いた様で暫く動かなかった。
その後ゆっくりと草むらへ入って行った。
傘も雨合羽も用意せず防水の上着だけで出かけたが雨が激しく成り濡れたが帽子がグショグショに成った位で済んだ!
やはり雨天の時は無理して出ない方が良いね