今一つ季節の変わり目が分かり難い今日この頃。
何時もの散歩で見つけた野草は秋から冬の代表の杜鵑(ホトトギス)、薬師草(ヤクシソウ)それから柊(ヒイラギ)。柊の白い花は、意外とご存じないかたも多いかもしれない。
年末まで花が持つのは柊と石蕗(ツワブキ)かな。もっとも石蕗(ツワブキ)は黄色の花が終わっても羽毛状になって更に残る。
秋の代表的な野草の花を見終わってしまうと、つい紅葉へと興味が移ってしまう。
もっと違う所を見れば良いのに! 変化に気づく感性も大事にしたい。
気づいて居ながら何故そうなるのかを、考えず終わり、過ぎ去る。これも意識して過ぎ去る 感傷を楽しむなら、いざ知らず。無為にすぎる、進歩ないなぁ
原因と結果も捉えておきながら原因を忘れ結果だけを見て考える、なんでそんな事を人が言い出したかも考えない等々、これも進歩ないなぁ。
指摘したら角が立つ、言わなければ其処で終わる … 総論賛成・各論反対、サイレントピープル、大衆迎合、有るのに自分の意見を言わない
今の流行か?まぁ良いかぁ
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/4086/
所でハリマオさん、元気?…2000年以前の情報ではもう古いよ。 でも思い出があるかぁ