曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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園芸種の立派なユリは沢山見かける、山百合(ヤマユリ)もそろそろと思っていた矢先…こちらの意識には関係なく一気に咲きだした。鬼百合(オニユリ)もだわ。 鉢植えに水をやっていると大きな葉にしがみ付いていた四筋虎天牛(ヨスジトラカミキリ)や活発に動く褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)?が目に付く 九州の方は豪雨でお気の毒、まだ梅雨明けにはならないのだろうか?この所の暑さは困る、電気代は高いし…。 紫陽花が終段なので気にかけていた玉紫陽花(タマアジサイ)の様子に散策、結果主なものを以降に |
U玉紫陽花(タマアジサイ)は写真の様にまだ玉の状態。しかし例年より玉状の蕾の数は多く割れれば”卵から生まれる花”が沢山見えるかも 湿地帯で枯れかけた大きな木が根こそぎ倒れており周りを注意していると 左(←)の真っ黒な蝶…黒揚羽(クロアゲハ)だろうか?(クリックすると大きくなります)
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これは万両(マンリョウ)、花を狙ってみた。万両は千両より重いから実を葉に下に、 千両は葉の上につけるの覚えている(右の写真) |
此方は千両(センリョウ)。この方は花びらが無く、 丸い玉の先、蟻の卵みたいのが雌しべ、汚れている蓋の様なものが雄しべ だそうだ
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これは藪茗荷(ヤブミョウガ)、結構よく見かけるね。 |
U左(←)は五月頃投稿したウマノスズクサ。(クリックすると大きくなります) これは正確には大葉馬の鈴草(オオバウマノスズクサ)で今回投稿させて頂く上(↑)が馬の鈴草(ウマノスズクサ)の様だm(__)m。 それにしても調べると4月中旬にも写真があるから随分長く壺の様な花を維持するんだね、時間かけて虫を呼ぶのかなぁ。 |