野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

木立から垣間見る紅葉も名残惜しむ様な季節に

2016-12-17 08:28:25 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
ネットワークのトラブルや重なる忘年会で全く散策できず体重も1kgアップ((´;ω;`))。ネットワーク側に原因があったのだがプロバイダーの技術サポートに連絡すると此方の宅内設備側を
疑い全く自分達が提供している設備の問題がない事を先に提示したり検証する事をやらない!当然確認している電源入り/切やケーブル抜き差し、設定等からやらないと納得しない!
全く非能率だ!業を煮やしてネットワークの宅内端末に直接PCを繋ぐ環境をこちらで準備してテストした。結局、彼らが提供するネットワークの集合装置交換で復旧した。その後の良い草が
気に食わない。当方ルーター側に問題が自前解決は当然だが「有償サポートで対応できる可能性はあります」と言う。上段じゃない、足掛け3日も動かない状況になったのはお前達のサポート
の姿勢にあるんじゃないの! まぁあイイヤ…久しぶりに付近を散策すると少し風もあり寒い気がするが 無心で些細な出会いを楽しめる感じだ。
紅葉は終段、未だの頃ものは木立の間から自己主張してくれる。足元に目を移すともうすっかり坊主になっていると思われる大薊(タイアザミ)の綿帽子から種が風に吹かれている。今にも
飛び出しそうだが、飛ぶ瞬間を捉えるのは諦めた。吐切豆(トキリマメ)の鞘がパックリ開いて「さぁ食べて」或は落ちるのを待っているのか?高野箒(コウヤボウキ)の白髪頭も陽に曝されて
金色っぽく見えてる。そんな出会いの幾つかを: 


目白(メジロ)には何度か群れているのを見かけた。この方は偶々一羽だけの様に見えたが紅葉にご執心で一所懸命何かを探す様子!種は見えないので
何か虫でも探しているのだろうか?

シジュウカラやメジロに混じってこの方も一緒に混群を作っている柄長(エナガ)。眼がとても可愛いのだが中々表情を捉えるのが難しいね 

散策に出かけて直ぐと帰り際に見かけた尉鶲(ジョウビタキ)。いつも後ろ姿しか撮れないが今日はなんとか正面を見てくれてものを。 
暫くみていると目の前にぶら下がる実を突き始めた。
写真(←)がその様子。
(クリックすると大きく成ります) 


これは筑波鳥兜(ツクバトリカブト)の花後。花の派手さとは正反対に目立たなくなっているが、終わっても尚、存在感のある形を残している。 

トリカブトから1m位離れた先に白いコンクリート片の様なものが見えた。よく見ると菌糸の塊の様で傍に茸(キノコ)が出てる!
名前は分からないはシメジの類ではないだろうか? 

咲いているのは知っていたが未だに頑張って咲いている十月桜(ジュウガツザクラ)。咲いている状態からすると今が活況なのかも。 

以前長池公園でも見かけたが…立壺菫(タチツボスミレ)が日当たりの良い土手にでていた! 

更に水仙(スイセン)がみどりやま公園に出ていた。早いねぇ 

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