曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
東京も冬らしい気温に、田舎(北海道砂川)の方はやっと根雪になってきたと妹から。東京の平地は今が紅葉の盛り。紅葉背景の山茶花(サザンカ)いいね。 温暖化の所為か、花がだめなら鳥はと思っても温暖化で渡りに鳥も遅れている感じであまり成果ない、そんな中で会ったものを… |
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近くの緑地にあるメタセコイア。もう盛り過ぎたかな?葉が落ちるとなるといきなり落ちちゃうからなぁ、この方は |
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仙人草(センニンソウ)。普通この時期には花は終わり髭爺さんになってるか、それも終わっている筈。温暖化の所為か。 | |
毎年この時期に出会う黄実の千両(キミノセンリョウ) |
こちらが定番の千両(センリョウ)。生垣に隠れている事が多いので見つけにくい |
近くの公園にいた真鴨(マガモ)。他の水鳥も早く来ないかなぁ | |
多摩センターのデコレーション |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
いきなり積雪で冬景色になった!ついでに実家周辺を散策 | |
今年の七竈(ナナカマド)は良くなってるねL | |
キタキツネに出会った、何時も出会う所…近くに巣があるのかもしれないねl | |
ゴールデンカムイがと撮れるかと踏みけりで待って居たが…どうやれ映画封切り時期だけだった様だ、濃霧に中を通過中! |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
予報が晴になったタイミングで出かけた赤城自然園へ。この時はまた紅葉狩りには早すぎたが今頃は良いかも知れないね 数は少ないが出会えた花の幾つかを以降へ。冒頭のものは赤城自然園の入ってすぐの遊歩道沿いにかったもん…紅葉狩りの初めの出会い 明日11/11から冬囲いで北海道へ、いつもより2週間遅く雪も降ったろうから作業がはかどるか心配。投稿できればやるが… |
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竜胆(リンドウ)、至る所で出会った。 | |
唐糸草(カライトソウ)。もう盛りは終わったのだろうね、一つだけが、 | |
泡黄金菊(アワコガネギク)。 この方は自宅近傍に公園でも出会っている、今が活況かも | |
雄山火口(オヤマボクチ)。 | |
玉紫(タマムラサキ)。 ネギ坊主の様に丸く単独であるものもある、別物かと思った。 | |
赤城自然園から赤城神社の方へドライブ。上の写真とこの写真(↑)は赤城神社のもの。 ここに向かう曲がりくねった山道の紅葉は結構見応えのあるものだった 右の写真が車から撮ったもの。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
南蛮煙管(ナンバンギセル)。もしやと思ってススキの下の土壌を見ると出始めていた。例年より勢いがない気もするが…まだわからないね 以降は最近のお馴染みさんを: |
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開花した鳥兜(トリカブト) |
こちらは伶人草(レイジンソウ) |
我が家にある頂き物の上臈杜鵑草(ジョウロウホトトギス)。何年になるいかな…2年一度株分けしているから6年位かなぁ。 | |
近くに自生する杜鵑(ホトトギス)…正確な名前は不明 | 白花杜鵑(シロバナホトトギス)。これも近くに自生しているもの |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
例年に比べると散策は五分の一くらいかなぁ。暑さの所為もあるが明らかに寄る年波で体力が落ちてきているのを自覚する。 思い立って動いてみると ほのかにキンモクセイの香りを感じるが何処から来るのか探せない。。。_| ̄|○。 目についた派手な彼岸花(ヒガンバナ)はアッという間に咲いて、、もはや盛りを超えた感じ…上の写真は、いつ出る近隣の緑地のもの、赤と白はバランスよく出るのがよい。 月並みなものばかりだか出会ったものを以降に: |
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唯一の収穫がこれ…摩耶蘭(マヤラン)。初めての場所での出会い、いつもの出ている場所にもあるかもしれないなぁ | |
釣船草(ツリフネソウ)。キツリフネはもう少し先だったかなぁ…近隣にでるので後日確かめてみるか。 |
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黄花秋桐(キバナアキギリ)、群生していた。 | |
菊芋(キクイモ)だよね、これは。大きくてきれいな花だと思うがあまり好まれないのは農家のとかの天敵? |