曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
予報が晴になったタイミングで出かけた赤城自然園へ。この時はまた紅葉狩りには早すぎたが今頃は良いかも知れないね 数は少ないが出会えた花の幾つかを以降へ。冒頭のものは赤城自然園の入ってすぐの遊歩道沿いにかったもん…紅葉狩りの初めの出会い 明日11/11から冬囲いで北海道へ、いつもより2週間遅く雪も降ったろうから作業がはかどるか心配。投稿できればやるが… |
|
竜胆(リンドウ)、至る所で出会った。 | |
唐糸草(カライトソウ)。もう盛りは終わったのだろうね、一つだけが、 | |
泡黄金菊(アワコガネギク)。 この方は自宅近傍に公園でも出会っている、今が活況かも | |
雄山火口(オヤマボクチ)。 | |
玉紫(タマムラサキ)。 ネギ坊主の様に丸く単独であるものもある、別物かと思った。 | |
赤城自然園から赤城神社の方へドライブ。上の写真とこの写真(↑)は赤城神社のもの。 ここに向かう曲がりくねった山道の紅葉は結構見応えのあるものだった 右の写真が車から撮ったもの。 |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
南蛮煙管(ナンバンギセル)。もしやと思ってススキの下の土壌を見ると出始めていた。例年より勢いがない気もするが…まだわからないね 以降は最近のお馴染みさんを: |
|
開花した鳥兜(トリカブト) |
こちらは伶人草(レイジンソウ) |
我が家にある頂き物の上臈杜鵑草(ジョウロウホトトギス)。何年になるいかな…2年一度株分けしているから6年位かなぁ。 | |
近くに自生する杜鵑(ホトトギス)…正確な名前は不明 | 白花杜鵑(シロバナホトトギス)。これも近くに自生しているもの |
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
例年に比べると散策は五分の一くらいかなぁ。暑さの所為もあるが明らかに寄る年波で体力が落ちてきているのを自覚する。 思い立って動いてみると ほのかにキンモクセイの香りを感じるが何処から来るのか探せない。。。_| ̄|○。 目についた派手な彼岸花(ヒガンバナ)はアッという間に咲いて、、もはや盛りを超えた感じ…上の写真は、いつ出る近隣の緑地のもの、赤と白はバランスよく出るのがよい。 月並みなものばかりだか出会ったものを以降に: |
|
唯一の収穫がこれ…摩耶蘭(マヤラン)。初めての場所での出会い、いつもの出ている場所にもあるかもしれないなぁ | |
釣船草(ツリフネソウ)。キツリフネはもう少し先だったかなぁ…近隣にでるので後日確かめてみるか。 |
|
黄花秋桐(キバナアキギリ)、群生していた。 | |
菊芋(キクイモ)だよね、これは。大きくてきれいな花だと思うがあまり好まれないのは農家のとかの天敵? |
3,4日目を纏めて…やはり花の礼文島を散策するのは徒歩がベストかも、体力を考えて車で回ったが行く場所が限られ重複してしまう、しかし天候に恵まれた日に再度訪問できる メリットはある。現像や整理に時間かかるのと時期外れなのでこれでお仕舞にしますm(__)m。 冒頭の写真は桃岩付近のもので利尻富士と入れて猫岩が入る様パノラマにしたもの。右端の海の中に小さく見えている部分が猫岩。 下段左は、迂回して下の桃岩猫岩展望台から見た猫岩を含めた構図。下段右は上からの眺望で右の岩が桃岩。 |
|
桃岩周辺まで上る途中に見かけた 伊吹虎の尾(イブキトラノオ)と大花独活(オオハナウド)。背景は利尻富士 | |
海岸に海亀のような流木、その傍で見かけた 浜繁縷(ハマハコベ) | 海岸に海亀のような流木、その傍で見かけた 浜弁慶草(ハマベンケイソウ) |
根室塩竈(ネムロシオガマ)の群生。左上の青い花は千島風露(チシマフウロ)、右端には岩弁慶(イワベンケイ)もある | |
晴れた日の澄海(スカイ)岬…白い花の群生、大傘持(オオカサモチ)だろうか | |
吉永小百合主演の映画:北のカナリアの撮影場所。北のカナリアパーク | 利尻島の利尻富士の全体がやっと見えた |
礼文島上陸の2日目。熊はいないと来ていたので気にする事無くいろんなポイントをバスや徒歩で散策するのが常道の様だ。 我々は体力に自信ないので目的地まで車で移動し徒歩で周辺を回るスタイルで通した。 熊はもちろんだが蝦夷鹿や北狐も出会わないしネズミ等小動物の類や蛇にもであわない。とても特殊な環境でお花畑の島だ。 冒頭の写真は澄海(スカイ)岬、 下段左が桃岩一帯への登頂…写真のように車一台がやっと通行できる道幅の所をあがる。バスできた観光客は同じ道を徒歩で上がっていたからすごい、 下段右頂上に上がって海を見た所、右の大きな岩が桃岩、真ん中で海に見える岩が猫岩 以降、出会った主なものを: |
|
千島風露(チシマフウロ)、これはよく見かけた野草 | |
白蓬(シロヨモギ)だと思う> | |
礼文塩竈(レブンシオガマ) 一瞬ハクサンチドリと見間違うが数段美人。 | |
U岩弁慶(イワベンケイ) 咲き終わったものには出会ったがやっと咲いてる雰囲気のものに出会う | |
礼文薄雪草(レブンウスユキソウ) 植物園のものは立派だが野生のものにはここで2株であっただけ。5m上の斜面にあったものでうまく撮れていないm(__)m | |
鈴虫草(スズムシソウ) 桃岩一帯への登坂途中にある駐車場で見かけたもの |