まだ早すぎる野草散策

曠然にして自適に、浮雲（はぐれ）の如く
暖冬の所為？渡り鳥もそれほど南下しなくてもよいのかなぁ、多くは見かけない。かといって野草を見てもまだ早い。そんな出会いの主なものを以降に
上段は蝋梅（ロウバイ）、下段左は栴檀（センダン）右は連翹（レンギョウ）…現像で黄色が強く出てしまったね
黄実の千両（キミノセンリョウ）。付近も庭から逃げ出したもの、かもしれないが近隣緑地の斜面にポツン出ている
空木（ウツギ）の実についた雨粒 これは雨粒に当たった光 虹色が見えるかと試したが駄目だった （クリックすると大きくなります）
今の背高泡立草(セイタカアワダチソウ)を部分的に覗いたもの
巴鴨（トモエガモ）、長池公園のもの、まだご滞在です。薄暗い藪の中にいる、カルガモに追い立てられるのかなぁ、マガモはそんな意地悪はしない様だが。