娘(中3)の夏休みの宿題を手伝わされた。
「税」についての作文を原稿用紙3枚にまとめなさい。
文面を考えながら、ふたりで話している、どうしてもお堅い単語が出てくるのですが、
その度に、「意味わかる?」とまず本人に確認する作業がある上に、
更に携帯電話で漢字を変換して書いてる娘。
最終的に、絶対に娘が思いつくはずのない単語が並ぶ作文になってしまったので、
苦肉の策として・・・文面の最後に・・・
「・・・と、家族で税のことを話し合った。これからは自分でも税について関心を持って勉強したい。」
と、締めくくったお陰で、決して親が書いた捏造された作文ではなく、
「税について親子で話し合った」ことを書いた、実に正直で 且つ、微笑ましい作文に生まれ変わった。
「我ながら天才!!」
あまりにも安直すぎて、やってはいけないSFもので、「全部、夢だった。」という
所謂「夢落ち」というものがあるが、それに近いものがある作文になった。
「税」についての作文を原稿用紙3枚にまとめなさい。
文面を考えながら、ふたりで話している、どうしてもお堅い単語が出てくるのですが、
その度に、「意味わかる?」とまず本人に確認する作業がある上に、
更に携帯電話で漢字を変換して書いてる娘。
最終的に、絶対に娘が思いつくはずのない単語が並ぶ作文になってしまったので、
苦肉の策として・・・文面の最後に・・・
「・・・と、家族で税のことを話し合った。これからは自分でも税について関心を持って勉強したい。」
と、締めくくったお陰で、決して親が書いた捏造された作文ではなく、
「税について親子で話し合った」ことを書いた、実に正直で 且つ、微笑ましい作文に生まれ変わった。
「我ながら天才!!」
あまりにも安直すぎて、やってはいけないSFもので、「全部、夢だった。」という
所謂「夢落ち」というものがあるが、それに近いものがある作文になった。