裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

今年の初映画は「劇映画 孤独のグルメ」

2025年01月14日 | 映画・TV

絶対観てみたいと思っていた映画。

「劇映画 孤独のグルメ」

三条では上映してなくって、長岡まで行ってきました。

朝一番の回でしたが、客席の8割くらいは埋まっていた感じ。

いやはや、これは大ヒット映画と呼ばれちゃうんじゃなかろうか?

映画が2千円になってたのに少し驚きましたが、映画の内容は十分2千円以上の価値あり。(偉そうにゴメンね)

テレビドラマの映画版って、ダメ元じゃないですか…最初からあきらめてると言うか…。

その点、主役の松重豊さんが自ら監督してる時点で、他とは全然違う、気合いを感じてましたが、

その期待を上回る良い映画でした。

まさか、孤独のグルメでホロリとするだなんて…。

小説とかでもそうですが、読み終わった後に本を閉じて、余韻が残る作品って良い作品と思うのですが、

映画も観おわった後に、「あの後、ふたりはどうなるのかなぁ~?」

「上手くいくと良いなぁ~。」

なんて、登場人物たちの幸せを祈るような映画って良い作品なんだと思う。

そして、観終わったあとに必ず「腹が減った」と言う魔法にかかってしまいます。

帰りにラーメン食べたくなる魔法。

映画代2千円+ラーメン代1千円で合計3千円を握りしめて、映画館へ行こう!!

たぶん、ドラマをよく見たことない人でも楽しめると思います。

映画もシリーズ化して欲しいなぁ~。

 


ルックバック

2024年11月22日 | 映画・TV

アマプラで強く推してくるので

何の前情報もなく観出したら

…泣いてた。

『ルックバック』

チェンソーマンの藤本タツキさんの読み切り漫画をアニメにした映画。

主人公『藤野』の声は、『不適切にもほどがある』の河合優実さん。

たった、58分しかないんだけど、心を揺さぶられてしまう。

この目から、何度も溢れてくる生暖かいものは何なんだろう?

 


侍タイムスリッパー

2024年11月12日 | 映画・TV

いやはや、久しぶりに映画館へ行ってきました。

今、ジワジワと話題になってる映画「侍タイムスリッパー」
(タイムストリッパーって言いそうになる…気をつけたい案件)

「時代劇のタイムスリップもの…スッゲー面白くて、スッゲー泣ける映画、、、しかも、最初は上映する映画館さえ決まってなかった自主映画だったけど、口コミで全国ロードショーになったんだよ!」と教えてもらい、

時代劇もタイムスリップものも大好きっ子なんで、絶対に観に行こうと思ってましたが、ちょうどハッピーマンデーとか言う月曜日は1100円で観られる映画館でした。ラッキー♪

結論から申し上げて、「スッゲー笑って、スッゲー泣いた。」「絶対に観て欲しい!出来れば映画館でお金落として欲しい!」(お前、1100円の安い日に行ってんじゃねーか!)

…近年の韓国映画すげーなー、日本映画大丈夫かなぁ~って思ってましたが、まだまだこんなに良い映画をつくれるのなら安心ですわって感じ。(なんで偉そうに、上から言ってますねん)

良い小説を読み終わった時に、スッと爽やかな風が心の中を吹き抜けていく感じってわかります?

ほんと、観終わった後は、そんな感じでした。

 

ぜひ観ていただきたいので、詳細は省きますが、映画の冒頭からずっと声出して笑ってるオジサン(お爺さん?)が、頭の左後ろにいて、

「今の場面、そんなに面白いかねぇ~?」「笑いのネジが緩すぎてない?」…と思ってたけど、だんだん一緒に笑ってて「やべーやべー」と思いながら、最後は一緒に泣いてるんです。


映画館を出る時には、すっかり「お~!心の友よ~!」みたいになってますがな!(笑)

そのくらい、「へー、映画館で声出して笑っていいんだ? 泣いてもいいんだ?」って言う映画。

出演者に有名な方はひとりも居ないのに、登場人物を全員が大好きになっちゃう。

シナリオが完ぺきで、テンポよく飽きる場面が一切ない。

笑いの間が、素人じゃない。 住職さんのオチの顔に「デン♪」とか効果音つけるは反則だよなぁ~。

一方、殺陣(たて)のシーンは迫力満点。 いわゆる、笑いは緊張と緩和ってやつ? 緩急の付け方が上手い!

 

監督も兼業米農家という異例さ。

やはり「カメラをとめるな!」を意識して製作したようですが、こ、こ、超えてきたなって感じです。

まだ、映画館で観れます。 ぜひ、映画館で観た方が良いと思います。 強くオススメします。

作中「今は、その時ではない!」と言う台詞が印象的ですが、映画を観に行くタイミングは…

「今が、その時でござる!」


ゴジラ-1.0 観たよ、そして泣いたよ。

2023年11月25日 | 映画・TV

ようやく観ました、ゴジラマイナスワン。

危うく、観る観る詐欺になるところでした。


「まずは謝ります! すみませんでした!」

先週のプールで、「ゴジラマイナスワンで3回泣いたよ!」って教えてもらった時に、

(いや、いや、いくらなんでもゴジラで泣くわけないですよ〜、だってゴジラですよ、ゴジラ。)

…って、正直 心の中で思っていました。

結果、5回泣いたとこまで自分で数えられましたが、もう後半はずっと泣いておりました。

一番泣いたところは、本筋とは違うところで申し訳ないけど、うちの孫に似た子役さんが出ていて、
泣く演技が上手で、出てくるたびに「あ!うちの孫!」ってジジ目線で号泣しておりました。

それも含めてヤベっす!これは映画館で観ないとアカンやつです!大傑作レベル。

「ゴジラで泣くわけないじゃん!」…って思ってる、そこのあなたにこそ、ぜひ観てもらいたい。

しかも、ちゃんとゴジラもめちゃカッコ良い。あの放射火炎(放射熱線)の出し方を考えた人、天才。

まずテンポが良くて、ちゃんとゴジラを15分ごとに見せてくれる感じ、出し惜しみしないとこが素敵。

その場面でその台詞を聞きたかった! その場面でその映像が見たかった! うん、その展開になって欲しいってところで、ビシバシきてて、期待の倍返しだ! いや、3倍くらい良かった。(当社比)

特に、実際に戦時中に開発されてた幻の戦闘機…そのデザイン…カッコ良すぎるぜよ。

ジュラシック・パーク✖️永遠の0✖️らんまん✖️続編を作る気満々の気鋭ホラー映画監督のラストシーン。

泣けるゴジラ、ありました。略して「泣きゴジ」で良いんじゃないでしょうか?

ゴジラ0(ゼロ)からの、ゴジラ+1とか+2とか、続編に期待。

冒頭のポスターは、初代ゴジラのオマージュでどなたか存じませんがネットで拾った画像でした。

そして、これが1作目のゴジラのポスターです。↓

もっかい観に行ってもいいなぁ~♪


インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

2023年08月29日 | 映画・TV

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

どうしても映画館で観たかったのですが、すでに公開終わってる映画館が多く、長岡で日に1本だけ吹替え版やってたので、滑り込みで観ることができました。

えーっと観客は、私と、もうひとりの二名。(;^_^A ほぼ貸切でした。(笑)

結果、映画館で観れて良かったです。

これぞ、THE冒険活劇! ジョン・ウィリアムズ作曲のテーマ曲が流れてくるだけで、

心臓バクバク! 血圧が上がり…いえ、血が沸き立ちます。

内容もシリーズをちゃんと踏襲していて、ハラハラドキドキ感がちゃんとインディしてました。

(ネタばれ)
今までのシリーズ登場人物の再会は良かったのに、ことごとく死んじゃうのだけは、ちょっと気になった。せっかくのタイムリープものなんだから、最後に全員生き返って終わりにして欲しかったなぁ~。

「でも、これでインディー! いいんでぃー!」(^^)/

80歳のハリソン・フォードが凄い! 

もっと動けなくて、全編CG、CGしてんのかと思いましたが、

全然イケてて、カッコいいです。ちなみに、うちの父親と同い年、タメだと言うことを知ってさらに驚きました。

最初に観たインディ・ジョーンズは中学生の時に地元の映画館でした。

きみまろじゃないけど…「あれから!40年!」 

ハリソン・フォードが主役では最後の作品だと思われます。

いろいろ、感慨深かったですが、作品としては私は満足できました。

スターウォーズや、エヴァンゲリオンなどもそうですが、死ぬ前にシリーズ完結作品が観れるのは、めっちゃ嬉しくて、ちょっと悲しい。

 


週末、シン・仮面ライダーを観に行くことに。

2023年03月23日 | 映画・TV

期待と不安のシン仮面ライダー。

(↑緑川 ルリ子は、この赤いコートじゃなくて良かったね。めちゃくちゃ安っぽくなっちゃう)

賛否激しいですが、自分は『シン・ウルトラマン』がイマイチ、いや、全然ハマらなかったので、

映画館まで観に行くべきか悩んでたのですが、

息子が「一緒に観にいこう!」と誘ってもらったので週末行ってきます。

わたくし子供の頃、日曜日の朝に放送していた昭和仮面ライダー世代。

V3が3~4才の頃だったのですが、キリスト教系の幼稚園だったので、

日曜日にお祈りに行かないといけなくて、なかなか観れなかったんですよ!

もうねぇ~、仮面ライダーっちゅーと、それがトラウマ的に残っていますね。

「日曜ミサと仮面ライダー」という、ちょっと宗教的な香りで繋がっています。

庵野仮面ライダーはどんなでしょう? 

「CGやiPhone映像が酷い!クソ映画」

「暗くて、寄りすぎた戦闘シーン、一体何やってるのかわからん!」

「訳わからん用語で、台詞が説明文棒読み」みたいな批判的な意見と、

「最高傑作!良過ぎる!」と大絶賛と、ほんと二分してるみたいだけど、

意見が割れると言うことは、それだけ観る人を刺激してくれるのだろうと期待。

誘ってくれた息子は平成仮面ライダー世代ど真ん中だったので、
(自分が30歳代の頃、子供と一緒に観た記憶も少しあります。)

二世代でどういう感じ方の違いがあるのかも楽しみ。


何卒、ハッピーエンドでお願いしたい。

2023年03月08日 | 映画・TV

 

てか、徳を積むことが目的じゃなくなったんだよね?

よくよく考えたら、

なーちとみーぽん(まりりんも)を助けたいだけじゃん、

だったら、本人たちに本当のことを打ち明けて、

飛行機に乗らないようにさせたら良いのでは?

わざわざ、頑張ってパイロットにならなくても良いのでは?

…と思ったけど、それじゃードラマにならんのだよ、ドラマに。

他の乗客の命を救いたいってことか…うーん、ちょっと無理ないか?

 

服の色の方も調べてみました。

人生1周目は茶色
2周目は白
3周目は黒
4周目は青
5週目は紅白でしたね。
まりりんと上下違いで紅白だったり、航空会社の制服も紅白でした。

…でも、まりりんが人生5週目だと言うことを告白した時は黒だったんですよね。

なんか、こちらも辻褄が合わなくなってきたような気がします。

とは言え、泣いても笑っても、あと1話。

何卒、ハッピーエンドでお願いしたい。

待ち遠しいです。

 


ブラッシュアップライフ 第9話

2023年03月07日 | 映画・TV

いよいよ、ラス前。ブラッシュアップライフの第9話。

今までどこかに、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』エンドレスエイトに通じる「繰り返しの妙」みたいなのがありましたが、

ここに来て、テンポアップ。順調にパイロットになりましたが、いよいよ「謎の男が」出てきましたね~。

また、黒い服なんですよね。

服の色については、服の色で人生何周目なのかを表わしてるという考察がありますが、

粉雪の加藤が着てる「MAKAHA」と書かれた白いTシャツが意味あるのではないかと疑ってます。

(粉雪の加藤が、このドラマの真の主人公くらいに思ってみてる自分がいます。)

「MAKAHA」ってハワイの町の名前のようですが、メンズファッションブランドでもあるようで、単なるブランド名かも知れないけど、何か仕掛けがある!

…と嬉しいな。個人的に。

黒服で言えば、謎の女だった宇野真理がコンビニで見切れて初登場した時も黒い服でしたが、
野呂佳代演じる「ごんちゃん」がスタイリストになってる時に黒服を着てるのも気になってます。
スタイリストらしい服装って言ってしまえばそれまでなのですが、成人式後のカラオケではピンクのセーターなんですよね。

宇野真理が会話中に頻繁にトイレに行くのが気になる考察がありますが、市役所時代の後輩「Go to hell」トレーナーを着てる子がトイレを借りる話も伏線になってるのは間違いないと思う。
ごんちゃんとの会話でも、ごんちゃんトイレ行ってなかったけ?気のせいかな? でもトイレは絶対に何かある。

最終話考察で、現在有力なのが、4人とも死んでしまい、1話冒頭の4話の鳩に生まれ変わると言う説。
9話でも不自然に、飛行機の話で宇野真理がしてる「鳥」「鳥」という台詞が引っ掛かります。
そうなると思い出されるのが、横光利一の小説『蠅』。蝿の視点で無様な人間模様を描く小説ですが、最後は鳩目線で全物語が語られて終わるというラストはいかがでしょう?
輪廻と言う考え方をすれば、生きとし生けるもの全てが、愛おしく思えてくると言う物語。
「素晴らしい!」ってことになるのか?

最終話は、オッドタクシーくらいの大どんでん返し、全伏線回収に期待しちゃうなぁ~。次回予告からすると尺が足りないような気がするけど大丈夫なんだろうか? 上手く言ったら、天才!バカリズムの時代がやってきますね。

数ある考察の中で謎の男は、「成人式で暴れた男の子説」は笑った。 

いいよ、いい考察です。

実は成人式で暴れることによって、あの会場で起こる事故から助けていたと言う話だったら最高だ。
いや待てよ…20歳の時の粉雪加藤しか出ていないが、大人になった粉雪加藤が痩せて謎の男になってたという設定なら、
俺は泣くよ。 おじさん泣いちゃうよ。(;^_^A

どんだけ、粉雪加藤が好きなんだ。

 


ブラッシュアップライフ 第8話

2023年02月27日 | 映画・TV

全10話らしいので、今回の8話と残り2話で怒涛の伏線回収、

ラスト・スパートで、いよいよ巻き進行。

今回はちょっとホロリとしちゃったのがとても良かった。

「♪人生って何だっけ?何だっけ」という命題も考えさせられた。

謎の女がアッサリと謎じゃなくなってしまい、他にも人生やり直してる人達が登場してきたので、

ちょっと心配。安易に夢オチとか絶対やめて欲しい。

今回はパイロットになって仲間の死を阻むというミッションがはっきり示された。

次回はミッション・インポッシブルなんだろうと予想。

「人は何のために生きてるんでしょうね?」

…という、そんなことに疑問を持たずに必死に生きて、一生を終えられる方が幸せなのかも知れないし、

知らない方が幸せって絶対にあると思う。

(良い意味で)馬鹿の方が幸せってあると思う。

あ、バカリズムってそういう意味なんか?!

ちなみに、登場人物で一番感情移入できてるのは加藤である。

自分も学生の頃から比べると、40キロ以上太ってる経験があるので…。

毎回、粉雪のシーンでは「加藤 頑張れ!」と心の中で応援している。(それにしても、この人選が凄い!)

最終話あたり、実はこの物語上、重要人物であることを

…密かに期待してます。

 

 


ブラッシュアップできてないような気がする。

2023年02月20日 | 映画・TV

昨日はリアルタイムで、ブラッシュアップライフ第7話を観ました。

勝手なことを申しますが、暫し 戯言と思ってお聞き流しください。

人生4周目なので、もっとブラッシュアップしてないといけないと思うけど、

就いた職業は研究員。

1周目は市役所⇒2周目は薬剤師⇒3周目はドラマ制作プロデューサー⇒今回、4周目が研究員

ドラマのプロデューサーは良かったけど、また薬剤師があったのに研究員じゃねぇ~。

もっと発想が飛躍してた方が良かったように思う。私だったら4周目の職業は政治家かなぁ~。

うーん、果たして政治家で徳を積めるかは別として…。(;^_^A

7話目では、水川あさみ演じる“謎の女”と友達になるという新しい展開があり、

8話目の予告で、実は自分も人生やり直してるという事を告白されるシーンがあった。

しかし、それを知ったところで「えー?!」とはならず、想定内な展開でしかなかった。

少なくとも、宇宙人とか未来人とか死神とかそういう設定にしたらどうだろう?

…まー、そうしたところであまり驚かないな。

私だったら、「実は自分の娘」とかって設定かなぁ~。

残念ながら7話目は飽き飽きさせてるだけで、かなり勿体なかったと思う。

例えば政治家になって、徳を積むどころか「どんどん裏目、裏目で、とことん失敗する」

そこに現れた謎の女は、実は別の人生で産まれた自分の娘で、

ピンチを救ってくれる…など新しい展開ができただろうに。

8話目に期待する他ないのですが、今回のは1時間も必要なく勿体なかったかも?と思う。

半分の時間で良かったのでは、展開に飽きちゃったと言うのが本音。

出演者の演技やキャラ立ちが良いのに勿体ないぜよ。

 


ブラッシュアップライフ

2023年02月16日 | 映画・TV

日テレの日曜日の夜10時のドラマ『ブラッシュアップライフ』

TVerで6話まで観ましたが、好きな設定と好みのテイストです。

後半怒涛の伏線回収を期待してますが、今のところ、大丈夫かなという心配半分、

後半はガラッと良くなりそうな期待半分。

脚本がバカリズムさんなんで、そういうとこキチンとしてそう。

期待7割にしときます!(^^)/

さてさて、このドラマの設定を自分に置き換えてみたら、果たしてやり直しを選ぶだろうか?

それとも、劇中に出てくる大アリクイやサバとしての新しい人生を選ぶのかな?

実は予てより、人生をもっかいやり直すのシンドイと思っていましたし、

お陰様でまぁまぁ、思い通りにさせてもらった人生なので、

大アリクイになっても、サバになっても、

「まー、いいか」とも思ってきました。

しかし、年齢が平均寿命の後半戦になってくると、

死を考えねばならないような出来事が増えてくるし、

実際に昨年末は「はじめての入院(はじめてのおつかいみたいに言うとりますが…」なんてのを経験しちゃうと、

とたんにリアリティが出てきて、「本当に大アリクイで良いか?マジでサバで良いんかな?」ってことになります。

割と昔から変な癖があって、人生は物語と思っていて、どこか他人事のようなところがあります。

なので、不幸と思える出来事もそれなりに楽しめるようなところがあるんです。

人生で出会った人たちは、物語の登場人物であり、

ひとつひとつのエピソードに登場するアクター、共演者のように思える時があります。

なんでしょうかね、逢うべくして会ってる感じ? しっくりくる人と出会ってる気がします。

劇中でも赤ちゃん時代とか飛ばして、途中からのやり直しを出来ないか確認するシーンがありますが、

死んだところからやり直しが出来ちゃうのでなく、産まれたところから再出発し、

徳を積み、人生をブラッシュアップするところがこの設定の肝ですよね。

でもよくよく考えると、「たった今!死んだ!」と思って、今日から、いや今から徳を積む行動をすれば、

死んだところからやり直すのと同じだってことに気づきました!

「なーんだ、簡単じゃないか! そうしよう♪ そうしよう♪」


ぼっち・ざ・ろっく!

2022年12月29日 | 映画・TV

ぼっち・ざ・ろっく!

最初はけいおん!のパク…いえ、二番煎じかと思っていたら全然違ってた。

いくつかの演奏シーンはエモかったし、ちょっと鳥肌立った。

もともと、4コマ漫画なんですね。

ただでさえ、音のない漫画をアニメにして音をつけることが難しいと思うのですが、

よくぞ、ここまでアニメにしたと感心しました。

シーズン2ありますよね? 映画化も?

期待しております。

 


お耳に合いましたら(ドラマ)

2022年05月12日 | 映画・TV

2021年夏にテレ東地上波、秋にBSテレ東で放送された「お耳に合いましたら」というドラマをアマプラで観始めました。

これがツボった。

個人発信のラジオ(ポッドキャスト)で、チェーン店の飯(チェン飯)を紹介する漬物メーカーのOLのお話。

主演のOL役は元・乃木坂46の伊藤 万理華さん。

地上波ドラマ初主演とのことですが、堂々たると言いますか、凄く個性的で好き。

ラランドのサーヤ似。 バグ犬っぽくて可愛い。(良い意味です)

ラジオ+グルメ どっちも好きなので、もう堪らないのです。

おススメです!

 

 


G.W中および前後に観た、Amazonプライムの映画やドラマあれこれ。

2022年05月09日 | 映画・TV

■カセットテープダイアリーズ(★★★☆☆)


ボス!こと、ブルース・スプリングスティーンを知って、悲観していた人生が変わった
イギリスに移民したパキスタン人のハイスクールの男の子の青春ドラマ。
「Born in the U.S.A.」だけしか知らない方は、ぜひ観て欲しい作品。


■人生の特等席(★★★☆☆)

クリント・イーストウッド監督・主演の映画に外れなし! 娘が幼い時に母親を亡くしたプロ野球のスカウトをしている
イーストウッド演じる父と娘の物語。運び屋もアマプラ会員無料になっていたので、今度観たいと思います。

■グリーンブック(★★★☆☆)

人種差別と音楽というお題はよくありますが、史実に基づいたストーリーのせいか?エンターテイメントに少し欠けてるように思えました。
もう少し音楽シーンを頑張ってもらえたら良かったような気がします。

MIB インターナショナル(★☆☆☆☆)
吹き替え版を観たのですが、作品の出来きもイマイチですが、それを吹き替え版では有名若手女優で、
何とかなると思ったのが間違えのような気もします。

ターミネーター 新起動ジェニシス(★☆☆☆☆)
正直、途中で寝ました。せっかくの高齢になったシュワルツェネッガーなのに、終始退屈な映画で残念。
「ターミネーター:ニュー・フェイト」が気になるところ。

 

韓国映画
■エクストリーム・ジョブ(★★★☆☆)


何故かスパイものや刑事ものばかり観ておりました。
何故かとは言ったものの、アマプラは他のおすすめ作品ってのが提案されるため、似たような作品を見てしまう傾向にあります。

SPY MOVIE-OK!MADAM NON-STOP(★★★☆☆)

コメディタッチの航空機内で繰り広げられるスパイアクション映画。まさにノンストップ!退屈せずに最後まで楽しめました。
暇つぶしには十分な内容でした。

ほえる犬は噛まない(★★★☆☆)

ポン・ジュノの劇場長編初監督作ということで、「パラサイト 半地下の家族」と比べると、初々しい感じですが、さすが!って感じです。

韓国ドラマ
プレーヤー ~華麗なる天才詐欺師~(★★★☆☆)

2018年の韓国ドラマ 全14話でしたがあっという間に最後まで観てしまいました。主役のソン・スンホンさん…どっかで観たようなって思ってたら、「夏の香り」や「秋の童話」の方ではあーりませんか? 実年齢(45歳?)より、かなり若く見えますね。面白かったです。

日本映画
七つの会議(★☆☆☆☆)
「七つも会議あったかな?」という感想しか残りませんでした。(^^ゞ 半沢の超劣化版って感じ。

ソロモンの偽証 前編・後編(★★☆☆☆)
2作にわけて勿体ぶった割には、「え?そういうこと?」てか、「え?どういうこと?」って終わり方。出演者が無名の若い役者さんの中、
まえだまえだのお兄ちゃんはさすがだなぁ~って思いました。

男はつらいよ(1)(★★★☆☆)

記念すべき第一話。まさか、あんなに続くとは思っていたのか、いなかったのか?渡世人のやんちゃな若い寅さんが憎めない。自分の髪型がタコ社長の髪型と全く同じだったということを改めて確認できました。(;^_^A 真似したわけではないんだけど、潜在意識の中にあったのかも知れない。

男はつらいよ50 お帰り 寅さん(★★★☆☆)

冒頭の桑田さんの歌以外、思ってたよりかなり良かった。甥っ子の満男のスピンオフ作品って感じですが、このまま満男で寅さんを続けていくのはダメなんだろうか?観たいですけど、ちょっと湿っぽい映画になりそう。


嘘八百 京町ロワイヤル(★★☆☆☆)
中井貴一と佐々木蔵之介のダブル主演ですもの、それなりに楽しめるようにはなっていますです。

犬部(★★☆☆☆)
犬好きには良いかと。

グッドバイ(大泉洋・小池栄子)(★★☆☆☆)

小池栄子さんの方が主役って感じでした。

記憶にございません!(★★★☆☆)


こちらも中井喜一さん主演。これは儲けものでした、思ってたより全然面白かった。鎌倉殿の13人もそうですが、三谷幸喜さんスランプ脱したのかも?

孤狼の血(1)(2)(★★★☆☆)


松坂桃李さんがこんな役も出来るのね。1の役所広司さんや、2の鈴木亮平さんも凄かったけど負けてなかったですね。

勝手にふるえてろ(★★★☆☆)

最後まで、誰に「勝手にふるえてろ」って言ってんのかわからなかったのがモヤモヤでしたが、松岡茉優さん良かった。
相手役の渡辺大知さんは、そろそろ(黒猫チェルシー)っての要らないような気がする。



祈りの幕が下りる時(★★★☆☆)


新参者は観ていなかったのですが、麒麟の翼はとても面白かったので期待大! 結果、期待どおりでした。



サムライせんせい(★★★☆☆)

「おいしい給食」の映画第二段が5/13公開なのですが、映画館に観に行くべきかとても迷っております。「シン・ウルトラマン」も同じ日に公開で、どうせ大画面で観るならウルトラマンだよなぁ~って思いながら、迷った時は2本とも観に行くべきか? だよな。

恋は雨上がりのように(★★★☆☆)


大泉洋さんが羨ましい。羨まし過ぎる。

ヲタクに恋は難しい(★★☆☆☆)


アマプラで観るにはちょうど良い。気がします。それにしても漫画が原作もの多すぎますよね。

ドラマ
ゲキカラドウ(★★★☆☆)


桐山照史さんの(ジャニーズWEST)は必要だね。

失恋めし(★★★☆☆)


アマプラで先行配信なのだそうで、その後にテレビで放送されるとのこと。そういう流れもアリなのですね。


どんだけ暇だったの?(;^_^A (★☆☆☆☆)


劇場版 おいしい給食 ~卒業~が公開されるみたい

2022年01月19日 | 映画・TV

劇場版 おいしい給食の映画 第二弾! 2022年5月公開!

その名も「劇場版 おいしい給食 卒業」のニュースに歓喜。

そして、超特報が公開

「うまそげじゃないか~!」(^^)/

1作目の映画がFinal Battleだったのに、シーズン2も出来て、更に映画第二弾とは…

「うれしいじゃないか~!」(^^♪

 

え~! 映画館行っちゃうのかなぁ~…俺…行っちゃうのかなぁ~…やっぱ行こうかなぁ~…(笑)