裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

道の駅いりひろせ 鏡ヶ池 ~ 旧・守門村 石峠

2023年10月31日 | ひとりごと・日記

こないだの日曜日、楽しみにしていた枝折峠ツーリングでしたが、雨模様で中止(延期)になりました。

…とは言え、11月に入ると静岡旅行を皮切りに、落語やらライブやら予定ビッチリなので、私はもう行けそうになく…

朝9時くらいまでは降らない予報でしたので、朝6時に出発して入広瀬までソロで走って来ました。

行きは国道8号~17号で、「道の駅 いりひろせ」へ。

鏡ヶ池に映る、逆さ紅葉を楽しむことが出来ました。

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『ショートコント! 入広瀬、鏡ヶ池の女神!』

女神「あなたの落とした斧は、この金の斧ですか?銀の斧ですか?」
男「いえ、私が落としたのは普通の鉄の斧です!」
女神「せっかく、この金の斧をあげようと思ったのに、やっぱ、やーめた!」
男「オー!ノー!」
…斧だけに。
・・と言う会話が聞こえた気がします。 
寒さによる幻聴かな?😅

 

『ショートコント! 入広瀬 鏡ヶ池の女神 パート2!』

恋をした女神は周りが見えない、、、そう、恋は盲目。

女神、目がみえない、、、女神、、女神えない。

…オーノー♪

鏡ヶ池の女神の本当の伝説は…
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その昔、女神は毎日この畔で髪を梳かしていました。
すると、ふとした拍子に持っていた手鏡を水の中へ落としてしまいます。
女神の手鏡は、湖底深く沈んでしまいました。
大切な鏡を失くし、一時は悲しみにくれた女神でしたが、目の前の湖面が周囲を鮮やかに映し出しているのに気付きます。
「そうだ……この池を鏡に」
以来、女神は池そのものを鏡代わりに髪を梳かすようになったとのことです。
その伝説が「鏡ヶ池」の名の由来となりました。
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…とのこと。

「で?」って感じ。😅

「からの〜?」って感じ。😅

オチなし! 池に落ちなし!

どうせ、伝説話を作るならもう少し考えた方が良かったような気がします。

帰り道は、栃尾経由。

毎年、紅葉の定点観測地点となってる旧・守門村の「石峠」。

実は車で1週間ほど前に通ったのですが、その時はまだ全然紅葉していなかったのですが、たった1週間で随分よく焼けていました。

路面は濡れていたので滑らないか心配でしたが、なんとか、事故もなく雨にも当たらずに、無事に帰ってくることが出来ました。

行程中、一台もバイクとすれ違わない奇跡…いや、誰も乗りたくない日だったようです。

う~む、どうりで寒かったです♪(笑)

まー、今年の紅葉はこれにて見収めました。

 


ねずみ(古典落語)

2023年10月27日 | ひとりごと・日記

2023年11月10日(金)の真打 柳家緑也師匠の落語会に向けて、
2年前に三条に来てくれた時に演じていただいた古典落語の「ねずみ」の解説をさせてください。

古典落語の「ねずみ」は、飛騨高山の名工(大工・彫刻)で、日光東照宮の眠り猫を彫ったと言われる『左甚五郎(ひだりじんごろう・ひだじんごろう)』の話で、もともとは浪曲話だったそうです。左甚五郎の話は他に「竹の水仙」や「三井の大黒」「叩き蟹」などがあります。

尚、左甚五郎の「左」の名については、左官という官位をもらったから、、、幼少期を過ごした飛騨から「飛騨の甚五郎」と名乗ったのが変化した、、、左利きであったから、腕を妬まれて右腕を切り落とされたため左手で彫刻をしていたからなど諸説あります。

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「ねずみ」あらすじ
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日本橋橘町の大工の棟梁、政五郎の家に居候の身の左甚五郎。
見聞を広めるためか、ただの物見遊山で奥州への旅へ出る。

仙台城下で客を引いている子どもに、「おじさん、うちに泊まっておくれよ」と袖を引かれて鼠屋という宿に入る。
使用人などはいなく腰の立たない卯兵衛と十二になる子どもの卯之吉二人だけでやっている宿とは名ばかりで物置小屋のような粗末な家だ。

足をすすぐのは裏の小川、夕飯は父子二人分込みの出前の寿司、布団は貸布団という宿らしからぬことばかりで、甚五郎が二分払うと卯之吉は酒を買いに行った。

甚五郎 「なぜ、女中などを置かないのか?」と、卯兵衛に問うと、

卯兵衛「もとは向かいの虎屋の主人でしたが、五年前に女房を亡くしました。古くからいる女中のお紺を後添えにいたしましたが、これが番頭の丑造とくっついて私をないがしろにし、卯之吉につらく当たっていじめました。ある時、二階の座敷で客同士の喧嘩の仲裁に入ったところ、喧嘩の巻き添えを食って階段から転がり落ちて、こんな身体になってしまいました。お紺と番頭は私たちが邪魔になり、ここへ追いやりました。ここは元は物置で、友達の生駒屋の計らいで宿を始めました。ここは鼠が多いので鼠屋という名にしました」

話を聞き終えた甚五郎は、適当は木端を持って二階に上がった。卯兵衛が宿帳を見ると天下の彫り物師でびっくり仰天。二階の甚五郎はその晩、精魂込めて一匹の小さな鼠を彫り上げた。

翌朝、甚五郎は木の鼠を盥(たらい)に入れて竹網をかけると、”左甚五郎作 福鼠 この鼠をご覧になりたい方は、土地の人、旅の人を問わずぜひ鼠屋にお泊りください”と書いた札を入口に揚げさせ、「あるじ、卯之吉、世話になった」と出発した。

すぐに通り掛かった近所の百姓が札に気づく。むろん甚五郎の名は百姓までにも知れ渡っている。
早速、鼠を見せてもらうと、あら不思議、盥の中の鼠がちょろちょろと動き回った。
びっくり仰天、さすがは甚五郎と感心だが、家はすぐ近くだが鼠屋に泊まるハメになった。

さあ、この噂はすぐに広がって鼠を一目見ようと、次から次へと見物人が押し寄せ、それがみんな泊って行くから鼠屋は大繁盛。裏の空き地に建て増し、使用人も何人も置くようになった。

それに引き替え向かいの虎屋には悪い評判が広がり、客足は遠のく一方で閑古鳥が鳴く有り様だ。困った丑造は仙台城下一の彫刻名人・飯田丹下に頼んで、大金を払って大きな木の虎を彫ってもらって、二階の手摺り置いて鼠を睨ませた。大きな虎の威力に怯えたのか鼠はピタッと動かなくなってしまった。

卯兵衛 「畜生、こんなことまでしやがって・・・」と、怒ったとたんに腰が立った。
ずっと立たないと思って立とうとしなかったから立てなかっただけで、立とうと思えばとっくに立てただけなのだが…。

卯兵衛は江戸に帰っている甚五郎に、「おかげさまで私の腰が立ちましたが、鼠の腰が抜けました・・・」と手紙を送った。

どうしたのかと不思議に思った甚五郎は二代目政五郎を連れて仙台へやって来た。卯兵衛に言われて虎屋の二階を見ると大きな虎がこっちを見ている。

甚五郎 「なあ、政五郎、あの虎をどう思う?」

政五郎 「金で作らされて魂が入ってないうつろな、卑しい目をしてまさぁ。立派な虎は額に”王”という字が浮かぶと言いやすが、あのトラには何の風格もありゃしません。ちっともいい虎とは思いやせん」」

甚五郎 「そうだろう。あたしもいい出来とは見えない。おい、ネズミ、俺はお前を彫る時に魂を打ち込んで彫り上げたつもりだけど、お前はあんな虎がそんなに恐いか」

鼠 「えっ?あれは虎ですか?…あたしゃてっきり、、、猫かと思いました。」

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「竹の水仙」も「叩き蟹」も左甚五郎が彫った彫刻が動き出す話ですので、日光東照宮の眠り猫も、そろそろ眠りから覚め、起きだす頃かも知れませんね。(^^)

 

そんな訳で、今回の落語会はどんな噺を演じられるのでしょうか? とても楽しみです。

 

『平成生まれ初の真打 柳家緑也 落語独演会』

2023年11月10日(金)18時半開演(18時開場)

新潟県三条市ライブスペース楽道(横山酒店)にて

真打昇進された柳家緑也 落語独演会を開催いたします。

木戸銭 2,000円(お土産付) 

ぜひ! ぜひ! お待ちしております!


ライブ告知 長岡 ライブハウス 音楽色堂 2023年11月26日(SUN)

2023年10月26日 | ひとりごと・日記

おひさしぶりの長岡ライブハウス音楽色堂さんにお声かけいただき、ライブ出演です。

長岡 ライブハウス 音楽色堂

2023年11月26日(SUN)



BORDERLESS!
久保琴音
late summer day tour

OPEN16:00 START16:30
ADV1,500円(DAY2,000円)+1DRINK500円

w /
・Yukimasa(大阪)
・失恋メモリーズ
・Late Blueming
・SLAM GROLY
・ザ・ロチューズ

琴音さんって?!テレビの歌うまい選手権でしたっけ?音楽チャンプ?そんな感じのオーディション番組からデビューした琴音さん?って思いましたが、、、違いました。(;^_^A(ちなみに、琴音さんは高校生の頃にお母様と一緒にライブ出られてて、対バンしたことありました。すんげー気迫の籠った歌で驚きました。)

でも、久保琴音さんも東京で頑張ってられててYouTubeなどの活動も盛んです。

才能あふれる若い人の活躍、頼もしく感じます。

オジサンたちも頑張るぞう! エイエイオー!

出演時間等わかりましたら追記します。


ブルーグラス セトラーズ ライブ 行ってきました。

2023年10月24日 | ひとりごと・日記

2023年10月22日(日) 三条市 コーヒー村にて

「ブルーグラス セトラーズ ライブ」

13時30分開演(13時 開場)

両親を連れだって行ってきました。

オープニングアクトは、『まさぁーず』さんになってたので、

誰か思えば、よく知る、寺泊中の先輩後輩で結成されてるトリオ『かまらーど』さんでした。😅 

いきなりのサプライズ。


ゲストの、『けむ』さん(ピアノとベース、オリジナル曲)

『December』さん(カントリー)

どちらもご夫婦DIOでしたが、個性的で面白かったです。

特に、カントリーミュージックに登場する川や山の風景を粟、守門、

五十嵐川と守門川の交わる八木ヶ鼻など地元の風景に、

一回置き換えて表現していると言う話が、とっても興味深かったです。

カバーであっても、自分のフィルターを通して表現するって大事と思いました。

メインのブルーグラス セトラーズさんは、4年ぶりとのことでしたが、

久しぶりに観れて聴けて良かったです。

ブルーグラスはフラットマンドリンなど、使う楽器が決まっているのですが、

ドブロ(ギター)の成り立ちには逸話があって、ギターの上にフォークが落ちた時に偶然発生した金属音が心地良い響きを出し、それがドブロギター、ハワイアンのスチールギターの基になったと言う話が面白かった。

和やかな雰囲気で、良い時間を過ごすことが出来て良かったです。

両親も世代はひとまわり違う音楽ですが、リズムに乗って「若返った!」と喜んでました。

両親を連れて行けて良かった、良かった。

 


スヂロック2023 行ってきました。

2023年10月23日 | ひとりごと・日記

2023年10月21日(土)

第2回 スヂロック2023』  in 三条市 中浦ヒメサユリ森林公園

行ってきました! 昨年はヘルプのドラマーで出演させていただきましたが、今年は観戦のみ。

雨天決行、荒天中止(室内の会場を借りれることになり、荒天の場合は場所変更)の最終判断が、

当日の朝6時に予定通り開催が決定しました。

生憎の雨で気温も10℃以下だったみたい。

「吐く息が白い!」(笑)

結果、もう一枚着ていけば良かった。

あ、いや、肉襦袢着てたか?😅 うん、太ってて良かった。

雨のスヂロック2023 寒かったけど熱かった。

白い息を吐きながら歌う姿は、晴れてる時より感情がこもってるように感じられました。

夕方、一件お仕事だったので最後まで見れませんでしたが楽しかったです。

飲食ブースは、下田産米のキーマカレー(大盛り無料サービスがありがたかった!)

三条市の酒場『ニュー』(カンテツ)さんの、おにぎり(チャーシュー付き)。



ピーカーブーというクレープ屋さん(玉こんと、フランクフルトの販売もありました。)



他には、下田産さつまいもを使った焼きいも屋さんや、フェスオリジナルTシャツなどのグッズ販売などされてました。

お世話になっております、横山酒店さんのビールやノンアル、燗ワンカップなどの販売ブースもありました。
バドワイザーとハイネケンのノンアルがあることを初めて知りました。 写真はありませんがハイネケンのノンアルいただきました。食べたかったのはだいたい食べられましたが、ステージから遠く離れた

トイレまでの急斜面上り下りで完全に痩せましたぜよ。(^^ゞ

うん、痩せれて良かった。


秋のイベント情報 10/21(土)スヂロック 2023と、10/22(日)ブルーグラス セトラーズ

2023年10月20日 | ひとりごと・日記

2023年10月21日(土)11時~  入場無料
三条市(下田)中浦ヒメサユリ森林公園にて
『スヂロック~熊の音(恩)返し~ 2023』





あの!『スヂロック』が昨年に引き続き開催されます。
(わたくし、今年は出演しませんが、遊びに行く予定です。)
雨っぽい予報ですが雨天決行だそうですので、
『嵐を呼ぶ!伝説の野外音楽フェス』になる予感しかありません!

中浦ヒメサユリ森林公園 地図

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(以前、ご案内しておりましたが…)

翌、2023年10月22日(日)13時半~ 1ドリンク付き1,000円
三条市 コーヒー村にて

『ブルーグラス セトラーズ ライブ』




オープニングアクト「まさぁ~ず」
ゲスト「けむ、December」
メイン「BLUEGRASS SETTLERS(ブルーグラス セトラーズ)」

三条市 コーヒー村 地図


両方、ずっと楽しみにしていたイベント。

ワクワクが止まりません。


発掘! 我がV-max

2023年10月20日 | ひとりごと・日記

発掘!我がYamaha V-max君、久しぶりに姿を現しました。

現したというか、現させたのは自分ですが…。自作自演ですな。

敏腕営業マンにお願いしたら、もしかして購入してもらえるかも知れないことになり、

明日、現車を観に来てくれるので、重い腰を上げてバイク小屋を整理しました。

ついでにと言ってはなんですが、小屋の中の不用品も焼却場に運んで処分。

スッキリ気分♪ 断捨離、終活。

恐らく、錆び関係は落とせると思いますが、タイヤ・スタンド・後ろの方向指示器・キャブとガソリンタンクの清掃が必要と思われます。

20~30万円くらい掛かるかも?ですが、カナダ逆輸入のVブースト付きは希少で、すっかりレストアで綺麗にすれば60万円くらいの販売価格になる可能性あります。

う~む、売れるといいな。 某大手のバイク買取販売の方に聞いたら、爆上がりしてた中古バイク市場も、現在は爆下がり中とのこと。

まー、値段うんぬんというより、直して乗ってくれる方がいるのが嬉しい。

実は、出物のセロー250を見つけてしまって、V-maxが処分できれば購入したいと思っています。

果たして商談成立なるか!? なって欲しい!!

そして、再びセロー乗り(以前は、セロー225に乗ってました)になりたい! セローで日本一周とか行ってみたい! セローが終のバイクになるかも?!

期待♪

 


紅葉を見にい紅葉ツアー2023

2023年10月16日 | ひとりごと・日記

中学の先輩と奥只見ダムへ、紅葉を見にい紅葉ツアー行ってきました。

「腹が減っては…紅葉は見れぬ?」

まずは、腹ごしらえタイム。

一度食べてみたかったダムカレーがあったので、頼んでみました。

ご飯部分がダムを模してて、カレールーが堰き止められてるダム湖。

爪楊枝を刺したウインナーを引き抜くと、放水される仕組み。

スプーンがスコップ型なのも凝ってます。ダムカード付き。 良く出来てます。

各ダムでも同様の「ダムカレー」が存在してるようです。以前、五泉村松の『早出川ダム』にバイクで行った時も見かけました。

遊覧船に乗って、小さな秋を見つけにGo to レイク。(消費者金融じゃない方)

まだ色づき始めたばっかり…な感じで、来週が急に見ごろになり、再来週には茶色一色になってもう終わりとのこと。

でも、晴天で青空バックのダム湖と岩肌と木々たちのコントラストは気持ちよかったです。

途中、「ほら!あそこに熊がいます!」と、船が止まって見せてくれるシーンもありましたが、周りの人たちは「あー!」とか「わー!」って見つけられてましたが、私は肉眼では見つけることが出来ませんでした。

周遊して戻る頃に、面白い形の雲。

波状雲(はじょううん)って言うらしいです。秋の気圧の変化で出来るみたい。

最初は「龍みたい!」と思いましたが、だんだんウナギにも見えてきて、ちょっと美味しそう。(笑)

夜は、東郷昌和さんのライブを観に行って、一日楽しく過ごせました。

先輩お付き合いいただき、ありがとうございました。


ミステリーツアー2023 秋

2023年10月10日 | ひとりごと・日記

仲間内で年に春秋2回開催のミステリーツアー。

行き先は幹事さんしか知らない、行き先のわからない旅。
今回は幹事なので行き先は全部わかっているが、天気次第でプランAとBあり。
幹事2名で打ち合わせ3回。3回ともプランが違うと言う、なかなかのミステリープランのストックあり。


しかも、前々日に最終プランの3割が変更と言う波乱スタート。

「行くぜよ。」

 

第一ミステリーポイントは、阿賀野市の出湯温泉共同浴場。

朝風呂です!(笑)
朝6時からやってて、250円と格安。お湯は温泉かけ流しなのですが加熱もせず、結構ぬるいので、朝風呂にはもってこい。

今回はレンタルカーでなく、自家用車2台別班w体制と言う新しい試み。

しかも、ここまで集合なく別々の班(車)で向かい、風呂の中で合流と言うミステリー。

出湯温泉で朝風呂の後、駐車場にてシャッフルタイム。 2台の乗員をジャンケンで入れ替え。
 
第二ミステリーポイントは、三川観光きのこ園。



入場無料で、バケツを取り自分でキノコを収穫して、受付で買取清算。

「ひとり400gピタリ獲りましょう」大会なのに、1人で1200g🟰1..2キロも獲ってる人あり。😅

 
この日は、椎茸とヒラダケ。9時から開園してるんで、朝風呂入らず先に来れば、ナメコとかも獲れた。こんなに混んでるだなんて、、、ナメてました。

ナメコだけに🎵
 
ここから第三ミステリーポイントへ向かうのですが、本当は津川に向かい、『天女の花筏』と、『角神不動滝』(写真はイメージです。ネットで拾ったものです)を見学予定でした。
 
 
が、前々日に下見に行ってくれた幹事長が、津川の狐の嫁入りと日程が被り、市内通行止めばかりになる事を知り、急遽中止。

えー、まさに、狐につままれたような気持ち。笑

「滝、行ってみたかった。」
 
…と言う事で、津川を諦めてランチ。
 

第三ミステリーポイントは、新津駅まで戻り駄菓子や昭和一丁目C57。
 

駄菓子も良いのですが、ソフト麺や揚げパンなどの給食が食べられるんです。

昭和の給食セット
 

ソフト麺のセット。揚げパンは砂糖。
 

ドラマ「おいしい給食」シーズン3 放映開始直前記念ッスね。😆

第四ミステリーポイントは、金津峠から「白玉の滝」。


行ってそうで、行ったことのない滝。

駐車場から二、三分に一つ目の滝があり、そこで帰る人は残念!
 
その滝の脇を登る急な階段があり、奥に「滝行」が出来るような良い雰囲気の滝があります。




迸るマイナスイオンを浴び駐車場に戻るとコスプレイヤーの方々が居て不思議な雰囲気にビックリ。

滝汗が出たとか?!(瀑)
(爆でなく、滝なので瀑の方)


第五ミステリーポイントは、五泉村松から290号、冬鳥越から加茂〜下田のヒメサユリ公園に着いたのは午後3時ちょっと前。


実はバンガローを借りていて、サプライズの一泊ミステリーツアーと言う趣向でした。


ハッピーマンデーを利用したミステリー。ただ、翌日の祝日が仕事の人には仕事に遅れないように早朝に送り届ける条件で、泊まりは当日発表。

「えー!先に教えといてよー!」

ブーイングは想定内でした。先に言うかどうか悩みましたが、、、まー、さすがにダメでしたね。

今後は、泊まりの場合は必ず事前通達することがルール化されました。


ここではもう一つトリックがあって、キャンプ道具一式は3台目の車を機材車として、父親から車を借りて、幹事二人で早朝に運んでヒメサユリ公園の駐車場に停めてあります。

朝3時くらいから、ゴソゴソとキャンプ道具積み込んで、6時前に一度、ここに来ています。幹事は本日、2回目のヒメサユリ。

椅子とテーブルだけは人数分が必要で、もうこれだけで積んだままのミステリーツアーは無理!バレる!と言う事で苦肉の策。

BBQだけに、、、苦肉?


今回のミステリーツアーは、BBQキャンプミステリー!

しかも、三川観光きのこ園で獲ったキノコ・パーティー・パーティー。

その時「なんと!?熊が!!」

夜しか参加出来ない8人目のメンバーが、熊になって合流。

思ったほどウケなかったのが、、、困った、クマった。😅



事前に予約してたフードショップ ヨコタの2キロの豚肉最高!


燻製機とウッドストーブ大活躍!




残念ながら夜中に雨の為、バンガローに撤収。

一泊一棟5千円は激安!超穴場ですよ。

トイレがウォシュレットなのは地味に嬉しいアピールポイントと思います。



朝7時には撤収完了。

大人数キャンプは小さな引越し作業。子供が小さい時はよく行ってたし、その頃の道具が活躍。

皆を送り届けてから、機材車を回収したり、バンガローの鍵と借りた鍋など返却(管理人さんが9時にしか来ない為、3回目のヒメサユリ)に、また下田に戻ったり、家でキャンプ道具の片付けであっという間にお昼でお腹ペコペコ。


朝昼兼用に、ペコのそば店で、豚骨つけ麺。







いやはや、足腰がガクガク、、、痩せたな。😅
でも、「やり切った!」

ミステリーツアー2023秋。

次回は来年5月、今からもう楽しみです。

追伸
Amazonで買ってた、クマの被り物。(クマだけに楽天より、アマゾンの方で買う方が正しいような気がする)


サプライズでミステリーツアーに遅れてくる仲間がキャンプ場で、どうやって出て来たら面白いか考えた結果、、、コレに至ったですが、
本物のクマに間違われて、猟銃で撃たれたら大変!!なクオリティ。

しかも、二千円くらい也。

ずっと我が家の床ノ間に置いてあったのが今回の一番のミステリーだったりして。

三条市音楽祭2023ロック・ポップスの部は11月12日(日)13時~

2023年10月06日 | ひとりごと・日記

毎年恒例の三条市音楽祭 ロック・ポップスの部。

11・12・13と覚えやすいですね。



2023年11月12日(日)三条市体育文化会館 13時開演、入場無料。

うちのバンド「失恋メモリーズ」(7時頃の出番)出演させていただきます。



昨年は直前に胆石詰まらせて黄疸出て、緊急入院してしまい、

不覚にもドタキャンしてしまい大勢の方々にご迷惑をお掛けしましたので、

今年は何としてもリベンジ。

今のところ、胆石の気配なしです。(秋の気配みたいに言うとりますが、、、)

ロックの秋♪ ぜひお待ちしております。



彼岸花

2023年10月05日 | ひとりごと・日記
君が教えてくれた花の名前は・・・

うちの花壇に、植えた覚えのない彼岸花が咲いてる。




最近は咲くことがなかったのに、今年は3輪も。

あ、咲いて欲しかったのが、悲願だった訳ではありません、彼岸花だけど。

種子でなく球根タイプで、移植も難しいと聞くし、勝手に種子が飛んでくるはずもなく、、、彼岸花でなく、いつ植えたか、、忘れな草じゃんね。😅

花や球根に毒性があるんだそうで、水仙もヒガンバナ科で毒性があるとのこと。
水仙は毎年、ニラと誤食して食中毒のニュースがあるので、やたらと植えるのは、、、推薦しない、、、水仙しない。😁

我が家の植えた覚えのない彼岸花、、、なんか、サスペンスの匂いがする。


子ども貯金

2023年10月04日 | ひとりごと・日記

「♪ぼく 信用金庫の 信ちゃんです!」

https://www.youtube.com/watch?v=PBV5pHvC2QQ

全国の信用金庫のマスコット「信ちゃん」のソフビ貯金箱。

オフハウスで見つけて一目ぼれ。 髪型がヘルメットみたいになってますが、立体造形が秀逸。

そう言えば、小学校の時に学校で自分の通帳作らされて、信金や農協の方が月一で来てくれて貯金してませんでした? 月に500円とかだったような?

「子ども貯金」って呼んでたような気がします。

調べたら、当時は文部省と大蔵省が結託…いえ、協力して?

経済観念? 金銭感覚? …教育の一環として通達で学校側に推奨していたみたいです。

貯金を頑張ってる小学校は表彰もされてたみたい。

「世の中、金や!金やで~!」

ところで、あのお金どこに行ったんだろう? 親が使ったんでしょうね、きっと。

あ! 自分の子供たちもやってたような記憶。毎年、干支のソフビ貯金箱を貰って来てて、未だに家にあるな。(^^;)

「はて? そのお金どうしたんだろう?」

とかく、使われた方は良く覚えてるけど、使った方はすぐに忘れるもんですね。

我が子の「子ども貯金」が、わたしのラーメン代に消えてなきゃいいんだけど。。。(^^;)

 

今は特殊詐欺とかの横行で、やたらと通帳を作らせないようにしてるから、子ども貯金もやってないんでしょうね、嫌な世の中になってしまったもんだ。

「信ちゃんに笑われちゃうぞ!」だな。


バイクのシート交換

2023年10月02日 | ひとりごと・日記
この夏の暑さでオートバイ(HONDAフュージョン)のシートの縫目が切れてしまいました。






まー、もう30年くらい前のバイクだから仕方なし。

ネットで5000円くらいの安いのを発見。 

安くて助かります! 

半信半疑でしたが思ってたより全然ちゃんとしたシートが届いた。


ボルトひとつで留まってるだけの本体シートは簡単に取替え出来ましたが、背もたれ部分の交換が厄介。


後ろのカウル外さないと駄目っぽい。💦

バイク屋さんにお願いしなきゃかなー。

シートを器用に換えられる人に嫉妬、、、シートだけに♪😅 

(それが言いたかっただけ)

とても気に入ってて、まだまだ大事に乗りたい。