一番最初に就職したのが印刷会社だったのですが、
「製作」という部門で、印刷物の「版下」ってのを作っておりました。
その中でも「写植」という今ではきっとなくなってしまった業種だと思うのですが、
毎日、毎日、印画紙にカッツンカッツン文字を打っておりました。
あれから20年・・・。
今は畑違いの建設業のなのですが、10数年程まえから見積書や工事書類、竣工書類など
全てがパソコンに切り替わってからは、自分でなにもかも作らねばならなく、
建物を建ててる仕事より、パソコン打ってる時間の方が圧倒的に多い。
今日、入札だった2物件を先週からコツコツ作っていたが200枚にも及ぶ見積書・・・
まるで印刷屋のようだ。
なんだか、そういう職業に就く羽目になってるのかもしれないが、
週末は家でも打っていて、昨日などは朝3時に起きてやっとのこと終わった。
見積り金額は間違いないのですが、なにせ過当競争の渦の中、
入札金額と見積金額は別物。
「適正価格って何?・・・何処?・・・喰えるのか?・・美味いのか?」状態。
結果、1件は最低落札価格を下回る当社の勇み足で失格。
もう1件も、ほとんど利益度外視の特価のつもりでしたが、
スマイルも利益も0円の大バリュー価格で他社が落札。
・・・いくら、正確な見積りをしても、結果に結びつかなきゃ意味がない。
もうすでに、はや半年ほどこの状態が続いてる・・・
毎年のこととは言え、年間の半分が見積り印刷屋稼業では、
おまんま食い上げだ。
一日も早く、自分の嫁ぎ先(現場)を決めなくてはいけない。
ワールドカップは終わりに向かってますが、まだまだ・・・うちのゴールは遠い?
それでも、与えてもらえる次のチャンスがあるだけに、頑張るしかない。
「製作」という部門で、印刷物の「版下」ってのを作っておりました。
その中でも「写植」という今ではきっとなくなってしまった業種だと思うのですが、
毎日、毎日、印画紙にカッツンカッツン文字を打っておりました。
あれから20年・・・。
今は畑違いの建設業のなのですが、10数年程まえから見積書や工事書類、竣工書類など
全てがパソコンに切り替わってからは、自分でなにもかも作らねばならなく、
建物を建ててる仕事より、パソコン打ってる時間の方が圧倒的に多い。
今日、入札だった2物件を先週からコツコツ作っていたが200枚にも及ぶ見積書・・・
まるで印刷屋のようだ。
なんだか、そういう職業に就く羽目になってるのかもしれないが、
週末は家でも打っていて、昨日などは朝3時に起きてやっとのこと終わった。
見積り金額は間違いないのですが、なにせ過当競争の渦の中、
入札金額と見積金額は別物。
「適正価格って何?・・・何処?・・・喰えるのか?・・美味いのか?」状態。
結果、1件は最低落札価格を下回る当社の勇み足で失格。
もう1件も、ほとんど利益度外視の特価のつもりでしたが、
スマイルも利益も0円の大バリュー価格で他社が落札。
・・・いくら、正確な見積りをしても、結果に結びつかなきゃ意味がない。
もうすでに、はや半年ほどこの状態が続いてる・・・
毎年のこととは言え、年間の半分が見積り印刷屋稼業では、
おまんま食い上げだ。
一日も早く、自分の嫁ぎ先(現場)を決めなくてはいけない。
ワールドカップは終わりに向かってますが、まだまだ・・・うちのゴールは遠い?
それでも、与えてもらえる次のチャンスがあるだけに、頑張るしかない。