裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

印刷屋じゃねぇ~

2010年06月30日 | ひとりごと・日記
一番最初に就職したのが印刷会社だったのですが、
「製作」という部門で、印刷物の「版下」ってのを作っておりました。
その中でも「写植」という今ではきっとなくなってしまった業種だと思うのですが、
毎日、毎日、印画紙にカッツンカッツン文字を打っておりました。

あれから20年・・・。

今は畑違いの建設業のなのですが、10数年程まえから見積書や工事書類、竣工書類など
全てがパソコンに切り替わってからは、自分でなにもかも作らねばならなく、
建物を建ててる仕事より、パソコン打ってる時間の方が圧倒的に多い。


今日、入札だった2物件を先週からコツコツ作っていたが200枚にも及ぶ見積書・・・


まるで印刷屋のようだ。

なんだか、そういう職業に就く羽目になってるのかもしれないが、
週末は家でも打っていて、昨日などは朝3時に起きてやっとのこと終わった。

見積り金額は間違いないのですが、なにせ過当競争の渦の中、
入札金額と見積金額は別物。

「適正価格って何?・・・何処?・・・喰えるのか?・・美味いのか?」状態。


結果、1件は最低落札価格を下回る当社の勇み足で失格。

もう1件も、ほとんど利益度外視の特価のつもりでしたが、
スマイルも利益も0円の大バリュー価格で他社が落札。

・・・いくら、正確な見積りをしても、結果に結びつかなきゃ意味がない。

もうすでに、はや半年ほどこの状態が続いてる・・・

毎年のこととは言え、年間の半分が見積り印刷屋稼業では、
おまんま食い上げだ。

一日も早く、自分の嫁ぎ先(現場)を決めなくてはいけない。

ワールドカップは終わりに向かってますが、まだまだ・・・うちのゴールは遠い?
それでも、与えてもらえる次のチャンスがあるだけに、頑張るしかない。




友蔵!! お前もか?!

2010年06月28日 | ひとりごと・日記


昨日の「ちびまる子ちゃん」
・・・おじいちゃんの声が変わっていて吃驚くりくりくりっくり!!!

代役はかなり上手で、ドラえもんほど違和感はないけど、
慌てて子供に報告したら、ニュースで言ってたとのこと・・・。
(さすが、子供!!)

調べてみたら・・・

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ちびまる子ちゃん:友蔵の声代わります

 フジテレビは26日、アニメ番組「ちびまる子ちゃん」の
主人公まる子の祖父・友蔵役の声優の交代を発表した。
友蔵役の青野武さん(74)が体調を崩し入院したため、
27日放送分から島田敏さん(55)に代わる。

青野さんは、95年から出演していた。
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あんなに純粋に、強かな孫を可愛がるおじいちゃん
・・・そして、涙なくしては詠めない
ハートウォーミングな心の俳句。
漫画、アニメの中ではあれ以上、
歳をとらない永遠のおじいちゃんだったのに・・・。



「待ってるよ 友蔵復活 まるちゃんと」 

          ユキヒ こころの俳句

すんませんでした m(_ _)m

2010年06月25日 | ひとりごと・日記
言い訳はしません。

「すんませんでした!!」

素直に謝りたい気持ちでいっぱいだ。

ツイッターでも2chでも、
「岡田監督に謝ろう!!」的なノリで盛り上がってるようですが、

まさに同じ気持ち。

勝ち負けのハッキリしたスポーツってのは、負けたときはボロクソだけど、
勝った時の賛美も凄い。

自分では、な~~~~~んにもしてないのに、

「この気持ち良さは何?」


人は他人に本当の事をズバリ言い当てられると・・・怒る。

2010年06月23日 | ひとりごと・日記
見附の文化会館でバンドのコンテスト企画があった。

プロの審査員が、事前審査して最終的に4組ほどがステージにあがれるというもの。

先月、昨年の秋のライブ音源を送っておいたのだが、この前その結果が届いた。

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失恋メモリーズ様

審査員長からの講評

勢いとPopなアレンジのアイデアは良い感じですけれど、いかんせん歌詞が聞き取り辛い。
シラブルをハッキリ歌うように! Vocalの音程キープをしっかり!
Drum、キックのパワー感をしっかり出すとリズムグルーヴがアップすると思います。
バンド全体のリズムの縦線が特にキメの所がずれまくる。
タイトになるよう、練習して下さい。

吉田俊之(元スペクトラム・トロンボーン奏者)

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まずもって、こんなにシビアなコンテストとも思ってなかったので、
安いビデオカメラで撮った映像から音源だけを抜き取ったものを送っただけなので、
低音などは録れていないし、この時のPAも良くなくて、
ボーカルが聞き取れにくい雑なものだったのが、大きな敗因だったのですが、
それを抜きにしても、なかなか鋭いところをズバリと突いてくるのは、
さすが、「プロ!」と言わざるを得ない。

「プロがなんぼのもんじゃい!」

・・・と強がるというのは簡単なことですが、
別に怨みつらみがあって、意地悪で審査された訳でなし、
技術的な指摘を本来なら、素直に受け入れるべきなのはわかっているのですが、
人は他人に本当の事をズバリ言い当てられると怒る生き物のようで、
やはり、理屈でない部分で、グッと血が頭に昇る現象も否定できない。

スペクトラムってのは聞いたことがないですが、アルバムジャケットは見た記憶が・・・



ホーンを使ったファンク・バンド・・・ホーン・ロックって音楽なのかなぁ~とも
思っていたが、なにせ格好がバイキングの海賊風な格好だけに「色物?」とも思っていたが、
なかなか、伝説的な評価の高いバンドだったとはお見逸れいたしやした。

「実は・・・バスドラが苦手・・・」

自分でもよくわかっている弱点だが、一発でそれを言い当てられちゃうと逆上したくなる。
素直に受け入れ、努力して改善すべきなのに・・・気をつけたいものだ。

ただ、経営コンサルタントが自分で事業を興しても決して成功しないのと同じように、
プロのミュージシャンの言うことだからと、全てを鵜呑みにして、
そのとおりにしたから良いという話とは別。

今更、いくら努力したとこで、全部が綺麗に直るわけでなし、
良い面は伸ばし、悪い部分は、なるべく目立たないようにするだけだ。

鋭い講評をいただけただけでも、今回は意味があったチャレンジだったと思うが、
次回は、きちんとこのご指摘を攻略し、スタジオ録音した音源でリベンジ!!

スペクトラムの吉田先生・・ありがとうございました♪






サーカスの象

2010年06月22日 | ひとりごと・日記
今朝、長男の高校で生徒会が発行してる校内誌みたいのを
チラっと読む機会があった。

「サーカスの象」というタイトルで、何トンもある巨大なサーカス団の象は、
何故、あんなに細い鎖に繋がれていても逃げないのか?

小象のうちから、鎖につながれ杭にとめられていて、
その頃は必至で逃げようと引っ張ったことがあったかもしれないが、
一度諦めた経験が、オトナになってあんなに大きな身体で力もあるというのに、
「絶対に抜けない!」という思い込みだけで、引っ張りもしないそうだ。

自分達も、そういう「できっこない」「やりたくない」という思い込みで、
自分自身の成長を止めているのではないか?

みたいな教訓めいた例え話と、自分達への啓発が書いてあった。

高校生の癖に、なかなか良い話を拾うものだなぁ~と思いつつ、
高校生だからこそ、自分達で早く気づいたらいいのでは?みたいな、
若さと、実直さが伝わってきて、ちょっと朝からグっときた。

自分で決めたルール、思い込み・・・見えない鎖や手かせ足かせに縛られては
いないだろうか? 

あの頃は出来なかったかもしれないことが、別の経験や体験をしたお陰で、
今になって挑戦してみれば、意外と軽々乗り越えられたりするのかしれない。


キジの記事

2010年06月21日 | ひとりごと・日記
昨日、自治会の草刈りということで、汗ダクで草を刈ってると、
エンジン式の草刈り機で、背丈ほどもある草を刈ってた人が「ギャッ!」と、
驚いてこっちに来た。

「こんなところで、キジが巣を作ってて、雛を殺してしまったぁ~」と言うのだ。

見ると、親のキジが懸命に雛や卵を守ろうと必至で羽を広げている。

大都会とは言わないが、結構な住宅街(住宅団地)で整備されているのですが、
まさか?!こんな所で雛を育ててるとは思えないような場所だ。

「仕方ないですよ~」

・・・あまり心のこもってない言い方で慰めつつ、心の何処かで「喰えやしないのか?」という
冷酷非道なもうひとりの自分がおりましたが・・・さすがに声には出せず。(笑)

まだ、卵が残っているのでまた雛を育てるが良いと思う。

空もろくに飛べず、あんなに派手な格好の癖に人間の生活圏で巣作りをして、
なんとか上手く共生しているってのが、なかなか面白い鳥だと思う。

一見、不器用に見えても、強かに生き延びてくのが上手なのかもしれない。




この度・・・草刈りで犠牲になったキジの雛に合掌。









はやぶさ2

2010年06月18日 | ひとりごと・日記
先ほどのニュースで、はやぶさが燃え尽きる最後に撮った画像を、
修正したものが公表された。

断然、リアリティーのある無処理の画像の方がグっと来ますが、
死者に装束を着せて、化粧を施し綺麗にして送り出す儀式と思えば、
このプロジェクトに関わった親心としては、修正したい気持ちもわからんでもない。

機械を擬人化して考えるのも、日本人的なのかなぁ~。

はやぶさ

2010年06月18日 | ひとりごと・日記


桜が大好きな日本人の心と、はやぶさの燃え尽きる感じは、
どこか通じるものがあるような気がした。

それは、武士の「切腹」という儀式を重んじる民族性の現れなのかも知れない。

燃え尽きる最後に撮った「はやぶさ」からの画像。




・・・なんだか、涙がでそうになった。

気が付けば・・・木曜日

2010年06月17日 | ひとりごと・日記
今週は2日間連続の講習会があり、気が付けばもう木曜日。

溜まりにたまったお仕事は、とりあえず、催促のあったものから順に
こなすのがやっと・・・。

暑いわ!忙しいわ!・・・で少し痩せた?かも・・俺。(笑)

しかーし、今夜もまた消費した以上に、黄色い泡の出る液体で加給されるカロリー。


・・・心配なし!!




ということで、週末の話から。

土曜日はバイクに乗った。

会社の先輩と二人で・・軽~くのつもりが、300キロ近くも走ってきた。

村上の「ちくに」という有名らーめん店でランチ。開店30分前から行列。



去年初めて行ったきりだったが、相変わらず「限界」まで柔らかく茹でられた麺。



2回目だが・・・やはり吃驚だが、ハマる気持ちもわからんでもないです。

その後、スーパー林道にて奥三面ダム経由の山形県境を目指すも、
ネットで確認したつもりだったが、県境17キロ手前で通行止めとなっていた。
(2010年6月12日現在)



とにかく、ケツが痛い。

家に着くと、奥様が一言・・・「ケツ赤くなってる!!」と笑われた。

スーパー林道の道中には、確かに野生の猿はいたが、
身体は豚なのに、ケツは猿ってどんな化け物なんだ・・・俺。

セローとCRM250R。

案外、CRM250Rの方が断然乗りやすい。

セローよりトルクが倍くらいあるのですが、山道でもアクセルの強弱だけで、
ガシガシ、クネクネ曲がれるので、すんごーく楽だ。

都市部では、単なる「暴れ馬」と思ってたが、山道へ行くとガラリと印象を変える。

さすが、「本格的オフローダー」だけあります。

シートがもう少し分厚いと尚良し!・・・でもこれ以上、シートが高いと
短い足が地面に着かない。(笑)

本格的な梅雨になる前に、走れるだけ走りたいな。











取らないと決めた日

2010年06月11日 | ひとりごと・日記
残念ながら、主役は榮倉奈々ではございません。

うちのYAMAHA V-MAX(通称:ブヒマックス)の車検のお話です。

7月車検で、基本的には3万くらいで済むのですが、
タイヤがもう交換しないといけないし、バッテリーも不調なので、
交換って話しにもなりそう。

う~む・・6万くらい吹っ飛びそうだなぁ~・・・と、重い気持ちになっておりましたが、
大型バイクに乗ってる仲間も7月車検で、
「今年は車検を取らずに250ccの小さなバイクで我慢する!」
・・・という話を聞いて、・・・だったらおいらも250ccはあるのだから、
「今年は車検とらないことにしよう!」ということにしました。

一緒にツーリング行く仲間が大型でなければ、無理して要らないのだが、
手放すにはあまりにも愛着が・・・。
理由はもうひとつあって、7月車検だと、せっかくのシーズン中に1~2週間乗れない時期が
あるというは勿体無い。
ボーナス時期とも外れてるのも大きな原因。

なので、どうせなら、車検時期を1月車検とかになるようにしたいという思いもあったので、
「取らないと決めた日」という大袈裟なタイトルとなりました。

ただ、乗らないとバイクが傷みやしないか心配なのと、「もう要らないやぁ~」って、
心が折れてしまわないかが心配。

基本的に無ければないで暮らしにはまったく不要な嗜好品なんだもの。

でも、250ccにはない、あの加速というか、トルクというか・・
脳みそがデロンデロンになるような気持ちよさは、大型バイクでしか、
味わえないのもまた真実。

来年には必ず車検取るから待っててね、V-MAX号!!

ブヒブヒ。


しんぼる

2010年06月09日 | ひとりごと・日記


公式HP
http://symbol-movie.jp

息子が借りてきてくれてたので、返却日の朝・・・つまり、今朝4時起きで見た。

基本的に「マルコヴィッチの穴」のパロディーなのだと思ってたが、
パロディーにもなってない、ワンアイデアのノープラン映画だった。

「ダウンタウンの番組でやるなら面白いと思うが、
1800円出して映画館で2時間観る代物でない」

・・・という大多数の同じような批評を聞いてはいたが、

確かに・・・その通り・・と弁護する気にはなれない。

「王様の耳はロバの耳」じゃないが、ヒトシ松本を「面白くない!」
というと、笑いのわからない奴・・芸術のわからない奴・・と、
言われるのが怖い!・・っての少なからず持ってるのでは?

でも、「つまらないものは つまらない」・・・という子供で良いと思った。

面白かったか面白くなかっただけで言えば、
「大日本人」の方が、まだマシだったように思う。

ショートコント的なオムニバス映画の1話であれば、
かなり評価は上るとは思う。

ただ・・・高2の息子は「面白かった」というのだ。

「え~?また・・ジェネレーション・ギャップ?」

不条理でも、ナンセンスでも、お笑いでも、哲学でも、げいじつでもいいのだけど、
要は、面白いか面白くないか?だと思うのですが、いくつか笑えるというか、
ほとんど失笑でしかないですが、そういう部分はあることはありますが、
最後まで見た感想としては、私は面白くはないと思いました。

ただ、現代において「さぁ~どうぞ、好きなように映画撮ってください!」
と、言われる人物がどのくらいいるのか?
そして、その作品を観に行こうと思うお客さんがどれだけいるか?
・・・と思えば、ヒトシ松本をおいて他に見当たらないのも事実。

「とことん、面白くない映画を撮り続けた男」

・・・となれば、また後の評価も変わってくるのかもしれない。

ふあぁ~ 早起きしたから眠い。



音楽食堂

2010年06月09日 | ひとりごと・日記
上越遠征の釣りから帰ってきた後、長岡市の音楽食堂
http://ongaku.xbs.jp/index2.php
というライブハウスへ。

駐車場とか面倒なので、バイクで行くつもりが、一向にエンジンが掛からない。
もう左足がピクピク震えるくらいキックしてみたが、
うんともすんとも・・・たとえ掛かっても、帰りが心配なので、
車で行くことにした。

せっかくなので、早めに行って長岡駅前周辺のラーメンもたべ歩く計画だったが、
1軒しか行けなかった。(陳健一直伝の坦々麺とマーボーの喜京屋)




ライブは昨年の夏に海の家のライブで知り合いになった、
The Seeders(シーダーズ)さんと、
大先輩のバンド「ぐでん」さんのライブ・・他全7組くらい出演する
大きなイベントだった。

老若男女 アマチュアとプロ?セミプロ?のゴッタ煮的な面子。

マーボー麺を喰らって、音楽食堂へIN。

最初のバンドがどうもイケてなかったので、ぐでんさんに電話すると、
近くの居酒屋で飲んでるということで、私も混ぜてもらった。

居酒屋でコーラだけで、時間潰すのも
なかなか辛抱強くないといけないことを学んだ。(笑)

いつものことですが、結構「ぐでんぐでん」状態でしたが、
それぞれの熱い音楽についての情熱などの話が聴けて楽しかった。

結局・・9時くらいにまた音楽食堂へ入って、
シーダーズとぐでんさんのライブを見て帰ったが、
ライブハウスはやはり、テンションがアガると言いますか、
自分等のバンドも出たいなぁ~というモチベーションがアガる。

シーダーズさんは、オリジナル曲がキャッチーで初めて聴いてもノレると
言いますか、会場を沸かすことができるのは曲の良さだと思う。



ぐでんさんは、新しくサックスが加入して、益々プログレっぽさと
言いますか音圧的にも、精神的にも、パワーアップされていました。
恐らく、この時に初めて見たと思われる若い女の子達を躍らせていたのが、
凄い!・・・いや・・・羨ましい?と思った。

ジャンルを越え、古いも新しいも越え、老若男女も越え・・・
本当に力のある音楽ってのは、壁を越える。

音楽ってすんげぇ~なぁ~♪と改めて思う次第です。

うちらも、もっともっとライブやりたいなぁ==。









釣りとラーメンと私 上越遠征

2010年06月07日 | ひとりごと・日記
あまりにも暇なので、上越に釣り遠征。

土曜の朝・・・雨が降ってたので釣りに行こうと思ってたのですが、
中止にしたけど、日中は晴天。

あまりにも暇なので、午後からウインドーショッピングも兼ねて、
長岡~柏崎~上越と、諸所で買い物しながら、ラーメン食いながら
のんびりと車を走らせました。

正確には、懐かしの柏崎で、これまた懐かしの「花月食堂」で、



カツ丼の大盛り(650円 安い!!)を食べ、





上越市で「G.G.H」こと、





「Go! Go! 宝来軒」で「お洒落ラーメン」を頂いてまいりました。

夜は名立の道の駅で仮眠。

3時に起きて、釣りをしながら海沿いを辿り家に戻りました。

釣果は、遠征した甲斐あって、40cm超のサワラを2匹。
(現在、実家の母親に、味噌漬けにしてもらっております。)



にわかルアー使い・・・結構、マスターしてきました。

お陰で、だんだん、漁師みたいな生活になってきた。(笑)

道具も一回揃えれば、特に出費もなく
これだけ釣れたら・・・やっぱ面白い。





ダークサイド・コンパニオン

2010年06月04日 | ひとりごと・日記
この前の呑み会は、男ばっかじゃ・・ねぇ~?・・・ということで、
サプライズとして、コンパニオンが呼ばれていた。

平均年齢で25歳以下って感じで、見てる分には嬉しいのですが、
会話するには、どうにも話題に困る。

基本的に金を使って、気を使って、何でコンパニオンさんを
喜ばせなきゃいけないのか?

・・まったく意味がわからないので、そういう呑み会は好きくないのですが、
ま、呼んでくれてるものを黙って返す訳にもいかず・・・。

中にひとり変わった感じの影のあるような娘さんがいて、
「じゃークイズです!」的な話しになったので、
ふむふむとその子の話を聞いていたのはいいけど・・・

どうもそのクイズってのが暗い・・・クイズというより、精神鑑定ネタ・・てか、闇。


旦那と奥さんと子供が居た。

旦那が急死。

その葬式で奥さんが旦那の会社の同僚に恋。

その後、その奥さんが子供を殺しました。

その理由は?

普通の人なら、再婚する為に子供が邪魔になったから・・・
的な答えがまともらしいのですが、精神を病んでる人の答えは・・・

子供の葬式で、また旦那の会社の同僚に逢えるから。

怖っわ~!

・・・って呑み会の席で

こんな話・・・盛り上がるか?


「ひ、ひ、・・・引くわぁ~!!」


そのダークサイド・コンパニオンは、
終始このようなネタで酒席を盛り下げていた。



・・・でもブログのネタになったから、それも良しとしよう。