2022年振り返りとしては、
1月:初孫誕生!お爺ちゃんになる。「孫が可愛い過ぎる」と聞いてた諸先輩の気持ちをようやく実感できました。ほんとに可愛いので吃驚。
2月:この冬は除雪の塩カル撒きを頑張った。プライベートでは娘&孫の『帯明け(帯あき)』をした。(帯明けとは、出産後20日(男の子の場合。 女の子は21日)経つと普通の生活にもどりますよという区切りに、赤ちゃんのお披露目し祝福をするという新潟特有の行事)コロナ禍の為、お料理を頼んで配って代えさせてもらった。
3月:ユキハウスの春工事準備が一気に繁忙期。更に確定申告終了。消費税の支払い決定にビビる。でも、ありがたや、ありがたや、感謝しかありません。今後もお役に立てるよう頑張りたいと決意も新たにした。
4月:弥彦のカフェ工事は建物が大詰めの中、並行して外構工事が始まり他、大きな工場と大きな解体工事も並行して工事開始。ユキハウスの仕事も現場が始まり忙しくなった。合間を縫ってバイクで浦佐に講談を見に連れてってもらったのが良き想い出。
5月:里帰りしてた娘と孫が嫁ぎ先へ戻り、同居してた息子もアパートで独り暮らしを始めたので、急に奥様と二人暮らしが始まる。思っていたより平穏に暮らせてることに驚き。
相変わらず仕事は目が回るほど忙しかったが、高校生の時ヒーローだった佐野元春コンサートに20年ぶりに行けた。元春の現在も変わらずに音楽に真摯に真っ向勝負してる姿に感動。
6月:仕事がてんてこ舞い。心ここにあらず状態。重い鉄骨を持ったらギックリ腰出してしまった。人生初整体。
7月:相変わらずお仕事が目一杯の中、失恋メモリーズ 新潟クラブリバーストでライブ出演。結局、失恋メモリーズのライブはこの1本だけになってしまいました。
8月:弥彦のカフェ外構工事の工期が8月末の為ピークを迎える。追い込みで正直しんどかった。
9月:弥彦のカフェは手直しや追加工事で逆に大忙し、更に秋のユキハウス繁忙期と重なり胃が痛くなるほど頑張った。連休無理やり休みをとって関ケ原へタイムトラベルで癒されたが、腰痛が限界ラバーズ。
10月:分水の半分公共事業のような新築工事も始まる。助っ人ドラマーとして夏から曲を覚えて、練習を重ねた野外フェスに出演。11月の三条音楽祭出演に向け、失恋メモリーズの練習も始まり、また新しい忙しさ。合間を縫ってバイクで枝折峠に行けて温泉入れて良かった。
11月:体調が絶不調。小便がCCレモンの色になり、その後は濃い番茶色に変化。夜中眠れないほどのお腹痛い日が続く。結局、医者に行ったら大きな病院に紹介状を書いてもらって即入院。胆管結石だったが詰まっていたであろう胆石はもう流れていて、ダメージを受けた肝臓、すい臓を点滴とお粥の病院食で回復するまで4~5日の入院のため、三条音楽祭はドタキャン。仕事も他の方に助けてもらいました。
12月:退院後、禁煙とプールなどで運動&筋トレ開始。体調は回復し、忘年会なども参加できた。何より、2年ぶりのミステリーツアーにも間に合い参加できたのが何より。
2022年は、孫誕生という大きな喜びがあった半面、お仕事がフル回転で体調を崩してしまった年になりました。大きな仕事をさせてもらえたのは有難かったのですが過度なストレスが腰痛・胆石の原因と思います。
2023年は、まずもって体重を落として身体的に楽になりたい。プール通いと自宅筋トレ、暖かくなったらウォーキングも始めたい。身体が資本だと言うことを思い知ったので第一は健康第一。(二回、第一と言ってるけど)
お仕事もセーブと言ってはなんですが、少なくても良いのでひとつひとつ丁寧にしていき、身体を壊すほど無理しないようにしたい。なんと!今年から就業カレンダー上は一応、完全週休二日になるので上手に適度に休みを取って、音楽(バンド)・バイク・旅行(タイムトラベル・ミステリーツアー)を楽しみたい。
そうだ、ずっと行けてない海釣りも今年は再開しよう、そうしよう!
開業して2年半、平日は建設会社勤め、週末はユキハウスのダブルワークで休みなし状態だったけど3年目の今年は多くを引き受け過ぎないよう、肩の力を抜いて一年を過ごすようにしたい。