裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

ア~タマに来るぜ!

2018年10月31日 | ひとりごと・日記

人間の小さいところが気になり始めると、もうダメだ。

他人の行動をいちいち監視してどうする? いっそGPSでも付けるか?

それでどうしたい?  しかも、それを知った所で何か助けてくれる訳でもなく。

アドバイスするでもなく。 ただ知りたいだけ。 子供か!

そんな暇があったら、もっとしなくちゃいけないこと山程あるでしょうに?

神頼みしてる暇あったら、もっと自分ですることいっぱいあるでしょうに?

親から付けてもらった名前さえ、堂々と使えないような人間に、

神様が助けてくれる訳がないじゃん。

 

自分のすべきことをする・・・なるべくそちらに集中しようと思っていたが、気になり始めるとずっと気になる。

味方をアシストするんでなく、いちいち足を引っ張ってどうする? どうしたい?

もう一緒にやる気力がない。

 

ア~タマに来るぜ!

 

 


ミステリーツアー 2018 秋(後編)

2018年10月23日 | ひとりごと・日記

前編のつづき

「つかそば」こと「塚田そば店」で満腹になった、ミステリーツアー御一行様は次なる目的地へ。

第4ミステリーポイントは・・・『秘湯』 毎回と言っていいほど、日帰り温泉が組み込まれてるお約束。旅の疲れも、日頃の疲れも癒やしたい。

妙高の赤倉・・・妙高山登山口にある「燕温泉」。結構、急な坂を登ると無料の露天風呂、しかも混浴という秘湯が今回のターゲット。

「はい、登れません!」

・・・「正解は、越後製菓!」くらいの勢いでそびえる坂道を見ただけで心折れるも、、、なんとか仲間達に騙し・・いえ、応援してもらいながら、なんとか途中まで挑戦してみました。

ここまで登って アウト・デラックス!

足ガクブル ブルブル♪ やべぇーっす。耳鳴りがしてきました。

駐車場まで戻る途中に「足湯」があったので、そこで足だけ温泉に浸かってみました。

後ろ脚じゃないよ、 足だよ、人間の足だよ。 足湯だけでも身体が温まり、疲れも とれましたよ。

他の仲間は露天の場所まで辿りつけたようですが、私が引き返した場所から道を間違えたらしく、露天風呂に入ったのは2名だけだったようです。

「ちょっとした登山を楽しんでみた。」って感じですね。

この体重で山登りなんかしちゃったら、倒れてしまい・・・病室でお医者さんに「今夜が、山ですねぇ~・・・」なんて言われてしまいそうです。(何、上手いこと言おうとしてんだ?)

次回までには少しは体重落として、皆さんにご迷惑をお掛けしないようにしたい、したい、秋。

そして、ここから第5ミステリーポイントへ移動。

(はい!ご一緒に) 妙高~サンシャイン~ランド♪ 

そう、TVCMのあの節で歌いましょう。Σ(´∀`;)

閉館前ギリギリに行ったせいもあるのだと思いますが、なかなかの「古式ゆかしき」さのある遊園地でした。

お客さんより、スタッフの数の方が多い。^^;

 

結局、この「大観覧車に野郎8人で乗る。」と言う戯れ。

ジェットコースターとか苦手というか、体重制限掛かって乗れないのですが、観覧車は4人定員と書いてました。

乗る前に「僕 大丈夫ですか? 大丈夫なんですか?」って係員に聞いたんですが、「4人定員だから大丈夫!」と自信を持って言わたのですが・・・

「だから、ひとりで二人分の男(俺)がいるんだから、4人乗っちゃ絶対にダメでしょう?!」

乗ったら最後、一周するまで降りれない・・・地獄のような数分間。

しかも、古式ゆかしい遊園地の大観覧車のボロボロ感(ボロボロって云っちゃった!)が、恐怖に拍車を掛けます。(観覧車だけに、拍車・・・ね?)

床も抜けそう。。。立ち上がるとちょっと沈み込みます。

屋根を見ると・・・「おーーーーー! 錆びてますがな~~~! 隙間開いてますがな~~~~!」 

恐怖で震えておりました。 「壊れかけのレディオ・・・いえ、朽ちかけの遊園地」・・・別の意味でめっさ怖い!

「サンシャインというより、斜陽・・・サンライズですわい!」 ええ、そういう恐怖が楽しいという御仁には最高に楽しいかも知れません。

さて、そろそろ夕暮れ時です、地元に戻って打ち上げタイムに突入な雰囲気満載でしたが、何故か?

「はい、ここでラーメン食うぞ!」と言い出す幹事さん。 新井の味噌ラーメンが有名な「ニューミサ」です。

確かに、山登って、足湯浸かって、遊園地で震えて、小腹が空いてはいますが・・・そういうパターン新しいです。

「やっぱ うめい!」 若かりし頃、スキーの時によく行きましたし、ラーメン好きが講じて上越方面に来たら外せないお店ではありますが・・・まさか、ニューミサで夕飯とは・・・。

ラーメンを堪能して外に出ますと、もうすぐ陽が暮れる感じです。

いよいよ、帰るのだと思っていますと・・・またしても車は山の中へ。

「アパリゾート」と書かれた看板に沿って、進んで行きます。

アパホテルのやってるアパリゾート上越妙高へ到着。

そして、そこは「アパリュージョン」と呼ばれるイルミネーションの別世界が広がっておりました。

最初の坂道が結構辛い・・・途中で休みながらもなんとか登れました!

「な・な・なんじゃこれは~!」 まさに、「アパリュージョン!」 

しかも、おっさん8人でイリュージョンっす。 リアル・おっさんずラブです。

やべー、最後にこんなミステリーな夜が用意されてるとは・・・やられました。

ちょっと、ウルウル(TдT)・・・ええ、足が痛くて・・・登りが相当キツかったっす。(TдT)

そして、無事に地元に戻りまして、居酒屋さんで打ち上げです。新潟では「はんばきぬき」と申しますが、次回の幹事さんと5月くらいの開催を決めてお開きでした。

今回も見事なミステリー! 感服しました。 骨折してるにも関わらず、こんな素晴らしいツアー遂行・・・お疲れ&ありがとうございました。 文字通り「骨折り損のくたびれ儲け」とはならずに済んで良かったです。(うまい!)

ナイス!ミステリー! 2019 春のミステリーツアーも今からとても楽しみにしております。
(次回もまた幹事じゃないので何処へ連れてってもらえるのか楽しみです。)

めでたし、めでたし。

 

追伸:このツアー後に、骨折してた幹事さんは入院して手術することになりました。Σ(´∀`;) めでたくなーい!!

 

 


ミステリーツアー 2018 秋(前編)

2018年10月23日 | ひとりごと・日記

おまっとさんでした。(キンキン?)

日本全国 8人 / 1億人 待望の?! ミステリーツアー2018 秋でございます。(ミステリー倶楽部のメンバーが総勢8名なので・・・)

いつものように、朝 お迎えに来ていただいたのですが、2名の幹事さんのうち、約1名が三角巾で右手を吊った状態で登場!

「え? そこから?!」朝一からやってくれます! 骨折ミステリー! ホネホネ・ロック!

数日前に「工場で滑って転んで腕をぶつけた・・・」と言う話までは聞いてましたが、ツアー前日に痛みが凄いので医者に行ったら、骨折していた・・・とのことで、もうひとりの幹事もこんな状態になってることを当日に知る・・・というハプニングと言うか、ミステリー。

通常は幹事2名が交代で運転してくれるのですが、今回はひとりで運転が決定。(^_^;) お気の毒です。

・・・とは言え、今回のミステリーツアーは倶楽部員1名欠席の7名で出発。
自分の実家に預けてる車を借りたのですが、「8人乗れるよね?」と事前に幹事さんから確認されて、ずっと7人乗りだと勘違いしてましたが、ちゃんと8人乗りでした。

(あれ? 今回は7人なのに・・・何故に8人乗れるか確認するの?・・・おかしいなぁ~)

法定乗員はクリアーなのですが、「体重的にはオーバーなんじゃね?」という人が約1名。(俺) 痩せてる人もいるので、プラマイで積載荷重クリアな予感。

高速道にON。 進路は西南方向。 

辿り着きし、第一ミステリーポイントは・・・新潟県 糸魚川市「フォッサマグナ ミュージアム

けっして、発作的に(フォッサ的に)行ったわけでなく、幹事さんの綿密な計画の元・・・見学です。以前から一度行ってみたいなぁ~とは思ってたのですが、糸魚川まで行く機会は海釣りの夜行の時くらいですので、なかなか時間帯的にも合わないのでした。

小松左京さんの小説「日本沈没」・・・むかーし映画で観ましたが、富士山の噴火大爆発を起こし、それを引き金に糸魚川静岡構造線沿いの日本アルプスが次々に噴火し、日本列島が東西に分断するというような話だったと思いますが、その分かれ目、境界がこのフォッサマグナ。

将来、東日本に住みたいか、西日本に住みたいか、迷うなら糸魚川市ですね。Σ(´∀`;)

特別展で、「宝石の国」と言う漫画の展示もやってました。全然、知らなかったのですがアニメ化されるほど人気のある漫画なんですね。漫画・アニメファンと思われる方々も沢山訪れていました。

第二ミステリーポイントは、今年新しく建て替えオープンした「上越市立水族博物館 うみがたり」。

ここも機会があれば行ってみたかった! ナイス・ミステリー! 天気も晴れて 気持ちヨカヨカ。

すっごい混んでると聞いてましたが、少し落ち着いたようで数時間も並んで待つほどではなかったです。入場もスムーズ。

 宣伝で見る光景。 温泉だったら尚よし。

シロイルカや、ペンギンなど可愛かったのですが、基本的に水族館であろうと「魚・・・美味そう」って言う固定観念から逃れることは出来ないのであります。腹が減るのであります。

イルカショーは時間が合わず断念。 嗚呼♪ 断念無念。(*´∀`*) イルカはドコにイルカ?!

駄洒落なんか言ってると、、、もっと腹が減るのであります。

ランチは、上越の「塚田そば店」 通称「つかそば」。 そば店と言いつつ、蕎麦の汁に中華麺を入れた「中か」というのが有名です。

「かけ 中か」大盛りの図 天かすがサービス的に乗せてくれるので「かけ」と言っても「たぬき」仕様に。中華麺が独特。汁も美味しい。人気あるのがわかりますね。

「カレーライスも美味しいよ!」って聞いてたので、カレーライスもいただきます!

ふっと隣を見ますと・・・「どっかで見たことある半被姿の男」が、知らん顔して「蕎麦すすっとるやないかーい!」

店に入ったときは全く気が付きませんでしたが、ここで今日は参加できないと言ってた1名と合流というミステリー。

8人乗りを確認された時点で、薄々どこかで合流すると思ってはいましたが、まさか、上越 直江津駅まで電車で来て、「つかそば」で蕎麦喰って待ってるとは・・・。

午前中のお仕事を終えて、急いで電車で来たらしく、「うみがたり」から「塚田そば店」までの時間を巧みに調整してたらしい。時間ドンピシャで合流! ナイス・ミステリー!!

ここからは、8人・・・腕の数で言えば、15本と骨折1本という御一行さまで、ミステリーツアー再開となります。

 

後編に続く。


押し付け

2018年10月12日 | ひとりごと・日記

その1「ライブにて」

「もう少し喋る声を小さくして演奏を聴いてください。」

食べホ飲みホでガヤガヤと飲食しながら、素人の演奏者が10組くらい順番に演奏をする、とあるカフェでのライブにてこんな事を言う演者がいたので、びっくりドンキー。

良い演奏してれば、せめて面白いMCをしてれば、否が応でも静かに聞きますよ。お客さんに押し付けるより、少なくとも聴いてもらえるような演奏をしましょうよ。。。と思う。

可愛そうとは思うんだけど、黙って聴いてくれるような場所や、そういうイベントに参加された方が良いのではないでしょうか?お客さんにそれを押し付けるのはどうかと思う。

 

 

その2「公園」
今年は自治会の班長をしているけど、うちの班から区長に伝えてほしいと相談をいただいた。

うちの住宅団地の公園は小さくて、遊具もなく、住宅団地造成の法律関係で緑地を造らないといけないから、仕方なく造られたような小さな公園なんです。

今までもほとんど利用者もなく、幼稚園とか小学校低学年の子供たちが親と一緒にたま~に遊んでることがあるか、ないか程度。

最近、たぶん団地以外の小学生高学年くらいの子供が数人でバットと軟式ボールで野球をしてて、そのボールが公園の前の家の庭に飛んできて、何度も車にぶつけられて困ってるという苦情をいただいた。

「そんなの、注意すれば済む話じゃないか?」と思うのですが、注意しても言うことを聞かないとのこと。

以前から「芝生に入るな!」とか、「こんな遊びはしちゃいけない!」みたいな、注意看板がやたら貼られた公園・・・敷地外から「見るだけの公園?」というものに違和感を感じてましたが、さすがに軟式野球をし始めて、注意も聞かないようでは何かしら対処をした方が良いのかなぁ~と思うけど・・・

自治会で「注意」の看板設置や、回覧板でまわすことが一番簡単なんだろうけど、世知辛い世の中の典型みたいで好かない。

公園では、子供たちの笑い声の聞こえるようになってもらった方が良いと思うのです。

なので、今度見つけたら、自分が子供たちに話をしようと思う。

「ぜひ、もっと沢山遊んで欲しい! でも、ここで硬いボールで遊ぶとどうなる? 自分の家の前の公園でそんな子がいて、ボールが顔に当たってかわいい自分の妹が怪我させらたらどう思う?」

頭ごなしに「叱る」や、「押し付け」でなく、自分たちで考えてもらう事は出来ないだろうか?

とか言って、この巨漢の男がノッシノッシと子供たちのとこに近寄るだけで、かなりのプレッシャーを与えることになるだろうけど・・・それも仕方なし。近所の怖い太ったおじさん役を甘んじて演じましょう。(*´∀`*)

いや、怖い・・・はわかるが、太ってんのは自分が好きで太ってるだけだけどね。

 

 

ライブで静かに聴いてと注意する人と掛けまして、公園で野球するな!と注意する太ったおじさんの声と解く・・・その心は?

 

どちらも、公演・公園(こうえん)・・・良く 聞こうえん。

 

ええ、お後がよろしいようで・・・てな、お話でした。


タルトと、エスプレッソ。

2018年10月07日 | ひとりごと・日記

タルトって何であんなに小さいのだろう? 

まー、そういうお菓子なんだろうけど、あんなんじゃ全然・・・タルトらん! 

足りとらん! タルトらん! 足りとらん! タルトらん!

♪足りとらん! はい! タルトらん! はい! 足りとらん! タルトらん!

・・・何回も言ってみたけど。。。無理があった。

 

じゃーさ、エスプレッソは何であんなに小さいのだろう? 

たぶん、『Sプレッソ』だからだよね。

注文するときは、大きな声で『Lプレッソ!』って頼んだら、

きっと大きなカップで出てくるよ。 

たぶんね。

まずは、『Mプレッソ』から レッツトライ!