裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

本年も大変お世話になりました。

2016年12月31日 | ひとりごと・日記
2016年もお世話になりました。

ここは、今年を振り返る系でしょうか?

春から東京で就職した息子の引っ越しで大あわらでした。

実はまだ専門学生でもう一年残ってますが、娘も今年で二十歳になり、親としてはひとつの区切りが出来た年でした。

お仕事の方はお陰さまで順調な年でしたし、健康も問題なく過ごせたのは有り難いですね。

趣味は「バンドと、バイクとラーメン」と宣言してますが、プラス「釣り」ってのもあるけど、

いずれも順調に楽しめました。(^^) 無問題。

あとは、何だろ?

今年観た映画の中では、「シン・ゴジラ」ダントツに面白かったです。

ミステリーツアーで行った佐渡。



リアル・天空の城ラピュタとか、全く予想してなかった分、印象に残ってますね。

ラーメンの方は、正直 これは凄い!って唸ったお店は少なかったかも。

ちょっと、すでにラーメンに燃えるような情熱を持っていた時とは少し違うスタンスの自分がいるのは否定しません。

でも、「大盛りユキヒロック」書いてるのは面白いし、好きなんですけどね。

応援してくださる方々も多くて、来年もこのモチベーションで頑張ろう! いや、頑張れる感じです。

来年は何しよう?なのですが、

ここだけの話・・・「初めての海外旅行!」の企画も密かに進行中。

移動距離ってのは、とても大事で遠くに行ったと言うのは、その年の達成感的なものに大きく左右するような気がします。

2016年は旅行らしい旅行もなかったので、来年はちょっと空を飛んでくるかも知れません。

では、飛びます♪ 飛びます♪ の酉年2017年も幸あれ! っすね。


五十歩百歩

2016年12月28日 | ひとりごと・日記
五十歩百歩

どっちもどっち・・・的な意味と思うが、よくよく考えると

50と100じゃ、倍も違うやん。そうとう違いあるやん。

歩いた歩数じゃわかりにくいから、現金で考えてみる?

50万円と100万円じゃ、

どーよ?

意味というか、言われを調べてみた。


中国の戦国時代に、梁の恵王が「自分は、凶作の地にいる民を豊作の地に移住させるなど、常に人民に気を配っているのに、なぜ各地から人民が集まらないのだろうかと孟子に尋ねたところ、孟子は「戦場で五十歩逃げた者が、百歩逃げた者を臆病者だと嘲笑したら、どう思うかというたとえ話をした。
「逃げ出したことには変わりないのだから同じだ」と答えた恵王に、孟子は「その道理がわかっておられるなら、人民の数が他国より多くなることなど望まないことだ(人民が苦しむのを凶作のせいにしていては、他国の政治と大差はない)」と言ったという故事に基づく。
同様の立場にありながら、相手を嘲笑する愚かさをいう。
「五十歩を以て(もって)百歩を笑う」とも。


なるほど、そーゆーことやったんかー。

しかも、もっと驚いたことが、ひらがなにすると・・・

「ごじゅっぽひゃっぽ」でなく、「ごじっぽひゃっぽ」


なんですってよ、奥さん!

え? 常識っすか?


ええ、調べることに「火がつきました。」



ごZippo百歩。

とか? 

クリスマスにサプライズ・プレゼントを送ってみた。

2016年12月26日 | ひとりごと・日記
急遽、酔った勢いで東京の息子に「サプライズでクリスマスのプレゼントを送ろう!」と言うことになった。

妻が「じゃー、何が欲しいか電話しよう!」と言うので、

「アナタハ、サプライズ ノ イミ シッテイマスカ?」と尤めて思いとどまってもらったまでは良かった。

それぞれにプレゼントを買い、箱に詰め「24日に間に合うように、宅急便で送ったよ!」と妻が言うので、グッジョブ!だったのですが・・・。

「プレゼントが届いたよ!」と言う息子から衝撃の告白。

「あのさ~、せっかくのサプライズらけど、箱を開ける前に中身が全部 丸わかりらて!」

送り状に「時計・ホットプレート・本」と堂々と書かれていたそうな。

妻に問いただすと「だって、宅急便で送る時に、中身は何が入ってるのか?出来るだけ詳しく書いて貰わないと送れないと言われたんだもん!」

ここで川柳

「宅急便 サプライズには 向いとらん(スポート)」



駄洒落だな。

クリスマス・イブは、お通夜。

2016年12月25日 | ひとりごと・日記



今年のクリスマス・イブはお通夜でした。

56歳で急死された妻方の親戚。

双子のお子さんがまだ、両方大学1年生で、仕事も重要なポスト・・・

仕事中に「くも膜下出血」で ほぼ即死だったとのこと。

ご冥福を祈りたいが、あまりにも急で、まだお若くとても良い人だったので、

なんとも言えない気持ちの通夜でした。

もちろん、自分は比べようもないほどリスキーな体型なので、

「気をつけろ!」と言ってくださるのですが、

「はい!」とは答えるものの、・・・身体に気をつけてても、どうせ一度は皆死んじゃうんだし・・・

と昨日までは思っていたのですが、、、

さすがに、改心しないといけないと思ったわ。

今月の頭にも、知り合いが心筋梗塞かな?50代で急死されたことも重なり、

マジに改心を決心っすね。


お悔やみ申し上げます。

あ!SDガンダムじゃね?

2016年12月20日 | ひとりごと・日記


最近のダイハツのデザインが何かに似てるなぁ~

・・・と、ずっと思ってたのですが、今日・・・ふっと気が付きました。





「SDガンダムじゃね?」

ムツっとした詰め込み感? ギューギュー感?

なんとなく、なんとなく・・・

まー、それがどうした? なのですが。

俺だけかい?

毎年プリンターを買ってるヤツ。

2016年12月18日 | ひとりごと・日記
お世話様です、年末のみ営業する印刷所の所長兼デザイナー兼印刷工の者です。

クライアント(妻)からの執拗な催促、クレーム等で、とても嫌な思いしかしない印刷所ですが、

もう何十年も細々と経営していると言うか、させられてると言うか・・・。

「年賀状まだ? 年賀状まだ?」のプレッシャーに押しつぶされそうになってます。

(その身体じゃ、押し潰しても、潰されることは無いね。)

で、今年の営業を開始して2週間。ようやく、デザインは決まったので、

昨夜、ついに印刷工程に入りましたが・・・

一昨年買ったばかりの「キャノン IP2700 お値段!なんと当時4千円くらいだったと思います。」という

激安なプリンターの「黄色」が出ません。

全体に黄色いデザインの年賀状でしたが、紫色に印刷されます!

「こりゃ~いかん! またクライアントに怒られます。」

去年、インクが無くなって「詰め替え用インク」で補充したのが原因か?

補充インクは4回分あるので、また補充してみたのですが、イエローだけ出ないんです。

プリンターのヘッドクリーニングを何度もしていたけど、テストパターンのイエローは全く出ない。

「さてさて、どうしましょ?」 

原因は詰め替え用インクを使ったので、純正カートリッジに穴をあけて無理やり補充だから、

カートリッジがダメになってる可能性と、もうプリンター本体自体がダメになってるのかの二択。

普通に考えれば、インクのカートリッジを交換してみる・・・だと思うのですが・・・

純正カートリッジは3色でひとつになったタイプで、2500円くらいします。

黒はまだ残ってますが、黒のカートリッジも2000円くらいするので、

インクだけ買い換えるだけで、確実に「プリンター本体」より高くなります。

しかも!!今年は本体価格が3千円(税別)と言う破格値になっとります。

カートリッジを交換しても、もし本体がダメなら修理か買い替え・・・

そうなると、どう考えてもインクの入った新しい本体ごと買った方がお得だし「間違いない!」という

呆れた状態に陥りました。



>マジか? マジなのか~?


そーゆー訳で、今年もプリンター本体 一昨年と同じ「キャノン IP2700」3,240円税込みで購入。

家に同じプリンターが2台 しかも、もしかして両方使えるかも知れないと言う逆転現象です。


>マジか? マジなのか~?(Part2)


この状況・・・「モノを増やすな!」と再三 クライアンとから言われてるのに、、、どーせーっちゅーねん!

もっと考えてくれよー、キャノンさん・・プリンターは安くして、インクで元を取ろうと言うシステム

もう、やめようよ!

誰かが止めないと、この不毛な事態は打破できませんぞ。

スクラップ&ビルズから、循環型社会への移行を叫ばれてる中、

世界のキャノンさんから率先して図りましょうよ。

いやはや、うちの印刷所 プリンター2台の他に、その前に使ってた1台も捨てられず

(スキャナーは使えるから・・的な理由)・・・

年末にしか営業ぜず、作業員は一名しかいない極小企業なのに、

計3台も印刷機を整備した大型印刷工場になってしまっておる2016年の暮。


>アホちゃいまんねん パーでんねん♪ だわ。


印刷機増設に伴い、急募 印刷工 若干名 ・・・求人ものですよ。


ちなみに、ヤマダ電機さんで購入したのですが、ポイントが2千円も溜まってたので、

実質1000円で購入と言うオチ。 俺の悩んでた時間を返せーーー!

安いのは、ありがたいのです~が~・・・(軽部アナ風に)

ぜったいに、安すぎですよ。そんなのオカシイよね。

何本の矢を放とうとて、デフレ脱却の道は、まだまだ遠い。




Zアイランド

2016年12月15日 | 映画・TV
「そうですか、そうですか。」

・・・という感想の「Zアイランド」。(それは感想じゃないと思うよ。)




佐渡ヶ島での撮影と言うことで、その1点に於いて借りて観ました。

正直・・・サンブンノイチに比べたら3倍観れたけど、

品川映画の看板が無ければ、Vシネレベルかも。

出演者は豪華ですし、ヤクザ映画とゾンビ映画と言う組み合わせは、

なかなか良いアイデアだったと思います。

背伸びせずに、「ヤクザ映画とゾンビ映画を撮りたかったんだなぁ~。」と言う、

純粋に、自分が好きで、自分が面白いと思う映画を撮りたい!という気持ちは

伝わってきたのは良かったと思う。

でも、まー、、、まー、、、まー。

三池崇史監督より、ギャグのセンスはまだマシだと思いますし、

なんだかんだ言っても、松本人志監督よりは、映画監督として・・・上じゃないかな?と思います。

どんなに良い映画撮っても、お客さんが入らないとダメなのだから、

観客数とスポンサーの見込める有名人が映画監督になるのは仕方がないと思うし、

その中ではかなり頑張ってると思うのです。

この映画で「泣けた!」とか、「面白かった!」とか、

そういうのは、特に無いんですが。。。

あ、哀川翔さんの滑舌が気になり過ぎて、ゾンビがあまり入ってこなかった。

真田丸も、いつも哀川翔さんの甲高い声の呂律が気になって仕方がない。

トゥモローランド

2016年12月11日 | 映画・TV


子供の頃に、思い描いてた未来の世界・・・

「夢を諦めないことが未来をつくる」的なメッセージですが、

喧嘩必勝法・・・喧嘩は「負けた」と諦めない限り負けないの理論と同じように、

素晴らしい明るい未来を諦めなければ、必ず実現できるのかも?

って思いましたよ、心底ね。

ドラえもんの道具に一喜一憂してたけど、実際には漫画などより少し形を変えて

ある程度の実現化が出来てるのは、ドラえもんを読んで育った人たちが諦めずに挑戦したから

かも知れない。

よく言われますが「想像できないものは、創造できない。」逆に言えば、「想像できたものは実現できる。」的な・・・

この映画を観た子供たちが、次の未来を想像し、創造できたら良いね。

あ、自分もまだまだ・・いや、もう少し・・今の仕事とかを通して実現出来たらいいし、

するべきなんでしょうね。

恋愛もそうだと思うけど、「大いなる勘違い」が、「使命感」みたいなのに変わって

次のドアを叩くじゃないかと思うのです。

映画は、もっと「スパイキッズ」みたいに子供じみたものかと思ったら、かなり良かったわ。






同じ穴のムジナ

2016年12月06日 | ひとりごと・日記
流行語大賞のユーキャン叩き、炎上のニュース。

自分も批判してたので、同じ穴のムジナなのですが、

かと言って、別にユーキャンを叩く必要はどこにあるのかね?

ユーキャンが作り出した言葉であれば、話は別ですが、

世の中に出てきた言葉を選んだだけで、

「その言葉をあえて選ばなくても良かったんじゃない?誰も得しないんじゃない?」

と言うのはあるけど、そこまでユーキャンに制裁を加える必要は全くないじゃん。

彼らは結局、それで自分のストレス発散したいだけですよね?

言い始めた人は、そんなに重い気持ちでなくとも、集団心理でより過激になってく

「ネットの集団暴行みたいなやつ・・・」(ハライチ風に)

その事象の呼び方をなんか作って、来年の流行語大賞にすると良いのでは?

「ネット・ヒステリー」とか、、、

>って、真面目か!


とは言うものの、この流れからして、

来年から流行語大賞なくなりそうですね。

社名が「ユーキャン」から「ユーキャン・ノット」とかに変わらなきゃいいけど。




あ!俺もまた・・・ムジナになっとる。 (^_^;)






年々、違和感が増す流行語大賞。

2016年12月02日 | ひとりごと・日記
加齢や意固地になって、世間と自分が、かけ離れて来ているのか?

年末恒例のユーキャン流行語大賞に対して、年々、違和感を強く感じる。

「神ってる。」使ったことないし、使ってる人を見たことないし。

「マイナス金利」とか、変な言葉ですね。 

お金を借りると利息が貰えるのか? 貯金するのにお金を払うってこと?

(どっちも違うみたいですが)

ま~いずれにせよ、お金持ってないから問題ないけども。(^_^;)

「日本死ね」とか、、、よくまー、お選びになりましたよね。 

・・・違和感あるわ~!

選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、

室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、

箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)

・・・とのことですが、ひと癖もふた癖もある選考委員と思うのは私だけでしょうか?

もう少し「あ~、あるある!」的な、ホッと出来るような言葉の選考でいいんじゃないかな。

まー、逆にこれだけ話題にはなるのだから、意味はあるのかも。

話題性を上げてく為にも、より刺激の強い言葉を選ぶ傾向は、どこかで歯止めをかけないと、

益々、キテレツな大賞になっていくような気がする。

あ、もちろんこれは自分の主観なので、自分が世間とかけ離れ、

どんどん、キテレツになってるだけなのかもですが・・・逆に。

流行語大賞の選考の良し悪しというより、現実社会自体に

違和感が増幅してると考えると、、、恐ろしい。