裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

1から10まで数える間に、ふたつのミラクルが起こる。

2015年07月31日 | ひとりごと・日記
なんかで見たんだけど、1から10まで数えてみてください。

「いち、にー、さん、しー、ごー、ろく、しち、はち、きゅー、じゅー。」

では、10から1までカウントダウンしてみてください。

「じゅー、きゅー、はち、なな、ろく、ごー、よん、さん、にー、いち。」



むむむ!


カウントアップの時の4と7は、 「しー」 と 「しち」 なのに


カウントダウンの時は、 「よん」 と 「なな」 になっとるやないかーい!!




♪ It's a ミラクル~


仮想敵国の違い

2015年07月24日 | ひとりごと・日記
安全保障関連法案の話は続きます。(え?!ガンダムと鉄腕アトムの話してたんじゃないの?)

賛成派も反対派も、お互いに「正しい」と思っている。

「正しい」と思っているから受け入れられない訳で、「争い」とは

根本的にそういうぶつかり合いではないかと思います。

「メディアは毒されてる」と言う主張と、「安倍首相は戦争がしたい」というような主張。

たぶん、どちらも違うと思う。

結論としては、「この国を良くしたい。」 「愛するものを守りたい。」

賛成派も反対派も、そういう「思い」が根底にあると思う。

だとすると、どこかで掛け違いがあるのではないか?

ひとつには、想定している「仮想敵国」に大きな違いがあると思うんです。

「中国や北朝鮮からの脅威に対抗する」「シーレーンの確保」と聞けば、それは一理あるかな?

と思うけど、それだったら「領域警備法案」でもいいんじゃないかとも思う。

しかしあくまで、それは日本側からの思惑だけであって、

アメリカ側からしたら、「こんど、金持ちのボンボン連れてくぜ!」的な?

「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のものだー!」的な、、、

いいように利用されるだけ利用されるんじゃないのでは?


要は仮想敵国への「抑止力」となると思ってる人の意見はわかるけど、

その先、その後に、

おぼっちゃま いえ、育ちの良いの安倍首相ならまだし、

今後もっとクレージーな首相が「存立危機事態」の判断とかどうにでも

出来ちゃうとこが怖い。

「憲法なんか関係ねぇー!」ってのをOKにしちゃう訳で、もうそうなったら何でもアリだ。

結局、「首相判断で戦争できちゃう」仕組みを作ってしまうことが問題。

ここはもう一度、本当に「この国を良くしたい。」 「愛するものを守りたい。」という

見地に立ち返って、もっと知恵を絞ろうよ。

本当の敵は 味方だと思ってる中にいるのかも?


結局、最前線で血を流すのは私達・・・いえ、おそらく私達の子供や孫ですよ。

もう、原発の二の舞い やめようよ。 これ以上、未来の子供たちに負担残すの やめようよ。

参議院で廃案にする技術的な方法まだ残ってるようです。

それには世論が必要。

他人事ではありませんよ。 まずは自分の意見を声に出してみよう。

書き込んでみませんか?



鉄腕アトム 2TB

2015年07月18日 | ひとりごと・日記
先回の「ガンダム作れば?」で、調べてたら気になった情報がありました。



鉄腕アトムの記憶容量は、15兆8000億ビット、換算すると約2TB(テラバイト)なのだそうです。

・ファミコンカセット(1MB):197万5000本

・3DSソフト(4GB):約494本

・DVD(片面1層4.7GB):約420枚

・ブルーレイ(片面1層25GB)79枚

ヨドバシ行けば1万円くらいで買えますかね? 2TBのHDD。

でも50年以上も前に、2TBという容量を想像できてた手塚治虫先生が凄い。




サブカルチャーで救え!

2015年07月16日 | ひとりごと・日記
昨日の件、安全保障関連法案の代替案を考えてる時に思いついたのですが、

世界に誇れる日本の最大の武器は「サブカルチャー」。

日本の技術の粋を集めれば、「ガンダム」のひとつやふたつ作れるのでは?

ガンダム持ってる国に戦争挑んでくる国ある?

あるとしたら、ジオン公国しかないじゃん。

しかも、原子炉で動いてますよ、ガンダム。

(核融合炉だから、今の原子力発電の核分裂炉とは違いますが・・・)

動く核爆弾みたいなもんすよ。

宇宙戦艦 ヤマトでもいいね。波動砲で一発!

新国立競技場 2400億円?を造るくらいの予算あったらなんとか出来そうな気もするZ。


いや、そんな大規模でなくても、ドラえもんのスモールライトがひとつあったら、

戦争にならないよね。

敵が来たら、みんなちっちゃくしたらいいんだから・・・。



「想像できたものは、いつか必ず作れるはず。」



ガンダムや宇宙戦艦ヤマト、ドラえもんのスモールライトひとつで

世界の調和は保たれる・・・かも。


お願い、のび太君!



・・・と思ってたら、すでにAmazonで売ってましたよ、スモールライト。(ビッグライトもね)

タイトーが作っておりましたよ。






ズバッと解決しーたーーーーー!

清志郎が生きていたらと思うと・・・

2015年07月15日 | ひとりごと・日記
今回の安全保障関連法案について反対してる人を無責任と言う人がいますが、

あんたらそんなに責任を持てる人なら、ちゃんと憲法を改正してから正論を述べるのが責任じゃね?と思う。

法治国家なので憲法違反をしていて、責任だの無責任だの以前の問題。

人を殴ったらさ、捕まって法で裁かれるじゃん。 殺人を犯せば下手すりゃ死刑だよね。でも法律がどうにでも解釈で変えられるならさ、法治国家じゃないじゃん。戦争で人を殺したら、英雄ってオカシクない?

子どもたちに「どんな理由があっても暴力はイケない!」って教えておきながら、一方で戦争は「仕方がない」のか? 同じ人殺しだよ、オカシクない?


「戦争をしない、させない為に武器を持て!」の理論は「矛楯 ほことたての関係」だと思う。

実は憲法9条がどれだけ「盾」になっているかについては、

矛で相手をどれだけ殺したかに比べると目に見えない分わかりにくいだけじゃないだろうか?

どれだけ殺したより、どれだけ守られて来たか?だと思う。


しかし・・・なんでも、反対するのは簡単だけど、じゃー代替案を示せという話になりますよね。


1.あなたたちが作った憲法9条がある限り、他国で武力行使はちょっと無理ですので、アメリカの親分にお金をジャブジャブ渡して守ってもらうしかないと思う。
お金のない人は自分で守るしかないから、頑張ってお金を稼ぐしかない。お金で解決できるなら、その方が悪いこととは思わない。

2.あくまで国内の自衛に限って、必要な法整備をするのは賛成。湾岸警備とかね。自衛隊と言うより、警察力の強化?ってことかな? あ、もともと自衛隊って「警察予備隊」だったのにね。

3.核爆弾とか落とされたりさ、急に空爆とかされたらさ、正直もう諦めるしかないよね。
たぶん、陸上戦 「人間 対 人間」というより、そういう形の戦争になるのでは?

そうならないように周辺国と仲良くしたり、話し合いをしたり、時には駆け引きも必要ですよね。
武力に対して、武力でなんとかしようとしなくても他にも、もっと有効な手段があるのでは?
そっちをもっと計算高くやって行こうという発想に尽力したらどうだろう?もっと情報戦とかじゃないのかなぁ~。

核兵器とかさ、やっぱ持ってる国とそうでない国の差はあると思う。原子力発電所はいつでも核兵器扱えますよ、ということと捉えていますが、あれって別に発電して日々動かしてなくてもなんとかなるのではないかと思います。抑止力としての原子力なら、正直にそう言ってくれた方がもっとわかりやすいような気がするし、管理の方法も変わってくるような気がします。


全てにおいて、幼稚で浅はかな意見と思いますが、でもさ、「そんなに格好をつけてどうすんの?」と思う。


「憲法9条あるが故に、ならぬものはならぬで通すしかない」と思う。


金を出せと言われれば出すしかないし、近海で野蛮な国に脅されてたら「やるならやるぞ!」ってのは見せたいけど、そういうのは警察や警備隊でやればいいのではと思います。

逆に海外では「日本人は良い人、公平で公正。良い人は傷つけたくない」を広める方がよっぽど防衛になると思うのですが、、、無責任で結構なんです。責任ある人の余計なカッコつけで、更に危険になることもあると思います。結局、アメリカの親分からそうしろと脅されてるのかな?

結局、自分たちで決めてるなんて思ってるところから違ってるのかしら。


るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編

2015年07月11日 | 映画・TV



二本まとめてみました。

最後編の方が面白いとの前評判を聞いていましたが、実のところは私は京都の方が面白かったです。

福山さんには悪いですが、あの「くだり」だけ浮いてると言うか中だるみと言うか、京都編のラストシーンから続くロスタイム的な感じがしませんでしょうか?

ま、それはそれとして、やはり見どころは「殺陣」。

カッコイイです。

新しいと思います。

1本目の時より、この2本の方が数倍カッコ良い殺陣に仕上がっていて、

もうそこだけで、見る価値あり!と思いますで・・・ござるよ。

「ござるよ」はさ、原作、漫画がそうなんだから仕方ないけどさ、

いかにも取ってつけた違和感ありませんか?

1本目の時はさほど気にならなかったんだけど、今回は相当 迫力のある内容だったので、

妙にその「ござるよ」が陳腐に感じてしまいました。

ただ、2本ともなかなか見応えありましたね。

いや、あったでござるよ。







インターステラー

2015年07月07日 | 映画・TV
ノーラン兄弟凄いね。

バットマン ダークナイト3部作は全て映画館で見たのですが、

この映画は見逃してしまっていました。

結論から言いますと、「むっちゃ面白い!」

多くの人が言ってるように、SFというか、物理、科学的な理論の「教材ビデオ」

・・・としても良く出来てるそうですが、

「そこだけで終わっていない。」ところが凄い!!

物語、映画、エンターテイメントとして成立してるし、

「2001年宇宙の旅」など様々なSF映画のオマージュ作品としても群を抜いてる。

これは映画館で観るべきでした。


ただ、いつも思うのですが、ちょっと暗いというか、少しユーモアが足りないと思っていたのですが、

今回のロボット「ターズ」?

デザインも良いし、セリフも気が利いてる。

ターズのスピンオフがあるといいのにな・・・ってくらい。

一歩間違えると「とんでも映画」なのに、全然そうならない説得力が、

さすがです。


いやー、久しぶりに面白かったです。






この映画のポスターですが、切り取り方で全然違う映画みたいになりますね。





どちらも同じ映画なのに。ちなみに、前者の父娘の方のポスターの方が好きだし、

映画の中でもこちらの軸組の方がグッと来た。

GODZILLA (2014)

2015年07月04日 | 映画・TV
前回のハリウッド・ゴジラが酷すぎたので、今回はもうそれだけで何をやっても評価高いだろうなと、

高をくくって見始めたのですが、、、ゴジラかっこ良すぎ。(^_^;)



所々、突っ込みどころはあるけど、これだけカッコイイ・ゴジラを観れただけで満足。

映画館で観た「パシフィック・リム」も凄く良かったけど、このゴジラも映画館で観ても良かったな。

まず思ったのは、ゴジラと言うより、金子修介 監督の「平成のガメラ三部作オマージュじゃね?」

ギャオスだわ、ギャオス。

てか、恐らく予算面で笑っちゃうくらい違うはずなのに、改めて・・・平成ガメラのクオリティー

・・・凄い! 偉い! 

「金」より、「情熱」が勝ってる訳ですね。

電磁波で機械が全部ダメで、人海戦術のみ・・・という設定は効果的で、

あれだけの接近戦が楽しめたのは面白かった。

「ストーリーとかもう少しなんとかならないのか?」

・・・というのはあるけど、まー、そういうとこは目をつぶろう。

ゴジラには「人類を救う!」という意識がある訳でなく、「俺が一番強い!」という

ところが良いね。 ただ「GOD」扱いなのは「欧米か!」なのだからでしょうか。

古き良き「特撮」ハリウッド・リメイク・・・どんどん、作って貰いたいです。







うるう秒

2015年07月01日 | ひとりごと・日記
2015年7月1日午前9時になる前に・・・つまり、8時59分60秒・・・に実施された うるう秒。

足された1秒。

実は減らされる場合もあって、1秒増えるのを「正のうるう秒」

減らされるうるう秒を「負のうるう秒」と呼ぶらしいです。

「・・・負~ん。」とか(^_^;)

せっかく増えた1秒を使ってなんか有意義な使い方を考えてみたい。

1時間なら、名探偵コナンの殺人トリックとかに使えそうだけど、

さすがに1秒って、なんかある?

時限爆弾の赤い線と青い線のどっちかを切る時に、1秒あったらだいぶ助かるか?

・・・そんなシチュエーションってどんだけあんだ?

テストとかで、マークシートが1問ずつずれていたことに気づいた時の1秒も

助かるね。

キューピー三分間クッキングの1秒も1/180秒だから、かなり重要かも。

スポーツ系の1秒もシビア。

ただ、そんなことを考えて1秒以上使ってる時点で、意味ないような。

そんなパラドックスに陥ってました。

ぱーらだ~いす!