大江戸捜査網2015 其の2

晩ご飯と言うには早い時間帯でしたが、以前からどうしても行ってみたかった練馬の「サンロイヤル」の「スタミナビーフランチ」です。



えーと、(^^ゞ普通盛りです、念の為に。





パスタじゃなく、スパゲティーの上にこんもり盛られた
（こんもり・・・好きだねぇ～）牛肉と玉ねぎの炒めた焼き肉。

更にライスお替わり無料。サラダとコンソメスープと食後のドリンクまで付いて1050円也！！

・・・恐らく50円は消費税5%時代の名残りというか、価格据置ではないかと思われます。

https://youtu.be/G5LiDWa9Hv4

練マザファッカーのD.Oのソウルフードと言う話を聞いてて、
息子の住んでるとこから近かったので帰りに寄ってきました。

たぶん2000キロカロリー超えてると思います。(^_^;)

近いって言って歩き始めたら30分。（駅から４～５０分は歩きました）

それ相応の運動した後でしたが、さすがにごはんのお替わりは出来ませんでした。。。

だってあんたさっき・・・辛辛魚ラーメン喰ってたメーン！！



そして、東京駅に戻りまして、

この春から東京に転勤になった仲間とふたり懇親会。

最終の新幹線で帰らねばならないので、八重洲地下街のキリンビールのやってるビアレストラン、キリンシティで乾杯♪



今更ですが、ブームも去った感のある「フローズンビール」初体験。

よく考えればそうだろうなぁ~と思うのですが、フローズンは泡だけなのですね。

ビール自体がシェイクのようにフローズンしてるのかと思ってました。思い込み・・・って気をつけたい。

ビールに合うツマミも充実しており、なかなか美味しかったのですが、

呑んべえ二人には1杯500円～700円のグラスビールは高価。

4杯くらい呑んでから、向かいの「築地　銀だこ」のやってる立ち飲み屋スタイルのお店。



たこ焼きとハイボールを立って呑むのですが、これは安く酔えます。新潟にもあったらいいなぁ~ってお店です。

「あ！あと5分で最終出るわ！」　

携帯の充電がもう無くなっていて時間がわからなかった。新幹線乗り場の改札で切符を通したのが1分前。

エスカレーターをダッシュで駆け上がり、駆け込みセーフ！危なかった！

スリム満点でした。。。違った、スリル満点でしたが間に合いました！

たぶん。。。ですが、少し痩せたかも？(^_^;)

てな訳で無事帰宅しました。旅の場合は移動距離で表現するのが正しいと思うのですが、（取得カロリー）

「およそ5000キロ（カロリー）の旅」というオチでいかがでしょうか？

ごちそうさまでした。。。違った、今日はあくまで研修でした。

良い勉強になった出張でした。

明日から今日培った情報を有効に仕事に活かして行きたいと思います！！

（最後、よくまー、取って付けたね。）

大江戸捜査網2015 其の１

お江戸に出張。

新幹線は指定席だったのですが、乗るはずの新幹線と国道ですれ違うと言う朝から大失態。（笑）
・・・運良く、次のが20分も掛からずにあって、研修会の時間までには間に合いました。



実は研修会は午前中で終了。午後からフリータイムをいただいたので、東京に住む息子に会いに行ってきました。


「上越新幹線　SOS」

押しちゃダメだと思うと尚更押したくなるボタン。



(^_^;)SOSと書かれたボタンを押すと新幹線が停まるみたいです。
毎回のことですが、新幹線の座席に座ると、腿がリクライニングのボタンを触って、
勝手に座席が一番倒れる仕様になってる件。。。
後ろの人がビックリするので気を付けたいのですが、不可抗力なので・・・お許しくだせぇ～♪
ある意味、♪テテテッテッテー

「勝手にリクライニング～」（ドラえもんの道具を出すみたいに）

・・・自分の中では「SOS」なんです。ボタン押したろか？です。

次回は、「飛行機のシートベルトを最高に伸ばしてギリギリ届く件」について
お伝えすることになるやもしれません。


東京駅八重洲口を出てすぐ。朝食抜き。腹減ったわ。


「石神井公園は今日も辛かった」

お江戸でのお昼ごはんは、カップ麺にもなっている「井の庄」の辛辛魚。





こんもり盛られた唐辛子の中には魚粉もたっぷり。
ドロ～ンドロ～ン（逮捕されちゃうぞ！）の豚骨スープと相まって、
辛旨い。本日で通算二回目の訪問でしたが、最初に食べたインパクトが薄れたのか？
今日はイマイチ。
気のせいか？前回と麺が変わったような気がしました。
練馬の石神井公園駅西口を出てすぐのライオンズマンションの地下1階です。



「歩け歩け遠足にて」

息子の住む町の駅から、15分ほど歩いたところにアパートがあるのでトボトボ。
そこから、目的地まで「5分くらい」と教えてもらったのでなんとかなると思ったのに、
「ごめん、車で5分くらいだったわ！」おそらく、更に徒歩で15分トボトボ。
この日は全国的に真夏日。無論、東京も。
歩け歩け遠足でトボトボ・・・汗がボトボト。

するとどうでしょう？懐かしい「ドムドムバーガー」に遭遇。



初めて食べたハンバーガーはマックでもモスでもロッテリアでもなく、
東三条駅の「ドムドムバーガーですから～！　残念！」って方には
この懐かしさを共有していただけると思います。

信号待ちをしている「心の声が駄々漏れの自転車おばあちゃん」と遭遇。So Good。

「あら、やだわ～・・・この信号長いのよね、早く変らないかしら？もう毎日なのよね、早く信号変らないかしら・・・」とずっとブツブツ独り言を言ってるのです。

きっと本人は自分が喋ってるつもりはなく、あくまで心の声なんだと思います。

「・・・ダ、ダ、ダダ漏れですから～！　残念！」

更に進むと「おしゃれ泥棒」の逮捕の瞬間にも立ち会えました。



「あの方はなにも盗んでいかなかったわ」
「いえ、奴はとんでもないものを盗んでいきました・・・あなたの心です！」
・・・ルパン三世　カリオストロの城より


次回へ・・・つづく。

レバー・・・ギブアップ！

なんじゃい？　生食禁止って？なんなん？

肉を生で喰おうが、焼いて喰おうが、勝手でいいじゃん！！

国が関与する話かい？！

そんなに何でもかんでも法律で規制すればいいってもんじゃないでしょう。

もう、そのうち何でも禁止だね。

大盛り禁止、特盛り禁止、デブ禁止、油禁止、マヨネーズ禁止、玉子禁止は

・・・錦糸玉子の方がしっくりくるからそう呼ぼう！　的な。


猛毒のフグの取扱いの規制ならまだしも、たかが「レバ刺し」。

どう喰おうと大人なんだから危険、危険じゃないは自己責任でいいんじゃないでしょうか？

・・・てか、豚のレバーを生で食う勇気に乾杯♪だわ。

むしろ褒めてつかーさいだわ。

お店側は「よ～く焼いて食べて下さい！」という提供の仕方で、それ以降は、よーく焼こうが焼くまいかは、

お客さんが決めればいいじゃんか。一筆書けっつーならそれでも構わないですけど。

レバ刺し食えんなら。


そんな法律　いかんぞう！！（肝臓だけに？）

お国が「肉い！」肉くて、肉くて堪らん！！

「ネバー・ギブアップ！」ならぬ、「レバー・ギブアップ！」だ。

生食禁止。。。パチンコ屋の景品交換所みたいな扱いになる方がよっぽど問題だと思う。

「隠れレバー」とか、「裏レバー」とか絶対に出てくるだけじゃない？


禁酒法みたいな悪法。つーか、厚生省は自分の保身しか考えてない、馬鹿ばっか。

あ、馬は生でもいいのか？　鹿はどうなん？

ショールームとジェンダーフリー

今日はお仕事お休みだったのですが、

お客様がユニットバス、キッチン、洗面台の実物を見て触って

色やオプションなどを確認して決めてもらうのに、

ショールームへ出向いてくださるとのことで、

立ち会って来ました。

ショールームの案内の方は、以前は女性の方だけだったと思うのですが、

今日は男性の方が案内してくれた。

営業の方が順番にお手伝いをしているのか？

別に悪いことではないと思うけど、やはり辿々しい。

厨房男子も多いので、それこそ偏見かもしれないけど、

特にキッチンはやはり女性が案内してくれた方が説得力あるような気がします。

「ジェンダーフリー」という言葉が使われて久しい、

スチュワーデスがCA、客室乗務員、看護婦さんが看護師さん、

保母さんが保育士さんくらいなら理解できるけど、、、

カメラマンを撮影スタッフと呼ぶのは、ちょっとやり過ぎだと思う。

波がなみなみ。

昨日は日曜出勤の振替えだったので、早朝釣りへ。

今シーズンの寺泊釣り紀行は不調。

いや、自分の腕がナイのでしょう。

波が高くて砂防堤に被ってたので、

早々に退散。

危険が危ないですからね。（重複）

次回、リベンジングす。

気分を変えて、テンプレートを変えてみた。

なんとなく、気分を変えてみようと、ブログのテンプレートを変えてみた。

前の方が良かったような気がするけど、

まー、暫くね、ちょっとこんな感じで。

写真の緑のヤツ。

数週間前の話で恐縮ですが、頂いた「近くの海でとってきたワカメ」が抜群に美味しかった。

ワサビ醤油でいただきました。

こんなのが30分も車を走らせたらすぐに採れちゃう新潟。

食べながら心の「いいね！」ボタン押しまくり。

更に髪も増えたら・・・どうしましょ？









・・・どうもしねーわ。

炒飯が上手に出来た日

日曜日の朝から、山みたいな特盛りチャーハンを作ってみた。

妻が生協で新しいフライパンを買ったけど、

届いたらデカ過ぎたらしい。

ガスの口が二つ掛かるくらい。(^^ゞ

特盛りなチャーハンを作るには都合良かったけど。

僕の作る炒飯は、椎名誠の「怪しい探検隊」で登場する

「林（りん）さん」直伝の「林さんチャーハン」なのです。

直伝と言っても、新潟で撮影したホネ・フィルムの映画「しずかなあやしい午後に」の凱旋試写的な

イベントで椎名さん本人達と「映画版：林さんチャーハンの作り方」を見たのです。

「焚き火で作るチャーハン」という大前提以外は、結構　中実に作っております。

自分で言うのもですが・・・旨し。

ちなみに、タイトルは「地球の静止する日」なノリで。

「全米が震えた！」・・・的な。

HONDA CB750 Four と、Kawasaki W1

昨夜、お客様のところで打合せをさせてもらっていたら、ひょんなことからバイクの話に。

お客様の納車に眠る「HONDA Dream CB750 Four」 と、「Kawasaki W1（ダブワン）」を見せてもらった。

トロンとした鈍く輝く鉄の塊は、まるで生き物のように静かに２台並んでいた。

「ナナハン」の代名詞と、メグロのDNAを正当に継ぐ「ダブワン」。

奥さんが「暴走族」だったと言ってたけど、単車自体が持つセンスを壊さないようなイジり方を

していたので、喧嘩や格好だけの族ではなく、走り屋の方の族だったのでは？と思った。

てか、ゼッタイに速かったと思う。

当時、最速の200キロオーバーだもんな。

「金色（こんじき）のフォアー」を駆る　最速の男とか伝説になってるのかも。

おこがましくて、写真を撮らせてもらうのをためらったので・・・画像なし。


・・・痺れた。

窃盗を万引きと呼ぶように、戦争を人殺しとは呼ばないマジック。

自分にとって有益の人は「良い人」であり、正義。

自分にとって不利益で、不都合のある人は「悪い人」であり、悪。

「国益」ってそういうことなん？

国益を守るためには、人を沢山殺した方が勝ち・・・「勝って官軍」なんすよね？

盗むなら盗まれた方、騙すなら騙された方が良いと教えてもらわなかったっけ。

盗む方が悪い、騙す方が悪いんじゃないのかな。

選挙に勝った人は何をしても良いのかい？

多数が必ず正しいのかい？

窃盗を万引きと呼ぶように、戦争を人殺しとは呼ばないマジックなんじゃないかと思う。

曖昧さ、優しさは弱さでしかない論法も理解できますが、

自分の意志ならともかく、親分のご機嫌取りが、

偉そうにカッコつけんなと思う。

自分はまだしも、自分の子供や孫、愛する人に「人殺し」にしたくない。

日常の中の非日常

最近撮った写真の中で、気に入ってる写真。

i-Phoneなのが惜しいけど・・・

何でもない住宅街に突如現れた、近未来な物体。

正体は単なる「杭打ち機」だけど、日常と非日常の対比が面白くないですか？

Xデーになったら、宇宙へ発射しそうじゃない？

天気が良い

珍しく良い天気が続く新潟。

もう、それだけで気分が良い。

気分が良いと、周囲も良くなる気がする。

結局、自分がピリピリした空気感を出していたら、

周囲もピリピリし、常に攻撃的な状態になる

というか、させている。

逆も然りで、自分が明るく気持ち良い気持ちで

いれば周囲もそのように自分に接してくれる。

どうせなら、なるべく後者でいた方がいいよね。

青空を見上げながら、深く大きく深呼吸してみよう。

トミオカホワイト

確か？ETV（当時はNHK教育テレビという呼び名しかなかったと思う）の

日曜美術館で観て、ずっと行ってみたいと思っていた。

たまたま、バイクでプチツーリングの行き先に「八海山」という

話が出たので、「なら、トミオカホワイト美術館に行ってみたい！」と

強くご要望したら快諾してもらいこのGWに実現した。



新潟出身ですが、アメリカで評価されて、逆輸入的に評価された画家で、

文字通り「トミオカホワイト」という白い絵の具の研究開発をし、自分の白色を作った人。

キャンバスに何層か色を重ね、削りだす技法で「白」という余白で雪などを表現すると

聞いていたので、もっと厚みがあって、ガリガリと荒々しいのかと思っていたが、

実際にはNYのポップアートに近い印象だった。

いえ、それはそれでいまから40年以上前の作品とは思えない洗練された

「センス」ある作品で驚いたが、絵画ってTV番組のカメラを通したり、

印刷物でみるのと実際に本物を見るのとのギャップに驚くことが多いけど、

今回は逆の意味で驚いた感じ。

まさに、トミオカホワイトの世界・・・的な残雪の残る「八海山」を

望む素晴らしい立地の美術館で、新潟に住みながら　なかなか行けなかったところに

行けたのは凄く良かった。

お客さんが少ないのは残念に思えた。

現・上越市　高田出身の画家　富岡惣一郎

たぶん、「未来からやって来た人」ってくらいの先進的なセンスを持っていた画家。

美術館では、ジョン・レノンのイマジンがBGMに選ばれていて、その理由も書かれていたが、

間違いなくピッタリだけど、余りにもピッタリし過ぎてて、

逆にイマジンを掻き立てるには邪魔だったと思う。

今回は「白の世界シリーズ　小品の世界」という企画展になっていたが、

どこかに貸出しされていたのかもしれない。

6月22日までとのことなどで、その後の常設展に戻るのかな？

そうなったらまた行ってみたい。

♪風をあつめて～夏なんです♪

あじぃー。

人一倍暑い。

お客様の座敷で打合せをしていると、汗だくだく、つゆだく。

ハンカチが手放せません。

見かねたお客様の奥様が、4月末だと言うのに扇風機を出して来て、

風を当ててくれました。

むっちゃ有り難いのですが。。。複雑な気持ち。（笑）

♪風をあつめて～　風をあつめて～