裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

アル~ビレックス!

2010年04月28日 | ひとりごと・日記
先週末、個人的に過密スケジュールの中、
頑張って応援しに行ってきましたビッグスワン。



J1 アルビ新潟VSサンフレッチェ広島 戦。

ご好意で招待席のチケットを頂くことが出来き、
この2~3年いつも行く仲間と一緒に行ったのですが、
この二人で観に行った試合は、「負けなし!!」

その事実は、仲間内ではすでに伝説となっていた。(笑)

今シーズン、まだ一度も勝てず、更にホームでの勝ち試合も昨年の6月からないのだ。

現在、最下位。



そこで、「いよいよ、負けなし伝説の二人が観にいきますよ!」ってことで、
ビッグスワンの3万人もご安心ください!・・・くらいのつもりで出かけたのですが、
結果は2-2のドロー。

ま、負けてはいないので伝説更新ではあるのですが、
惜しかった・・・勝てた試合だったのに・・・。

有名な選手が抜け、監督が替わり・・・更に貧乏臭い感じは否めないけど、
新チームは悪くない印象だった。

個人の技術など以上に若さがあり、のびのびした感じがする。

ただ、勝つ気が感じられない・・・というか、
チームとしての自信が持てていない感じがした。

サポーターも、心のどこかでどうせ勝てないんだ・・という疑心暗鬼を感じる。

自分達の力を信じるしかないと思う、選手もサポーターも。

次回こそ勝利を!!

強く願ったものが勝つ!!

気づき

2010年04月28日 | ひとりごと・日記
どんなに自分が正しいと思っても、

どんなに自分が努力したと言っても、

・・・結果が全て。

考えてたこと、行動してきたこと全てが、
的外れで間違っていたことに早く気づくべきだ。

そう「全てが間違い」・・・と思って、ほぼ間違いない。

逆に言えば、間違えが大きければ大きいほど「答え」は簡単だ。

・・・その逆のことをしたらいいのだ。

「気づく」

廻りがどんなに説明しても、本人が気づかねば意味がない。

いつまでも過去の自分を正当化しようと、結果は結果なのだ。

どれだけ早く気づけるかで、人間としての成長が決まる。


もっと言えば、自分の存在意義を真っ向から問う必要がある。

・・・いや、その責任が あなたにはある。

テレビで観てる自己を正当化してる政治家って馬鹿に見えるでしょ?

今のあなたも同じであることに早く気づくべきだ。

これは、生徒会でも、学芸会でもないのです。

はやく気づいてほしい。

左手

2010年04月27日 | ひとりごと・日記
先日、半日くらいドイツ車を運転する機会があった。

外車に乗って一番不便というか、嫌なのが、ウインカーが左にあること。
(右ハンドル車にも係らず・・・)

とうぜん、日本車の感覚で、右手でウインカーを操作しようとすると、
雨も降っていないのに、ワイパーが動くことになる。

「え?雨降ってきた?」

と嫌味を言われながら・・・。

・・・でも運転というのは、日頃の習慣でしてしまうので、
何度も、何度も交差点になると、無意識にワイパーを動かしながら
運転してしまう。

慣れてきても、一度降車してから、再び乗ると、ニワトリ並みに
ゼロベースでスタート。(笑)

単なる学習能力が低い訳なのですが・・・

半日も乗れば・・・さすがにようやく、慣れてくると、
この左側のウインカーの方が、案外・・使いやすいことに気付く。

右手はハンドルを持ちながらなので、親指~薬指はハンドルを掴み、
残り二本でウインカーのレバーを上げたり下げたりする・・・
冷静に考えるとなかなか器用な操作が必要だ。

聴くところによると、右がウインカーってのは日本車だけらしい。

左手は、オートマなら特に遊んでるので、左手を思う存分使って、
ウインカーを操作することができるのだ。

そして、自分の車に乗ったとたん、バリバリのメード イン ジャパンな
日本車の癖して、今度は左手に慣れてるので、
雨でもないのに、交差点でワイパーを動かしてる自分がいる。

どうせなら日本車も、世界に合わせた方が良いと思うのだが・・・。




はて・・・レクサスあたりは、どっちなんだろう?



あ、関係ないですが、レクサスと言えば・・・

「レクサスES300・・・日本名「ウインダム」・・・」

懐かしい~♪



軽く明るく

2010年04月23日 | ひとりごと・日記
もっと軽く明るくKYで能天気でいれたら、
楽だろうなぁ~と思うことがある。

・・・でも、そういう人があまり好きじゃない自分もいる。

目立つ訳でなく、自慢するでもなく、
余計なことを言わず、黙って自分のやるべきこと、やれることを
影になり、日向になり、少し不器用だけど、直向きに、
何も代償を求めず寡黙にやってる人ほど・・・

やはり尊敬してしまう。

そういう人になりたいな。

命の重さは見た目が9割

2010年04月16日 | ひとりごと・日記
先日、佐渡の「朱鷺」を襲ったとされる「テン」が捕まったというニュース。

「良かったぁ~」と思ってる人もいれば、

このニュースが流れた後に、施設には

「そのテンを殺さないで!」という電話が何件かあったそうだ。

・・・どっちもどっちだよなぁ~。

善人ぶる訳ではないが、朱鷺もテンも命の重さは同じはずなのに、
人間の都合で善悪の分類がなされ、命の価値が決められてる。

「熊」は危険だから殺せ!と言い、テンは可愛いから殺すな・・か。

鯨を殺すな!は、イルカ・・・とうとう・・マグロにまで。
動物愛護を唱えながら暴力行為を働く奴等は、
もう目的なんかどうでもよく、ただ暴れたいだけ。
もしくは、命も産業・・国同士の利害関係でしかない。

そんな話になると・・豚や鶏や牛は・・・いいのか?
いや、家畜はいいんだ!・・・だって、喰わずに生きてけるか?
ベジタリアンなら・・・植物だって生き物じゃないか!
・・・みたいな小学生の議論が始まる。

以前、嫌われものカラスは色が黒いからで、
白かったら白鳥のような扱いをされるかも?
金色だったら、崇められるのでは?

・・・みたいなことを考えたことがあって、

ツキノワグマも首の月のマークだけでなく、
パンダのように全体が白黒だったら、殺されないですむんじゃないか?

テンも可愛かったから命だけは免れるそうだ。

やはり、人間もテンも見た目が大事。(笑)

ロンバケに思ふ。

2010年04月14日 | ひとりごと・日記
フジテレビの月9ドラマ

キムタクと山口智子が主演の・・と言えば・・・
「ロング バケーション」・・・略して「ロンバケ」

新潟では、今、夕方にこの96年のドラマを再放送しているのですが、
14年も前のドラマなのに、案外・・・現在(いま)見ていても
もの凄く違和感があるものではないのはさすがだと思う。

いや、自分がリアルタイムなので単なる歳寄りだからか? 

今の若い子には古臭いのだろうかねぇ~。

ただ・・吃驚するのがこのドラマ・・「携帯電話」がまったく存在しないこと。

携帯っぽいけど、よくみると「子機」・・・みたいな。

会いたくなったら、その家まで行く。

待ち合わせで会えないこともある。

とにかく公衆電話を探す・・・小銭の準備が必要。

留守電って凄い機能だった。

・・・携帯が当たり前になっていますが、
あの頃の恋愛は大変だったことを思い出す。

今ならメールで済ましちゃうようなことでも、
好きな人の家に夜中に行くとか・・・結構、熱かったよね。
(逆に言えば、ストーカーと紙一重な部分もあったけどw)

携帯もメールもある今の若い人たちの恋愛は、
「羨ましいなぁ~」と思うのですが、ある意味「逃げ」が利かない・・
嘘とか付きにくいから、返って不便なのかもしれませんね。

来週からは、去年(だったよね)やってた「ブザービート」だそうだ。

ロンバケの2000年度版って感じでしたね。
もの凄く意識したドラマだったことに改めて気付きました。

癒されてます。

2010年04月13日 | ひとりごと・日記
あまり大きな声では言えませんが・・・

街にいる普通の女性達が時計の看板を持った画像が、
1分ずつ変わる「美人時計」ってのに、ものすごーく癒されてます。

http://www.bijint.com/jp/

自分の醜態は棚に上げつつ申し上げますと、中には「美人か?」って方も
いない訳ではないのですが、
自分の好みの女性を見れた日は、なんだかハッピーな気持ちです。
マイ・ヤホーのブログパーツにしてます。
最近は、ビームスとの企業コラボで、15時以降はビームスの美人社員が出ています。
さすが、アパレル関係・・・お洒落な方が多いようです。

ご安心ください。

男女平等の世の中です、当然、美男時計もございます。↓

http://www.bijint.com/binan/

魔神 冬眠から目覚める

2010年04月12日 | ひとりごと・日記
週末、バッテリーを外し冬眠中だった
我が愛機「YAMAHA V-max」号のエンジンに火を入れてみた。

本来、愛称は「魔神」なんて呼ばれる、カックイイバイクなのに、
乗ってるのが豚なので・・・ブヒ・マックスなんて呼ばれて・・いと哀し。)

「バッテリーが弱ってるのか?」

冬眠前に充電して・・・外して置いたのに、
セルを廻す元気がないので、充電器で暫し再充電。

夕方になってしまったが、エンジン始動!!

「せっかくなんで、ちょっと近所廻ってくるわ!」

・・・と、グルリと近くの道を一回り。

この日は、晴天で気温も高く、雪国新潟では年に何度もない「バイク日和」。

野生に帰化するというか、開放される感じ・・・

「う~ん、気持ちE~♪」

中年ライダーとなり、バイクに乗り出して4年目かな? 
毎年、乗り始めに感じていた「運転が下手」になってる感覚がない。
この化け物みたいなバイクもだんだん、手馴れてきたのかも?

そう思うと、今年、車検だが、可愛く思えると言うか、
また2年間よろしくメカドック!・・ワンワン・・・って感じだなぁ~。

持ち主の手入れが悪く、買った時と比べるとサビだらけになって
スマナイとは思っているが、相棒・・・今シーズンもヨロシクなのです!

今年も安全第一で楽しく走りましょう♪

ZOO

2010年04月09日 | 映画・TV


作家の乙一さんの短編作5本を、別々の監督が映画にして、
オムニバス形式でひとつの映画にまとめた「ZOO」という映画をDVDで観ました。

公式HP↓
http://www.toei-video.co.jp/archive/zoo/

モーション・キャプチャーで役者の実際の動きを取り入れ、
CGアニメ化した「陽だまりの詩(し)」や、児童虐待を扱った「カザリとヨーコ」や、
或る日、どこか解らぬ部屋に閉じ込められた不条理サスペンス的な「SEVEN ROOMS」
他、表題作「ZOO」を含む5本。

凝った「世にも奇妙な物語」みたいな感じでしょうか?

うちの息子が乙一好きで、「GOTH(ゴス)」なんて借りてきたのを、ちょっと観たことが
あったのですが、あまりにもつまらなくて・・途中で寝てしまい、
短編なら飽きないかも?と思い、今回このZOOをチョイスしてみたのですが、
結論としては「乙一」作品は自分には合わないようだ。

もともと怖いもの嫌いなので、合うとか合わないとかの問題ではないのでしょうが、
サスペンス加減もなんだか、綺麗に小さくまとまり過ぎてる感じがします。
更に、姉弟愛や、児童虐待、生と死など普遍的なテーマを入れようとしてる
あざとさが見え見えでちょっと引く。

結果がだいたい予想できるのも「いかがなものか?」と思うのですが、
ただ単に、ジェネレーション・ギャップの一言に尽きるのか?

「オッサンは・・・引っ込んでな!」なのかな。


重力ピエロと、ローランド・カーク

2010年04月06日 | ひとりごと・日記
伊坂幸太郎原作の「重力ピエロ」を映画の方で観た。

少しテーマというか、ストーリーが詰め込み過ぎてて散漫な印象は拭えないものの、
心にズシっと突き刺さる逸話をキチンと入れてくる作家ですね。

その中でも一番気になったのが、映画にも、
もちろん小説にも出てくるジャズ・ミュージシャンが、「ローランド・カーク」。

盲目の黒人ミュージシャンで、サックスやフルートを首から
何本もぶらさげて気迫の演奏をする風変わりなミュージシャンなのですが、
政治的なアジテーションなどを即興的な音楽に乗せて、
ユーモアに演奏してみせることを例にして、
「シリアスな重いことでも、軽快に愉しんでしまえたらいいんじゃないだろうか?」
という話が出てくる。

確かに、どんなに思い悩んだところでどうにもならないことは、
どうにもならない訳で、だったら受け入れるしかないし、
どうせならそれさえも愉しんでしまうことで、克服できるのかもしれない。

死にたいくらい深刻に悩んでたって、腹は減るし、屁はするし、糞も出るのだ。

CDを探そうと思う。

古着リサイクル

2010年04月05日 | ひとりごと・日記
近くのセカスト・・・2nd ストリートに着れなくなった古着を買い取ってもらいました。
http://www.2ndstreet.jp/index.html

いや、洗濯したら小さくなった・・・なら、「着れなくなった」の表現で
良いかもしれないけど、正確には「着れなくなった ×」でなく、
「太って着れなくした ○」ですね。

全てをユニクロのせいにしてしまうのも悪いけど、
安いからどんどん買っちゃって増えてしまうのですが、置き場に困っていくし、
だんだん、着ない服は着なくなるので、モノが増えてく。

新しい服を買うたびに・・・

「着ない服 なんとかしいぃや!!」

・・・と、岩下志麻ばりにいつも叱られるので、
夏に向けて夏物と思われる服を30着ほど持ち込んでみた。

ハードオフとどっちが高く買い取ってくれるのだろうか?
と考えたが、どちらかと言うと販売価格が高めのセカストの方が、
逆に言えば高く買い取ってくれるのではないか?という結論に至った。

だがしかし結果と言うものは想像以上に虚しく・・・

軍服扱いで、ミリタリー風のシャツが100円になっただけで、
他の服はすべて20円くらいの一律買取価格。

「そっか~・・20円かぁ~・・」

まぁ~・・・それでも燃えるゴミで燃やされるより何かしら
再利用してもらえ、更に500円でも貰えないより貰えた方がいいもんね。

結構、気に入ってたTシャツなどもあったのですが、
そんなもんですよね、もんです、もんです。

嫌なら・・・痩せればいいのだけれど。。。

鳴かぬなら 鳴かしてみよう トホホギス。



・・・とか言いつつ、また秋になったら冬物を売りに行こうっと。(^o^;)





今更ながらレミオロメンに謝ってみる

2010年04月02日 | 音楽
ロミオロメンだか、マスクメロンだか、わかりにくいバンド名だなぁ~と、
少し小馬鹿にしてたレミオロメン。(今、初めてちゃんと書いた)

娘が「ベスト盤借りてくれ!」って頼まれて借りてみたが、
実は凄くいいね。(笑) 

・・・吃驚した。

「若いのに」と頭に付けたくないけど、歌詞が綺麗。

メロディーもしっかりあって、ミスチルやスピッツの下の世代として、
超えてる部分も多々見受けられ、
またもや、聴かず嫌いの無知さ加減に反省をした。

一時、曲の「アレンジ」がなくなり、サビだけ良ければ売れてた時代が
あったけど、ほとんどの曲が5分前後で、かなり凝ったアレンジ、
展開を見せてるのも特徴か?

なんだか偉そうに言ってますが、一応これでも謝ってるつもりなのですが、
謝るならもっと素直に謝らねばいけませんね。

「ロメンね~↑ ロメンね~↑」(@U字工事)



あ、それを言うなら・・・「ごめんね~↑ ごめんね~↑」か?


いえ、すんません・・・真面目に謝ります、です。

「レミオロメン・・・さん・・いままで軽く見ててすんませんでした。」



「3月9日」という曲が卒業式で歌われたのが流行ったのは4~5年前だろうか?
(確かに良い曲ですね。)

実は、仲間の「結婚式」の為に書いた曲だとのこと。
そう思って聴くと、なるほどそういう曲にも聞こえます。

そういう意味では、

「元気で~いるか?・・・お金はあるか?」

・・・のさだまさし さんの「案山子(かかし)」は、
都会に出た「息子」への「父」の心情を歌った曲だと思ってましたが、
実は、都会に出た「弟」を想う「兄弟愛」の歌なんだそうです。


「探し物はなんですか? 見つけにくいものですか? 
鞄の中も 机の中も・・・探したけれど 見つからないのに・・まだまだ探す気ですか・・・」

井上陽水さんの「夢の中へ」も、大麻事件の時に警察から
家宅捜査された時のことを歌ったとも言われてますね。

聞く手側の捉え方で、いくつもの解釈が出来る曲というのは、
それだけ奥が深くて良い曲が多いように思う。

ラーメン絶ち月間

2010年04月01日 | ひとりごと・日記
4月25日まで「願掛け」と「ダイエット」を兼ねて、
ラーメンを食べません!!

「せん!?」・・・今、はっきりと言い切りました。

嘘つきになると悪いので、
エイプリルフールに宣言してみましたが、
本気と書いてマジです。

但し、家ラーメンや、カップ麺はノーカウントとさせてください。

ラーメンブログ「大盛りユキヒロック」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/yukihi69の方は、
1ヶ月分くらいストックあるので問題ないと思います。


皆様方には厳しい監視体制の構築を、よろしくお願いします。

「ラーメン食べないだけで、こんなに痩せた!」

上手く行ったら、ダイエット本でも出版したいと思います。
目指せ! 夢の印税生活 ウハウハ♪