裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

いっぱい いっぱい

2012年09月29日 | ひとりごと・日記
誰が責めてる訳ではないのですが、どこか強迫観念のように追い詰められてる感じです。

仕事も現場と見積と配達やらクレーム処理まで、何から何まで・・・正直、オーバーワーク気味だ。

試練、修行と思いたいが、なんでこう言う大変な時期に限って、邪魔をするような人間が現れて更に追い詰めてくるのだろう。
良い時は良いことが重なるように、悪い時は悪いことが重なる。

そこへ来て、プライベートではバンドも立て続けに3本のライブ。

「やるって行ったんだから、ちゃんとやれや!」・・・もちろん、そのとおりでございますだが、「そんげにプレッシャー掛け過ぎないでくれー!もっとゆっくり、楽しくやろうよ!」なんて、言ってしまう。

そこを頑張って乗り越えて、だんだん良くなっていくのは今までの経験でもわかっているが、追い詰めれると逃げ出したくなる性分はなかなか治らない。

それも、これも、自分が求めてのことなので、弱音を吐いてる暇があれば、ひとつずつこなして行かなきゃいけないのはわかっているが、気持ちの切り替えが上手くできてないようで、周りの皆さんに八つ当たりしてるような悪い部分が見え隠れしてるのも事実。

また悪い癖が出てる。

気をつけないと。




勝手にシャガール

2012年09月25日 | ひとりごと・日記


最終日に駆け込みで、シャガール展へ行けた。

長岡の近代美術館と思ってたら、実は万代島の方の美術館だった。



他のイベントもあったからとも思うが、かなり人気のようで駐車場が満車で、雨降りの中を結構歩いた。

お蔭で、「水と土の芸術祭」を少し覗けた。



「おもしろ半分製作所」なる看板と、手造り感満載の倉庫を改装した謎の建物「アジト」が面白そうだったが、外観を見ただけ。




宣伝の印象より小さな作品が多かったが、思ってた以上にシャガール展は良かった。

どなたかのつぶやきにあったが、つげ義春をはじめガロの漫画世界に大きな影響を与えたのではないかと思わせる文学的な世界観がそこにはあった。

馬や山羊などの動物が可愛い。

人物は上手に空を飛ぶというか浮遊しているが、飛ぶのが苦手そうな鳥のモチーフとかが、ちょいちょい出てくるのが特にスキ。

どぎつく強烈な原色のイメージだが、実際に目でみると・・・これが油絵か?と思うくらい薄いタッチで、発色も軽やか。

其の辺は、いくら印刷技術が発達しても、未だに再現は難しいみたいで、こればっかしは実物を見ないとわからない・・・そこに展覧会の意味があるのでしょう。

仏作って魂入れず?・・・「本物」には、やはりそんな魂が宿っていて、絵の前に立つと波動みたいなのを感じます。

「ダフニスとクロエ」というギリシャのお話を題材にした、一連のカラーリトグラフが良かった。

もともと、「絵の中に物語がある文学的な絵だよなぁ~」・・・とは思っていたが、さすがにこのシリーズはイキイキと生かされてる気がして、楽しく物語を楽しみながら回れた。

決して絵が上手いとは言えないが、独特の浮遊感のある「ちびまる子ちゃん」の世界ってちょっとシャガールっぽい。

♪なんでもかんでもみんな~・・など、オープニングとかの世界観・・・

多分、さくらももこさん・・・シャガールが好きなんじゃないだろうか?

新潟でもこのくらいの美術展がチョイチョイあると嬉しいのですが・・・。

ギリギリでしたが、観れて良かった。


ダーツバーと言うより、ダーツの置いてあるスナックな感じ。

2012年09月17日 | ひとりごと・日記


15日のロケピンでのライブには大勢の方にお越しいただきまして感謝感激でした。
ありがとうございました。o(^▽^)o

ライブハウスから出てきた帰り際の知らない女性の方に肩を叩かれ、
「ドラム良かったよ!」と言っていただけたのが凄く嬉しかったです。

これからも「ドラム頑張ろう!」って、モチベーションが上がりました。

「ありが豚ございます!」

打ち上げは、次の日がお休みと言うことで珍しく3次会まで、嬉し恥ずかし朝帰り。
すっかり、お天道様も昇った頃のご帰宅となりました。

その3次会で仕入れたネタを2本。

1本目は、自称マジシャンのお客さんがそのお店に居て、生でマジックを見せてもらったのですが、
マジックと言うより、超能力的な「スプーン曲げ」。

いえ・・・正確にはフォークで、曲げと言うより、「フォークひねり」って言う感じで、
フニャフニャのクニャクニャ。
どう触ってもあんなにねじれる訳がない硬さ。フォークの先もクルッとねじれてましたし、
触っていないのに、頭がパキンと切断されました。
テレビなどでは見たような気がしますが、生でしかも、呑んでる朝方のバーで見たのですんごく吃驚しました。

どうやってんだろう? 最後はフォークが折り紙の鶴のようなオブジェに変わってました。

もうひとつは、お腹が減ったと言うことでカップヌードルにお湯を入れてもらい食べた人がいたのですが、
日清のカップヌードルのシーフードに、少しケチャップを入れるとなんと!?

チリトマトみたいになるマジック!!

・・・いや、そっちはマジックじゃないけど。

「だったら、最初からチリトマト食えばいいじゃん!」と言う優等生の意見はスルーするとして、
辛味が苦手だけど、トマトの味が好きなんです!・・とか言う人には向いてるかも。(その需要がどれだけあるかは別として・・・)

でも、美味いかまずいかと問われれば、まずくはないのでお暇な時にお試しください。

狭いバーというより、スナック(笑)なお店ですが、カウンターとボックス席の間にダーツが置いてあって、カウンターの常連さんがバンバンと、ダーツをやりながら呑んでるのですが、
結構、危険が危ない感じで、逆にドキドキして酔いも冷め気味でした。w



翌日・・と言うか、その日の午後から、久しぶりに仲間とバイクでプチプチ・ツーリング。

牛の角突きで有名な山古志へ行ってきました。






身体の割に、牛の顔つきは繊細でどこなもの悲しい感じ。
・・・でも、笑ってるようにも見えます。

牛だけに、ウッシッシ。

何頭かいましたが、数えてみると丁度10頭いました。

闘牛だけに、、、十頭で十牛。。。なんつっ亭

・・・ウッシッシ。


十三人の刺客

2012年09月12日 | 映画・TV
どうも、ユッキー♪#です。

(言ってみたかっただけです。)




三池崇史監督の映像は、なかなかカッコイイと思うのですが、いかんせんあのギャグのセンスがどうもいただけない。

なんだろ?エゲツなさ?「やりすぎコージー」が鼻をつく。

リメイクとのことですが、まず疑問に思うのが何故に十三人だったのか?

せめて「七人の侍」くらいにしないと、キャラ立ちにも限界があるのではと思った。

ゴレンジャーが13人いると思うと、「ちょっとウザくね? ・・・てか、多すぎじゃね?」

・・・ってのが感想です。

あ、忠臣蔵は47人もいるのだから、そうでもないか?(笑)


ただ、この映画が成功してるのがバカ殿役の「稲垣」さん。


暴君ぶりが最高。でも何処か気品と哀愁、いとしさと切なさも、
どこかに持ってる馬鹿っぷりで凄く良かった。


あれだけやってくれると、命にかえても殺さねばならない理由が伝わってきます。

役所さんはあまり好きではないのですが、松本幸四郎さんや、松方弘樹さん大御所の演技ってのはやっぱ力がありますね。短いシーンでも迫力と存在感があります。
(市村さんは微妙・・舞台の人なのでしょう。)

クローズZEROの時代劇版・・・

もう少し戦い方にも工夫が詰まってると良かったと思いますが、観終わった後の満足度は高め。

こうなると、どうしてもオリジナル版が見たくなります。

ツタヤさんにあるのかな? 探してみようっと。









韓国ドラマ 「イ・サン」

2012年09月10日 | 映画・TV
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/isan/

地上波の日曜日の夜11時からやってる版を見ててハマっておりやす。

日本ではやはり、王を呼ぶときは敬意を込めて・・・「イ・サン さん」とさん付けでしょうか?(笑)

これが長い。

CMなしで60分ガッチリある癖に60話超。

最初から見てなかったので仕方がないからツタヤ様のお世話になってますが、

1本2話ずつ収録されていて、34巻だったかな?

おかげさまで現在は旧作ずっと100円なので、全巻見ても3000円ちょっとですが、
その時間たるや60時間を超える訳で・・・

「ド偉いものにハマってしまったやないかーい。」

まさに、胃酸(イ・サン)も逆流しそうな・・・くらい。

そして、最近気づいたのですが、オープニングの歌(もち、韓国語の歌)が、
微妙に「水戸黄門」に似ている。

絶妙に少しづつ違うけど、歌詞を水戸黄門で頑張ればなんとか歌い切れるくらいだ。

尺まで同じ。

わたしは王として思うのだ。

民の者達はぜひ一度、頑張って水戸黄門の歌詞で歌ってみてもらいたいと・・・。

是非、見てみることを・・・オススメしません。(笑)

ハマったら最後・・・一緒に60時間超地獄へ Go! to Hell!!

残暑が厳しいざんしょ

2012年09月09日 | ひとりごと・日記
・・・と思っていたら、一日、一日、朝晩などに秋の訪れを感じます。

なにせ、夕方暗くなるのが早くなりましたね。

車の運転の方の早めの点灯はもちろんですが、お年寄りは特に、黒っぽい地味な服装で、懐中電灯も持たずにウォーキングしてる方が見受けられます。
車を運転しているこちら方が恐ろしいので、ちゃんとした身なりでお願いしたいです。

このブログも、ツイッターとの連動が調子悪くなったらなったで、何か書かないと寂しい感じ。もともと、ツイッターがウザったかったのかも知れませんが・・・。

転職してはや9ヶ月目。

お陰様で思ってる以上に馴染んでますが、そう思ってるのは自分だけ?だったりして。(笑)

以前よりお客さんとの距離が近いので、最終的に喜んでいただける姿を直接見れる喜びとか、設計から施工管理・・ましてや、資材の発注、配達まで全て自分でやらなくてはいけないので、以前より大変は大変ですが、その分やり甲斐は数倍。(ま、責任も失敗した時の反動も倍なのですが、、、)

お客様も以前は、お役所相手や、企業相手だったのですが、今度は一般のお客様。
「生活」に直結してるという面でも大きな違いがあります。

会社には100%以上、信頼してもらって自由に思い通りにさせていただいてる点が一番かなぁ~。

有難いことです。

期待を裏切らぬよう今後も精進してゆきたいのと、ぜひ売上を飛躍的に伸ばして、他の社員はもちろん、もっと多くのお客様や一緒に頑張ってくれてる職人さん達皆さんで喜びを共有したいです。

すでに現在、また今後はもっと、「競争社会」から、「共有社会」に転じてる過渡期という実感を肌で感じます。

ますます、人間性、人間力の時代。

「いかに綺麗な心で、気持ちで、志で、皆さんと共に良くなっていけるか?」に尽きます。

一昔前なら、そんな綺麗事を言ったって、そんなんで飯を喰っていけるか!なんて馬鹿にされていたかもしれませんが、食料問題、エネルギー問題、経済以外なことでも「もう俺だけ私だけが良ければいんだ!」では生きていけないのでだと思えるようになりました。

今後は公私ともに、もっと「爽やかに!」・・・生きて行けたらいいなって思います。

なんてのが、最近の心境でしょうか。

パコと魔法の絵本

2012年09月05日 | 映画・TV
ツイッターの投稿が自動で、gooブログに一日分まとめて転載される機能が変になってるみたいですね。

「え?何時から?」

「機能だけに・・・昨日から・・・」とか、

言っちゃった。あーあ、言っちゃった。(´Д`)





そんな訳で、(どんな訳なのか? ちょっと署まで来てもらって詳しく事情を聞こうか?)

先週は忙しく3本借りてたのに、1本しか観ることができなかったのですが、

その1本がすごーくよかったのです。

下妻物語の監督 中島哲也さんの作品。

「パコと魔法の絵本」

パッとジャケットを見ただけだと、邦画とは思えない感じ。

映画の作りもなかなか、無国籍な感じ。

「ファンタジー」のある映画が好きなのですが、これはもう全編ファンタジーで出来上がった作品。

映画自体が「飛び出す絵本」そのまま。

舞台風な演出ですが、もともとは舞台作品なんですね。

スピンオフでアニメにもなってるようで、確かに好きな人は凄く好き!って感じ。

ティム・バートンを意識してるのだろうか?

・・・にしても、泣いた。

喜劇の中の悲劇と言うのは、2倍、3倍と泣けますね。

それぞれのキャラ立ちも大事にしていて、なかなか素敵な作品ですね。



9月IN イベント盛り沢山

2012年09月01日 | ひとりごと・日記
いやー寒いのはなんとかなるのですが、暑いのだけは勘弁してください!・・・と言うのがデブの本音。

「いや!絶対に許さん! お前なんぞに、うちの大事な娘はやれん!」
・・・ってくらいの勢いで高気圧とのサマーウォーズは続いております。

「残暑のばーか!」

・・・とりあえず、少しスッキリしました。

これがホントの「天に唾を吐く!」ってやつでしょうか?(笑)


そしてあっと言う間に、東急インも9月イン。

今月はイベントが高田馬場・・・いえ、目白・・目白押しです。

14日は巻のログよし田亭でウーフーブーの定期ライブ(もしかして、私はお休みさせていただくかも?なるべく出ます。)

15日は、三条のライブハウス「ロケットピンク」にて失恋メモリーズのライブ。

20日は東京に日帰り出張。

22日は会社のイベント「やままつフェス」というお祭り。

そこに、現在追い込みの竣工引渡しの新築がひとつあって、もうひとつの新築が20日頃に上棟予定です。

せめて、少し気温が下がってくれるといいのですが、夏バテ気味。

なかなか、ビジーなセプテンバー。





・・・ひとつひとつ大事にして、頑張るしかあるまい!