裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

17歳のカルテ

2015年08月31日 | 映画・TV


ずっと観なきゃと思っていた映画だったけど、お盆休みにようやく観た。

う~む。

第一印象は、本末転倒ですが、

松尾スズキの「クワイエットルームにようこそ」って、この映画のパクリなんですよね?

だった。


名作と聞いていたハードル以上を飛んでいた映画だけど、

松尾スズキの「いいんですか?それで!」の方が気になって

そっちがショック過ぎた。

アンジェリーナ・ジョリーばかりが、評価されたみたいだけど,

ウーピー・ゴールドバーグが素敵だったと思うのです。

葡萄

2015年08月27日 | ひとりごと・日記
今年初 葡萄を食べた。(いただき物)

てか、ここ何年か食べた記憶がなかった。

う、う、うまいス。

甘いス。

ジュージィ~ッス。 ジュルジュル。



葡萄と言えば、昨日、ラジオで聞いたのだけど、

葡萄酒=ワインについての情報。

「赤ワインの味は、ボトルの形である程度の、見分けることができる。」



フランス産の赤ワインの場合、

ボトルの肩の部分が、なで肩のボトルは産地がブルゴーニュタイプと呼ばれます。

ブルゴーニュは柔らかい味わい。

いかり肩は、ボルドータイプと呼ばれ、渋みの強いしっかりとした味わいと言われているそうです。


渋みが強いボルドータイプのワインは、長期熟成の間に澱が瓶の中にたまります。

ワインをグラスに注ぐとき、この澱が入らないように肩の部分で受け止められるように、

「いかり肩」になっているというわけです。

ボルドーとブルゴーニュは、フランスの代表的な赤ワインの産地なので好みの問題。

自分はしっかりと濃い、強い赤ワインが好きなので、

これからは、いかり肩のボルドーのボトルを選ぶようにしようかな。

メルシー♪







藤田スケール

2015年08月26日 | ひとりごと・日記
津波は英語でも「TSUNAMI」と言うのは知っていましたが、竜巻の大きさを「藤田スケール」で表すことを知って驚いた。


Wikiより

藤田スケール(ふじたスケール、英語: Fujita scale)または藤田-ピアソン・スケール(Fujita-Pearson scale)は、竜巻(トルネード)を強度別に分類する等級である。建造物や草木等の被害に基づいて算出される。藤田スケールの公式な階級区分は、写真や映像を用いた検証のほか、状況に応じて、竜巻襲来後に形成される円形の渦巻き模様のパターンや、レーダー追跡、目撃者の証言、報道映像などを基に決定される。通称、Fスケール(F-Scale)とも呼ばれる。


とのこと。

FスケールのFって、藤田のFなのでしょうか?


そういう意味でも、

どんだけ「災害」に関して大変な思いをしてきた国なのか?とも思います。

地震大国などと呼ばれるのはもとより、津波や洪水、竜巻も・・・

ディザスター・ジャパンですね。

近年、世界中で大きな災害が発生しているけど、日本の経験や研究が活かされることも、

役割も大きいのかなぁ~と思います。


ま、災害がない方が一番いいに決まってるのですが・・・。



「ユキヒ・スケール」

大盛りの大きさを示す等級。

新潟県で言えば、柏崎市の萬來食堂のカツカレーが、最大値 Y10?

これは、富士山の高さ3776mの1万分の1=377.6mmくらいの盛りっていうことで・・・。


通称:Yスケール・・・使っていただいても、構わんよ、別に私は・・・。(^_^;)




盆のDVD鑑賞

2015年08月18日 | ひとりごと・日記


「武士の献立」
無難。普通に十分観れる。男はつらいよ~釣りバカ日誌の流れの監督のようなので上手だなぁ~と思う。社員旅行などでバスガイドさんがバスの中で流すDVDなどに丁度良い感じ。でもそういう映画って必要だよね。全部が全部 作品性の高い 小難しいような映画じゃ困りますもの。




「アフロ田中」
松田翔太さん、、、この仕事どうしてもしたかったのだろうか?という素朴な疑問。この漫画を映画にしなくちゃいけない理由をどこからも見つけ出すことが出来なかった。




西尾維新アニメプロジェクト「恋物語」 物語シリーズのセカンドシーズンですね。
化物語を見ていないのに、ノープランで手にしたのですが、、、無謀でした。(^^ゞ
ちゃんと、ファースト・シーズン 化物語から見なくちゃ・・・だった。

ジュラシック ワールド 観てきました。

2015年08月08日 | 映画・TV
帰省中の息子とレイトショーで観てきました。



もちろん、3Dですが、吹き替え版でした。

まず感慨深かったのは、映像技術の20年という月日。

当時は、恐竜が1匹、1匹出てくる事、動くこと自体が見どころでしたが、

もう出ていて、動いていて何の違和感もない。

ただ、それ以上のものを提示しない限り、満足されないので、

それ以上の要素が合体されていました。

結論から申しますと、よく出来ています。

鮫を食べるモササウルスのショー部分とか、プテラノドンの群生飛来シーンとか秀逸。

良い意味でジュラシック・パークだけでなく、ジョーズやヒッチコックの鳥など、

古き良き映画への愛、オマージュを強く感じられます。

どうせなら映画館で観るべきでしょう。

チケット代以上の満足感は得られると思います。

あえて言えば、冒頭からムダな3Dが勿体無かったというのと、

新種のデザインはもっと斬新なものにしないと

区別がつきにくいのが残念。

ラストはあまりにもな、ご都合主義ですが、

もしあれが無かったら前作を超えらることはなかったでしょう。

・・・だとすると、ゴジラ2014とかの方がスケールでかい分 迫力あったよね。

ま、わかりやすい伏線が貼られているので、パート2・・・あるのでしょうね。







秒速348メートル

2015年08月03日 | ひとりごと・日記


昨日と今日、長岡まつりの大花火大会。

インターネット生中継ありがたい。

数えてみると・・・映像で上がった花火の音が22秒後に我が家へ到着!

という答えに到達したのですが、音速の計算からすると全然違うみたい

http://www.benricho.org/calculate/onsoku.html

長岡市からだいたい31キロくらい離れてるので、このサイトの計算でゆくと「90秒」くらいが妥当のようです。

今夜、またよく数えてみたいが、もしかすると長岡から我が家までの時空に、

異変が起こっているのかも知れない!?(笑)

一大事だ!!

2次元のネットの生中継を見ながら、90秒後に届く花火の音を聞く

2.5D的な感覚。

粋だねぇ~。いなせやな~。

エアコン効かせて、ビール呑んで、枝豆をつまみながら

画面で花火を見てる。

どこぞのお殿様みたい。 良い時代になりました。

秒速348m・・・90秒間のタイムトラベル「時をかける少女」みたい。

いや、時をかける おっさんで・・・ごめん。

ちなみに、新海誠氏によれば、桜の花びらが落ちるスピードは

秒速5センチメートルなのだそうです。


ということで、次回は、ユキヒロックの「ラーメンを食べる速度」でお会いしましょう。

秒殺♪♪





洗濯(機)の選択

2015年08月02日 | ひとりごと・日記
洗濯機が調子悪くて買い替えました。

今までは「サンヨー」を使っていました。前回の買い替えの時に「会社物語」的な番組をみて

「洗濯機はサンヨーだ!」みたいなイメージがあって使ってたのですが、

まー、結果的には10年くらい使えたし、可もなく不可もなくだったような気がします。


現在のサンヨーは、会社自体がパナソニックに吸収されてしまったけど、

もともと、松下幸之助の義弟で松下電器産業(現・パナソニック)の創業にもかかわり、

同社の専務取締役だった井植歳男の立ちあげた会社なので、

収まるべきところに収まった感はあるのだと思います。


そのパナソニックからサンヨーの洗濯機部門が中国の家電メーカーに売却されてしまったそうな。

アクア(AQUA)はサンヨーの洗濯機と冷蔵庫部門を

中国の家電メーカーのハイアールに売却。

安さが売りの「ハイアール」ブランドに比べ、

「AQUA」ブランドは高品質・高機能も売りにしているそうです。

・・・たしかに、お店にはどちらも置いてありました。


サンヨー魂が残っていると言う意見と、いや、やはり中国の会社になってしまって・・・

イマイチと言う意見とあるようです。


会社の規模から言えば、パナソニックか日立?

今の時代とは関係ないとも思うのですが、歴史的背景に説得力がある話は、

「日立は、元々船のモーターを製造していた会社でモーターについては、

それなりに歴史と技術がある」と言う意見。

洗濯機を国内で製造しているのは日立との話もありますが、

パナソニックと日立の上位機種だけは国内生産されてるようですよ。

ネットで薄っすらと調べた結果としては「日立」が無難という結論ですが、

機械なので当たり外れや、使い方の問題の方が大きいのかもしれません。


今回は「穴なし槽」のメリットに期待して、「シャープ」にしてみました。

目の付けどころがシャープでしょ?(古い?)



1日に1.5回の使用頻度で、各社の設計上の寿命は約7年とのことです。


お値段が倍くらい違ったので採用を見合わせましたが、「インバーター付き」か否かが重要のようです。

洗濯機の命とも言える「モーター」を制御するのは電気の量。

「インバーター」は電気の流れる量を調節する装置。

コンセントから流れる電気の量はほぼ一定なので、モーターは常に同じ速度で回転します。

しかし、洗濯機は洗いのときはゆっくり、脱水のときは速く洗濯槽を回転させるなど、回転の速度を変化させる必要があります。

インバーターが電気の流れる量を調節することにより、モーターの回転する速度を変化させることが出来るようになります。

必要な分だけ回転させることが出来るので運転音が静かになることです。また、回転の制御が上手い、つまり洗濯が上手く出来るので節水で洗濯することも可能になるそうです。

つまり、インバーター付きの洗濯機は静かだし、大きく洗濯能力も向上していて、モーターも壊れにくいとのこと。


薄い情報ですみませんが、

洗濯(機)の選択時、お役に立てれば幸いです。