裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

体脂肪計タニタの社員食堂

2014年02月28日 | 映画・TV


いやはや、デブには胸に響く映画だのー。

太り過ぎて肥大気味の心が「アイタタタ ター」です。(笑)

鋭利な刃物で胸をえぐられると言うか、脂肪を削ぎ落とされる感じ?
(脂肪とってもらえるなら良いのでは?w)

にしても・・・優香さんは胸が大きいのー。(^<^) 

壇蜜さんも色っぽいのー。


もともと、監督はバラエティーTV番組のプロデューサーとか出身だからか、

笑いの間に長けてて、それが嫌味じゃないセンスは秀逸。

中島らも先生の「お父さんのバックドロップ」を映画化した監督。

いやはや、「デブ必見の一本!」であり、

ぜひ、甘~いポップコーンや、ポテチなどをパリパリ・ボリボリと

横になって食べながら観ていただきたい一本。(笑)

「わかる~、あるある~」の大合唱間違いなし。



さすがリズム感の良い演技でもあった、主役のハマケン(@在日ファンク)を始め

出演者の肥満特殊メイクの割に、最後は全部取っ払う訳でなくてリアルな痩せ方。

そういう抑えた演出も好感・・・持てます。

「えー!そんな映画やドラマみたいに簡単に痩せてたまるか!」とはならないのが良かった。

正直、ワンアイデアと申しますか、テーマも舞台も承知の事実なので、

だいたいのストーリーも読めちゃうはずなのに、飽きさせない力量は拍手もの。

要するにセンスが良いのでしょうね。

ぽっちゃり必見映画。


100円玉で買え・・・ない ぬくもり

2014年02月28日 | ひとりごと・日記
表題 尾崎豊 「15の夜」より・・・あの頃は、買えたのにね。

自動販売機のコーヒーが100円玉ひとつで買えなくなって久しいですが、

この消費税増税のあおりで、コカ・コーラ社が先頭をきって値上げするそうですね。

恐らく、他社も追随するのでしょう。

ただ16年ぶりの値上げということですし、容量の調整でいろいろ工夫してくれる・・・その気持ちにNo Reasonだ。(意味不)

すでに慣れてしまって、大きな話題にもなりませんが、消費税増税に乗じて煙草も10~20円も値上げとのこと。

・・・もうそんな話をするだけ・・・口を開くのも無駄な感じ。

あ、関係ないけど、あまり行かないドラッグストアーに昨日行ったら、煙草まで売ってるんですね。

なんか矛盾してる感じ。



自動販売機はコインの関係で物理的に難しいし、煙草などは内税方式だからこんなことになる訳で、

実際は「消費税」というその名の通り最終的に「消費者が負担する税」なので、

外税方式にしとけば、「値上げ」とかって全く関係ないはずなのですが・・・

ま。。。それだと、1円単位の支払いが面倒ですよね。


にしても、民間で3%儲けようったらどんだけの努力が必要かわかってんのかね?

ボッタクリだわな。











インフル・バイオハザード

2014年02月27日 | ひとりごと・日記
会社でインフルエンザ大流行なう。

毎日・・・次々に発症してます。

すでに「残されし者たち」も、恐らく感染はしてしまってるのだと思います。

ただ、抵抗力が高い人は必ずしも発症する訳ではないようですのでせめてもの抵抗・・・

インフル・バイオハザードの戦いが始まった。

とりあえず、全員マスク着用。デブあるあるだけど・・・・マスクしてると耳が痛い。

顔がデカいからね。

事務所内は、加湿と空気の入替え開始。

ストーブでジリジリとお湯を沸かしております。

数分・・・窓を開けてみるも、現在話題のPM2.5を思いっきり室内に入れる形に。

果たしてどっちが健康に悪いかは・・・不明。

ハッキリ言えるのは、PM2.5なんで放射能汚染に比べたら可愛いもんだとは思います・・・けど。^^;

まめに手洗いと、うがい励行。

睡眠、食事、規則正しい生活。

そしてストレスも関係あるのだそうです。

「え?! おまいはストレスでなく・・・フトレスだろ? フ・ト・レ・ス!」



・・・気のせいかもしれないけど、無呼吸の機械をつけてから快眠だし、鼻呼吸が良いのか? 

すげー体調が良く、ここ数年はすぐに風邪をひいて、しかも長引き、苦しかったのですが、

治療を始めてからすっかり元気!! 風邪を引く気がしない。

「インフル? かかってこんかい!」なくらい根拠のない自信があります。




「インフル入ってる?」・・・あ、それを言うなら・・・インテルでしたね。




インフルエンザ感染者を「インフルエンザー」って呼ぶとカッコイくない? 

「クリスタルガイザー」みたい。(いや、そっちも単なる水だけど・・・W)

略して「インフル」が定着してますが、「エンザー」の方がカッコイイと思う。

「俺、エンザーでさぁー・・・」 とか・・・イケてませんか?


なんか言ってて、週末あたり発症してたりしてね。


とりあえず、抵抗力を高める為に・・・喰おう!


喰って、喰って、喰いまくるしかあるまい。






「えー! 困っちゃうなぁ~~~~」(>_<)>







綱引いちゃった!

2014年02月26日 | ひとりごと・日記




今週のダメダメ。((C)前田有一 ・・・一度 使ってみたかったッス。)

出演者には罪はないけど、すごくイージーに作られてる映画でガッカリ。

どこに主軸があるのかわからない。

この手の映画はラストの綱引き大会のシーンが最大の盛り上がりであるべきではないのか?と思うけど、

・・・そういう「スポ根」要素は薄く、人間ドラマを見せたかったのであれば詰め込み過ぎ。

大分ロケで短期間に撮れるだけ撮ってしまわないと・・・・

あとはなんとか編集で繋げましょう!的な感じ?

綱を引くより先に、観てる方の気持ちが 引いちゃった! ですねん。

ま、井上真央ちゃんが可愛いから、彼女のファンには楽しめるのかな?

♪これも愛~ あれも愛~ たぶん愛~ きっと愛~

@松坂慶子さん・・・ぽっちゃり熟女好きにも可?






横道世之介

2014年02月25日 | 映画・TV



結論から申し上げますと・・・「いや~、好きだわ~。」

もっと極端に「変な人だけど憎めない人」的なのかと思ってたら、ぜんぜんそうではなく、今までに出会った人の中で・・・振り返ればそういう人がひとりくらいいたような気がします。

ま、さすがに名前は確信犯かとは思うけど。(笑)

時代設定は80年代後半 90年代前半でしょうか?

その時代がリアルタイム青春ど真ん中だったので、「あるある!」要素、懐かしさもど真ん中。

ネタバレ失礼ですが、悲しい話なのに何故か皆がハッピーという珍しい映画ですね。

ピチカート・ファイブの「ハッピーサッド」の歌を思い出しました。

原作を読んでない癖になんですが、やっぱこの監督・・・好きだなぁ~。

たださ、160分は長くない?

いえ、この作品はその長さがあって成り立ってるのかも知れませんし、その長さを感じさせないように上手く出来てるとは思いますが、一般論として映画として160分長い。

決して、説明的でなく上手にカットされていて、画としてシッカリ魅せてくれてるので長さは気にならないですけど、見終わった後に「え?この映画って何時から見始めたっけ?」となっちゃう。

もう少し短く出来たのではないかとも思う節もありますが、とにかく「横道世之介」君の魅力に尽きる。

高良さん上手い!

あわよくば、主役を喰ってしまいそうなくらいヒロインの吉高さんやりすぎコージーなのに、全然負けてない・・・てか、それくらいじゃないと横道世之介とバランスとれないのかもしれない。

商業的にはイマイチだったかもしれませんが、これだけ好評価なのも観たらすぐにわかります。

「日本の映画もまだまだ大丈夫!」って偉そうですが、ひとりの映画好きとしてなんだか嬉しくなりました。

160分の余裕の時間がある方はぜひ。








Win XPを使い続けるのは危険が危ない!・・・のはわかるけど金がない。

2014年02月21日 | ひとりごと・日記
WinXPは安定してて良かったですね。会社は4/6がXPです。

サポートが4月に終了すると、セキュリティー上、かなり危険な丸裸状態になると言うことで、会社のパソコンは随時、入替えをしなくてはいけないのですが、まだ十分使えるパソコンをいきなり全部買い換えるのは・・・正直、難しい。

いえ、いざ情報漏洩など事故(事件?)が起こったら、そんな金額では済まされないこともわかりますが、うちのような零細企業に無茶言うな~状態。

そこで、随時 入替えて行こうと言うことになったけど、(消費税の関係もあるし3月末までに終わらせておくべきでしたが・・・)

であれば・・・「最善を尽くしたい!」というのが本音。

「XPを使い続けるには・・・」的な検索でトップに出てきたのが「コパン」というHPでした。

非常に前向きで、更にわかりやすく現実味のある対応で納得の内容でしたのでお知恵拝借させていただきます。


★Windowsのパッチ(更新)を最終まであてます。(最後までアップデートする)

★各種ソフトの更新(バージョンアップ等)はインストールして動作を確認する都度そのバージョンのインストールセットを別に保存しておきます。

★ウイルス対策ソフトは最新ウイルス定義を可能な限り適応させて使い続けます。

★ファイアーウォールも可能な限り最新バージョンを使い続けます。
XPに対応しなくなった場合はバージョンを古いものに戻します。

★仮想化ソフトを使ってシステムドライブ(C:\)全体を常に仮想環境で使用して、意図的に保存したいファイル以外のCドライブの全ての変更を自動で破棄します。(仮想化にはリターニルを使用予定)

★ブラウジングはニュースサイト等いつも見ている信用できるサイトとします。

2012年現在、継続が微妙なリターニルですが、Cドライブ仮想化についてはかなり信頼できる環境を現在の入手可能なバージョンでも実現してると思います。 しかも軽いです。
万が一、一時的にウイルス感染等が発生したとしても再起動すれば破棄されます。
また仮想環境動作中に新に実行ファイルが入り込んでも実行できないモードも用意されてます。
私は この仮想環境による運営をXPサポート終了後の最後の砦にするつもりです。

リターニルについて

リターニルはかなり有効な気がします。さすがに今どき「ネットに繋ぐな!」というのも酷ですしね。使い方に慣れてしまえばこれはかなり効果ありそうです。

でも結局はどんなにシステム的に最善を尽くしても、使う人の意識というか、スキルに一番左右されるのではないかと思います。

よく警告表示も読まずにポンポンOKにしてたら意味ないし、不用意にネットサーフィンなどしないとか、不必要なフリーソフトを入れないとか、怪しいメールを開かないとか・・・・

基本的な使い方の問題が、かなり大きいのだと思います。

つか、ウイルスとか作ってる奴の方が悪いと思うけど、何故にXPを使ってるユーザーが悪い!という話になるのでしょう?納得いかんなぁー。

キツツキと雨

2014年02月20日 | 映画・TV


南極料理人の監督の作品。

淡々としてるのですが、絶妙の「間」が好き。

役所さんのコメディもお見事です。

小栗旬さんも役所さんに上手に引っ張り上げてもらったのか良い感じ。

地味だけど、良い小作品です。

「横道世之介」も凄く評判いいので、ぜひみてみたい。




一緒に借りたのですが、似たような雰囲気の映画で、

「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」もほのぼの良かった。

マキノ雅彦こと、津川雅彦さん監督作品というのも気にならないほど、

作品として、映画として、凄く良作品でした。




なんだかんだ言って、役所さんと西田敏行さんってのは日本の映画にとって最重要人物に間違いないように思います。

血が飛び散ったり、やたら人が死んでくような

より刺激が強いものが好まれてる傾向にあるのかもしれませんが、

地味だけど、純文学のような爽やかな良い作品に出会えると凄く安心します。



ソチはどっちだ?   ・・・そっち。

2014年02月18日 | ひとりごと・日記
正直、スポーツに大きな関心はありませんが、さすがに觀ますよね、、、冬季オリンピック。

とりあえず、「越後屋・・ソチも悪よのう」の駄洒落は3人位から聞きました。(笑)

息子若しくは息子より若い子達の活躍に、感心するばかりですが、その中でもジャンプの葛西選手は同年代(2~3歳年下だけど・・同年代って言ってもいいよね?)の活躍も嬉しい。

嬉しい泪なら、いくら泣いてもいいと思うよ。(^o^)b

同郷?・・・新潟出身?とか

・・・そんなの関係ねぇー・・そんなの関係ねぇー・・・

と思ってましたが・・・なんだろうね?

急に地元の親戚のおじさんみたいな気持ちになってしまうのは?^^;

新潟 新井市出身の「礼留飛」君とか、自分の子供につける名前としてはかなり勇気いるだろなぁ~

・・・なんてのが一番気になったり、ならなかったり、ラジダンバリ。

にしても、人間技とは思えない選手達の技術、凡人には計り知れない努力、成果の出せた人、出し切れなかった人・・・爽やかな笑顔や涙には、素直に感動します。

歳くったから尚更? 涙もろくなる一方だの~。

「若いんだから、ジャンジャンやってよー!」

ネクタイを鉢巻きにして、若者に語りかける酔っ払いのおっさんの気分で、

このソチ・オリンピックを見ている・・・いえ、觀させていただいております。

頑張れ日本!!・・・とか言ってる・・・お前の方がもっともっともーっと頑張れ~!(笑)






雪の名古屋城 その2

2014年02月14日 | ひとりごと・日記
二日目は、スッキリお目覚め。

屋上露天風呂の他に、自分の泊まった部屋の階にも風呂があるみたいだったので、朝食前にひとっ風呂。

外は薄っすら雪景色。(ちなみに、新潟弁では少し頭の弱い人を「うっすら馬鹿」と言います。)

実は昨夜の宴会で、明日は名古屋も東京も「大雪」とのことで「大丈夫かなぁ~?」という話題があったが、新潟に比べたら「大雪だなんて大げさだな~」と、さほど気にするほどのことはないとたかをくくっていた。

海岸沿いのホテルだったので、その日の朝もちらつく程度の雪で安心していたが、名古屋市内に向かうと結構な雪でまさかの名古屋銀世界。


↑雪に煙る名古屋駅

バスに乗り込んだ時点で主催者側から本日の予定である「トヨタ・テクノ・ミュージアム」の見学なども全てキャンセルして、急いで帰ることになったとのアナウンス。

僕ら新潟組以外は、皆さん新幹線で東京や北関東から来ていたので名古屋駅から帰ればなんとかなるのですが、うちらは帰りも飛行機、しかも新潟~名古屋間は一日一往復しかなく、18時半の飛行機。

運行情報を確認しても今のところ欠航の予定はない。

さてさて、どうしたものか?

基本的に欠航が決まらないうちに、新幹線に切り替えて帰ってしまい、もし欠航じゃなければ、自己都合でのキャンセルになってしまうので払い戻しはない。少なくとも欠航が確定するまで、飛んだとしても18時半まで名古屋で足止めとなる。

こうなったら「まな板の鯉」焦っても心配してもなるようにしかならない。

「せっかくなので・・・」名古屋サイトシーンなのです。

まずは、団体ではキャンセルになった「トヨタ・テクノ・ミュージアム」へ。名古屋駅からタクシーで5.6分。室内だし、ゆっくり時間を潰すしかあるまい。





トヨタの歴代の名車が見られるような博物館なのだと思い込んで楽しみにしていたが、実際は「トヨタ自動車」になる前の織物の機械を開発し、どんどん高速、自動化して世界的な企業になって行く過程が半分。




↑実際の工場を改装した博物館。改装と言ってもここまでカッコイイと凄い。金が掛かってる感満載。

その後、その機械の特許を売って立ち上げたトヨタ自動車の黎明期の展示が半分という内容だった。

織物にはあまり興味がなかったが、実際にその機械の進化をみたりしていると面白い。モノづくり日本の知恵と技術に感服。自動車館の方は、車好きなら2~3日通っちゃうんじゃないか?くらい「濃~い」展示内容。デザイン的なものより、機械としての自動車の真髄を見せるような展示でした。









↑今、こんな車があったら絶対に売れるよね。














↑トヨタ初のEV車だそうです。逆に近未来なデザインじゃない?



なんだろ?折角のINAXの工場見学が霞むくらい・・・さすが、世界のトヨタにただ驚くばかり。

さて、まだまだ時間はあります。飛行機の欠航もなかなか決まりません。

名古屋と言えば・・・「名古屋城に行ってみたいにゃ~」ということで、またタクシーにて5~6分だったでしょうか? 名古屋城へ。

タクシーの運転手さん情報によると、名古屋でも年に2~3回は雪が降ることがあるけど、今年は初めてと言う

「雪の名古屋城だがやー!!」











「風流やねぇ~。」

受付で無料のガイドさんと他の観光客さんと一緒にグループで見学することが出来たので、なかなか面白かった。城と言っても建物は復元したもので鉄筋コンクリート造の博物館となっているのですね。城壁? 石垣?だけは当時のものとのこと。

「階段だったらやだなぁ~」と思っていたが、なんと!?エレベーター完備。外国の観光客の方々は驚くだろうなぁ~。サムライ・ニンジャのお屋敷にエレベーターがあるなんて・・・デブには有難い。

見学後、名古屋駅付近で名古屋名物。。。名古屋めしを喰いましょう!と言うことになりました。

ひつまぶし、味噌カツ、味噌おでん、手羽先、天むす、エビフリャー・・・その中でも、味噌煮込みうどんはなかなか美味い!との情報を聞いてたので、また名古屋城から名古屋駅に戻るタクシーの運転手さんに「味噌煮込みうどん」の美味しい店を教えてもらった。

だったら・・・駅の地下街「エキチカ」の中のお店「山本屋 本店」が良いとのこと。

・・・なんと、3時過ぎなのに、10人くらいの行列。

狭い店内なのですが、1200円平均くらいの割りと高めだったけど、味噌煮込みうどんにはボリュームのある「つけもの」(おかわり自由)がセットになっていて、更にごはんを頼むとそのご飯もおかわり自由になっていた。ショッパイのか、ご飯を頼む率が多かったのでオラも真似してご飯がセットのメニューにしました。










「八丁味噌なのかな?」八丁味噌ってもっと黒いイメージでしたが、この山本屋は赤い味噌でしたし、昨夜泊まったホテルで出た味噌汁と同じ味でした。「煮込み」と言う割には、うどんは固めで「????」でしたが・・・美味い!さすがの名古屋めし。

うどんを啜ってると、ようやく飛行機の欠航が確定してた。

東海道新幹線の切符を買って、とりあえず東京駅へ向かうことになったのはすでに16時半を過ぎていた。東海道の方は10分遅れくらいで運行していた。東京まで行けば、「上越新幹線はこのくらいの雪に負けるはずがねぇ~、雪国なめんなよ!」と思っていたが、、、、。



ようやく到着した東京駅の様子がおかしかった。

中央線や山の手線が運行していて、長野や秋田新幹線・・・ましてや、上越新幹線も17時からずっと動いていないとのことで、東京駅は混乱してた。

駅員さんに聞いてみたが、「再開のめどはまだ立っていない」とクールな対応。

全体に混乱と言っても、罵声が飛ぶとかはなく、どこか皆さんクールで「さすが、日本人」というマナーの良さ。

しょうがないので、駅の丸柱に背中をつけて座り込んで再開をじっと待つしかないのです。

結局、夜の9時まで待ってたらようやく、3時間遅れで動くことになった。どうも、大宮~東京間の都内の雪が酷く、除雪などしてて東京駅に新幹線が入れなかったようだ。

新潟に11時半過ぎに到着。

「いや~ 疲れた~」

けど、そんなハプニングも後になっては良い思い出だ。

雪の名古屋旅行・・いえ、あくまで研修旅行。 楽しかった~♪

ひつまぶしとか、味噌カツとか、きしめんとかもっと名古屋めしを堪能したかったのが心残り。

あ、そうだ・・・一番驚いたのは、「名古屋弁」ってのはもっと「ミャーミャー」言ってると思ってたのに・・・全然・・違ってた。むしろ新潟よりもっと綺麗な標準語だったのは肩透かし。あれって鳥山明先生や、名古屋出身の芸能人とかが大げさに誇張してるのではないでしょうか?

「名古屋はミャーミャー言わない。」

勉強になりました。

雪の名古屋城 その1

2014年02月11日 | ひとりごと・日記
行きの飛行機にて、ラーメンのブログ仲間と言いますか、先輩とバッタリ・・・そんな偶然ってあるんですね。

新潟空港から名古屋のセントレア空港まで、1時間の直行便。



「一泊二日ですか? もしかして帰りの飛行機も一緒になりそうですねぇ~、また会いましょう!」

などとご挨拶しながら、セントレアで別れたのですが・・・まさか・・・あんな事になるとは・・・ねぇ~。

今回の旅は、問屋さん主催でメーカーさんの工場見学の研修旅行という名の慰安旅行的な旅だったので、接待される方で担当者任せのお気楽モードだったので、スケジュールなどさっぱり把握していなかったし、名古屋の天気予報などまったく気にしてなかったので、翌日がこんなに大荒れになるとはつゆ知らず・・・呑気にガラス張りの洒落たセントレア空港でおコーヒーなどを頂く。

町全体が東MAX!・・・いえ、旧・INAX!現・LIXILの城下町のような榎戸工場でトイレを作ってるところを見学。


↑さすが、名古屋。金の便器(非売品) あなたの落とした便器はこの金の便器ですか?それとも・・・?

そこで、今回の研修旅行でご一緒させていただく御一行と合流。お客さん20名+担当者20名って感じでしょうか、合計40名ほどの団体。新潟からは私とリクシルの営業マンと2名だけで、うちらだけリッチに飛行機での合流という流れでした。。。そこら辺もぜんぜん把握してなかったのですが・・・各営業担当の方が多いような所もあるので、スーツ率高く、こっちは呑気な慰安旅行気分100%そうかもねなので、ジーンズにカーディガン的なカジュアル度満天な服装だったので、ちょっと浮いてた。。。。あ、飛行機で来たんだから、文字通り・・・浮いてたんだっけ?(笑)

昔ながらの手作りのラインと、ロボットが近未来ブラジル的にガシガシとオートメーションで便器を造ってくラインとあって、ロボットのラインは手作りの20倍の生産量。

あくまで陶器なので、最初の粘土でつくる型は乾燥させて焼くと13%も小さくなるとのことで、予め大きく作ってある。

なかなか、面白かったし、なかなか、研修旅行っぽかった。(^^ゞ

工場見学の後は、LIXILの研修センターってとこで新製品のショールームで見学。



その後に、「INAXライブミュージアム」を見学。









建築系の雑誌で見たことのある建物。建物自体がアートみたいな博物館。

もともとは、茶色い植木鉢とか作ってて、関東大震災の後は下水整備などで土管を作り、便器・・帝国ホテルの黄色いレンガ造りから、やがてタイル・・・みたいな歴史があったようです。

数時間で廻るには、かなり駆け足状態で、かなり内容が濃かったが、解説も面白く完全にINAX派に洗脳完了。

ちなみに、トイレのシェアはTOTOが50%を超えていて、残りの30%超がLIXIL(INAX)で、20%弱がパナソニック。他数社が数パーセントとなっていて、パナソニックは陶器でないのも実は陶器の便器は作る技術がかなり難しいようです。

え? どのくらい難しいかって?

おそらく、冬のオリンピックで金メダル取るくらいじゃない?

冬季・・・陶器オリンピック。

・・・とか。

そんな訳で、この時点ではなかなかのお勉強モード全開で、少々お疲れ気味。

ようやく、お宿に向かう。

海ばたの高級そうな旅館へ到着。

いきなり海の広がる客間に通され、抹茶といちご大福をいただく お・も・て・な・し!


↑着いたのはもう暗くなってたので、翌朝の客室からの眺め。

湖のように向こう岸が見える・・・しかも、対岸は「伊勢神宮」なのだそうだ。

ってことは「伊勢湾?」・・・知多・・・南知多ってとこらしい。(部屋についてからようやく、グーグルマップで自分がいる場所を確認。)

「知多にちたーーーーーーーーーーー!!」(@織田裕二)

オーシャンビューな高級ホテルの売りは、屋上の展望露天風呂で冷酒の升酒サービス。お湯に浸かりながら、冷酒が飲める。。。

お殿様気分で最高!しかも混浴!・・・男だけ!(w

これがホントの「酒と泪と男と・・・男?」 by 河島英五

宴会はもう ええんかい?・・・名古屋美人さんのコンパニオーンに、ロックオーン!

二次会もホテルの中のカラオケ・バーみたいなとこでした。

・・・ごっつあんです。

今まであれば、イビキが凄すぎて、他人様にご迷惑をお掛けするのでこんな旅行も気が引けていたのですが、今の僕には無呼吸症候群の為の吸気マシーンがあるので、重い荷物を持参して来た甲斐あって、一緒の部屋だった営業担当にもご迷惑かけずに、熟睡できました。

何が嬉しいって、これが一番うれしいのです。

ちょっとごっつい機械だし、酸素マスクをつけてるような格好なので、驚かれますけど、、、いいんです、もうイビキで人様に迷惑をかけないってことがどんだけ気分いいか?

作戦大成功!! これでいつでもコンセントさえあれば旅行に行けます、行けます。

まー、この時までは翌日あんなことになるなんて思いもよらなかったのですが・・・


・・・つづく





名古屋だがや~

2014年02月06日 | ひとりごと・日記
明日と明後日と一泊二日で名古屋に出張です。

某一流メーカーの工場見学が建前で、いわゆる研修旅行という名の接待、販促、慰安旅行?的要素も強め。

まー、そういうことだと認識しております。

てか、そういう心構えで望む所存であります。

知ってる人がいないのが寂しいですが、なるべく心を開放して楽しくやって行こうと思っています。

ツアー的な日程なので、あっちこっち行ってみたいところで気楽に食べあるきとはいかないでしょうが、

会社からいただいたプレゼントと思ってエンジョイしたい。

日程といえば・・・

1ヶ月前から貰っていた案内(タイムスケジュール)では、東京駅で何時の新幹線に乗って、

名古屋駅で全員集合!と書いてあったので、完全に新幹線なのだと思ってて、

昨日の時点でまだチケットが届いていないので確認すると、なーんと!?

新潟組は新潟空港から飛行機で名古屋直行なのだそうだ。

・・・マジっすか?なのです。

どういう段取りなん?

かなり不安な旅の予感ですが、アクシデントも旅の想い出と思って楽しまないとね。

ワクワク。



なんのための肉だ?

2014年02月05日 | ひとりごと・日記
イヒャ~、立春も杉田かおるなのに、ちゃっぷい。

「ちゃっぷい、ちゃっぷい、どんと、ぽっちい。」

・・・知ってるかなぁ~? 知らんだろう~な~。(笑)

ユニクロでも手に入らない最高級フレッシュ・ミート100%の

ダウンジャケットを着てる癖に、何を寒がってんだい? 俺。

「なんのための肉だ?」

チャックが壊れてるみたいで、夏どんなに暑くても脱げないダウンジャケット。

欲しい人がいたら、喜んであげたいのですが・・・脱げない。

脱ぎたいねぇ~。




節分

2014年02月04日 | ひとりごと・日記
鬼役が毎年の決定事項になって、はや20年かな?

たまには豆を投げる役に回りたい。

ほら、横綱とかお相撲さんがよく境内から豆投げてるじゃん。

体系的には、そっちじゃん、俺。








お父さんの呟き、若しくは・・・嘆きにも似た愚痴の類。


ま、今年もぶつけられましたけど・・・


いっそもう、鬼じゃなくて、「父は外!」の方が清々しいと思う。






ジョーシキ兄ちゃん

2014年02月02日 | ひとりごと・日記
小学生や中学生くらいの時、仲間のうちにたむろってると、

そこんちの兄貴、または兄貴の友達ってのはずいぶんと大人に見えました。

今考えると、個性的な先輩というのは多かった。

そんな話の中で、仲間の先輩に「ジョーシキ兄ちゃん」と呼ばれる先輩が居た話が面白くて、

今ではすっかり我が家でも、何かにつけ会ったことも見たこともない「ジョーシキ兄ちゃん」の名前が登場する。

「常識らこってや!(新潟弁)」が口癖の先輩だったそうで、よく叱られていたそうな。

そのうち仲間たちの間では、非常識な発言や行動をした時に「いっか、ジョーシキ兄ちゃん連れてくっろ!」というツッコミが流行したそうな。

そのネーミングの妙と、「それは常識でしょう・・・」なんて言うより、「ジョーシキ兄ちゃん」という

キャラクターのせいにした方が面白いし、和む。

その話をうちの家族にしたら、その会ったこともない「ジョーシキ兄ちゃん」の存在が気に入ってくれたみたいで、

何かと「ジョーシキ兄ちゃん連れてくっろ!」が20年も30年も経っているのに平成の我が家で流行った。

毎日、頭がオカシイような事件や事故がニュースに流れているが、

心の中では、「ジョーシキ兄ちゃん連れてくっろ!」と思いながら見ていることが多い。

もしも隣に「ジョーシキ兄ちゃん」がいつも居ると思うと、常に自分の言動を「ジョーシキ」と照らしあわせて客観視できると言うのは、

なかなか面白いと思う。



盗んだバイクで走りだしちゃダメ、ダメ。

2014年02月01日 | ひとりごと・日記
http://eilreverse.exblog.jp/20187702

完全にガセネタがツイッターなどで拡散した。

千葉県に駒野市なんか無いんだけど、

この手のジョークにしてはちょっとどうかと思うネタが、

これだけのスピードで拡散しちゃって、本気と書いてマジになって怒ってる人とかいて、

ああ、平和な世の中だなーと思う。



・・・てか、だったらマキタスポーツの方が先じゃね?

http://www.youtube.com/watch?v=bhgY297Cl3I