今回も幹事ではなく、「連れてってもらう方」でしたので、何処へ行くのかサッパリわからない状態でスタート。
(警察手帳に書き込まれた、捜査メモ 風に記述していきます。)
早朝6時半、自宅待機してると幹事のお迎えの車到着。いつもは私のトヨタ ライトエースを提供して行くことが多いが、この日は、見慣れない銀色のホンダのステップワゴン。聞くところによると幹事の奥さんの親戚の車を借りて来たとのこと。一同、納得。
午前8時には、幹事2名を含む、参加者6名を乗せたステップワゴンは、東に向かって進行。
なんと!? 東三条駅で、パーキングIN。 車から降ろされる。
「えー?!電車? 電車に乗るの?」
・・・8時ちょうどのあずさ2号ではなく、8時52分発「特急しらゆき 1号(新井-新潟)」に乗る。(この便は、快速扱いらしい。)
今回のミステリーツアーは、アガサ・クリスティや西村京太郎も真っ青な「ミステリー・トレイン」となる模様。以前から列車を使ったミステリーツアーの案は出ていたが、まさか本日・・・実現しようとは?!
「新津駅で下車し、「SLばんえつ物語」で福島県に向かうのかもしれない・・・いや、そうに違いない!じっちゃんの名にかけて!」
との予想は見事に外れ、アッサリと終点の新潟駅に到着。新潟駅万代口に降りると、徒歩で沼垂方面へ移動。 思ってる以上に、結構、、、歩く。 しかも、普通の住宅街が続く。
今までのミステリーツアーの「ミステリー・ポイント」(と、今、勝手に名前をつけた)のキーワードとして、「石川雲蝶巡り」「豪農の館シリーズ」「美術館探訪」「酒蔵見学」などが挙げられるが、今回の「第一ミステリーポイント」は
「酒蔵見学」でした。朝から試飲?・・・いいねぇ~!(*^^*)
今代司酒造。(いまよつかさ)
時期的に、これから新米が入ってきて酒造が始まるとのことで、この日の稼働はなかったが、丁寧に案内していただき感激しました。赤と白の美しい錦鯉の模様のボトルが話題になっていましたね。
純米酒しか作っていないので、そりゃー旨いに決まっとる。 試飲・・・美味しかった~♪ 特に昨今の麹ブームで、甘酒が実に美味しかった。アルコールがダメな方でも、あの甘酒ならゴクゴク飲めるのでは?
今代司を後にした一行は、これから何処に行くのか?と思いつつ、幹事についていくと、すぐ近くの「峰村醸造」へ。
近年、沼垂地区の町おこしで「醸す」と言う旗印を掲げて「発酵の町、醸造の町」的な町おこしを頑張ってるようですね。しかも、お洒落。
残念ながら工事中で、蔵の見学はできなかったのですが・・・「あ! 工事中と言うか、、、麹中?」と言う駄洒落を思いついたが、誰にも言わなかった。 味噌漬けのお漬物を購入。 味噌の味うんぬんと言うより、京都の「おダシ」屋さんと協力しているようで、結局「お出汁」の美味さに依る部分が大きいように思った。 味の濃い西洋料理などに慣れ親しんだ現代人の味覚からすると、味噌だけの味では満足出来なくなり「味噌と、お出汁」がセットになって初めて美味さを感じるようになったのかも知れない。
新潟駅に戻るには、もう歩き疲れている・・・どうしようと思ったら、タクシーが2台用意されていた。急遽、機転を効かせた幹事さんのファインプレー。幹事さんも思った以上に歩くには遠かったのと、すでにお酒や味噌漬けなどのお土産を買ってしまったのでカバンが思いの他、重くなってしまった誤算もあったようだ。
新潟駅に戻ると、駅ナカにある「ぽんしゅ館」へ。 どうも、時間調整のようだ。
「ぽんしゅ館」と言えば、米どころ、酒どころの新潟の「日本酒」だけかと思いきや、地ビールはもとより、醤油も沢山揃えているのですね。
驚いたのは、「新潟ラーメン」のお土産が沢山あること。「新潟土産」について、地元の人の方が知らないのはしょうが無いことかもですが、名店揃いの中、長岡の「いち井」までもあるんですねぇ~・・・吃驚。
いやはや、朝から「ナイス!ミステリー!」連発ですが・・・果たしてこれから何処へ行くのか?
案外、駅を通って、南口に出て新潟市内で満喫するのか? やはり、ここから電車に乗って何処かへ行くのか?
続きは、次回・・・(その2)に続く。
(警察手帳に書き込まれた、捜査メモ 風に記述していきます。)
早朝6時半、自宅待機してると幹事のお迎えの車到着。いつもは私のトヨタ ライトエースを提供して行くことが多いが、この日は、見慣れない銀色のホンダのステップワゴン。聞くところによると幹事の奥さんの親戚の車を借りて来たとのこと。一同、納得。
午前8時には、幹事2名を含む、参加者6名を乗せたステップワゴンは、東に向かって進行。
なんと!? 東三条駅で、パーキングIN。 車から降ろされる。
「えー?!電車? 電車に乗るの?」
・・・8時ちょうどのあずさ2号ではなく、8時52分発「特急しらゆき 1号(新井-新潟)」に乗る。(この便は、快速扱いらしい。)
今回のミステリーツアーは、アガサ・クリスティや西村京太郎も真っ青な「ミステリー・トレイン」となる模様。以前から列車を使ったミステリーツアーの案は出ていたが、まさか本日・・・実現しようとは?!
「新津駅で下車し、「SLばんえつ物語」で福島県に向かうのかもしれない・・・いや、そうに違いない!じっちゃんの名にかけて!」
との予想は見事に外れ、アッサリと終点の新潟駅に到着。新潟駅万代口に降りると、徒歩で沼垂方面へ移動。 思ってる以上に、結構、、、歩く。 しかも、普通の住宅街が続く。
今までのミステリーツアーの「ミステリー・ポイント」(と、今、勝手に名前をつけた)のキーワードとして、「石川雲蝶巡り」「豪農の館シリーズ」「美術館探訪」「酒蔵見学」などが挙げられるが、今回の「第一ミステリーポイント」は
「酒蔵見学」でした。朝から試飲?・・・いいねぇ~!(*^^*)
今代司酒造。(いまよつかさ)
時期的に、これから新米が入ってきて酒造が始まるとのことで、この日の稼働はなかったが、丁寧に案内していただき感激しました。赤と白の美しい錦鯉の模様のボトルが話題になっていましたね。
純米酒しか作っていないので、そりゃー旨いに決まっとる。 試飲・・・美味しかった~♪ 特に昨今の麹ブームで、甘酒が実に美味しかった。アルコールがダメな方でも、あの甘酒ならゴクゴク飲めるのでは?
今代司を後にした一行は、これから何処に行くのか?と思いつつ、幹事についていくと、すぐ近くの「峰村醸造」へ。
近年、沼垂地区の町おこしで「醸す」と言う旗印を掲げて「発酵の町、醸造の町」的な町おこしを頑張ってるようですね。しかも、お洒落。
残念ながら工事中で、蔵の見学はできなかったのですが・・・「あ! 工事中と言うか、、、麹中?」と言う駄洒落を思いついたが、誰にも言わなかった。 味噌漬けのお漬物を購入。 味噌の味うんぬんと言うより、京都の「おダシ」屋さんと協力しているようで、結局「お出汁」の美味さに依る部分が大きいように思った。 味の濃い西洋料理などに慣れ親しんだ現代人の味覚からすると、味噌だけの味では満足出来なくなり「味噌と、お出汁」がセットになって初めて美味さを感じるようになったのかも知れない。
新潟駅に戻るには、もう歩き疲れている・・・どうしようと思ったら、タクシーが2台用意されていた。急遽、機転を効かせた幹事さんのファインプレー。幹事さんも思った以上に歩くには遠かったのと、すでにお酒や味噌漬けなどのお土産を買ってしまったのでカバンが思いの他、重くなってしまった誤算もあったようだ。
新潟駅に戻ると、駅ナカにある「ぽんしゅ館」へ。 どうも、時間調整のようだ。
「ぽんしゅ館」と言えば、米どころ、酒どころの新潟の「日本酒」だけかと思いきや、地ビールはもとより、醤油も沢山揃えているのですね。
驚いたのは、「新潟ラーメン」のお土産が沢山あること。「新潟土産」について、地元の人の方が知らないのはしょうが無いことかもですが、名店揃いの中、長岡の「いち井」までもあるんですねぇ~・・・吃驚。
いやはや、朝から「ナイス!ミステリー!」連発ですが・・・果たしてこれから何処へ行くのか?
案外、駅を通って、南口に出て新潟市内で満喫するのか? やはり、ここから電車に乗って何処かへ行くのか?
続きは、次回・・・(その2)に続く。