裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

もうひとつの土曜日 2

2008年06月30日 | ひとりごと・日記
Jリーグ 第14節 アルビレックス新潟 VS 川崎フロンターレ

これで5~6回目になるかと思うが、ビッグスワンへ
サッカー観戦へ。

応援に出向いた試合で、
(たしか?)引き分けはあっても負けたことがない。

本日の入場者数は、4万人だそうだ。

そのうちどのくらいが招待券で来てるのかわからないが、
空席にして人が入らない入らないと言ってるより、
無料でもドンドンお客を入れて、面白さ、楽しみ方を
体験してもらった方がいいと思う。
無料と言えど、有料の駐車場は利用するし、飲み食いはするので、
まったく利益がない訳ではないと思う。

しかも、ゲームで勝ったとなれば、その場で
何万人に幸せを与えることが出来るってのは、
素晴らしい仕事と思う。

無料のくせに、文句を言えばいつも招待席なので、
周りの応援が一向に盛り上がらないのがつまらない。
ま、こっちは勝手にデカイ声だして応援してるので関係ないですが、
試合中、ずっと何かを黙って食ってる集団とか、
どこかへ旅行に行ってきた時の写真を眺めてたりするオジサン達とか、
「何しにきとんねん!」とツッコミたくなる方々に囲まれることが多い。

前半に永田がフリーキックを頭で押し込み先制。

後半戦は、アレッサンドロがPKでビシっと2点目を決めたが、
その後は逆にPKを取られ大ピンチ。

今回、大活躍のGK北野が見事にあの至近距離を止めた。

その後も押され気味だったが、なんとか持ちこたえ、
見事2-1で勝利!

PKのある試合は初めてみたので、すごく興奮してしまった。
退場や怪我人が担架で運ばれる、なかなか熱い戦いだったが、
盛り上がった試合で大満足。

雨も持ちこたえ、少しジメジメと湿気はあったが、
スタジアムの吹き上げの風が気持ちよかった。

そうこうしてるうちに、急いで戻り、
前にうちらのバンドでも演奏させてもらったライブの出来るお店で、
フォークのライブを覗きに行く約束をしていた。
5~6年先輩達の懐かしのフォークライブだそうだ。



これからもこのお店を使わせてもらいたいと思ってる気持ちもあり、
じょんぎ(礼をつくすの意・新潟の方言)的な気持ちで出かけた。

もっと昔のマイナーなフォークを演ってくれるのかと思っていたが、
井上陽水・吉田拓郎・長渕剛・風など・・・メジャーどころだったので、
ほとんど聴いたことのある曲だった。

どこの世代で線が引けるのかわからなかったが、
手拍子の違いに違和感を感じる時がある。

演歌のように頭打ちの手拍子と、現代のように裏打ちの手拍子があり、
今回の会場は、頭打ちの手拍子だった。

これがなかなか・・・気持ち悪い。(笑)
叩いてから手揉みをしないと、ちょっと間が取れない感じ。

・・・5つ6つ上の世代は頭打ちかぁ~。

ちょうど今の45歳を境にして手拍子の違いが生じることを発見できた。
地域差(都会と田舎)もあるだろうが、1964、65年あたりが境目のようだ。

今回の企画出演者は、僕らがまだ10代の頃から
地元でずっとコンサートを企画したり、音楽を続けてきた人達だけあって
さすがに堂の入った演奏だった。

「続ける」ってそれだけで偉いのだ。

ライブもおもったより早く終わってしまい、せっかく集まった仲間たちと、
そのまま、まんなか(地元の飲み屋街)で飲み会へ突入。

簡単な中華料理を食ってから、カラオケ大会。

・・・気が付けば、日曜の朝、午前3時。

しかも 雨でした。

すでに、財布の中身はスッカラカンではありましたが、
有り難いことにラーメンを驕ってもらい、
帰りのタクシー代まで貸してもらった。

持つべきものは、「いつまでも朝まで盛り上がれる友達だなぁ~」と、
しきりに飲み過ぎたボーっとした頭で考えながら家路に着きました。

実にいろんな人に出会い、いろんなことを経験できた、
長~~~い一日でした。

翌日、二日酔いも手伝って、
家に引篭もりだったことは言うまでもない。

ま、いちにち雨だったし・・・ね。

今月も終わり、いよいよ7月だ。
今年も半分が終わったことになる。
雨ニモマケズ 風ニモマケズ・・・
後半戦も がんばっていきまっしょい!

もうひとつの土曜日 1

2008年06月30日 | ひとりごと・日記
♪ゆうべ 眠れずに~

・・・音痴ですんません。(早々に切り上げ 笑)

土曜日は、久しぶりになかなかのハードスケジュール。

写真展→サッカー観戦→フォークコンサート→朝まで飲み倒れ。

あ、全部遊びですが・・・w

尚且つ、仲間が買ったユーノス・ロードスターのお披露目でもあった。
初代のロードスターを買い、オーバーホールし、
全塗装したコダワリの一台。

迎えに来てもらったが幌が閉まったまま。
「開けようよ!」って言ったが「恥ずかしい」と頑なに拒否。

「・・・じゃ~オープンカー買わなきゃいいのに~♪」

大きさやディティール・・・ロードスターはやっぱ初代がイイ。
スーパーカー世代は、パカパカ(リトラクティブ)ライトには
無条件で感動してしまう。



・・・俺も欲しくなってしまったのでありました。
体力的にバイクが厳しくなったら、オープンカーにしようっと。


あ・・話が脱線トリオ。


まず午前中は、弟の友達で新進気鋭の写真家の個展。

「駅前から神田町の間くらい」って記憶だけを頼りに、
個展会場の「ギャラリーmu―an」を探す。

土地勘も乏しい場所なのに、
不思議と呼ばれるようにあっさりとそのギャラリーに辿り着いてしまった。

地図などよく見ないでも、初めての場所なのに道に、
迷わずにスッと辿りつけることって時々あるが、
そういう時って何か見えない力が呼んでるらしいです。

・・って・・・オーラの泉みたいですんません。(笑)

コンクリート剥き出しのビルの1階は、雁木(雪除けの庇)があり、
和風な雰囲気でなかなか気持ちが落ち着く空間でした。



入口で記帳して中に入ると、白髪のロングヘアーを束ねた
歳に似合わない真っ赤なルージュを引き、
着物を着くずした感じの派手なオバちゃんが出てきて吃驚。

「いらっしゃいませ・・・コウジ君のお友達でしょうか?」
と聞かれ「はぁ~ まぁ~」と適当に返事をしてると、
作品の並びなど概要を簡単に説明してくれて
「ごゆっくり」と店の奥の喫茶カウンターに戻った。

ギャラリースペースと、喫茶スペースで出来てるようだ。

天井高さはあまりないが、白いペンキで塗られた壁と
天井に深い木目のフローリングで全体にモノトーンな空間。

壁には今まで以上に厳選されたかのごとく、
思ったより少ない写真が並んでいた。

「冬から春へ」というテーマがあったようですが、
タイトルの通り「tender」な柔らかい作品の中に、
時々、心の闇や毒性を抱え込んだような独特の写真だ。

1周してから、喫茶スペースを覗くとそこには、
亡くなったうちの犬の写真が作品になって売られてた。
以前、うちの犬(ケンジ君)の写真で入賞したことがあった。
懐かしくもあり、死ぬ間際の弱ってた頃の姿だったので、
少しドキっともした。


感想を書くノートがあったので、勝手にマイベストショットを
発表して帰ったが、全体の散文詩的な味わいも良かったが、
その中でも「蝶の屍骸」の写真がカッコ良すぎだった。

カメラってのは、あくまで道具だけど、
何をどう写すかによって、その写した人の感性に直接触れる感じがする。
絵画とかと違って、写生的であり、より生身の感性に触れられる
気がして好きだが、逆に怖い道具だなぁ~とも思う。
言い訳や誤魔化しが効かない・・ありのままのその人の眼になってしまうから。

ギャラリーの白い空間とモノクロの作品がすごくマッチしていて、
なかなか素晴らしい相乗効果があったと思う。

ずっと自身の内面の深くを切り取った作品が多かったように思うが、
ひとつづつ、ゆっくりと作品が外向きになってる気がする。

相乗効果・・・個から不特定多数の眼を通して
作品が語られたり、楽しまれたり・・・一滴の雫が落ちて
その波紋が湖全体に静かに広がってくのは面白いと思う。

益々これからの作品が更に楽しみだ。

にしても、作品の印象よりロングの白髪に真っ赤なルージュの、
あの着物のオバちゃんのインパクトの方がデカすぎてしまった。

あの いでたちでギャラリー経営かぁ~・・カッコイイおばちゃんだったなぁ~♪

く り

2008年06月26日 | ひとりごと・日記
突貫工事で建てられたドラッグストア。

出来上がった建物を見て笑ってしまった。

「酒 雑貨 化粧品・・・く り」

って・・・あんた~!。

ドラッグストアで天津甘栗でも売ってるのだろうか?

「パチンコ」屋さんのネオンが切れて、
「○チンコ」屋さんになってることはありがちですが・・・。

もしや・・・考えすぎかと思いますが、
間に入る文字は「くすり」の「す」でなく、
意外と「さ」で「くさり」だったりしてね。

SMグッズの専門店か? 

って・・・んな訳ないだろ・・・この豚野郎!(^0_0^) /~~~ブヒ

紫陽花

2008年06月25日 | ひとりごと・日記
紫陽花の写真を撮ってきました。


紫陽花って花に見えるとこは花じゃなくガクなんだよね。

小学生の頃の理科では習ったような気がしますが、
保健体育の時に学んだ「おしべとめしべ」の時には、
出てこなかったような気もします。(笑)

前にも書いたような気がしますが、紫陽花って日本原産なのだそうです。

街でよく見かける丸い紫陽花は「セイヨウアジサイ」と言って、
日本原産の紫陽花を海外で改良されたものだそうです。
(逆輸入ってやつですね)

紫陽花は土壌の酸性度によって、色を変えることが有名ですが、
酸性度が高いと青。 低いとピンク。

ちなみに、リトマス紙(試験紙)は、酸性度が高いと赤くなるので、

紫陽花とは逆ですね。

はーい!ここ試験に出ます~! ノートとっておくように!

(・・・と言いながら、黒板を消す先生いませんでした?)


紫陽花の写真をもっと見たい方は、My写真倉庫へ↓

http://pics.livedoor.com/u/yukihi69/

ラストフレンズのラストはあれでいいのか?

2008年06月24日 | 映画・TV
この春のドラマについて、始まる前に「あーだこーだ」と、
偉そうな事を言っていたので、
やはり、最後はその感想についても書くのが筋だと思いますので、
またもや、偉そうにとりとめのない話を・・・。

まずは、先行逃げ切りで、最初から最後まで安定していた
「ごくせん 3」は完全に水戸黄門や遠山の金さん的な、
「印籠」を手にしてしまった。
ラストの殺陣・・・ある意味「マンネリ化」を促進してしまっているが、
完成されたスタイル・・・「定番化」とも言える。

このぶんでいけば「ごくせん 4」はありえると思うが、
キラリと光る新人のカッコイイ生徒さえいれば、
なんとかなるような気もする。

番宣で頑張っていた「ROOKIES」・・・やっぱ佐藤隆太じゃまだ痛々しい。

ごくせんと同じ学園モノだったので、「これってもしや・・・デジャブ?」な
土曜日の8時~10時に食傷気味。

基本的にツッパリ生徒(死語?)の会話や熱い熱血教師の説教という
「ノリ」が似ていて2時間も同じようなセリフを聞くのが苦痛に感じた。

寧ろ、NHKの「バッテリー」と被ってもよかった「ROOKIES」だが、
そこは国営放送・・・
ジャニーズを使った爽やかな「中学生日記」にまとめてしまいました。

・・・なんと言っても今クールの大穴は「ラスト・フレンズ」だったのでは?

伏せん貼りまくりの回想ドラマにしてはショボ過ぎる最終話。

肩透かしのバイク事故と出産シーンには、思わず「金返せ!」って
叫んでしまいましたが・・・ま、民放だから基本・・無料なんだけどね。(笑)

ジャニーズのDV男をはじめ、ショートカットの樹里ちゃん可愛いし、
各自きちんとキャラが立ってただけに、瑛太の「おねえちゃんに・・・」
の下りは手抜きすぎだろう・・・そこはもっと回想シーンなど入れて
きちんと説明する必要があったと思う。

なんでも「最終章」などというオマケが今週あるそうですが、
先週の最終話を撮り直した方がいいのでは?
最後がガックシというパターンは民放ドラマに多いけど・・・
視聴率を気にしすぎじゃないだろうか?

「絶対彼氏」とか、「パズル」とか役者の新境地開拓に一役かったドラマも
まぁまぁ好調だったようだが、「猟奇的な彼女」の田中麗奈は完全に裏目
・・・もうこれからは映画女優として頑張って欲しい。

「ホカベン」はテーマが重く、真面目過ぎて自爆。

「Around40」は、藤木直人が酷くない?

・・・だいたい伝説のとんでもドラマだった「ギャルサー」だよ・・・
天海祐希のお相手は無理だわ~。

「おせん」って、蒼井優のプロモドラマみたいになってなかったっけ
・・・まったくストーリーに魅力なし。

最初から視聴率なんて放棄していたとしか考えられない
「無理な恋愛」は平均7%の低空飛行。

タイトルどおり「無理」あったけど、
毎回必ず登場するシーン・・・例えば、
かまやつさんのBARでの愚痴とか、
なんとなく古き良き「昭和ドラマ」の香りがして好きだったけどなぁ~。

別に怨みはないけど、鳴り物入りでスタートした
「CHANGE」の「思ったほどではない感じぶり」
が、ちょっと嬉しく感じるのは僕だけでしょうか?

ま、キムタクに対する、ブ男の嫉妬の範疇ですね。

え?「嫉妬」とかってライバルが抱く感情だろ?
万が一にでも勝ち目がある人が言うことで、
・・・お前に万が一もねーだろ!って・・・。

偉そうにすんませんでした。

まずその醜い体型から
「CHANGE」しなきゃいけないのは、
わたくしの方でございました・・とさ・・めでたし、めでたし。

仕事が暇だったので、久しぶりに「ドラマを見たぞ!」っていう春でした。

ブラインシュリンプ

2008年06月24日 | ひとりごと・日記
娘がガチャガチャで、
「ブラインシュリンプ」なる生き物の卵を持ってきた。

・・・いわゆる昔 流行った「シーモンキー」である。


これが今、玄関に置いてる瓶の中で蠢いてる。

「蠢く(うごめく)」・・・すごい字ですなぁ~・・字自体が虫みたい。

・・・でもまさに 「蠢く。」

乾燥した土の中に卵があり、塩水に入れると2~3日で大繁殖。

瓶の中一杯に蠢きまわる。

気持ちが悪いのだけど、毎日見てると段々と情が湧くのか?
正直、ちょっと気になる存在にもなっている。

「美人は3日で飽きるが・・・不美人は、ほにゃららほにゃらら」
って奴でしょうか?

犬であれば「飼い主に似る」なんてこともあるだろうが、
あんなプランクトンが俺に似てきたら・・・・

・・・東スポ一面ものだ。

写真がわかりにくくて申し訳ないが、
アップにするには気持ち悪すぎるのでご容赦願いたい。(笑)

BECK 33巻

2008年06月23日 | ひとりごと・日記
週末は通夜、お葬式とあって、
夏日(30℃だって・・・)の喪服

・・・正直デブには厳しかったです。(;´Д`) うぅっ。。

それでも無事に終了し、日曜日は家でのんびりしてれば良いものを、
晴れたら久しぶりのツーリング&午後からBBQの予定だった。

今にも振り出しそうな天気でしたが、
近場の山道へツーリングに出かけたが帰りになって、
愛車がエンコ。

その日に車検が切れるとあって、ツーリング帰りにバイク屋さんに
持っていく予定だったが、エンコした山中まで
トラックでレスキューに来てもらった。

その間、藪蚊に刺されまくり。

今朝は、普段からパンパンの手や指が更にパンパンに膨れ、
膿まで出て化膿してる。

昔から「泣きっ面に蜂」なんて言いますが、
これが本当の「泣きっ面に藪蚊」でやんす。

・・・なんて上手いんだか、上手くないんだかなことを言ってるうちに、
午後から日暮れまでバーベキュー大会。

早めに終わったBBQ後に家でノンビリしてると、
弟から「BECK 33巻」をお届けいただいた。

なにせ、連載は終了してしまった、ラス前の単行本。

31巻辺りから、
「う~・・・考えたくはないが・・終わっちゃうなぁ~」という予感があって、
「いや、終わる訳ない!これからだ!」という弟と
議論にも発展してましたが、やはり終わってしまった。

月マガでは読まない派なので、最終回はまだ当分読まずに、
次号の34巻の発売を静かに待っていようと思う。

「漫画という音のない世界」で音楽を表現しようとした心意気は、
やはり凄いと思うし、これだけそれを体現させてみせた功績はデカイと思う。

残念ながら33巻のポテンシャルはかなり落ち目だが、
斉藤さんの略奪愛には、思わず独りで拍手喝采であった。


・・・おめでとう!斉藤さん!


葬式の話から始まって、バイクの故障、バーベキュー、
漫画の略奪愛の話まで・・。

なんとも、脈絡のない週末でやんすね~。(笑)

茶の味

2008年06月19日 | ひとりごと・日記
地域によって違うと思いますが、うちの嫁の実家では
お客さんにその家の長がお茶を入れるようだ。

もう15年以上も前になるが、結婚して嫁の実家に行くといつも
お茶を入れてくれたのが、大じいちゃん。

建設関係の仕事をしてるということはわかっていて、
いつも「仕事忙しいか?」と聞いてくれた。

毎回同じ事を聞かれて、毎回同じ話をしながら、
入れてくれた苦いお茶の味を思い出す。

今週がヤマだと入院先のお医者さんに言われていたようですが、
その通りになってしまい、今朝早く、息を引き取ったそうです。

98歳とのこと・・・大往生ですね。

(当たり前だけど)15年前は80歳ちょっとだったんだなぁ~。

普段はコーヒーを飲むけど、今朝は会社で緑茶を飲んでいる。
しみじみと大じいちゃんのお茶の味を思い出していた。

ご冥福をお祈りいたします。

myホームページ刷新

2008年06月18日 | ひとりごと・日記
気が向いた時に刷新してるのですが、
一応myホームページのtopページを新しくしました。

良かったら覗いてください。

ユキヒロックのホームページ

音楽についてのブログ「表ユキヒロック」や、
ラーメンのブログ「大盛りユキヒロック
写真を預けてる倉庫などリンク掛かってますので、
更にユキヒロックについて知りたい方には便利です。

・・・って・・・誰も別に興味ないっての。

ヤマクラコウジ 個展 「tender」 '08 6/24~29

2008年06月18日 | ひとりごと・日記
弟の友人で、私も一緒にバンドもやってたことのある
写真家のヤマクラ君の個展があります。


ヤマクラコウジ「tender」展

6月24日(火)―6月29日(日)

11:00~19:00(最終日は17:00まで)

ギャラリーmu―an
長岡市呉服町2-1-5
地図

初日には、会場でコンサートもあるようです。

長谷川裕二コンサート「tender」
ギター・長谷川裕二
デュオ・かめもなか(賛助出演)
6月24日(火)19:00~

最近は有名なカメラ雑誌の賞を何度も受賞してる、
期待の新鋭写真家です。

単身でインド・パキスタンなどへ旅に行ったり、
なかなか面白い人物です。

良かったら会場に遊びに行ってあげてください。

THE DAY AFTER TOMORROW 

2008年06月17日 | ひとりごと・日記
HAPPY BIRTHDAY 梅雨 (TO YOU)

・・・別に誰も誕生日ではないが、言ってみたかっただけです。(笑)

5月も終わり6月半ばだというのに・・・。
まだ五月晴れ(さつきばれ)
・・・だって「六月晴れ」なんて言葉ないもんね。
「梅雨の晴れ間」ってのがあるが、未だ入梅しない。

別になきゃないでいいのだが、なんだか来なきゃ来ないで不安になる。

年々、四季が遅れてきてるような気がします。
梅雨も6月から7月へ・・・。
最近の夏は9月が一番暑かったりしますもんね。

そして、雨の降り方も変わってきていて、亜熱帯化したような、
スコールのような集中豪雨で、
毎年どこかで大きな水害に遭ってる。

映画「デイ・アフター・トゥモロー」のようなことも、
本当に案外遠くない将来に起こりえるような怖さを感じます。

ちなみに、「デイ アフター トゥモロー」は直訳すれば「明後日」ですが、
映画の内容が急激に変化した地球環境の3日間を撮っているからでなく、
運命や希望という意味を込め、
明日、あるいは明後日にでも起きるかもしれないという意味らしいです。
(監督談)
http://www.foxjapan.com/movies/dayaftertomorrow/event1.html


例え何かの異常気象で閉じ込められた状態になったとしても、
他人より数日間は長く生きれるかもしれない。

・・・そんな日の為に、常に脂肪蓄積を怠らない

・・・わけではないw

水槽・・・いや、吹奏楽

2008年06月16日 | ひとりごと・日記
久しぶりに吹奏楽のコンサートを、観にというか、聴きに行った。

会社が頼まれて今回の演奏会のスポンサーになっていた関係で、
チケットを2枚貰った。
(これがなかなか大人気でチケットはすぐに完売しちゃうのです。)

本当は小学校で吹奏楽(トロンボーン)をやってる娘と行く予定だったが、
バレーボールクラブの方の練習試合になってしまい
キャンセルされてしまったので、うちのバンド仲間を無理やり誘う。

市の社会人がやってる吹奏楽団で、長いこと続く歴史のある楽団。
意外とレベルが高く、全国大会でも上位の方だと聞いた。

生の管楽器や、パーカッションの楽器類は金銀煌びやか。
吹奏楽は、バイオリンなど弦楽器のあるフルオーケストラとは
一味違う金属的でソリッドな迫力があると思うし、
行進曲など演ると勇ましくもある。

黒服に黒ネクタイ姿だったので、楽器を持ってなきゃ
「どこかの法事?」みたいだなぁ~なんて余計な事を考えてると、
演奏は始まった。
法事とブラス演奏が入れ替わるみたいな話なら、
三谷幸喜さんの脚本にでもありそうなシチュエーションじゃない?。(笑)

一緒に行ったバンド仲間はベーシスト。

吹奏楽を聴くのは「初めての体験」だったらしく、
変拍子バリバリの曲を聴いて、

「う~ん・・・アイアンメイデンみたい!」

と評していたが、その気持ちわかりすぎるくらいわかる。(笑)

同じく「これって・・・プログレだよなぁ~♪」と本末転倒な事を
ぼんやり考えていたドラマーもそこに居たのだ。

この演者達にロック(ファンクやスカとかね)をやってもらったら、
さぞかしカッコイイだろうなぁ~と思う。

(何故か?)唯一の弦楽器「コントラバス」に、「ウッドベース」とは
どこが違うのか?と、興味深々で、
その新鮮な感覚が面白かった。

クラシックが、上品で高価で特別なもの・・・でなく、
日常的に気楽に聴きに行けたり、演奏してみたり、
子供からお年寄りまで楽しんだりできるのって悪くないと思う。

音楽は額に入れて飾っておくゲイジュツではない。

・・・その点、田舎ではあるが吹奏楽団のある街ってのは
自慢のひとつだと言っていい。

楽しいコンサートをありがとうございました。

次回も機会があれば見に行きたいと思います。

&付き合ってくれたバンド仲間にも謝々。

ちなみに、私も中学の時に吹奏楽でパーカッションやってました。
こう見えて、ティンパニー奏者だったのです。

今じゃ、ティンパニーじゃなく、
コティンパンにー(コテンパンに)叩かれてますが・・(誰から?)

(・・・無理のあるオチですんません。orz)

乳・・・いや、父の日

2008年06月16日 | ひとりごと・日記
父の日。

・・・母の日のオマケみたいで嫌い。

「可哀相だから・・父の日も作ってあげましょう」

的な哀れみと、あってもなくても居ても居なくても良い的ないい加減さを感じる。
(完璧な被害妄想)

とは言え・・・今年は娘からプレゼントを貰った。

タイガーアイとか言う石で出来た十字架。

・・・ダイソー製 100円均一也。

いや、贈り物は金額ではない、気持ち・・HEARTです、HEART。

何故に十字架? 

「これからはこの十字架を背負って生きて行け!」ということか?
(被害妄想というより考えすぎ)

よっしゃー!
クリスチャンでもアグネスチャンでも、ちゃんちゃん焼きでも
なんでもなりましょう!





・・・って、本当は素直に嬉しい。


(ToT)/ ちょい泣いたりして。

訃報

2008年06月13日 | ひとりごと・日記
今夜は嫁の方に行ってもらうが、近所の奥さんが亡くなり通夜。

享年49歳。

うちの長男と同じ中3の一人っ子の息子を残して・・・である。

年に1.2回、近所の集まりなどで顔を見る程度でしたが、
そう言われてみたら、最近はまったく見てなかったかもしれない。

子供が幼稚園の頃だったか・・何かのきっかけでトラブルがあって、
それからは、そんなちっぽけなことでトラブルになりたくなかったので、
少し距離をとっていた。

その後も、あちこちで聞く話で、良い話題にのぼることはなかったように思うが、
今になってみれば、本人の招いたことだが、
相当、孤独だったのだろう想像はつくし、可哀相に思う。

詳しい事情は書けないが、なんだかズシッと重い訃報ではあった。


「人は絶対に死ぬ。」


ただ、自分が何時何処でどのようにして亡くなるかがわからない。

その時を知ってたら知ってたで、
「どうせ死んでしまうのだから・・・」と、何をやっても馬鹿らしくて
努力したり、貯金したり、明日に向かっての準備みたいなことを
しなくなるだろう。

あの世とか、輪廻などはまったく信じていないが、
果たして、死んだらなーんもない「無」になるのだろうか?

たぶん、それも間違い。

少なくとも数十年は生前を知る人の心の中の何処かには生き続ける。

つまり、なるべく良い形で他人の心に残れるか?ってのが
大事なんじゃないかな?

生きてるってことが、どれだけの奇跡であるか?
・・・忘れてはいけないし、そのことに意味など求めてはいけない。

なるべく、人に優しく楽しく生きてく方法を選択すべきだ。
(その為の苦しみや努力は必要・・・)

冷たいようだが今となっては、ご冥福を祈るしかない。

ネズミ捕り

2008年06月12日 | ひとりごと・日記
今朝の通勤時、反対車線でネズミ捕り。
朝もはよから ごくろうさん!でございます。(・o・)ゞビシッ

実は、ここで一度(たった)60キロ出してて捕まってることがあったので、
以後は気を引き締めて法定速度をキッチリ守るようにしている。

なーんもない一本道の50キロ制限~40キロ制限になるとこの
草むらの中に隠れて張っている。
パッシングで合図しながら通勤してきました。

なーんもないド田舎の一本道だよ?
ネズミ捕りを見つけて、急に減速する方がよっぽど危ないと思うのですが・・・

パッシングで対向車に「張ってますよ」と教える行為は、
果たして犯罪になるのか?

・・・調べてみましたが、問題ないようですね。↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa422243.html

とは言え、事故などおこしたら大変です。
スピード出しすぎ注意!法定速度を守って安全運転を心がけましょう!
(・・・って、いまさら白々しいね。)

ついでに、あまり関係はありませんが、
「警察の隠語集」ってのも見つけてしまいました。

事件の種類を漢字の部位で表すそうです。

ウカンムリ 窃盗事件

ゴンベン 詐欺事件

サンズイ 汚職事件

ユミヘン 強姦事件

「だからどうした?」なのですが、面白いなぁ~と思ってさ。
でも・・・本当にこんな隠語を使うのかな?

真顔で「ん?! ユミヘンかぁ~・・・」って言ってる刑事さんの顔を
想像したら笑ってしまいました。


一般的に「ウカンムリ」って言ったら、朝帰りの亭主じゃんね。

・・・あ・・・それは奥さんが「オカンムリ」か?

・・・てか、こんな「昭和のオヤジギャグ」でオチてるつもりか?・・俺。


って・・・これが本当の「半落ち」ってやつですね。
エー・・・お後がよろしいようで・・( ´(00)`)y-~~