Jリーグ 第14節 アルビレックス新潟 VS 川崎フロンターレ
これで5~6回目になるかと思うが、ビッグスワンへ
サッカー観戦へ。
応援に出向いた試合で、
(たしか?)引き分けはあっても負けたことがない。
本日の入場者数は、4万人だそうだ。
そのうちどのくらいが招待券で来てるのかわからないが、
空席にして人が入らない入らないと言ってるより、
無料でもドンドンお客を入れて、面白さ、楽しみ方を
体験してもらった方がいいと思う。
無料と言えど、有料の駐車場は利用するし、飲み食いはするので、
まったく利益がない訳ではないと思う。
しかも、ゲームで勝ったとなれば、その場で
何万人に幸せを与えることが出来るってのは、
素晴らしい仕事と思う。
無料のくせに、文句を言えばいつも招待席なので、
周りの応援が一向に盛り上がらないのがつまらない。
ま、こっちは勝手にデカイ声だして応援してるので関係ないですが、
試合中、ずっと何かを黙って食ってる集団とか、
どこかへ旅行に行ってきた時の写真を眺めてたりするオジサン達とか、
「何しにきとんねん!」とツッコミたくなる方々に囲まれることが多い。
前半に永田がフリーキックを頭で押し込み先制。
後半戦は、アレッサンドロがPKでビシっと2点目を決めたが、
その後は逆にPKを取られ大ピンチ。
今回、大活躍のGK北野が見事にあの至近距離を止めた。
その後も押され気味だったが、なんとか持ちこたえ、
見事2-1で勝利!
PKのある試合は初めてみたので、すごく興奮してしまった。
退場や怪我人が担架で運ばれる、なかなか熱い戦いだったが、
盛り上がった試合で大満足。
雨も持ちこたえ、少しジメジメと湿気はあったが、
スタジアムの吹き上げの風が気持ちよかった。
そうこうしてるうちに、急いで戻り、
前にうちらのバンドでも演奏させてもらったライブの出来るお店で、
フォークのライブを覗きに行く約束をしていた。
5~6年先輩達の懐かしのフォークライブだそうだ。
これからもこのお店を使わせてもらいたいと思ってる気持ちもあり、
じょんぎ(礼をつくすの意・新潟の方言)的な気持ちで出かけた。
もっと昔のマイナーなフォークを演ってくれるのかと思っていたが、
井上陽水・吉田拓郎・長渕剛・風など・・・メジャーどころだったので、
ほとんど聴いたことのある曲だった。
どこの世代で線が引けるのかわからなかったが、
手拍子の違いに違和感を感じる時がある。
演歌のように頭打ちの手拍子と、現代のように裏打ちの手拍子があり、
今回の会場は、頭打ちの手拍子だった。
これがなかなか・・・気持ち悪い。(笑)
叩いてから手揉みをしないと、ちょっと間が取れない感じ。
・・・5つ6つ上の世代は頭打ちかぁ~。
ちょうど今の45歳を境にして手拍子の違いが生じることを発見できた。
地域差(都会と田舎)もあるだろうが、1964、65年あたりが境目のようだ。
今回の企画出演者は、僕らがまだ10代の頃から
地元でずっとコンサートを企画したり、音楽を続けてきた人達だけあって
さすがに堂の入った演奏だった。
「続ける」ってそれだけで偉いのだ。
ライブもおもったより早く終わってしまい、せっかく集まった仲間たちと、
そのまま、まんなか(地元の飲み屋街)で飲み会へ突入。
簡単な中華料理を食ってから、カラオケ大会。
・・・気が付けば、日曜の朝、午前3時。
しかも 雨でした。
すでに、財布の中身はスッカラカンではありましたが、
有り難いことにラーメンを驕ってもらい、
帰りのタクシー代まで貸してもらった。
持つべきものは、「いつまでも朝まで盛り上がれる友達だなぁ~」と、
しきりに飲み過ぎたボーっとした頭で考えながら家路に着きました。
実にいろんな人に出会い、いろんなことを経験できた、
長~~~い一日でした。
翌日、二日酔いも手伝って、
家に引篭もりだったことは言うまでもない。
ま、いちにち雨だったし・・・ね。
今月も終わり、いよいよ7月だ。
今年も半分が終わったことになる。
雨ニモマケズ 風ニモマケズ・・・
後半戦も がんばっていきまっしょい!
これで5~6回目になるかと思うが、ビッグスワンへ
サッカー観戦へ。
応援に出向いた試合で、
(たしか?)引き分けはあっても負けたことがない。
本日の入場者数は、4万人だそうだ。
そのうちどのくらいが招待券で来てるのかわからないが、
空席にして人が入らない入らないと言ってるより、
無料でもドンドンお客を入れて、面白さ、楽しみ方を
体験してもらった方がいいと思う。
無料と言えど、有料の駐車場は利用するし、飲み食いはするので、
まったく利益がない訳ではないと思う。
しかも、ゲームで勝ったとなれば、その場で
何万人に幸せを与えることが出来るってのは、
素晴らしい仕事と思う。
無料のくせに、文句を言えばいつも招待席なので、
周りの応援が一向に盛り上がらないのがつまらない。
ま、こっちは勝手にデカイ声だして応援してるので関係ないですが、
試合中、ずっと何かを黙って食ってる集団とか、
どこかへ旅行に行ってきた時の写真を眺めてたりするオジサン達とか、
「何しにきとんねん!」とツッコミたくなる方々に囲まれることが多い。
前半に永田がフリーキックを頭で押し込み先制。
後半戦は、アレッサンドロがPKでビシっと2点目を決めたが、
その後は逆にPKを取られ大ピンチ。
今回、大活躍のGK北野が見事にあの至近距離を止めた。
その後も押され気味だったが、なんとか持ちこたえ、
見事2-1で勝利!
PKのある試合は初めてみたので、すごく興奮してしまった。
退場や怪我人が担架で運ばれる、なかなか熱い戦いだったが、
盛り上がった試合で大満足。
雨も持ちこたえ、少しジメジメと湿気はあったが、
スタジアムの吹き上げの風が気持ちよかった。
そうこうしてるうちに、急いで戻り、
前にうちらのバンドでも演奏させてもらったライブの出来るお店で、
フォークのライブを覗きに行く約束をしていた。
5~6年先輩達の懐かしのフォークライブだそうだ。
これからもこのお店を使わせてもらいたいと思ってる気持ちもあり、
じょんぎ(礼をつくすの意・新潟の方言)的な気持ちで出かけた。
もっと昔のマイナーなフォークを演ってくれるのかと思っていたが、
井上陽水・吉田拓郎・長渕剛・風など・・・メジャーどころだったので、
ほとんど聴いたことのある曲だった。
どこの世代で線が引けるのかわからなかったが、
手拍子の違いに違和感を感じる時がある。
演歌のように頭打ちの手拍子と、現代のように裏打ちの手拍子があり、
今回の会場は、頭打ちの手拍子だった。
これがなかなか・・・気持ち悪い。(笑)
叩いてから手揉みをしないと、ちょっと間が取れない感じ。
・・・5つ6つ上の世代は頭打ちかぁ~。
ちょうど今の45歳を境にして手拍子の違いが生じることを発見できた。
地域差(都会と田舎)もあるだろうが、1964、65年あたりが境目のようだ。
今回の企画出演者は、僕らがまだ10代の頃から
地元でずっとコンサートを企画したり、音楽を続けてきた人達だけあって
さすがに堂の入った演奏だった。
「続ける」ってそれだけで偉いのだ。
ライブもおもったより早く終わってしまい、せっかく集まった仲間たちと、
そのまま、まんなか(地元の飲み屋街)で飲み会へ突入。
簡単な中華料理を食ってから、カラオケ大会。
・・・気が付けば、日曜の朝、午前3時。
しかも 雨でした。
すでに、財布の中身はスッカラカンではありましたが、
有り難いことにラーメンを驕ってもらい、
帰りのタクシー代まで貸してもらった。
持つべきものは、「いつまでも朝まで盛り上がれる友達だなぁ~」と、
しきりに飲み過ぎたボーっとした頭で考えながら家路に着きました。
実にいろんな人に出会い、いろんなことを経験できた、
長~~~い一日でした。
翌日、二日酔いも手伝って、
家に引篭もりだったことは言うまでもない。
ま、いちにち雨だったし・・・ね。
今月も終わり、いよいよ7月だ。
今年も半分が終わったことになる。
雨ニモマケズ 風ニモマケズ・・・
後半戦も がんばっていきまっしょい!