先週末、レンタルDVDで観ました。
フランス映画の「アメリ」ってありましたが、
アメリカ版「アメリ」って印象も少し残りました。
お決まりの文句で言えば、
スタイリッシュで、パンクでロックで
キッチュでポップでキュートな
アメリカン青春映画なのですが、
登場人物がみんな普通に病んでる感じが現代らしい。
国籍も性別も年代もまったく違う主人公に、
何故かどこかで共感してしまい、
最後はなんか心の奥が「ジュン」となってしまいました。
この世の全てが、安っぽい張りぼての作り物にみえて、
何もかもに「FUCK!」と中指をおったててるような
青春時代って誰にでも多少経験あると思う。
ラストシーンに
「え~?そんなシュールな終わり方の映画?」ですが、
・・・思わず「世界中に唾を吐く 眼鏡っ子に幸あれ!」
って言いたくなっちゃいました。(笑)
インディーな印象でしたが、なかなかの力作。
登場人物はみんなトリッキーに見えますが、
本当はそこが一番、普遍性のある映画なのかもしれません。
何処を切っても、ファッショナブルな映像もカッコイイですね。
「なんだか最近、つまんね~なぁ~」って方にはお奨めかもです。
フランス映画の「アメリ」ってありましたが、
アメリカ版「アメリ」って印象も少し残りました。
お決まりの文句で言えば、
スタイリッシュで、パンクでロックで
キッチュでポップでキュートな
アメリカン青春映画なのですが、
登場人物がみんな普通に病んでる感じが現代らしい。
国籍も性別も年代もまったく違う主人公に、
何故かどこかで共感してしまい、
最後はなんか心の奥が「ジュン」となってしまいました。
この世の全てが、安っぽい張りぼての作り物にみえて、
何もかもに「FUCK!」と中指をおったててるような
青春時代って誰にでも多少経験あると思う。
ラストシーンに
「え~?そんなシュールな終わり方の映画?」ですが、
・・・思わず「世界中に唾を吐く 眼鏡っ子に幸あれ!」
って言いたくなっちゃいました。(笑)
インディーな印象でしたが、なかなかの力作。
登場人物はみんなトリッキーに見えますが、
本当はそこが一番、普遍性のある映画なのかもしれません。
何処を切っても、ファッショナブルな映像もカッコイイですね。
「なんだか最近、つまんね~なぁ~」って方にはお奨めかもです。