・・・先回の続き
正解は、「越後製菓!」・・・でなく、「上越新幹線!」。
新幹線ホームに出ると、なんとあの!黒き新幹線!「現美新幹線」が停まっていました。結構、走ってる姿は見ますが、スゲー!こんなに近くで・・・初めて見ます。
「か、か、カッコイイ!」チラッと中も覗いてみていると・・・幹事さんが・・・「じゃ、入りますか?!」「え?!マジ?入っていいの?」
まさか?まかさ?さまか? 乗るの?コレに乗っちゃうの?乗っちゃっていいの?
「ナーイス!ミステリー!」凄い展開・・・普通の新幹線に乗るものだと思ってたら、世界最速の走る美術館「現美新幹線」に乗りました。「乗ったどー!!!!」
新潟駅11:26発~越後湯沢駅12:20着の現美新幹線に乗車ってことになります。(^_^;)
車両ごとに美術の展示や、外内装が違っています。先頭車両は指定席になっておりますが、他は自由席です。週末祭日のみ運行していて、新潟駅~越後湯沢駅間を走っています。
申込は出発日の前日18時まで、受取はJR東日本の駅の指定席券売機等で受け取れるようです。お値段高いのかと思いきや、な、な、なんと!? 上越新幹線の運賃・特急料金と同額でご利用いただけます。(追加料金はかかりません)。
新潟駅~越後湯沢駅で、乗車券2,270円+特急料金3,110円=5,380円のようです。詳細は、オフィシャルHPがお洒落過ぎて、さっぱり内容がわかりにくいので、コチラの方がわかりやすいと思います。
正直、現代美術?の展示物が思っていたよりパッとしていなかったのですが、新幹線を美術館にしようって言うコンセプト自体が現代美術そのものだと思いますし、なんと言う贅沢な新幹線の使い方!外装はめっさカッコイイ。一度乗ってはみたいと漠然と思っていましたが、まさか!?今日乗れるとは・・・幹事さん凄い!!!
越後湯沢駅に到着しますと、ちょうどマラソン大会の日だったようで、構内では忙しそうに準備をされていました。数年前のミステリーツアーでも、車でこの越後湯沢駅に来て、初めての「ぽんしゅ館」での試飲を体験したことがありました。
駅前に出ると・・・「歓迎 ミステリー 御一行様」と言う看板、、、ウェルカムボードを持った紺の半被を着た方が、駅までお迎えに来てくれていました。
旅館の方かな? 旅館か、日帰り温泉の迎えのバスのようです。
「あれ?」「・・・じゃ、じゃ、じゃねーし!」 「マジかー!」 「やられたー!」
な、な、なんとですよ!? このミステリーツアーに参加する予定のなかった、ほぼ「元メンバー」状態の仲間がウェルカムボードで顔を隠して、半被まで準備して着て立っていたのです!!
し、し、しかもですよ!? 朝、東三条駅のパーキングに停めたはずの車に乗って来てるんです!「あー!そう言えば、あの車・・・その「元メンバー」の車やんか!!」全然・・・全く気が付かなかったぁ~!
後で聞くと、我々が朝イチ、東三条駅に着いたところを道路の向こう側から見てて、写真まで撮られていました。
そう、↑(その1)で貼った この東三条駅前の写真・・・その時の盗撮?!写真だったんですぅ~。。。怖っわ~!
まんまと、完全犯罪(犯罪じゃないけど)成立です! な、な、ナイスミステリー!! 本格ミステリーやんか!
5人だけの予定だった今回のミステリーツアーは、ここから6人になりました。(笑)手が込んでるぅ~!凝り過ぎぃ~! いや~、やられました、すっかり騙されました。
興奮冷めやまぬ中、とりあえず腹は減る・・・駅前の「越後や」と言うベタな店名の夜は居酒屋さんなのかな?で、「舟盛り」の蕎麦wを「でっけー!」「すっげー!」などと、驚きながらいただいたりします。
こっからは、朝早く「東三条駅」に置いてきたはずの車に乗って、実は「幹事さんが3人居た!」という今日最大のミステリーの興奮を引きずりながら、僕らは何処へ行くのでしょう? 西村京太郎・・超えたね、超えたわ~。
・・・(その3)に続く。
正解は、「越後製菓!」・・・でなく、「上越新幹線!」。
新幹線ホームに出ると、なんとあの!黒き新幹線!「現美新幹線」が停まっていました。結構、走ってる姿は見ますが、スゲー!こんなに近くで・・・初めて見ます。
「か、か、カッコイイ!」チラッと中も覗いてみていると・・・幹事さんが・・・「じゃ、入りますか?!」「え?!マジ?入っていいの?」
まさか?まかさ?さまか? 乗るの?コレに乗っちゃうの?乗っちゃっていいの?
「ナーイス!ミステリー!」凄い展開・・・普通の新幹線に乗るものだと思ってたら、世界最速の走る美術館「現美新幹線」に乗りました。「乗ったどー!!!!」
新潟駅11:26発~越後湯沢駅12:20着の現美新幹線に乗車ってことになります。(^_^;)
車両ごとに美術の展示や、外内装が違っています。先頭車両は指定席になっておりますが、他は自由席です。週末祭日のみ運行していて、新潟駅~越後湯沢駅間を走っています。
申込は出発日の前日18時まで、受取はJR東日本の駅の指定席券売機等で受け取れるようです。お値段高いのかと思いきや、な、な、なんと!? 上越新幹線の運賃・特急料金と同額でご利用いただけます。(追加料金はかかりません)。
新潟駅~越後湯沢駅で、乗車券2,270円+特急料金3,110円=5,380円のようです。詳細は、オフィシャルHPがお洒落過ぎて、さっぱり内容がわかりにくいので、コチラの方がわかりやすいと思います。
正直、現代美術?の展示物が思っていたよりパッとしていなかったのですが、新幹線を美術館にしようって言うコンセプト自体が現代美術そのものだと思いますし、なんと言う贅沢な新幹線の使い方!外装はめっさカッコイイ。一度乗ってはみたいと漠然と思っていましたが、まさか!?今日乗れるとは・・・幹事さん凄い!!!
越後湯沢駅に到着しますと、ちょうどマラソン大会の日だったようで、構内では忙しそうに準備をされていました。数年前のミステリーツアーでも、車でこの越後湯沢駅に来て、初めての「ぽんしゅ館」での試飲を体験したことがありました。
駅前に出ると・・・「歓迎 ミステリー 御一行様」と言う看板、、、ウェルカムボードを持った紺の半被を着た方が、駅までお迎えに来てくれていました。
旅館の方かな? 旅館か、日帰り温泉の迎えのバスのようです。
「あれ?」「・・・じゃ、じゃ、じゃねーし!」 「マジかー!」 「やられたー!」
な、な、なんとですよ!? このミステリーツアーに参加する予定のなかった、ほぼ「元メンバー」状態の仲間がウェルカムボードで顔を隠して、半被まで準備して着て立っていたのです!!
し、し、しかもですよ!? 朝、東三条駅のパーキングに停めたはずの車に乗って来てるんです!「あー!そう言えば、あの車・・・その「元メンバー」の車やんか!!」全然・・・全く気が付かなかったぁ~!
後で聞くと、我々が朝イチ、東三条駅に着いたところを道路の向こう側から見てて、写真まで撮られていました。
そう、↑(その1)で貼った この東三条駅前の写真・・・その時の盗撮?!写真だったんですぅ~。。。怖っわ~!
まんまと、完全犯罪(犯罪じゃないけど)成立です! な、な、ナイスミステリー!! 本格ミステリーやんか!
5人だけの予定だった今回のミステリーツアーは、ここから6人になりました。(笑)手が込んでるぅ~!凝り過ぎぃ~! いや~、やられました、すっかり騙されました。
興奮冷めやまぬ中、とりあえず腹は減る・・・駅前の「越後や」と言うベタな店名の夜は居酒屋さんなのかな?で、「舟盛り」の蕎麦wを「でっけー!」「すっげー!」などと、驚きながらいただいたりします。
こっからは、朝早く「東三条駅」に置いてきたはずの車に乗って、実は「幹事さんが3人居た!」という今日最大のミステリーの興奮を引きずりながら、僕らは何処へ行くのでしょう? 西村京太郎・・超えたね、超えたわ~。
・・・(その3)に続く。