いよいよ、三条まつりだ。
あ、京都じゃないよ、
地元の新潟の三条市ってとこのお祭り。
毎年、5月14(夜店)・15日と決まっている。
参加しやすいようにとか、
来場者が来やすいようにとか、
そういう配慮で、その年によって、週末に合わせてしまう
地方のお祭りは多いと聞きますが、
毎年一日ずつずれてしまうのって、やっぱ意味ないと思う。
「祭り」ってのは、本来、雨乞いとか無病息災とか
豊作祈願とかお祝い、神社仏閣の宗教的な儀式
なんだろうけど、日にちを変えたり、
お子様向けの不必要な演出をするあまり、
だんだん形骸化して、「本来の意味」がなくなって
しまうことがある。
それに祭りってのは、コミュニティの次世代を担う
若者たちにとって「晴れ舞台」的な意味もあったのかも、
夏休み明けに大人しかった子が突然、
金髪になって通学してくる「高校デビュー」とかって、
昔は「祭り」だったのかもしれない。
最近、三条祭りにはなるべく顔を出すようにしているが、
当然、顔見知りにも会うのも楽しいけど、
一番の楽しみは祭りの「音」だ。
笛の音とかお囃子とか、「生」で聞くとすんごく
迫力があっていつも感動する。
この歳になっての「お祭り」は、
もちろん、ノスタルジックなんだけど、
その歳にならないと気が付かない、
新しい発見も多くていいもんだ。
機会があれば、皆さんも祭りに出かることをお薦めします。
って、本当は参観でなく、参加する方が何十倍も楽しいのだろうな~。
来年あたりは、祭りのお手伝いをさせてくれと、
ちょっとお願いしてみようかな。
写真は2004年のもです。
あ、京都じゃないよ、
地元の新潟の三条市ってとこのお祭り。
毎年、5月14(夜店)・15日と決まっている。
参加しやすいようにとか、
来場者が来やすいようにとか、
そういう配慮で、その年によって、週末に合わせてしまう
地方のお祭りは多いと聞きますが、
毎年一日ずつずれてしまうのって、やっぱ意味ないと思う。
「祭り」ってのは、本来、雨乞いとか無病息災とか
豊作祈願とかお祝い、神社仏閣の宗教的な儀式
なんだろうけど、日にちを変えたり、
お子様向けの不必要な演出をするあまり、
だんだん形骸化して、「本来の意味」がなくなって
しまうことがある。
それに祭りってのは、コミュニティの次世代を担う
若者たちにとって「晴れ舞台」的な意味もあったのかも、
夏休み明けに大人しかった子が突然、
金髪になって通学してくる「高校デビュー」とかって、
昔は「祭り」だったのかもしれない。
最近、三条祭りにはなるべく顔を出すようにしているが、
当然、顔見知りにも会うのも楽しいけど、
一番の楽しみは祭りの「音」だ。
笛の音とかお囃子とか、「生」で聞くとすんごく
迫力があっていつも感動する。
この歳になっての「お祭り」は、
もちろん、ノスタルジックなんだけど、
その歳にならないと気が付かない、
新しい発見も多くていいもんだ。
機会があれば、皆さんも祭りに出かることをお薦めします。
って、本当は参観でなく、参加する方が何十倍も楽しいのだろうな~。
来年あたりは、祭りのお手伝いをさせてくれと、
ちょっとお願いしてみようかな。
写真は2004年のもです。