裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

恋の門

2005年07月15日 | 映画・TV
キバババァーン!!

観よう観ようと思っていた「恋の門」をやっと観た。

「無茶苦茶おもしれ~」って聞いてたので、
過度な期待を込めて見始めたのだが、

なんだろう?

結論から言えば、予想をはるかに超え
すんげーよく出来てた。

この前、どっかのニュース番組で
「現代の日本語について」みたいな特集してたけど、
こういう場合に「ツボる?」とか言うのかい?

「大人計画」恐るべし。

漫画という文化がこれほどまでに映画に
大きな影響を与えるってのは想像を遥かに超えていた。
(なんて、大上段に構えてしまった・・しまった~)

終盤の清志郎&サンボのミュージカルが素敵。
またしても、アニメが挿入されていたり、
全てにおいて旬だなーなどと思う。

ただ、これって僕らの親の世代が見て解かるのかしら?
急激に世代格差が進んでないかな?
いや、逆に「わかる人」と「わからない人」は世代で
区切れないようになってきてるのか?

もちろん、60過ぎても、わかる人はいるだろうねー。
けどPCやネット使える人と、使わない人の格差は、
大げさでなく「ニュータイプ」くらい違ってきてねーか?
初めて2ちゃんとか見た人は、
何しゃべってるかまったくわかんないでしょうねー。

けど、知らなきゃ知らないでもなんの問題もなく、
どっちが良いとか悪いとかもまったく関係ないのだけどね。
NETで流れてる情報なんて、ほとんどがクソみてーなもんだから、
大事なことや必要なことは、なにひとつ得られなんだよね。

あれ? 俺 何が言いたかったんだろう?

にしても、松田のりゅう君が、お父さんにそっくりー!
優作さんも、天国で喜んで観てるんじゃないのかなー。
ご子息が、ビックリするくらいそっくりになってきたねー。
声とか、動きとか・・・なんじゃこりゃ~
「やっぱ、血は超えられいなー」って妙に感心したりして。


久しぶりに 子宮にズキーンとキマシタ。

あれ? おれ子宮ないやー。

じゃ改めて、「精巣にキババババーーンとキマシタ!」(藁束

で、まとめていいでしょうか?(あ~あ、下ネタで〆かよ)

正直に言っておくことがあった。

石のコスプレで、坂道を転がり爆発のラストってさ、
何オチな訳?

すでに、ツイテいけない歳なのかなー?・・・俺。
ちょいショックかも。

35にして、とうとう「わからない人」になっちまってきてるのか?
マジでショックかも。

最新の画像もっと見る