裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

梅雨の沖縄に行ってきました その6

2006年06月05日 | ひとりごと・日記
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さらば 梅雨の沖縄
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いよいよ、梅雨の沖縄旅行の最終日。

別れを惜しむかのように、今朝は一番の大雨。
出発が遅れたツケで、初日に行くはずだった「首里城」を見学。
正確には1945年の沖縄戦で焼失したので、戦後復元された建物だ。
守礼門は思っているイメージよりだいぶ小さかった。
霞ヶ関に行った時にくぐった桜田門も同じようにイメージより小さかったが、
「門」ってのはそのくらいの方が良いようだ。

何故ならあんまり想像が過ぎると

「門だけに悶々としちゃうから~!」

・・・・シ~ン・・・・

那覇ショッピングセンターとかいうとこで、
昼食&お土産お買い物して那覇空港に到着。
空港内も沢山お土産屋さんが充実しているので便利だ。


風の関係で帰りの飛行機は30~40分ほど飛行時間が短縮される。
嫌な機内の時間が短くなるのは大歓迎だ。

「今度こそはスッチーさんに怒られないように気をつけよう!」

と、出発前に携帯の電源を切ろうとしてる時点で

「お客様・・携帯は・・」って、注意された。

「ち、ち、ちと待てや~こら~!」

余程、怒られやすいタイプなのだろうか? 
真性M男だったってことに目覚めたらどうすんだよ~ん。
沖縄だけに「縄」繋がりってことか?

縛って~ん。☆

・・でも・・上戸 彩のアテーションプリーズ
可愛いから全部許すだな・・・あ、あれはANAでなくJALだったかな?

結論としては
雨の沖縄も、それはそれで風情があって良かったが、
次回は是非とも真っ赤な太陽の下で元気に海で遊びたいと思う。

旅とは、どんだけ普段の生活とかけ離れたことをするかだ!
と誰かが言っていた。
つまり「非日常」であればあるほど、良い旅だったと言える。
わざわざ、梅雨で雨の降ってる南国へ行く馬鹿共達は、
それはそれで貴重な体験をしたことになる訳なのだ。

旅行の写真をみたら、ライブハウスの歌姫達と撮った写真が、
みごとに遠近感が狂っていて、
いくら沖縄の小顔美人と言っても俺の顔は彼女達の

「はらたいらさんに全部・・・倍、さらに倍!!」

くらいあって、自分でびっくらこいた。

キュビズムか?っつーの~ん。ピカソも吃驚~いや~ん。

南国の海の男になるためにも、
もうちょっと痩せることを決意するのであった。

(たぶん・・・3日坊主)

P.S
自分用のお土産に「さんば」という沖縄のカスタネットのような
打楽器を買った。
三枚の木の板を左手をピースの形に差し出して、
そのV型の中に、真ん中の板を入れて、他の指で閉じて使う。
三線(さんしん)を作る時に余った木を使ってつくるらしい。
1500円とリーズナブルな価格帯。
左手に持って、右手でひとつ叩いたら、左手を閉じる。
ワン・ツー ワン・ツーのリズム。
今度、バンドで使ってみようと思う。

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