教授と呼んでる会社の先輩と、
車で移動中に話す他愛のない会話が好き。
なかなかの雑学&博学者なので話の内容はかなり濃い。
先日も何かの話の中で、
「<節目>って大事だよね~」って話になった。
竹が成長していく上で、残していくのが節。
「<節>ってのはさ、大きな経験をした時に
一旦付けて残しておくと、またダメになって落ちてく時に
それ以下に落ちないんだよね。」
例えば、結婚式ってあんじゃん。
両親や親戚、友人達の前で二人の結婚を誓い合う儀式じゃない。
あれって、よく考えると豪華なただの「飲み会」
とも言えるんだけど、あれを節目とするならば、
いざ夫婦喧嘩したり、なにかのトラブルがあって、
「離婚」を考えた時に、あの結婚式で皆の前で誓ったことを
否定することになる。
と、考えると少し面倒になり、もう少し我慢したりする
「引っかかり」になることもあると思うんだ。
つまり、ストッパーの役目。
仕事の経験とか、大きな失敗とかも、
ちゃんと自分の中に<節目>として傷をつけて置くと、
次に失敗して後退した時でも、
その節目までは戻ったとしても
そこより下まで戻ってやり直すことはないのだ。
だから「<節目>って大事なんじゃないか?」
って話です。
失敗した時は、きちんと落ち込んで、自分の中に2度と同じ過ちはおかさないと、
ちゃんと、傷をつけておくべきなんだ。
ブログ(日記)ってのもそういう意味では
毎日自分の中に「節目」をつける作業なんだと思う。
時々、読み返すと吃驚するときあるもんね。
「俺ってこんなことを考えていたのか~」ってさ。
僕は必ず体重計に乗った時は、
<節目>じゃなく<薄目>を開けて数字を読むけどね。
(薄目で数字を読んだところで減る訳はない。)
引き算を知らない男こと、
ユキヒロックのちょっと良い話でした!
そういえば、昨夜、初モノである地の竹の子を食べた。
旬のものはほんとに美味い。
出始めの竹の子は臭みというか青い臭いは
強いけど、じつに柔かくて刺身でいけそうでした。
今日のお昼も竹の子御飯です。
涙出そうなくらい うめ~っつーの。
車で移動中に話す他愛のない会話が好き。
なかなかの雑学&博学者なので話の内容はかなり濃い。
先日も何かの話の中で、
「<節目>って大事だよね~」って話になった。
竹が成長していく上で、残していくのが節。
「<節>ってのはさ、大きな経験をした時に
一旦付けて残しておくと、またダメになって落ちてく時に
それ以下に落ちないんだよね。」
例えば、結婚式ってあんじゃん。
両親や親戚、友人達の前で二人の結婚を誓い合う儀式じゃない。
あれって、よく考えると豪華なただの「飲み会」
とも言えるんだけど、あれを節目とするならば、
いざ夫婦喧嘩したり、なにかのトラブルがあって、
「離婚」を考えた時に、あの結婚式で皆の前で誓ったことを
否定することになる。
と、考えると少し面倒になり、もう少し我慢したりする
「引っかかり」になることもあると思うんだ。
つまり、ストッパーの役目。
仕事の経験とか、大きな失敗とかも、
ちゃんと自分の中に<節目>として傷をつけて置くと、
次に失敗して後退した時でも、
その節目までは戻ったとしても
そこより下まで戻ってやり直すことはないのだ。
だから「<節目>って大事なんじゃないか?」
って話です。
失敗した時は、きちんと落ち込んで、自分の中に2度と同じ過ちはおかさないと、
ちゃんと、傷をつけておくべきなんだ。
ブログ(日記)ってのもそういう意味では
毎日自分の中に「節目」をつける作業なんだと思う。
時々、読み返すと吃驚するときあるもんね。
「俺ってこんなことを考えていたのか~」ってさ。
僕は必ず体重計に乗った時は、
<節目>じゃなく<薄目>を開けて数字を読むけどね。
(薄目で数字を読んだところで減る訳はない。)
引き算を知らない男こと、
ユキヒロックのちょっと良い話でした!
そういえば、昨夜、初モノである地の竹の子を食べた。
旬のものはほんとに美味い。
出始めの竹の子は臭みというか青い臭いは
強いけど、じつに柔かくて刺身でいけそうでした。
今日のお昼も竹の子御飯です。
涙出そうなくらい うめ~っつーの。