裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

お江戸でござる 2017 夏(その2)

2017年09月07日 | ひとりごと・日記
東京駅から東西線に乗るために、東京メトロの大手町駅まで地下道を歩く。
東京駅から雨に当たらず地下を歩けるのはありがたいのですが、ひと駅分を歩くことになるので、デブにはツライ。てか、都会はデブに厳しい。(*^^*)

我が家の「初めてのBS導入」以来、「酒場放浪記ごっこ」がしたい病に罹ってるので、西葛西駅前でずっと気になってた立ち飲み屋さん・・・「待夢」に行くことを固く心に決めておりました。



オーダーすると、現金を自分のテーブルの上にある、小さい銀のボウルに入れておいて、商品と引き換えなシステム。













千円でベロベロになれる「せんべろ」とは言いますが、さすがにこの体型を維持していくには、「千円じゃー足りん!!」それでも2千円くらいで、このオツマミ&アルコールが摂取できるのは素晴らしい!!!
ドリンクもオツマミも200円から300円。



せっかくなんで、ホッピーなんぞを呑む訳ですね。
「なか 下さい!」とか「酒場放浪記っぽいじゃにゃいですか~。」
ちなみに、ホッピー(そと)1本に対して、「なか(焼酎)」がいくつか?問題ですが、私は「なか2で、そと1本」です。(誰も聞いてねぇ~♪)

ただ、やっぱり・・・椅子が欲しい。(*^^*)(やっぱり猫が好きの感じで)

例えば、メニューに「椅子 1,000円」と書いてあったら、酔った勢いで頼んでしまうかもしれない。「せんべろ」ならぬ、「せん椅子」ですな。 中には「椅子 10,000円」なんて書いてあっても、酔った目には1万円がよく見えずに頼んでしまうかもしれない。。。「This is ぼったくり椅子」ですな。This isでなくて、This 椅子な? 



美味かった。特に「もつ煮」が良かった。 

翌日、浅草演芸ホールに「昼の部」に朝から行く予定でしたが、寝坊してしまって「夜の部」に行くことに、ただせっかくなので早めに行って、浅草見物&ランチなどして時間を潰すことにしました。(別に途中から観てもいいし、途中で帰ってもいいのだけれど、せっかくなのに勿体無いかなぁ~と思って。)

浅草=あさくさ と書いて、浅草寺=せんそうじ。



仲見世など見学。こちらも国際色豊かで各国の言葉が入り混じっておりますね。仲見世通りと言うより、すっかり、国際通りっすね。(那覇かー!)



浅草寺と、スカイツリーの対比が面白かった。現在過去未来~♪



浅草演芸ホールのシステムがよくわからなかったのですが、先に「夜の部」のチケットだけ購入しようと思ったのですが、「ごにょごにょ」と声の小さいチケット売り場のお兄ちゃんの説明が聞き取りづらく、「なん時にくりゃー良いのか?」と聞くと、「始まる10分前くらいに来て購入してくれ!」って言うので、
仕方なしに・・・ほんと、仕方なしに・・・「すた丼」とか喰って時間を潰してました。
(すた丼を浅草で食べる意味がよくわからないけど。てか、浅草にあんだね?すた丼。目黒のさんま風に言えば、やっぱり、すた丼は浅草に限る! っすね。)




↑こちらは近くのロック座。マン喫とかパチンコとかと同居ですね。現在過去未来~♪ パート2

結果・・・この日は「昼の部が終わっても、お客さんの入替えをしない日」だったそうで、昼の途中から入って、そのまま「夜の部」も全部観れたそうな!

ガッデーム!! あの兄ちゃん! 声が小さく、やる気ないのは仕方ないとして、その大事な説明をちゃんとせーや!!
なかなか、惜しいことをしました。

出演者も、先回の鈴本演芸場の方が良かったな。 いろいろと残念でした。

西葛西に戻って、、、軽~く? つけ麺。(軽くはない!) 



こちらもずっと気になってた舎鈴。。。六厘舎の系列らしく、さすがに旨し! (ちなみに、新潟には 大舎厘という、パク・・・いえ、パロディーのお店がありますが・・・パロってどーする?!)





・・・で、特にこの特製の「唐辛子」が美味い! これ欲し~い♪(もっと、麺とか褒めようよ。)



つづく。(笑) ・・・引っ張るねぇ~。