ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

導入予算について

2006年02月07日 08時16分28秒 | Weblog
最近、「雪ん子の導入には、予算がどのくらい掛かりますか?」というご質問を多数頂きます。

クライアント数(使用するコンピューターの数)やネットワークなどの対応によって異なります。サーバーなどを使用する場合もありますのでかなり幅があります。ですから、最初に使用する環境やビジネス規模をご相談させていただいてから決めさせていただいております。

最初にパソコン一台から、はじめられる企業の場合には、自社で請求書を作ったり、系列計算センターへデータを送ったり、自社コンで処理したりで予算は変わります。

スタンドアロンといって、最初に1台だけで開始する場合には、100万円を切る場合もあります。当然ハンディターミナルの台数によって予算は大きく変わります。


正直なところ、我々としては、お客様が灯油シーズンで忙しいときには、業務が空いてしまいます。今年はシステム立上の準備が早まりそうです。

夏場までにシステム立上を完了し、配送の少ない時期に現場での実務作業に慣れてからシーズンに臨むのがポイントです。

CRMによる顧客管理手法とは、実は、簡単な事です

2006年02月07日 07時59分14秒 | Weblog
元来アルファベット3文字説明は嫌いなのですが・・・、CRMという顧客管理手法概念が注目されています。これは、簡単に言えば、カスタマー(お客様)とのリレーションシップ(つながり)を強く持つ事ができる商売(マネージメント)と言う意味合いです。簡単にいえば、「お得意様とのつながりを強力にして、もっと色々なものが売れるような商売を工夫しよう」ということでしょうか。

なにも、少しも難しいことではありません。しかし、そのためには、電話が掛かってきたら「誰から?」、「どんなお客様なの?」、「過去の売上情報」や「現在の売掛金入金状況は?」、などの情報がリアルタイムにコンピーター画面を見ながら担当者が対応すれば、親密感も増して、「売れないものでも、売れるはず」

お客様に「自分が一番のお客」と感じていただけるような営業対応が可能となるのです。

灯油のお客様から注文の電話が来たときに、受注担当者がその都度、「お名前は? 電話番号は? ご住所は?」なんて聞いているようでは、「自分が一番」だと感じているお客様は「一番のお得意の俺様に対してなんでその都度そんな事を聞いているんだ!!」なんて、お叱りの言葉や受注トラブルが起きているようでは顧客管理ができません。

ITのコンピューター技術も使い方で実にヒューマンな人間味を持ったビジネス展開を可能にするわけです。ちなみに、CTIとは、電話とコンピューターによるデータベース管理の連動活用の事とご理解ください。

すでに、ご存知の方も多いとは思いますが一応説明させていただきました。

灯油配送管理システム「雪ん子」の最新バージョンには、CTIは標準搭載となっています。

最新のCRM概念に基づく機能を満載、「地域一番店」のための機動的な灯油ビジネス展開が容易に可能です。

ブログをご覧の皆様へ特典

2006年02月07日 07時53分41秒 | Weblog
「ゆきんこサポートセンター」ではブログ開設を記念して、「雪ん子」の本年度最新版による、プログ上での「灯油ビジネス展開の現場レポート」のドキュメント情報の配信を企画しています。
灯油拡販プロジェクトの立上作業から顧客マスタリストの整備、配送合理化の手法、準備作業開始から実務フィールドでの検証、拡販手法展開までのドキュメントレポート制作にご協力頂ける企業様に対して「雪ん子」最新版の優先供給を行います。

1. 先着2社限り
2. 関東甲信越エリア
3. ハードウェア機器類はご用意ください
4. 灯油販売に真剣に取り組む予定の企業様。
5. 詳細については、「ゆきんこサポートセンター」info@yukinkonet.com  まで