最近のニュースの景気動向や企業のリストラなどの報道を見ていて背筋がゾッとしてくるのは私だけではないはずです。
学生の就職内定取り消し、ホームレスの増加などを見ていると本当にとんでもないことが発生しているのだなと感じます。
自宅の前の新幹線の駅にもホームレスが目立つようになってきました。
身の回りに「100年に一度の大不況」が具体的な形となって見えてきたような気がするこの年の瀬です。
テレビなどで報道されている自動車を中心とする製造業の落ち込みは7月以降からの出来事ということでリーマンブラザースの破綻が口火となった本当に急激な出来事なのです。
しかし、これでもまだ来年の本格的な大恐慌の「序章」であるとのこと。来年の3月以降にはもっと酷いことになるという見方が強くなってきました。
あれだけの財務体質を誇っていた世界を代表する大企業の営業利益が一気に赤字に転落する経済現象というのは、やはりどう考えても普通ではないですね。
ですから、一般企業の経営者は勿論、正社員でもいつ自分の身に具体的な形で不況の影響が降りかかるかわかりません。自分自身が倒産やリストラで失業したら家族や生活はどうなるだろう、どうして食べていこうということになるわけで、自然に財布のひもが閉まります。
中小企業の経営者はこれから、いつ倒産して路頭に迷うことになるか分からない世の中なのです。
一番ひどいのは、街の一般的な零細企業だろうともいわれています。
社会保険などを掛けていない経営者や非正規労働者は年金も少額なんだそうで老後の生活もままならないという団塊の世代の方が、個人事業者を中心にして相当数存在しているということです。
SS業界も、今回だけは、簡単に「油外収益」確保、向上なんて言ってはいられないようです。SS店頭において、SS業界のご都合主義のビジネスフォームで無理に創り出そうとする拡販オペレーションなんてものはこんな時代に消費者に支持され通用するはずもありません。
精神主義だけでスタッフのモチベーションを高揚させてSSの売り上げを伸ばすなんてことも「戦車に竹槍」みたいな前時代的な話になってしまいそうです。そんなヒロイズムが通用する時代でもありません
これだけ、世の中が乱れれば、昔からのお助け宗教みたいなコンサルタントなどが企業の弱みに付け込んで足元を見ながら、色々なことを言っては経営者の心を惑わすことも増えてくるはずです。
冷静に考えると、やはり生活力のある、バイタリティーに富んだ経営者にとってはチャンスの多い面白い時代となってきたようです。しかし、これまでの社会体制の与えられた環境の中で安穏として生きてきた二世経営者や甘やかされてきた社員にとっては「地獄」を体験することになるのかもしれません。
こんな時代を生き延びる方法は、心を「無」にすることです。
こんな自分だから言えることですし、よくわかります。
一度地獄を見ると、わかることもたくさんあります。
こんな風に生きてきて、これからも生きていく。
自分が今生きているエネルギーの源は「無」にあります。
精神的な「エコ」とでもいいましょうか、自分の枠を超えた
とにかく余計なこと、余計なもの、余計な仕事、余計な環境、余計な付き合い、
余計なお金、余計な資産、そんな余計なもの持っていると人生を生きるのも仕事をするにも疲れますね。
だから、当面は自分が人間として経営者として生きるために必要な最低限の無駄のない「エコ」な生活環境を作ること。
自分の経営している企業歩もう一度見直して、無駄のない「エコ経営」に徹したらもっと楽に悩みも少なく生きられるはずです。
そのためには、SS経営者のビジネスはもっと消費者の立場にたったニーズを根底から考え直さなくてはなりません。
SSビジネスの業界の風潮に流されたり、業界の都合や、時代錯誤のコンサルティングやオペレーションを新興宗教のように信じているようでは生き残れません。
これからの時代の新しいビジネスフォームを模索して、創りだすくらいの気概を持って臨みたいものです。
いま、全国各地の石油流通企業の皆様からの声が聞こえています。
新しい時代が、来年には必ず、見えてきます。
灯油配送システム「雪ん子」を基軸に「ガソリンスタンド」を起点とする新たな宅配ビジネスフォーム。
そして、「ペトロマスター」による、IT最前線の石油流通直売ビジネス。
我々は、石油ビジネスの「次の時代」を見据えて、もつとシンプルに「夢をカタチ」にしたい。
そして「エコ」経営に徹してもっと人間らしい経営者と楽しく、安定して儲かる仕事がしたいと考えています。
そのための、企業づくりを、来年もお手伝いさせていただきます。
現在進行中の、夢のある案件を来年には具現化して見せます。
ご期待ください。
学生の就職内定取り消し、ホームレスの増加などを見ていると本当にとんでもないことが発生しているのだなと感じます。
自宅の前の新幹線の駅にもホームレスが目立つようになってきました。
身の回りに「100年に一度の大不況」が具体的な形となって見えてきたような気がするこの年の瀬です。
テレビなどで報道されている自動車を中心とする製造業の落ち込みは7月以降からの出来事ということでリーマンブラザースの破綻が口火となった本当に急激な出来事なのです。
しかし、これでもまだ来年の本格的な大恐慌の「序章」であるとのこと。来年の3月以降にはもっと酷いことになるという見方が強くなってきました。
あれだけの財務体質を誇っていた世界を代表する大企業の営業利益が一気に赤字に転落する経済現象というのは、やはりどう考えても普通ではないですね。
ですから、一般企業の経営者は勿論、正社員でもいつ自分の身に具体的な形で不況の影響が降りかかるかわかりません。自分自身が倒産やリストラで失業したら家族や生活はどうなるだろう、どうして食べていこうということになるわけで、自然に財布のひもが閉まります。
中小企業の経営者はこれから、いつ倒産して路頭に迷うことになるか分からない世の中なのです。
一番ひどいのは、街の一般的な零細企業だろうともいわれています。
社会保険などを掛けていない経営者や非正規労働者は年金も少額なんだそうで老後の生活もままならないという団塊の世代の方が、個人事業者を中心にして相当数存在しているということです。
SS業界も、今回だけは、簡単に「油外収益」確保、向上なんて言ってはいられないようです。SS店頭において、SS業界のご都合主義のビジネスフォームで無理に創り出そうとする拡販オペレーションなんてものはこんな時代に消費者に支持され通用するはずもありません。
精神主義だけでスタッフのモチベーションを高揚させてSSの売り上げを伸ばすなんてことも「戦車に竹槍」みたいな前時代的な話になってしまいそうです。そんなヒロイズムが通用する時代でもありません
これだけ、世の中が乱れれば、昔からのお助け宗教みたいなコンサルタントなどが企業の弱みに付け込んで足元を見ながら、色々なことを言っては経営者の心を惑わすことも増えてくるはずです。
冷静に考えると、やはり生活力のある、バイタリティーに富んだ経営者にとってはチャンスの多い面白い時代となってきたようです。しかし、これまでの社会体制の与えられた環境の中で安穏として生きてきた二世経営者や甘やかされてきた社員にとっては「地獄」を体験することになるのかもしれません。
こんな時代を生き延びる方法は、心を「無」にすることです。
こんな自分だから言えることですし、よくわかります。
一度地獄を見ると、わかることもたくさんあります。
こんな風に生きてきて、これからも生きていく。
自分が今生きているエネルギーの源は「無」にあります。
精神的な「エコ」とでもいいましょうか、自分の枠を超えた
とにかく余計なこと、余計なもの、余計な仕事、余計な環境、余計な付き合い、
余計なお金、余計な資産、そんな余計なもの持っていると人生を生きるのも仕事をするにも疲れますね。
だから、当面は自分が人間として経営者として生きるために必要な最低限の無駄のない「エコ」な生活環境を作ること。
自分の経営している企業歩もう一度見直して、無駄のない「エコ経営」に徹したらもっと楽に悩みも少なく生きられるはずです。
そのためには、SS経営者のビジネスはもっと消費者の立場にたったニーズを根底から考え直さなくてはなりません。
SSビジネスの業界の風潮に流されたり、業界の都合や、時代錯誤のコンサルティングやオペレーションを新興宗教のように信じているようでは生き残れません。
これからの時代の新しいビジネスフォームを模索して、創りだすくらいの気概を持って臨みたいものです。
いま、全国各地の石油流通企業の皆様からの声が聞こえています。
新しい時代が、来年には必ず、見えてきます。
灯油配送システム「雪ん子」を基軸に「ガソリンスタンド」を起点とする新たな宅配ビジネスフォーム。
そして、「ペトロマスター」による、IT最前線の石油流通直売ビジネス。
我々は、石油ビジネスの「次の時代」を見据えて、もつとシンプルに「夢をカタチ」にしたい。
そして「エコ」経営に徹してもっと人間らしい経営者と楽しく、安定して儲かる仕事がしたいと考えています。
そのための、企業づくりを、来年もお手伝いさせていただきます。
現在進行中の、夢のある案件を来年には具現化して見せます。
ご期待ください。