秋、10月です。
めっきり涼しくなってきました。
今年は、まだ灯油システム「雪ん子」の構築要請があり、
緊急スクランブルの営業発進が増えています。
来週は、
飛行機と新幹線で全国各地を飛び回ります。
スタッフと途中の駅で合流したり、交通スケジュール調整をしながらの移動です。
「食欲の秋」ですから、
カロリー調整を考えながら、全国各地の美味いものを食べるのが楽しみです。
私のように、全国を飛び回っていると
「美味いもの」、「珍しい食べモノ」にめぐり会う機会が多いわけですが、
海のものなどは、これからが楽しみですね。
以前、お会いしていた、某テレビ局の編集部の方からの電話で
全国各地に多発している「SS過疎地帯」に対する灯油需給対応策に関する問い合わせ、
灯油機器メーカーなども久し振りにフル生産活動となっているようで
今年の灯油ビジネスは、機器類の販売も含めて忙しくなりそうです。
被災地を中心とする北日本地域では
すでに、配送体制を整えスタンバイ。
本年、大災害発生後に八戸市において立ち上げた、
本格的なクラウド対応版『雪ん子』が順調に本格稼働を開始しています。
首都圏のデータセンターを使用して、
全国各地をネットワークする広域WANで稼働しています。
メディアなども注目しています。
最近の灯油ビジネスは、
大手ショッピングセンター、ホームセンター、などとのコラボレ‐トを進める企業が増えています。
この動きは、全国に拡大しています。
今年の灯油ビジネスは、全国各地で注目されています。
「灯油復権」の動きが明確化してはきましたので、
石油業界としては対応策が必要となるかもしれません。
灯油というホームエネルギーについては、
「店頭」か「宅配」か・・・、
なんて、石油業者の個々の都合で論じている場合ではありません。
販売業者としては消費者のニーズにどのように対応できるか、という事が問題なのです。
石油業者が、ホームエネルギーの「安定供給」について提唱するとしたら、
必要な時に、必要な場所に供給するという事が大前提なのです。
大災害発生時、
大型ローリーが被災地に殺到しても、「配送」という作業を伴わなければ、
灯油を必要としている人達に届けられない、役に立たないエネルギーなのです。
必要ならば、「SSまで買いに来い」というような販売姿勢では、
当然のことながら消費者の支持を得られない。という事です。
消費者のニーズに応える事で、
初めて、次のビジネスに向けた提案が可能となります。
台所から、入っていくホームエネルギービジネスは、とにかく裾野が広いと感じています。
さあ、
リテール業者の、実力と経営コンセプトが明確になる季節です。
セルフSSという施設を作って、
「勝手に、自分で給油していけ」というビジネスを非難するつもりはさらさらありません。
しかし、
灯油配送ビジネスは、消費者との距離が一番近い石油ビジネスの原点です。
今年は、
石油販売業者としての企業ポリシーが問われることになります。
めっきり涼しくなってきました。
今年は、まだ灯油システム「雪ん子」の構築要請があり、
緊急スクランブルの営業発進が増えています。
来週は、
飛行機と新幹線で全国各地を飛び回ります。
スタッフと途中の駅で合流したり、交通スケジュール調整をしながらの移動です。
「食欲の秋」ですから、
カロリー調整を考えながら、全国各地の美味いものを食べるのが楽しみです。
私のように、全国を飛び回っていると
「美味いもの」、「珍しい食べモノ」にめぐり会う機会が多いわけですが、
海のものなどは、これからが楽しみですね。
以前、お会いしていた、某テレビ局の編集部の方からの電話で
全国各地に多発している「SS過疎地帯」に対する灯油需給対応策に関する問い合わせ、
灯油機器メーカーなども久し振りにフル生産活動となっているようで
今年の灯油ビジネスは、機器類の販売も含めて忙しくなりそうです。
被災地を中心とする北日本地域では
すでに、配送体制を整えスタンバイ。
本年、大災害発生後に八戸市において立ち上げた、
本格的なクラウド対応版『雪ん子』が順調に本格稼働を開始しています。
首都圏のデータセンターを使用して、
全国各地をネットワークする広域WANで稼働しています。
メディアなども注目しています。
最近の灯油ビジネスは、
大手ショッピングセンター、ホームセンター、などとのコラボレ‐トを進める企業が増えています。
この動きは、全国に拡大しています。
今年の灯油ビジネスは、全国各地で注目されています。
「灯油復権」の動きが明確化してはきましたので、
石油業界としては対応策が必要となるかもしれません。
灯油というホームエネルギーについては、
「店頭」か「宅配」か・・・、
なんて、石油業者の個々の都合で論じている場合ではありません。
販売業者としては消費者のニーズにどのように対応できるか、という事が問題なのです。
石油業者が、ホームエネルギーの「安定供給」について提唱するとしたら、
必要な時に、必要な場所に供給するという事が大前提なのです。
大災害発生時、
大型ローリーが被災地に殺到しても、「配送」という作業を伴わなければ、
灯油を必要としている人達に届けられない、役に立たないエネルギーなのです。
必要ならば、「SSまで買いに来い」というような販売姿勢では、
当然のことながら消費者の支持を得られない。という事です。
消費者のニーズに応える事で、
初めて、次のビジネスに向けた提案が可能となります。
台所から、入っていくホームエネルギービジネスは、とにかく裾野が広いと感じています。
さあ、
リテール業者の、実力と経営コンセプトが明確になる季節です。
セルフSSという施設を作って、
「勝手に、自分で給油していけ」というビジネスを非難するつもりはさらさらありません。
しかし、
灯油配送ビジネスは、消費者との距離が一番近い石油ビジネスの原点です。
今年は、
石油販売業者としての企業ポリシーが問われることになります。