今のまま政府の無策な対応が続くとしたら、
数カ月後には、
相当数の国民が「生活保護」を受けなくてはならないような状況に陥るかもしれません。
職を失い、所得が全くゼロになる国民が急増するはずです。
なんといっても、非正規社員の数が多すぎると思われます。
若い人達の中には、将来の年金給付を信じられない人が多くて
アルバイトで当座を食いつないでいる人が相当いるような気がします。
また、女性でも、
風俗やパパを当てにした不労所得などで食いつないでいる人も多いように思います。
これまで、世の中に潜んでいた歪み、矛盾が一気にあぶりだされてくるかもしれません。
昔の私も適当に若い方とお付き合いしていたわけですから、よくわかる。
(最近は、全くそのようなことはしていませんが・・(笑、 )
世の中に、我々の常識を超えた領域のお金が蔓延して流通しています。
一度所得税を払ったお金であったとしても、子供への仕送り、彼女へのお手当、などなど
まあ、そのほかにも他人に言えないお金も一杯あるはずで、
「親亀こけたら、子亀、孫亀、みなコケる」といったことになるのかも・・
そんなわけで、
一体、政府は一人10万円程度を配ればなんとかなると思っているのでしょうか、
しかし、足りないものは足りないわけですからなるようにしかならないはずです。
庶民感覚のない安倍さん、さらに奥さんの言動を見ていると
少しばかり不安になるのは私だけでしょうか?
国民への給付を国家予算で賄うにしても、
年金まで手を付ければ、国民の老後を食い尽くすことにもなりかねません。
しかし、すぐに対応を迫られる事態なのですから
コロナ発生時の当初のように躊躇したり、意思決定が遅れるようなことがあれば、
なにが起こるか判らない。
しかし、
これは、イデオロギーなどには関係ない課題のはずですから
野党がどんなに騒いでみても、どうしようもないことなのです。
こんな事態のさなかに、新宿のセクシーキャバクラへ行って遊び呆ける衆議院議員、
法務大臣が、自分の女房の選挙で金を配り歩くような国なのです。
無能な政治家に解決できる課題ではないと思います。全く腹立たしい限りです。
国家的な危機ですから、どんな政党、どんな人物が政治をしていても解決はつかないはずです。
しかし、事が起きてからでは遅すぎる。
どんなことが起きるのか・・、森の中で静かに推移を見つめています。
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