石鹸と化粧水

数年前、前田京子さん（著者）の「お風呂の愉しみ」の本と出合ってから、
石鹸のとりこになった。
しかし当時、地元で材料をそろえるのは至難のわざでした。
仕方なく子供のPCで注文。


お風呂の愉しみネットストアではほとんどの材料が揃います。
最近では雑誌にも掲載されるようになりました。
現在、商品の高騰でメルガマを楽しんで終わり。（レシピありで楽しいメルマガです）
石鹸は実際、一回作ると８～１０個出来上がる。
１０回作ると１００個の計算になる。３年に一度作り、あとは熟成させる。
石鹸も寝かせるとよろしいらしい。

カスタードクリームかマヨネーズを作るように泡だて器でクルクル回す。
そうすると人差し指でなめたくなるような錯覚さえ起こすが、間違っても厳禁！！
（死にます！？苛性ソーダを扱う為）
メガネ（ゴーグル）とゴム手袋とマスクで完全装備。
でも慣れると何ともありません。

初めての手作り石鹸はやっぱり感動！！
湯上りのお肌がつるっつるっ。何度も自分の肌を撫で回した。
これだから止められない。手作りの良さは作った人にしかわからない。



　　　　　


アロエ化粧水です。
我が家にはアロエの鉢植えがある。
この為に育てているといっても過言ではない。

赤星たみこ（著者）の「気持ちよく暮らす簡単家事生活」
P１６３の手作り化粧水レシピアロエ化粧水を参照

私は１０倍にして１升瓶で作った。焼酎の代わりに日本酒を使った事も。
アルコールの臭いがするので苦手な人は止めといたほうが…
化粧水に移し変えて使用。
お肌がしっとり。お肌の敏感な人は必ず試してからですょ。

こんふうに日常生活楽しんでいます。
いずれも一度作ったら数年もちますゎ。





　　

解凍

冷凍保存した「かつお料理」のかつおの角煮を解凍。
出来た時は薄味だったが、解凍したら煮汁がよくしみ込んで丁度よいお味になった。
水分も少ないので自然解凍で１０数分で食べられる。
何故か生ワカメのサラダがよく合う。
必ず水かお茶が必要。水分が少ないので喉が詰まる。

かつおのたたきで残ったタレは生野菜のドレッシング代わりに使っている。
何にでも合うので自分でもビックリ。
ハンバーグにもお浸しにもかけて醤油感覚だ。
酸っぱいので苦手な人は苦手。減塩効果はありそうです。



　　


グラニュー糖がなくなりザラメ砂糖をミルサーで粉末に。
三温糖よりも淡い色に変身。
コーヒーに入れるが若干甘味にかける。ほんの少し苦味もある。
面白いのでたまに実験。


今朝早くから目が覚め、体調悪し。
肌寒いのもあったがお金が頭をちらついて途中目が覚めた。
一度これにかかると後を引きずるのでよろしくない。
頭痛薬を３錠飲んだ。散歩がてらにまたATMに向かう…トホホ